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「大阪府子ども防犯大使」の桜 稲垣早希が防犯ブザーをデザイン!

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昨年10月から、「大阪府子ども防犯大使」として大阪の子供たちを犯罪から守るさまざまな活動をしている桜 稲垣早希が、このたび自身がデザインした「防犯ブザー」贈呈のため、松井一郎大阪府知事を表敬訪問しました。

 

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会場となった大阪府庁本館の「正庁の間」には、松井知事と代表児童である枚方市の中宮小学校の子どもたち4人、そしてモッピーの姿が。

まずは、松井知事からの歓迎のご挨拶がありました。「桜 稲垣早希さんには、昨年10月から『大阪府子ども防犯大使』として活動していただいておりまして、子どもたちを守る活動、とくに防犯ブザーの普及では、とくにご尽力いただきました。ありがとうございます」と松井知事。「本当は、子どもたちを守っていくのは我々大人の使命です。そういった危険のない大阪を作っていくべきなんですが、やはり世の中には不心得者の大人もおり、子どもたちが犯罪の被害に遭うということが現実に起こっています。子どもたちは大阪の宝でもあり、お父さん、お母さんの大切な大切な宝です。だからこそ、子どもたちが健やかに成長できるようにしっかりと見守っていきたいと思っています。引き続き、桜 稲垣早希さんにも防犯大使としてぜひ子どもたちを守る活動にご協力をよろしくお願いします」との言葉に、稲垣も真剣な表情でうなずいていました。この日は、大阪の子どもたちに防犯ブザー2万個を提供。その役割を稲垣がお手伝いします。「ぜひ子どもたちも、もし危ない目に遭ったときはこの防犯ブザーで自分たちの身を守るということを覚えていただきたいと思っています」と松井知事。

 

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稲垣も、これまでの防犯大使での活動をふり返ってコメントを。「防犯大使という大切な役割を私に任せてくださって、初めは『こんな私でいいのかな?』と思いながらやらせていただいていました。でも、去年から小学校を回って防犯ブザーの使い方を子どもたちに教えたりとか、『5つの確認』のチラシを小学校に貼ってもらったりとか、いろんな活動をやらせてもらっているうちに、私はまだ独身なんですけど、『将来子どもが生まれたら、やっぱり大人がしっかり守っていかなきゃいけないな』という自覚が芽生えてきました。責任感を持って防犯大使をやらせていただいております」と改めて子どもたちを守ろうという気持ちを強めた様子。さらに「今日は、待ちに待った、私がデザインさせていただいた防犯ブザーができあがったということで、早く皆さんに見ていただきたくて、今日が待ち遠しかったです」とのこと。松井知事もまだ見ていないということで、楽しみにしているようです。稲垣は、自分がデザインした防犯ブザーについて「子どもたちが『持ちたい!』って思えるような、かわいらしい自信作なので、皆さんに見てほしいと思います。これからも大使としてがんばりますので、よろしくお願いします」とご挨拶しました。

 

今年度、大阪府では大阪府民共済さんからの協力を得て、稲垣デザインの防犯ブザー2万個を作成。小学生に配布することになったとのこと。

その防犯ブザーを、モッピーがお披露目!

 

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デザインを手がけた稲垣は、「かわいいでしょう?」と自信満々。「これは、『プニインコ』といいまして、プニッとしているインコで。私は実際にオカメインコを飼っていて、そのインコが真っ白なかわいいインコなので、それをイメージしました。また、これを作成した時期に『プニ子』というのが流行っていまして。知事は『プニ子』って知っていますか?」と松井知事に質問。「『プニ子』? 知りません」という松井知事に、「『プニ子』というのは、モデルみたいにきれいな女の子もいいですけど、ちょっとぽっちゃり目の女子が流行った時期があったんです。このインコもぽっちゃりとしていて、手に収まりやすくて、持ちやすいというのをこのぽっちゃり具合で表しました」とコンセプトを語りました。

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防犯ブザーの音も鳴らし、「しっかりとした音が鳴りますので、ちゃんとした防犯ブザーになっています。聞きようによっては鳥が鳴いているようにも聞こえます。とはいえ、一番意識したのは、この防犯ブザーを子どもたちが持ちたくなるようなデザインにしたかったんです」と力説。「防犯ブザーもいろいろありますが、地味だったり、ブザーに重点を置いたシンプルなデザインよりも、ランドセルに付けたくなるような、持ち歩きたくなるようなデザインにしたかったので、本当にここまで私のイメージどおりに作ってもらえるとは思わなかったので感動しています」と感激した様子。

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稲垣が子どもたちに、「どう? これ、持ちたくなる?」と聞く、返事を待たず「だよね~!」と稲垣。それだけの自信作です。「これを小学1年生の子たちが持ってくれるということで、街を歩いていたらランドセルにこれを付けた小学生を見ることができるのかなと思うととても楽しみです。これでひとつでも事件がなくなるように、願いを込めて作りました」と思いを語りました。

 

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そして、松井知事と稲垣から、小学生の子どもたちに防犯ブザーの贈呈が。稲垣から「どうですか?」と聞かれた子どもたちは「かわいいです」と感想を。また、稲垣は子どもたちに防犯ブザーの使い方もレクチャー。子どもたちは声を合わせて「知事さん、早希さん、ありがとうございます」とお礼を言い、拍手が起こりました。そのとき、稲垣が子どもたちに「これ、すごく経費がかかっているから、なくさないでね」と小声でつぶやき、記者陣から笑いが起きるひと幕も。

 

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表敬訪問の途中には、食の都、大阪で長年愛されているものを選んだ「大阪産(もん)名品」のひとつ、ハタ鉱泉株式会社の瓶ラムネでほっとひと息つくシーンも。味の感想を聞かれた稲垣は「おいしいです。ソーダもおいしいですけど、やっぱり入れ物が瓶というのがおいしさを際立たせてくれますよね。夏にぴったりです」とご満悦。松井知事は「僕らは子どもの頃、まさにラムネの世代でしたので、懐かしい味ですね」と語りました。子どもたちも、おいしそうにラムネを味わっていました。

 

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表敬訪問後、囲み取材が行われました。松井知事は、昨年10月から大阪府子ども防犯大使として活動している稲垣へひと言。「子ども防犯大使を引き受けていただきありがとうございます。テレビを見ていたら忙しそうやのに、大使として協力していただいて。僕らが渡すより、早希さんが渡してくれた方が子どもたちも喜びます。まさに子どもを守る先頭に立っていただき、感謝しています」とのこと。それを受けて稲垣も、「自分が大使に任命されて『大丈夫かな?』という不安はあったんですけど、私自身も子どもたちと接したり、大使として活動させていただくなかで、いろいろ学ばせてもらっていることがあります。たとえば青パトとか、普段、私が全然意識していないところでパトロールしてくれていたんだな、と思いました。いつもこうやって市民の人たちを見守ってくれていたんだな、という発見もありました。将来、自分の子が生まれたときに絶対に事件に巻き込まれたくないですし、今の子どもたちも我が子のように守りたいという気持ちがどんどん強まってきました。私にとっても大使という活動はいろいろ勉強になります。これで少しでも大阪が良くなるなら、どんどんがんばっていきたいと思います」と語りました。

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防犯ブザーのデザインのポイントを聞かれた際は、「持ちたくなるブザーというのがポイントです。味気ない防犯ブザーだと、『持ちなさい』と言っても『こんなん持つの?』と言われるようじゃダメだと思うんです。自然と、キーホルダーとしてランドセルに付けたくなるというのを目指して作りました」と改めて語りました。

また、デザインの構想については「かなり時間を費やしました。結構、何個もイラストを描いて。やっぱりかわいいだけではダメだと思って、持ちやすさとかいろいろ考えましたね。色も考慮しつつ。でも、完成したときは『これや!』と思いました。ハマりました。自分でも持ちたいぐらいです」と語りました。また、稲垣が飼っている、大切なオカメインコをベースに考えたということで、そのオカメインコの名前を尋ねてみたところ「量産型っていいます」とのこと。量産型ちゃんがモチーフになっているとのことで、愛着もひとしお、というところでしょう!

最後に、子どもたちへのメッセージ。

稲垣は「かわいい防犯ブザーを作りました! 自分には事件は起こらないと思っているかもしれないけど、いつどんなときに何があるかわからないので、日頃から気を付けるというのが一番の対策だと思います。なので、このかわいい『プニインコ』の防犯ブザーを付けて、身を守ってほしいと思います!」。

松井知事からは「今は夏休みです。あちこちで、知らない人とも出会うでしょう。そんなときに『ちょっとおかしいな』ということを感じたら、この防犯ブザーを利用して、自分の身を守ってもらいたいと思います」とのことでした。

 

大阪の子どもたちが安心して暮らせる街を目指して、さまざまな活躍を見せる稲垣にこれからもご注目を!

 

【YNN動画】桜 稲垣早希はこちら⇒http://ynn.jp/u/1029/ 
 


【桜 稲垣早希

すっちーが淀殿に!  「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」10月1日から開催!

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2014年10月1日から、大阪城を中心に開催される大イベント「大坂の陣400年天下一祭」。2014年、2015年にそれぞれ「大坂冬の陣・夏の陣」から400年を迎える大阪城。この機会に大阪の魅力を国内外に発信するべくさまざまなイベントが開催されます。なんばグランド花月でも、この記念すべき年に吉本新喜劇特別公演「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」を開催することが決定しました! 淀殿を演じるのは、この7月に吉本新喜劇座長に就任したすっちー! また、吉田裕が猿飛佐助、福本愛菜が千姫を演じるなど、今もっとも勢いのある若手を中心に、徳川家康に池乃めだか、豊臣秀頼に清水けんじと、大御所&実力派の座員らが歴史に名を残した英傑を演じます。いつも通りの笑いを盛り込みつつも、本格的な殺陣もあり、感動に心が震えるちょっとダイナミックで贅沢な内容になっています。

 

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7月31日(木)、吉本新喜劇特別公演「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」の開催記者会見が開かれました。出席したのは、すっちー、清水けんじ、吉田裕、福本愛菜という顔ぶれ。それぞれ役柄の衣装を身にまとってとても華やかです。

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まずは、猿飛佐助を演じる吉田裕からご挨拶。「このたび、真田十勇士の猿飛佐助役をやらせていただきます。猿飛佐助ってどんなキャラクターなのかなと、いろいろネットで調べてみたところ、猿のキャラクターしか出てきませんでして(笑)。なにをモデルに勉強したらいいかなぁと思いながらも、10月に向けてがんばっていきます」とご挨拶。真田幸村を演じるのが島田一の介ということもあり、「島田一の介さんに一生懸命仕えて、なんとか守りたいと思います。僕、ちょっと(大坂の陣の)知識が薄すぎるんですけど(笑)、なんとか落城しないように、力になれればなと思います」と語り、清水からは「ストーリーを変えるの、やめてください!」、すっちーからも「歴史を捻じ曲げたらアカン」とツッコまれていました。さらに吉田はひとつ心配があるようで、衣装の袖から”ドリル”を出し、「ギャグはいつ使うシーンがあるのかな、と。袖からちょっと出しにくいのと、”ドリル”というのが、当時はなんと呼ばれていたのかな、とか…」と気がかりのよう。すっちーから「穴掘り金具」とアドバイスを受けていましたが、「穴掘り金具って、言いにくいですね。どうしようか、それも考えながら10月に向けてがんばっていきたいと思います」と、吉田のギャグ「ドリルすんのんかい、せんのんかい」の発動を予感させるコメント。

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続いて、千姫役の福本愛菜もご挨拶。「今回、豊臣秀頼の奥様役、千姫に選んでいただけて、本当に光栄に思っています。こういう衣装を着てかつらをかぶって新喜劇をするのは初めてなので、ここまで歩いてくるのもすごい大変でした。演技する時にはぎこちない動きにならないようにがんばりたいです。また、新喜劇に入ってやっと1年が経ったので、新喜劇ファンの方々にも認めてもらえるようにがんばりたいと思います!」と意気込みを語りました。

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このたび、豊臣秀頼を演じる清水けんじも。「今回、秀頼という大役をさせていただくことになりました。大変光栄に思っています。役どころは、福本愛菜さんと夫婦役なんですけども、『カップル役をやるときは、本気で好きにならないといけない』という話を聞いたことがあります。とりあえず2人でおしゃれな雑貨屋さんに行くところから始めて仲を詰めていきまして、本番ではリアルなお芝居を見せられたらと思っています」と演技への熱意(!?)を語りました。さらに「これは個人的な意見なんですけど、今回の芝居の主役がすっちーということが気に入りません。でも邪念を捨ててがんばりたいと思います」と、すっちーへのジェラシーも覗かせ、記者陣の笑いをさらっていました。

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最後は、主役の淀殿を演じるすっちーです。「どうも、吉本新喜劇、新座長のすっちーです」とたっぷりと時間を使いながらのご挨拶。さらに「さきほど、座長になれなかった男が…」と言葉を続け、思わず清水は「そんな言い方やめてください!」と制していました。そのうえ「(清水のコメントは)昨日、寝ずに考えた、真面目な男です。カバンにメモが入っていました」と清水の陰の努力を暴露。すかさず清水は「違う! 今ここで思いついた言葉や!」と必死に否定していました。

このたびの特別公演については「あいにゃんも言ってましたけど、衣装が大変でして。『そら洋服になるわ!』と思いますよね。洋服になったのがよくわかります。でも、日本の文化ですから、こういうのをちゃんと着てお客さんにも見てもらいたいです」とのこと。ちなみにこれらの衣装は、すべて着用するのに1時間近くかかるそうです。さらに「僕、正直、『大坂の陣を新喜劇でやるから。淀殿をやってもらうよ』と言われたときに、歴史のことを全然知らないんで、淀殿はサブキャラぐらいに思っていたんです。だから、まぁちょっとドリルをやって、ふぁっと入るぐらいかなと思ってたんですけど、ポスター撮影のときにイメージを見たら、淀殿がめっちゃでかい。『主役やん…』と体がちょっと震えました」。それから徐々に歴史の勉強を始め、淀殿が豊臣秀吉の側室ということを知ったとのこと。清水に「大丈夫!?」と心配されるも、「大丈夫です! 歴史は見ている側の人の方が詳しいですから、ただ歴史をそのまま追ってお話をやってもおもしろくないので、『吉本新喜劇が大坂の陣をやったらこんな風になるんだ、やっぱり笑いの量がすごいな』と思ってもらえる、そういう大坂の陣にしたいなと思います」と気合十分。「なんやったら大阪城も焼けずにそのまま残っているかもしれません」とまで! さらにすっちーの妄想はとどまることを知らず、「そして、千姫を猿飛佐助が寝取ってしまうという展開もね。そのシーンが40分ぐらい。ちゃんと影絵で見せます。あいにゃんが『やめてくだされ!』というような声を出すのがイヤやったら、そこは浅香あき恵にやってもらいます」とすっちーの世界全開のオリジナルストーリーを展開。清水に「(40分は)長いな!」とツッコまれていました。

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質疑応答では、「淀殿のキャラクターは、すち子のキャラクターで行きますか?」という質問が。すっちーは「そうですね。そんなに堅苦しくなく。”大阪のおばちゃん”という感じでやらせていただこうと思っています。小さな子でもわかるように、そんな固い言葉もないですね」とあくまで誰もが楽しめる淀殿を演じる様子。

また、「松浦真也さんはギターを持つのですか?」という質問も。「たぶんギターは出てこないのかなと思いますが、どうなんでしょう?」とすっちー。「この話を僕が会社から聞いたときに、隣に松浦がいたんですけど、『松浦くんも出るよ、真田十勇士のひとりや』と会社の方に言われて。『猿飛佐助ですか!?』と松浦が尋ねたところ、『それは吉田君で決まってます』と聞いて、ムキッとなってました」と松浦の嫉妬も暴露。続けて「台本上はギターはないかもしれませんが、あいつが勝手に持ち出してくる可能性はあるのかな、と思います」とすっちー。ちなみに脚本には、すっちーのアイデアもちょこちょこと入っているのだそうです。

「淀殿といえば非常にプライドが高く、旦那の秀吉を見下すぐらいの気品を持っていたといいますが、すっちーさんの淀殿は?」という質問には「僕の淀殿の気品は2%ぐらいです(笑)。怒られるかもしれん…。舞台に出てくるとき、最初は気品たっぷりに出てきますけど、たぶんそこまでです」と、かつてない淀殿に期待が膨らむばかり。

 

また、「あらすじに、『淀殿が千姫をいびり倒す』というくだりがあるんですけど、どんな感じで福本さんをいびり倒そうと思っていますか」という質問も。「(福本)本人もだいぶ気にしてるんですけど、『太った、太った』と言ってまして。それでこの着物を着たらさらに丸くなってしまって。そのへんを重点的にいきたいです。たぶん本人は、人から言われる前に自分から言っておいたほうがいいわ、と思っているのか、さっきも『着物を着たらもう、すごい太った感じに見えますわ~』って言ってたんですけど、人に言われるのが嫌やから自分から言うてるんですよ。そのへんをグリグリいったろうかと思ってます」との言葉に福本も思わず「やめてください!」と苦笑。「でも、終わるころにはゲッソリと痩せて感謝されるぐらいにやりたいですね」とのことで、いびるシーンも目が離せません。すっちーに「太った」と暴露された福本に、記者さんから「ちなみに、どれぐらい増量されたんですか?」という質問も。福本はモジモジしつつも「新喜劇に入ってから4㎏太りました…」と告白。するとすっちーは「新喜劇のベテラン女優さんは、食べさすんです。食べさせて食べさせて、見てくれを悪くさせようとしてるんです。絶対そうです。きれいな子が入ってきたら、『汚くしたんねん!』って(笑)」と語り、記者陣は爆笑。

 

さらに「すっちーさんは、福本さんにドリルされる予定はあるんですか?」という質問には「さすがに女性にドリルはねぇ…。基本的にやらないでおこうと思っていますが、舞台上でテンションが上がったらどうなるかわからんというか、もしかしたらあるかも? ですね」とすっちー。それを聞いて福本は「じゃあ、いただきます!」と吉田に宣戦布告!?

 

「着物だとコケにくいのでは?」という質問には、「かちっとした着物の人間ばかりではないし、なんだったら殺陣とかアクションも多いので、そのぶん補えると思います。コケるのも、いけるはいけます。コケたいボケならコケますし」とのこと。

 

質疑応答がお開きになりかけたところで、「どなたか、座長になれなかった男に質問はありませんか?」とすっちー。すかさず清水が「そんな言い方のあとに質問されても『かわいそうやから聞かられた』みたいになるし素直に答えられへんやん!」と困惑!? ちなみにすっちーから、「僕の座長が決まった2日後に、たぶんムシャクシャしていたんでしょうね。(清水が)ポテトサラダを作っていて、野菜スライサーで切った指の傷が、このほどようやく完治しました!」という清水のプチ情報が発信されるひと幕も。それを受けて「悔しいからポテトサラダをすっちーやと思って食いましたよ! もろともいったれ!と思って。で、これは何の陣やねん!」とすっちーの話を広げつつもツッコむ清水でした。

そんなやり取りが繰り広げられる中、ついに清水に質問が! 「清水さんの、大阪城の思い出とかありますか?」という質問に会場は大爆笑。「そんな無理して質問せんでも! 小5の時に親戚と大阪城の木の下でポテトを食ったぐらいです」と答え、「そのシーン入れたいですね」とすっちー。公演の爆笑劇を期待させる、笑いの絶えない大盛り上がりの会見となりました。

 

大坂冬の陣から400年、歴史の大きな戦を舞台に、吉本新喜劇が繰り広げる”笑いの陣”にご期待ください!

 

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吉本新喜劇特別公演

「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」

 

会場:なんばグランド花月

日程:10月1日(水)~10月12日(日) 

開演:平日19:00、土・日19:30

脚本:徳田博丸

演出:吉谷 光太郎

出演:すっちー、川畑泰史、池乃めだか、島田一の介、浅香あき恵、青野敏行、烏川耕一、西川忠志、水玉れっぷう隊・アキ、水玉れっぷう隊・ケン、ランディーズ・中川、ランディーズ・高井、清水けんじ、今別府直之、平山昌雄、大島和久、吉田裕、松浦真也、佐藤太一郎、安井まさじ、諸見里大介、酒井藍、福本愛菜 ほか

 

8/8(金)、9(土)、10(日) ルミネtheよしもとにて、さっくん”写メ会”開催決定!!

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8月8日(金)、9日(土)、10日(日) ルミネtheよしもとで行われる佐久間一行SHOW2014「VACATION~バケーション~」開催当日に、会場にて対象商品(限定盤DVD)をご予約すると、終演後に行われる佐久間一行の写メ会にご参加できます。

是非お越しください!


【内容】
佐久間一行 限定盤DVD予約者限定 写メ会

【日時】
8月8日(金)、9日(土)、10日(日) 各公演終了後

【会場】
よしもとテレビ通り新宿店<ルミネtheよしもと> (東京都新宿区新宿3-38-2ルミネ新宿店2 7F)

【写メ会ご参加方法】
8/8(金)、9(土)、10(日)会場内物販スペースにて、対象DVD(限定盤)をご予約の方を対象に、各公演の終了後に行います写メ会にご参加いただけます。
○対象商品をご予約いただいた方には『写メ会参加券』をお渡しいたします。
『写メ会参加券』をお持ちのお客様は上記3日間の内、どの日程でもご参加可能です。
『写メ会参加券』は失くさずにお持ちください。

【対象商品】
・[限定盤 DVD]※よしもとネットショップ、よしもとテレビ通り限定商品
【タイトル】佐久間一行SHOW2014 VACATION~バケーション~
【発売日】2014年11月26日(水)
【価格】¥4,200(税込)/¥3,889(税抜)
※通常盤は対象ではございませんので、ご注意ください。

詳しくはこちらをご覧ください

http://www.randc.jp/artist/sakumakazuyuki/news_detail/1775/p=true



≪商品概要≫

【タイトル】佐久間一行SHOW2014 VACATION~バケーション~
【発売日】2014年11月26日(水)
【収録概要】
2014年8月8日~10日にルミネtheよしもとで行われる佐久間一行SHOW2014「VACATION~バケーション~」を収録!
※収録日:2014年8月9日(土)
<収録内容>未定

■通常盤DVD
【仕様】DVD1枚組
【価格】\2,500(税抜価格)+税/¥2,700(税込)
【品番】YRBN-90864
【POS】457148755 4578

■限定盤 DVD ※よしもとネットショップ、よしもとテレビ通り限定商品
【仕様】通常盤+特典DISC
【価格】\3,889(税抜価格)+税/\4,200(税込)
【品番/POS】YRBI-95032~3/457148755 4585



【佐久間一行】

2014年7月31日 (木)

Wヤングの平川幸男が念願の親子デュエット実現!「浪花の父子酒」歌唱即売会開催

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芸人として活躍する一方で、歌手デビューも果たすほど歌唱力に定評のあるWヤング・平川幸男が、息子で演歌歌手の秋岡秀治さんと初めての親子デュエット曲「浪花の父子酒(おやこざけ)」を、7月30日(木)、日本クラウンよりリリースしました。

漫才師になる前は、プロの歌手を志していた平川。その姿を幼少時代からそばで見ていたひとり息子の秀治さんは、平川から影響を受けて自身も歌手を志すようになったといいます。そして1991年、「男の酒」でデビュー。それからは着流し演歌の本道を行く演歌歌手として活動。そしてついに、このたび初めての親子デュエットを実現させたのです!

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それを記念して、7月31日(金)、なんばグランド花月前広場で歌唱即売会を開催。猛暑の中、ステージに姿を現した平川と秀治さんに向けて、多くのお客さんが拍手で出迎えてくださいました。ステージに姿を現した平川が「皆さん、熱い中すんませんなぁ。ぎょうさん集まってもらいまして。遠いところからもたくさん来ていただいてありがとうございます」とご挨拶。「じゃあ、(暑さで)倒れんうちに歌いましょか」と、「浪花の父子酒」短縮バージョンをお届け。「浪花の父子酒」は、平川家をよく知るもず唱平さんが作詞を担当。テーマは「母親」で、4年前にこの世を去った平川の奥さま、秀治さんにとってはお母さまである女性への思いを綴っています。胸に染み入る人情味たっぷりのメロディーで聴かせました。歌い終わったあと、「こうやって炎天下の中で歌ったら、歌詞を忘れてまうなぁ」と平川。うっかり歌詞を間違ってしまったようで、秀治さんが「炎天下でよかったねぇ」とかぶせ、お客さんを沸かせていました。

 

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続いて、「我々の新曲もさることながら、こんな暑い夏は、やっぱり暑さを吹っ飛ばすような曲をお届けしたいと思います!」と、2人で北島三郎さんの『祭り』を爽快感たっぷりに熱唱するサービスも。

続いて「浪花の父子酒」のカップリング曲で、昭和の懐かしい情景が目に浮かぶような「昭和のメルヘン」も披露しました。

 

トークタイムでは、「浪花の父子酒」の誕生秘話も。「うちの女房、息子にとっては母親ですね。4年前に亡くなりまして、親子で酒を飲みながら、女房を偲ぶ…という歌なんです」と平川。さらに秀治さんも「この歌を作詞をしてくださったもず唱平先生は、我々のことも母のこともよく知ってくださってるんです。そんな方が書いてくださったので、歌う私たちもすごくリアルで」と感慨深げ。さらに平川は「もず先生がおっしゃるには、『僕は、(『浪花の父子酒』を)平川ちゃんの奥さんのために、懺悔の気持ちで書いたんや』と言うてはりました」と言います。はたして、もず唱平さんが言う懺悔の気持ち、とは…? 「昔、もず先生が、12月31日にうちに『麻雀させてくれ』とおしかけてきたんです。12月31日でっせ!? 前の日に、放送局のディレクターと私と3人でゴルフに行って、帰りにうちへ寄りはったんです。『半ちゃん2回だけ』って言ってたのが、何が2回やねん! 元旦の昼の3時までやってました(笑)。そういうこともあって、『懺悔の気持ちもあって書かせてもらった』という曲なんです」というエピソードを打ち明けました。秀治さんも、「それだけに、親子2人というよりも、家族3人で歌っている、というような気がします」と語りました。

 

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新曲が誕生した背景を語ったところで、最後に「浪花の父子酒」をフルバージョンで熱唱。集まっていただいたお客さんへの即売会も行いました。

 

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イベント後の囲み取材では、秀治さんが「先ほど話しましたが、親子でこんな形でできるのは初めて。息子の僕としては、いつか実現させたいと思っていました」と感慨深げ。「親父は漫才師ですが、僕が子どもの頃に親父がレコードを出して。もちろん、漫才をしている親父の姿も憧れではありましたが、それ以上にレコード盤になっている親父の姿は、僕にとって『うちのお父さん、かっこいいなぁ。僕も大人になったら、こうやってレコードを出したいな』と思った最初の憧れだったんです。その親父と今回、デュエットが出せて、憧れていたジャケットで1枚になれたというのはうれしいですし、僕としては親孝行ができたのかな、と。そんな心持ちです」。ひしひしと喜びが伝わってくるようでした。平川は、「親子でこうやって曲を出せて感謝です。この子は小さい頃から歌が好きで、女房の背中に背負われながら、女房が鼻歌を歌ったら、その鼻歌を全部覚えて歌っていましたので、『この子は大人になったら歌手になるんとちゃうかな』という予感はしていましたが、こうして歌手になってくれて。僕は歌手から漫才の世界に入ったこともあって、僕の代わりにこの子が夢を実現してくれた、という思いがあります。それでも喜ばしいうえに、ましてや親子でデュエットまで出せるとは。本当に感激しています」としみじみ語っていました。

 

質疑応答では、「もず先生が大みそかにおしかけて来られたのは何年ぐらい前の話なのですか?」という質問が。「この子が幼稚園ぐらいのときですから、40年ぐらい前でしょうか」と平川が語ると、「僕も『あぁ、えらい夜中にもず先生が麻雀してはるなぁ』という記憶はあります(笑)」と秀治さん。「どこの誰が、年末の31日に家に来ます? 元旦の3時まででっせ? でも嫁は怒らんでいてくれました」と懐の深い奥様のことをふり返っていました。また、平川はレコーディングのことを回想し、「親バカやないけど、秋岡秀治というのはとにかく歌唱力がすごい。一緒に歌ったらバランスがどうかなぁ? と心配してました」と息子さんの歌声にほれ込んでいる様子。かたや秀治さんも、「僕はレコーディングのとき、『なんと味のある歌声なんやろう』と思いました。声が良く出るとか、そういうのは僕の方が若いですからそう聞こえるかもしれないけれど、味や深みみたいなものは、僕が親父の年になったとき、果たして出せるかな? と。親父の歌はすごいなと改めて感じたレコーディングでした」とお互いに絶賛していました。

「歌詞にあるように、実際に奥様のことで2人で飲んだりしましたか?」という質問には、「ありましたね」と2人。まさに、歌詞の世界のとおりの父子の関係だといいます。とはいえ、最近お酒を節制しているという平川。「前は一升瓶で飲んでいましたが、最近は生ビール1杯と、焼酎の水割り5杯ぐらいです」と語るも、記者陣は「節制、なのか…?」と驚き気味の反応。すかさず秀治さんは「昔から考えると、ずいぶん少ないんですけどね(笑)」とフォローしていました。

また、秀治さんの幼少時代のエピソードも平川から飛び出しました。「この子、小学校の頃、漫才やってましてん。僕の前の相方の子どもと『WヤングJr.』っていう漫才をやってましてね。息子は漫才師から歌手になって、僕は歌手から漫才師になったんです。まったく、親子で逆の方向で進んでるんです」と語ります。また、今回は親子デュエットですが、かつてディナーショーでは親子で短いネタやタップダンスを披露したこともあるとか。

最後に平川は、「NGKで歌う予定はまだないですけど、これが進行したら、いずれ2人で大きなステージで歌いたいなと思っています」と意気込みを語りました。

漫才、そして演歌…世界は違えど芸事に打ち込む父親と息子。そしてその2人をそば温かく見守ってきた、妻であり母であるひとりの女性を歌い上げた、胸に染み入る『浪花の父子酒』。ぜひ手に取って聴いてみてください!

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『浪花の父子酒』

平川幸男&秋岡秀治

 

価格:1,143円+税

品番:CRCN-1807

販売元:日本クラウン(株)

 

<収録曲>

1.浪花の父子酒(おやこざけ)

2.昭和のメルヘン

3.浪花の父子酒 [オリジナル・カラオケ]

4.昭和のメルヘン [オリジナル・カラオケ]

 

http://www.crownrecord.co.jp

 

【Wヤング】【平川幸男】

寛平、初参加のトータルテンボスにギャグ指南 「KANPEIみちのくマラソン」記者会見

7月31日(木)、東京・神保町花月にて『「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン2014」発表記者会見』が行われ、間寛平、ワッキー(ペナルティ)、しずちゃん(南海キャンディーズ)、ムーディ勝山、トータルテンボスが登壇しました。

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今年で3年目を迎える『KANPEIみちのくマラソン』は、「東北の被災地を走ることで、震災の記憶を風化させないこと、タスキを繋いでいくことで『人と人との繋がり』の大切さを全国・全世界に発信していくこと」を目的としたプロジェクト。

昨年は間寛平が総監督となり、寛平の他によしもと芸人やゆかりのあるタレントがタスキを繋ぐ駅伝形式で、10日間で岩手、宮城、福島の480キロを走破しました。
今年も駅伝形式ながら、8月11日(月)~21日(木)の10日間にかけて、過去最多の26市町村、過去最長の508キロ走破を目指し、昨年同様、地元ランナーとの“応援ラン”も3ヶ所で実施。

会見はタケトのMCで進められ、メンバーの先頭でランニングしてきた寛平は、さっそく「復興するまでやり続けますからね」と意気込みを語ります。

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昨年7キロを走り、今年は10キロに挑むしずちゃんですが、昨年の様子を振り返り「タイムトライアルのつもりで、沿道の声援を無視しました」と反省。
対照的にワッキーは、昨年、沿道の声援に応えたり、景色を満喫したそうで、「一人なんですけど、みんなと走ってるような気持ちになりました」と楽しんだ様子を伝えます。今年は19.4キロの走行に挑むため、県境も走るかもしれないというワッキーは、「県境おじさん」なる新ギャグ(?)を披露し、無数のフラッシュと失笑を浴びる一幕も。

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登壇者で唯一の初参加となるトータルテンボスは、「海外ということで、日差しが強いですよね」「スコールが…」などとサイパンマラソンと勘違いする小ボケを差し込みつつ、07年から続けるラジオ番組出演のため仙台に通っているなど、東北への思いも吐露します。
同じく仙台のラジオ番組に2年前から出演しているムーディ勝山ですが、ムーディがブレイク中の2009年に寛平がアースマラソンで日本を旅立ち、ゴールした2011年には「ムーディどこや?」状態だったとの自虐的な逸話も披露。

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ここで、タケトから東北各地のスイーツが紹介されると、トータルテンボス・藤田が「これですね」と福島県いわき市の「めひかり塩チョコ」を何度も手に取り、徐々に笑い声を増やしていくと、「やっぱりしつこくいくべきだね」と寛平を頷かせます。

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そんなやりとりもありつつ、岩手県宮古市のいかせんべいや山田町の山田せんべいや宮城県松島町のドラぽこやきなこサンドを全員で試食し、「んまっ!」と舌鼓を打ちました。

最後に「意気込みギャグ」として、ワッキーが「念を送ります……ネン!」と放つと、負けじと寛平が自分の指を絡め「薬指どれ?」とひとこと。

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「意気込みじゃない!(笑)」との総ツッコミを受けると、腕を曲げ「今年もV(ブイ)!」、両手を曲げて「V、V、W!」と展開し、一同を爆笑させました。

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フォトセッションを挟んで囲み会見が行われ、「初参加のトータルテンボスにアドバイスは?」との質問には、寛平もワッキーも沿道の人と積極的にコミュニケーションをはかって欲しいとのこと。
「(アドバイスを)聞いておいてよかったです。ずっとまっしぐらに、イヤフォンしながら走ろうかと思ってたので」と言い張る藤田に非難が集中するなか、ワッキーは昨年を振り返り、「ウィーン!」「男性ホルモン受信中!」といったギャグのリクエストに応えたとして、そこに「芸人が走ってる意味、意義があるからね」と真剣に助言します。

それを受け寛平も、大村を沿道の子供に見立てて「パパパパパンプキン!」や「かいーの!」を舞台さながらの本気モードで実演。

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そんなミニコントの応酬を見ていたしずちゃんは、「(去年の自分は)全然ダメだったなって思いますね」と再び反省し、スパーリングやフラダンスといったリクエストに応えると宣言しました。

「楽しみにしていることは?」との質問には、仮設住宅などで現地の人と再会するのが楽しみだとする寛平。
その言葉に感銘を受けたムーディは、去年、沿道から声援をもらったことを振り返りつつ、縁もゆかりもない仙台でラジオを続けてることについて、「最近気づいたんですけど、縁とゆかりは作っていくもんなんやな…」とつぶやきます。
神妙なムードになりかけ、「ただただ、いいエピソード!(笑)」(大村)、「最後、声ちっちゃ!」(ワッキー)とのツッコミが飛び交い、笑顔のまま会見は終了しました。

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なお、「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン2014」には、宮川大助・花子、パンサー・尾形、山田花子、げんき~ず、現地の住みます芸人らも参加予定。
さらに、9月13日(土)~23日(火)には、寛平の出身校にほど近い大阪府の柏原市民文化会館ロビーにて「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン2014」パネル展を開催し、初日には寛平の講演会も実施します。
スケジュールなどの詳細、最新情報は、公式ブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/run_forward_kanpei_blog)でご確認ください。


【間寛平】【ペナルティ】【ワッキー】【トータルテンボス】【南海キャンディーズ】【しずちゃん】【ムーディ勝山】【タケト】

「よしもと夏の大祭り2014」オフィシャルグッズ販売!

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8月2日(土)、大阪国際交流センターで開催される、夏の一大イベントのひとつ「よしもと夏の大祭り2014  presented by 5upよしもと」。5upよしもと3周年を記念して、3つのステージでさまざまな催しが行われます。出演メンバーは、現役の煌~kirameki~メンバーはもちろん、初代ゼロメンバーから2代目キラメン7、さらに先輩格の芸人から新喜劇メンバーまで! 歌って踊って大笑いできる、真夏の暑さよりもアツい、大規模な夏のお祭りです!

 

開催に先駆けて、オフィシャルグッズの販売が決定しました!

グッズの販売は、8月2日(土)当日10:00の開場と同時にスタート。購入は、チケットを持参していなくても可能です! ラインナップはオフィシャルTシャツから手ぬぐい、キーホルダーまでいろいろ。この夏にしか手に入らない、レアなグッズの数々をぜひゲットしちゃいましょう! くわしくは、公式ホームページをぜひチェックしてくださいね。

 

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「よしもと夏の大祭り2014 presented by 5upよしもと」

 

会場:大阪国際交流センター

日時:8月2日(土) 開場10:00

出演:吉田たち、プリマ旦那、男性ブランコ、見取り図、アイロンヘッド、シチガツ、ヒガシ逢ウサカ、馬と魚 ほか5upメンバー

テンダラー、シャンプーハット、NON STYLE、チーモンチョーチュウ、2700、スーパーマラドーナ、スマイル、ウーマンラッシュアワー、銀シャリ、ジャルジャル、ガリガリガリクソン、クロスバー直撃、かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケット、アキナ、和牛、バイク川崎バイク、GAG少年楽団、学天即、ジャングルポケット、デニス  ほか

(吉本新喜劇)烏川耕一、福本愛菜、吉田裕、松浦真也 ほか

 

公式ホームページ http://www.yoshimoto.co.jp/summer/

 

2014年7月30日 (水)

ピース・又吉、猿役を熱望! 映画『猿の惑星:新世紀 ライジング』公開アフレコイベント

7月30日(水)都内にて映画『猿の惑星:新世紀 ライジング』の公開アフレコイベントが行われ、ピースが出席しました。

Img_4142 同作は、森の奥地に文明を築き進化した猿たちと、絶滅の危機に瀕した人類の生存者グループが数年振りに遭遇したことより勃発する、一触即発の危機から、“共存”と“対立”の狭間で重大な決断を迫られていく様子が描かれています。全米では初登場から2週連続1位を獲得した注目作。そんな作品で、ピースが映画のアフレコに初挑戦することになったのです!

「以前の作品から観ているんですけど、今作は深いストーリーが素晴らしい。映像がとにかくすごくて迫力あります」と興奮冷めやらぬ様子の綾部。一方、又吉は「干支が猿なので、猿に共感しながら観ました」と独特な目線から作品を鑑賞したことを報告します。

Img_4086 MCのタケトより「猿と共存しなきゃいけなくなったら、どうします?」と訊ねられると、「僕はうまくやっていける。メスザルとももちろん」と胸を張る綾部。「熟女猿もいるんでしょうね、きっと」と振られると、「熟女猿がどんなものなのか、想像もつきません。でも、だいぶシワシワなイメージがあります」と苦笑します。又吉は「アパートでもし隣になったら(猿は動き回る印象があるため)騒音問題が……。苦情が言いにくいですよね。あと、サッカー界も変わるでしょうね。スピードがありますから、両サイドは猿になるんじゃないでしょうか」と妄想を繰り広げていました。

吹き替えのオファーをいただいたときは「めちゃくちゃ有名な作品なので、ありがたいと思いました。けど、できるかなっていう思いもありました」(綾部)「怖かったです、やったことがなかったので」(又吉)と不安を抱えていた2人。
綾部は猿と戦う兵士・マクベイを担当したそうで、「難しかったですね。声優さんのすごさがわかりました」とコメント。そして、又吉が演じたのは、警官1!!「ほとんど主役。警官1が最後、どうするのか」と説明しますが、「主役なわけないだろ! 当日、一緒にアフレコ行って、先にやってたんですけど、尋常じゃないスピードで(部屋から)戻ってきましたもん」と綾部。又吉も「一発で探せたら、すごいと思います。ぜひ劇場で探してほしいです」とアピールしました。

Img_4076 実は、2つしかなかったという台詞の少なさに不満を抱えている又吉。「猿役がやりたい」という希望を叶えるべく、ここでオーディションを兼ねた公開アフレコが行なわれました。
挑戦するのは、綾部演じるマクベイと猿の登場するシーン。ずっと関西弁で喋り続ける又吉に、綾部が途中で「なんで関西弁なんだよ!」とツッコみます。我慢しつつも、又吉のふざけっぷりにしびれを切らしてツッコんだのかと思えば、「合わせるのに必死で、真剣に取り組み過ぎて関西弁に気が付かなかったよ!」とのこと。

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Img_4100 「(出て来る猿には)何かを背負ってる不気味さがあるだろ!」(綾部)という指摘を受けて、再び挑戦した又吉ですが、うまく言えず。タケトの「そんな又吉のために、こんなものを用意しました!」とのかけ声をきっかけに、画面に映し出されたのはよしもとの“猿顔”芸人であるキングコング・梶原、FUJIWARA・原西、間寛平の写真。「梶原くんはすばしっこくて元気。原西さんに関しては、ゴリラ……ですかね。寛平師匠は、マラソンが得意。僕がこの世界に入るきっかけになった猿、ですね」と説明する又吉。池乃めだかと寛平が吉本新喜劇で繰り広げるネコと猿のケンカを観て、幼い頃、芸人になろうと決意したそうです。

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Img_4111 さらに、スタッフから手渡された猿の大好きなバナナをほおばる又吉。「又吉さんが猿に近づくために、胸毛を見せてあげてください」(タケト)と促され、渋々、胸毛を見せた綾部は、又吉にいいきなり毛を引っ張られて抜かれ、「ケンカになる痛さだぞ!」と顔をしかめていました。

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Img_4124 タケトが「全体的に茶番!“猿芝居”がかかってます!」と言い切った一連の茶番劇後、「真面目にやれよ。俺は今回のアフレコをきっかけに、いろんな仕事が仕事がしたいんだよ」と言い出した綾部。この発言に対し、「僕は綾部とは違う。この作品を、ステップアップにしてない。この猿をやれたら(アフレコ挑戦の機会は今回が)最後でもいい!」と言い切る又吉。「なんか俺が悪者みたいで、気ぃ悪いわ〜」と、げんなりする綾部でした。

Img_4129 囲み取材で、先ほどの“今作を足ががりとしたステップアップ発言”について詳しく訊かれた綾部は、「簡単にできることじゃないのはわかっているので、お話が来たら嬉しいなというだけです」と謙虚。「どのハリウッド・スターの声がやってみたいですか?」と訊ねられると、「ブラッド・ビットさんがやれたら最高。絶対無理でしょうけどね」と返答します。
「では、想像でやってみてください」とオファーされると、戸惑いながらも「奥さん、もしよかったらお茶でもいきませんか?」と渋めの声で披露。も、又吉に「奥さんを? お茶? そんなシーンはありませんよ!」と冷静にツッコまれていました。

「猿と人間がなぜ戦うことになるのかが解き明かされます。深いストーリーにど迫力のアクションもありますので、ぜひ劇場で観てください」(綾部)「猿のリーダーであるシーザーが賢い。人間みたいな心の優しさも持っていて、共存するか戦うかで葛藤するところも見どころです。あと、警官1に注目してください」(又吉)という『猿の惑星:新世紀 ライジング』は、9月19日(金)より全国ロードショーです!


●作品情報
猿の惑星:新世紀 ライジング
監督:マット・リーヴス
出演:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル
配給:20世紀フォックス映画
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-r/
9月19日(金)TOHOシネマズ、日劇ほか全国ロードショー
(C)2014 Twentieth Cemtury Fox


【ピース】

「SLAVA’S SNOWSHOW」大阪公演開催!“雪の妖精PR隊”お披露目会見

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この夏、ロシア出身の道化師界の巨匠、スラバ・ポルニン氏が創作・演出を手がける「SLAVA’S SNOWSHOW(スラバのスノーショー)」が日本初上陸します。そして大阪公演が、8月20日(水)~24(日)大阪・シアターBRAVA!で開催されることが決定しました! 「SLAVA’S SNOWSHOW」とは、筋書きやセリフが一切なく、動きと表情だけで人間の喜怒哀楽を表現するパントマイムショー。道化の世界に笑いだけでなく、ファンタジーも取り入れたスラバ独自の世界が繰り広げられます。最大の特徴は、観客体感型の演出。クモの巣が客席を覆ったり巨大なボールが客席に飛んで来たり、そしてラストの紙吹雪が会場を覆い尽くす”吹雪のシーン”は見る者を圧巻する大迫力。このショーは、1993年の初演以降、世界30カ国以上の120を超える都市で上演され、現在までに500万人以上を動員。トニー賞やローレンス・オリヴィエ賞といった世界7カ国、15以上の国際演劇賞を総なめにした、すばらしい体感型ファンタジーショーです。

長年待ち望まれていたこの「SLAVA’S SNOWSHOW」大阪公演を1人でも多くのお客様に堪能していただくべく、吉本興業は大阪でのPR隊として「SLAVA’S SNOWSHOW」のキーポイントとなる“雪”から連想させた“雪の妖精PR隊”を結成。7月30日(水)、雪の妖精PR隊”お披露目会見が開かれました。会見にはスラバ・ポルニン氏も出席! さらに司会を務めるのは西川かの子と、今年4月によしもとクリエイティブ・エージェンシーに入社した石井一久が、大阪で初仕事。はたしてどんな中身となるのでしょうか?

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石井は大阪での初仕事ということで、かの子に「緊張されてます?」と尋ねられ、「はい。(東京とは)違う土地でこういう仕事をしたことがないので…」とやや緊張気味。かの子から「吉本は大阪が本拠地ですからこちらでもがんばっていただけたら」とエールを送られていました。さらにテレビで一度、「SLAVA’S SNOWSHOW」を観たという石井は「お客さんも一体になるというか、ステージと観客の境目がないんです。会場へ行ってみないとその臨場感は伝わらないので、ぜひ!」とPR。

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ここで現在、来日中のスラバ・ポルニン氏と、雪の妖精に就任したシルクと福本愛菜も加わっての会見に。このショーを始めたきっかけを尋ねられたスラバ氏は、「子どもの頃、クラスメイトを笑わせすぎたので学校を退学になりまして、退学になるぐらいなら舞台に出て拍手をもらったほうがいいな、と考えました」と言います。驚きを隠せない様子で思わず「大阪で言うと、『よしもとに入れ』って言われるパターンですね(笑)」とかの子。ちなみに、このショーを作るのに10年もかかったそうです!

続いて雪の妖精としてPR活動をするシルクと福本愛菜、そして西川かの子、酒井藍の紹介も。背中の大きく空いた白いセクシーな衣装を身にまとったシルクは「雪の妖精です! あいにゃんは妖精ですけど、私は妖怪でいいです!」と自虐ネタで記者陣を笑わせていました。

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するとスラバ氏、「今度はもっとたくさん女の子たちを連れてきてください」と熱望しつつ、「こういう女の子たちはどうなんですかね? うちの道化たちは気に入らないかもしれない」と辛口!? すると会場のドアの向こうから、スラバ氏の息子で道化のひとり、ヴァーニャ・ポルニン氏が姿を現しました! 会場を出たり入ったり、自由な動きをするヴァーニャ氏に「出てくるタイミングがよくわからないですね(笑)」とかの子。 するとスラバ氏は「すべてがサプライズです。こういう道化がたくさん舞台に出てきますし、お客さんとも触れ合います。客席も舞台になってショーになります」とのこと。ちなみに、ショー自体はその日のお客さんの感情、役者の感情、その日の天気によって左右され、毎回、ショーの内容が変わるのだとか! シルクは「大阪は暑いからそのへん大変やと思います。暑いでっせ~!」と言うと、「(ロシアの)サンクトペテルブルクも同じような気温で湿度もこんな感じです」とスラバ氏。

また、トークはショーの見どころのひとつである”吹雪のシーン”に話題に。スラバ氏は「ショーの最後には雪がいっぱいで、ひざぐらいまで積もります」と言うと、福本は「そんなに振ってくるんですか!?」、シルクも「聞けば聞くほど楽しみですね!」とワクワクを隠せない様子。

そんなやりとりが繰り広げられる最中、道化師・ヴァーニャ氏はPR用看板を担いで会場へ。巨大な看板を片手に、雪を彷彿とさせる紙吹雪を大量にふらせたり、記者のカバンとカバンを入れ代えたりと好き放題! まさに「SLAVA’S SNOWSHOW」の驚きを予感させる、サプライズ満載の会見となりました。

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質疑応答では、「スラバさんが、一番『ここを見てほしい』というところは?」という質問が。すると、「一番大切なことは、まったく何も考えないで、何も考えないで、まっさらな状態で観に来ていただきたいです。何も期待しないで、口をポカーンと開けて、子どもになったつもりで来ていただければ。それが一番大事なことです。公演の一番のポイントとなっているのは、すべての大人のお客さんが子どもに返ることができるショーです」とのこと。それを聞いたかの子は「口をポカンと開けて、というのは、今の大人に一番ない時間ですもんね」と感慨深げ。それを受けて「悩むこと、多いもんねぇ」とシルクが言うと、かの子はすかさず「悩むような恰好してへんやん!」とツッコんでいました。

「スラバさんは来日二度目ということですが、何か日本で興味があることは?」という質問には、「日本はとても大好きな国で、日本にはいろいろ関心を持っています。ここに来るまでにも長年勉強させていただいていました。歌舞伎についてだけでも、100冊以上の本を持っています。ほかにも、山海塾といった日本の舞踏、それからアニメにもとても関心があって、宮崎駿さんの世界は深い世界だなと思います。それから、『風雲!たけし城』も興味があります」と実に日本ツウ! スラバ氏が暮らす家には庭があり、さまざまな日本庭園も造っているそうです。また、「日本人のきちんとしたところや繊細なところも大変すばらしいと思います」と、とても日本びいきな様子。記者側から「吉本新喜劇はいかがですか?」と尋ねられた際は、「難しいところは、言葉を使った世界なので。スラバは言葉を使わない世界です。でも、言葉が分からなくても役者さんが立っているだけで、その役者さんの内面などから織りなされる空気が理解できるので、それによって素晴らしい舞台だなと思います。日本のテレビを見ていても、日本を歩いていても思うのは、日本人の方々はまったく攻撃的ではなく、優しい素晴らしいなと思います」と話しました。

ここで石井が「いろんな国で上演されていますが、そのお国柄で内容を変えたりするんですか?」という質問も。「毎回、どの国に行っても演出は変えています。日本で、数日過ごさせていただいていますが、まるで家に帰ってきたような、それぐらい近い感覚を感じていますので、自分が作ってきたショーを作り変えるというようなことはしなくていいと思っています」とスラバ氏。また、「どういう人が道化師に向いているか?」という質問には「僕はとくに準備のできたプロを探しているわけではなく、幸せな人を探しています。私たちがやっていることはファンタスティックな幸せな人を集めたショーなので、たとえば、幸せな人をある部屋にいたら、その部屋全体がハッピーになる。そんな感じの人が、回りの人に『どうすれば幸せになるのか』ということを教えてあげることができるような人です」と語りました。シルクは「女性でもいいんですか?」と聞くと、「道化師には女性ももちろんいますが、美を捨てなくてはいけないので難しいかもしれません」とスラバ氏。美を追求するシルクは「じゃあ、難しいな…」と納得したようでした。また、かの子は「道化師が足りなくなったら、吉本にたくさんいますので!」とアピールしていました。

 

シルクに対しては「ショーにはたくさんの道化師の男性が出演されていますが、出演者の中でイケメン探しは?」という質問も。「いきなり質問が変わってるじゃないですか!」とツッコみつつも、「ぜひ探したいですけど、私は英語しか話せないので、そのへんはフィーリングで。でも最近、ちょっと30代以降がいいかな、とも思い始めていまして…。あまり年が離れすぎて続かへんのもアレやな、と思って。年が近い方が」とアピール。するとスラバ氏は「うちの道化は最高年齢5歳なので、子どもと同じ。お母さんが必要な人たちです」とファンタジーな回答が。それを聞いて「お母さんが体験できますね(笑)。がんばります!」と意気込んでいました。

福本は、先ほどから自由なふるまいで会場を盛り上げるヴァーニャ氏を例に出し、「道化の方々はみんなこんな方ばかりなんですか?」と質問。「今、ここに来ていた道化は一番おとなしい方。もうひとり呼んだら、この会場に修理が必要なぐらいです」というスラバ氏の回答に、おどろきを隠せないメンバーでした。

この夏、サプライズと感激が待っている「SLAVA’S SNOWSHOW」に、ぜひ足を運んでくださいね!

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「SLAVA’S SNOWSHOW(スラバのスノーショー)」

 

会場:シアターBRAVA!(大阪市中央区城見1-3-2)

日時:8月20日(水)~24日(日)

時間:

20日(水)18:30~

21日(木)14:30~、18:30~

22日(金)14:30~、18:30~

23日(土)13:00~、17:00~

24日(日)13:00~

料金:S席8,000円、A席6,500円

 

「SLAVA’S SNOWSHOW」公式サイト

http://slavasnowshow.jp/

 

【西川かの子】【シルク】【福本愛菜】

華大、ウコン農家からPR大使へ登りつめた? 『ウコン革命』PRイベント

7月30日(水)、東京・上野精養軒の4階屋上 ビアガーデンにて「(株)ファンケルサイエンス『ウコン革命』PRイベント」が行われ、博多華丸・大吉、椿鬼奴、マテンロウが登壇しました。

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「ウコン革命」は、ウコンドリンクを一粒に濃縮したことで、乾杯ビールでサッと飲むことが出来るという新発想のサプリメント。
特設サイト「ウコン革命 de 乾杯革命」(http://www.kanpai-fancl.jp/)では、すでに博多華丸・大吉による乾杯動画が配信されており、一般からの乾杯動画も募集するなどのキャンペーンも展開しています。

まず、ウコン革命PR大使に就任した華丸・大吉の2人が登壇。
ウコン革命やキャンペーンの概要をそつなく説明する大吉に対して、華丸は「ファンケルさん」と言うべきところを「ファルケンさん」と、元ソフトバンクホークスのファルケンボーグ投手と混同するマジボケ(?)で笑いを誘いました。

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改めて、すでに乾杯時にウコン革命を飲んでいるという2人が「ものすごく効くんですよ」(大吉)と実感を力説した後、「ビールの国のプリンセス」こと椿鬼奴が登壇したところで、本題である乾杯革命へ。

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「スピーチとスカートは短いほうがいい。長めのスカートが好きな私はどうしたらいいでしょうか?」と乾杯の音頭を切り出す華丸に、「『THE MANZAI』(2011)で何の結果も出せなかった、それではないです(笑)」と大吉が注意。さらに昨日メジャー初勝利を果たした和田投手の話題をするなど、小ボケ連発の華丸でしたが、いよいよ「飲むばい!」「おー!」から始まる乾杯革命をやり遂げました。

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鬼奴がビールのキャンペーンガール風なポージングをするなど、盛り上がりを見せるなか、店員さんに扮したマテンロウの2人がステージへ。

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改めて、5人でお酒の話題となり、マテンロウ・大野が「ビールとトマトジュースを割るとめっちゃ美味しいんですよ!」とレッドアイを自分が発明したかのように熱弁したり、テキーラを30杯飲んでも全然平気というアントニーに「じゃあ、この話(ウコン革命)できないだろ!」と大吉がツッコんだりと爆笑トークを展開します。

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なかでも中洲のお店を3軒ハシゴする番組『華太郎の中洲ぶらぶらでよかろうもん』で毎回酔いつぶれていたという華丸のエピソードは鮮烈で、まだウコンが今ほど浸透していなかった時代、ウコン商品を愛飲していた華丸は、自分でウコンを栽培し、すりおろしたり、ごはんにまぜたりして食していたそうです。
華丸は「めちゃくちゃまずかった」と振り返りつつ、「ウコン革命という新商品の大使になったっていうのは、これは革命でしょ」と胸を張り、大吉も「ウコン農家からここまで登りつめたんですからね」と称えます。

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最後に鬼奴が、自身のバンド・金星ダイヤモンドのオリジナル曲で、沢田研二さんを意識したという『代官山から日吉へ行く物語』を熱唱し、マスコミ、関係者とともにノンアルコールビールで乾杯してイベントは終了。

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その後の囲み取材では、お酒の失敗談が続出。
アントニーは見知らぬおじいちゃんと飲んでいて記憶をなくし、翌日、「やっぱり君を養子にもらいたい」との電話がかかってきた逸話を告白します。

大吉は泥酔すると脱ぎ癖があるらしく、ホテルのオートロックから閉めだされて廊下で倒れていたり、泊めていただいた家の仏壇の前で全裸になっていたとか。
大吉の「線香にかわりに何たててるんだ(笑)」との悪ノリ発言に、さすがの華丸も「やめてください、大吉先生」と制します。

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華大と鬼奴は飲み仲間でもありますが、中ジョッキ8~10杯くらい飲むという鬼奴曰く、華大は「私なんかよりは全然すごいですよ」とのこと。
これを受けて、「飲み始めてしつこいのは大吉さんです」(華丸)、「スタートダッシュの華丸、後半がんばる大吉です」(大吉)と自己分析します。

「おチョウシがいい」と言いながらお銚子を頭に乗せると飲み会のエンディングを迎えるという華丸ですが、「でも、これがあればセカンドステージに。決勝ラウンドでお会いしましょう」とウコン革命をPRしていました。

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【博多華丸・大吉】【椿鬼奴】【アントニー】

夏休みはヨシモト∞ホールへ!「夏を彩るナマーシャ祭り!!」開催決定!

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渋谷ヨシモト∞ホールにて、8/1~8/31までの1ヶ月間、生写真販売サービス<ナマーシャ>のキャンペーンを実施いたします!
ナマーシャとは、ケータイやスマートフォンから生写真を購入することができる生写真販売サービスです。∞ホールには直接印刷購入が可能なナマーシャマシーンが設置されています。
今回は、【夏を彩るナマーシャ祭り!!】と題し、∞ホールで開催中の「彩~irodori~Summer Festival」とコラボレーションします!

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キャンペーン内容は下記です。

【その1】
∞ホールのナマーシャマシーンで5枚以上購入された方に、もれなく非売品ナマーシャを1枚プレゼント!!
今年の非売品写真は、彩~irodori~Summer Festivalチラシの各芸人写真(全種類)と、∞ホール楽屋裏写真&芸人プライベートショットです!
非売品芸人のラインナップは、彩~irodori~Summer Festival出演芸人、ジャングルポケット、ニューヨークです。
※非売品は1枚ずつランダムに封入されています。
※郵送、他劇場での購入は対象外です。ご了承ください。

【その2】
期間中、毎日指定の時間に、ナマーシャPR芸人が登場!!
その場で5枚以上購入された方には、ご希望のナマーシャにサインします!
初日の8月1日は、ランパンプスの二人が登場予定です!
※∞ホールロビーで実施いたします。
※登場芸人のスケジュールは∞ホールブログをご確認ください。


彩~irodori~Summer Festivalにお越しのお客様も、そうでないお客様も、今年の夏の思い出に∞ホールのナマーシャキャンペーンに遊びに来てください!


▼ヨシモト∞ホール
http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/
http:/ymh-shihainin.laff.jp/blog/2014/07/post-a8ae.html


▼ナマーシャ(ガラケー/スマホ対応)
http:/p.fdgm.jp