よしもとニュースセンター

明日6月2日（木）、3日（金）の2日間、新宿アルタ前の新宿ステーションスクエアにて、株式会社モンテローザが展開するキャンペーンの告知イベント「おかずの星　大炊き出し＆よしもとスペシャルトークイベント」を行うこととなりました。

同イベントでは、料理教室ABC COOKING STUDIOの会員向け冊子にて「レシピの研究所」を連載し、料理を得意とするロンドンブーツ1号2号の田村淳が、「レシピの研究所」の協力で開発したレシピを、新宿ステーションスクウェアにて、2日間にわたり毎日3,000食を来場者に振る舞います。

また、当日は同じく料理好きの眞鍋かをりさんと共にトークショーも開催します。

食べておいしく、見て楽しく学べるイベントとなります！

イベント模様はUstreamでも配信！！
http://www.ustream.tv/channel/yoshimoto-kogyo

【出演者】
◎6/2（木）
13:00～13:30田村淳（ロンドンブーツ1号2号）、眞鍋かをり
15:00～15:30くまだまさし、大和撫子
17:00～17:30チーモンチョーチュウ、三宅智子

◎6/3（金）
13:00～13:30ジューシーズ、パンサー、ジャングルポケット
15:00～15:30カナリア、土岐麻梨子
17:00～17:30ペナルティ

【田村淳】【ペナルティ】【くまだまさし】【カナリア】【チーモンチョーチュウ】【ジューシーズ】【パンサー】【ジャングルポケット】

本日6月1日(水)、女性用スカルプケアシャンプー＆トリートメントパック『薬用スカルプD　ボーテ』の新商品・新CM発表会が行われました。

『薬用スカルプD　ボーテ』は、大ヒットとなった頭皮ケアシャンプー『スカルプD』から登場した、薄毛・抜け毛に悩む女性のためのシャンプー＆トリートメント。本日の会見には、新CMキャラクターのRIKACOさん、藤本美貴さん、椿鬼奴が登場しました。

まずはじめに、本日より全国でOAになる新CMが上映され、RIKACOさんは「鬼奴さんのキャラが際立っているので、私たちは比較的真面目にやらせて頂きました（笑）」、藤本さんは「歩くシーンが難しかったので、RIKACOさんに歩き方を教えてもらったり、ストレッチや筋トレも教えてもらいました。撮影はすごく楽しかったです」とコメント。さらに、鬼奴は「当日は、撮影の合間に２本も営業に行くというハードスケジュールでした」と裏話を語り、「実際は疲れて『ボーテ♪』と歌う声も出てなかったんですが、最新技術で疲れも見えなくなってますね」と、完成したCMを絶賛していました。

続いて行われたトークショーには、『スカルプD』のCMキャラクターである雨上がり決死隊もスペシャルゲストとして登壇。登場するなり宮迫は、RIKACOさん、藤本さんと並んで“女磨きトーク”に加わる鬼奴に対し「お前もっとちゃんと磨けよ！何当たり前のように座ってんねん！（笑）」とツッコミを入れていました。

すると鬼奴は、薄毛で悩んで以来、宮迫にどうしたらスカルプDのCMメンバーに入れてもらえるのか相談していたことを明かし、「実は宮迫さんは、偉い方にずっと（鬼奴のCM出演を）頼んでくださっていたらしいんです！」と、熱弁。念願のCM出演の裏側にあった先輩の優しさに、感謝していました。

最後に、『薬用スカルプD　ボーテ』のウェブサイトで“椿鬼奴の女磨きプロジェクト”がスタートすることが発表され、鬼奴は壇上で“女磨きプロジェクト”の開始を宣言。宮迫から「鬼奴はええ年なんで、女を磨いて幸せになってください」、蛍原から「これを機に彼氏を作ってください」とエールを受けた鬼奴は、「前髪にボリュームが出るようがんばりたいと思います！」とモテ女になることを固く誓っていました。

●商品情報
『薬用スカルプD　ボーテ シャンプー』
『薬用スカルプD　ボーテ　トリートメントパック』
各3,800円／350ｇ　本日6月1日より新発売

●『スカルプDボーテ』公式サイト
http://sd-beaute.angfa-store.jp/special/

●芸人顔検索　椿鬼奴
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1382/r=731

【椿鬼奴】

本日6月1日(水)に発売される『マンスリーよしもとPLUS』7月号にて
ライセンスより今年のZeppツアーについてのお知らせがございます。

すでに、ニュース等にてご存じな方もおられるかと思いますが、
ライセンス・藤原一裕が左足のじん帯を怪我するアクシデントがございました。

2008年から過去三回開催されていたライセンスのZeppツアーですが
今年の開催を見合わせることになりました。

楽しみにされていたファンの皆様には大変残念なお知らせとなりますが
本誌の発売をもって発表とさせていただきます。

なお、本件に対するお問い合わせはご遠慮ください。

『マンスリーよしもとPLUS』７月号では、本誌ではライセンスによる
過去３回のツアーへのプレイバックインタビュー、ENJOY!メンバーによる
座談会を掲載しております。

詳しくは本誌をお買い求めください。

≪ライセンスコメント≫
「ごめんなさい！」(藤原)
「ごめんなさい！今年は残念な結果になってしまいましたが、
いつの日か必ず全国のZeppでお会いしましょう」(井本)
（本誌より一部抜粋）

●雑誌情報
『マンスリーよしもとPLUS』７月号
定価:500円（税込）
発売日：6月1日(水)
発行：ヨシモトブックス
発売：株式会社ワニブックス

【マンスリーよしもとPLUS HP】
http://www.yoshimoto.co.jp/myp/

●芸人顔検索　ライセンス
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=c=2=0/r=074

【ライセンス】【カナリア】【アームストロング】【ラフ・コントロール】【三瓶】

いよいよ幕が切って落とされた、最もおもしろい漫才師を決定する新たな大会『THE MANZAI 2011』。５月31日（火）に行われた予選大会２日目も、同じく新宿文化センターにて開催されました。

この日登場したのは93組。ネゴシックスがMCを担当し、漫才師たちが次々に現れては、３分間の持ち時間の中で熱のこもったネタを披露してくれました。

昨年『漫才新人大賞』で大賞を受賞したエレファントジョンは“相手をジャマし続けることを延々繰り返す”斬新な漫才で、爆笑をさらいます。

昨年度の『M-1』決勝進出者であるカナリア。眠れずにいる子供演じるボン溝黒を、お母さん役の安達が「コワイ子守唄」などでさらに眠れなくさせるネタで、抜群の安定感。

ヒダリウマは、沖縄出身の山添がヒット曲のことごとくを沖縄民謡の節回しで歌ってみせるというネタ。まったく原型をとどめないオキナワンアレンジに、会場は驚きと笑いに包まれました。

一卵性双生児という特性を生かしつつ、テンポのよい漫才を披露したダイタク。新たなヒーロー「双子レンジャー」の活躍ぶりを描きます。

トリを務めたラフ・コントロール。重岡が重戦車のようなボケっぷりで森木と会場を圧倒し、見事に２日目を締めくくってくれました。

本大会では、予選を勝ち抜いた50組の“認定漫才師”が、７月～11月に全国サーキットを開催し、12月に行われる『THE MANZAI 2011 決勝大会』にて、優勝者を決定します。なお初日、２日目を経ての２回戦進出者は、早くも下記サイトで公開中です！

●『THE MANZAI 2011』公式サイト
http://www.themanzai.com/

今年７月中旬にグランドオープン予定の「よしもと祇園花月」。オープンに先立ち、６月の週末ネタ公演では「学生キャンペーン」が実施されることになり、５月３１日、立命館大学卒業のレイザーラモンＲＧと、京都府〝住みます芸人〟タナからイケダが京都精華大学にてキャンペーンを行いました。

まずはタナからイケダが多くの学生さんたちに集まってもらおうとチラシを配りながらＲＧの登場を告知。お昼時だったこともあり、多くの学生さんたちが興味を示しながら続々と集まってきました。そして、歓迎ムードの中ついにＲＧが構内の広場に登場。歓声が沸き起こる中、さっそくリクエストに応えて「アバターあるある」を石井明美の「CHA-CHA-CHA」にあわせて熱唱。さらに「精華大学あるある」や、テレビ未発表バージョンの「歌舞伎あるある」も披露するサービスぶり。学生さんたちを大いに盛り上げた後は「よしもと祇園花月でお待ちしております！」とアピールしました。

その後の記者会見でＲＧは「僕は立命館大学出身なので京都に縁があるということで来ましたが、市川海老蔵さんも京都によく来られているということで、他人事ではないなと思っております(笑)。ちなみに、タナからイケダの池田くんは僕よりも海老蔵さんに似ていることで有名で、２人で〝エビゾウズ〟というユニットを組もうと言っていたくらいなんです。でも僕が後輩のネタを奪ってしまったという。でも、その罪悪感から〝京都住みます芸人〟のタナからイケダを全面協力したいと思っています」と、海老蔵モノマネにまつわる池田との関係を告白。また、すでにイベントを行った「よしもと祇園花月」の感想を聞かれると「さいたまスーパーアリーナなどいろんな場所で〝あるある〟を歌ってきましたが、歌いやすさでは祇園花月が今のところ暫定１位ですね。ちょうどいいキャパシティ、そして音響もいいし歴史ある感じとかすべて合わせて最高の劇場ですね。ぜひ「あるある」を聴きにきてほしいです」と、グランドオープンを前に新劇場を絶賛。さらに、祇園花月前にある円山公園は自身のファーストキスの場所だったと明かし、顔を赤らめる一幕もみせていました。

一方、タナからイケダ・池田は「初めて京都でこういうキャンペーンに出させてもらい、単純に楽しかったですね。大阪での仕事も少しあるんですけど、京都から大阪に通うのがちょっと面倒臭くなってきました(笑)。僕は京都が好きになってきています」とコメント。田邊も「僕はもともと京都出身ですから。実家があるので今は親とも毎日会えてて単純にうれしいです」と話していました。

なお「よしもと祇園花月」６月の週末ネタ公演は、一般３０００円、学生はキャンペーンで１８００円に。人気の若手芸人からベテランまでが集う大爆笑の公演へぜひ足を運んでみてください！

出演芸人やチケットに関する詳細はホームページまで　http://www.yoshimoto.co.jp/gion/

明後日6月2日(木)に、書籍『ダウンタウンDX　PRESENTS　食べたい！スターのお気に入り』が発売されます。

この本は、5月に放送700回を突破した『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)の人気コーナー「スターのオススメ買ってみて！行ってみて！カタログ」を書籍化したもの。

ゲストがさまざまなオススメ商品・お店を紹介する企画が好評のこのコーナーですが、本書ではテーマを“グルメ”に絞り、これまで番組で紹介されたメニューの中から厳選した45品を収録しています。

それぞれのメニューには、ゲストによるコメントと店舗情報を共に掲載。あのスターが解説する美味しさのポイントを参考にしながら、絶品グルメを十分に堪能することができます。

さらに、書籍特別企画として、番組MCのダウンタウンと、同番組に数多くゲスト出演している“食通”・勝俣州和のスペシャルインタビューも掲載。それぞれが語る“食へのこだわり”も必見です！

≪ダウンタウンコメント≫
「松本は昔っから珍味が大好きなんですよ」(浜田)
「浜田はB級グルメを食わせとけば間違いないです」(松本)

≪掲載されている芸能人御用達の45品≫
1.哀川翔／やぶつけ　2.東幹久／星野村抹茶　抹茶生大福　3.アヤカ・ウィルソン／野菜のジェラート　4.石田純一／日光金谷ホテル　百年カレーパイ　5.泉ピン子／特製ビーフカツ　6.磯山さやか／チーズケーキ　ニルバーナ　7.今井りか＆紗綾／焼き小籠包　8.梅沢富美男／つるつるわかめ　9.梅宮辰夫／青のり　10.片岡鶴太郎／生豆腐　11.勝俣州和／喜多方ラーメンバーガー　12.勝俣州和／味噌ラーメン　13.加藤雅也／チーズどら焼き　14.北島三郎／おこじゅ　15.木村祐一／ギンダラの辛子煮　16.クリス松村／骨なしもも　17.小杉竜一／にくまき　18.榊原郁恵／ソースカツ丼　19.関根麻里／かつおせんべい　20.髙田延彦／凹カステラ＆コンポート3種セット　21.高橋茂雄／オモニ特製タラコ　22.高橋英樹／すじねぎ焼き　23.武田修宏／大福あんぱん　24.武田修宏／サーモンとほうれん草の焼きたてスフレ　25.田山涼成／東京ハヤシライス　26.津川雅彦／フカヒレの姿煮ご飯　27.堤下敦／自家製おいしいかれーパン　28.永井大／焼きはまぐり　29.中尾彬／山将ラフテー　30.中尾彬／タンカレー　31.浜口京子／ジャガイモチヂミ　32.久本雅美／サンジュサンゲタン　33.久本雅美／牧島流鯵茶漬け梅味　34.舞の海秀平／とんこつ炊き餃子　35.MAX／もずく天ぷら　36.的場浩司／チョコレートケーキMODE　37.本仮屋ユイカ／焼き餃子　38.森下千里／チキンバターマサラ　39.八代亜紀／豚ヒレ肉の酢豚　40.山中秀樹／ソニア焼き　41.山本モナ／インデアンカレー　42.山本モナ／茶葉ショコラ　43.ラサール石井／鴨ロース　44.番組スタッフ／海ゴーヤー　45.番組スタッフ／紅豚のしゃぶしゃぶ（掲載順・敬称略）   
　　　　　　　　　　　

●書籍情報
『ダウンタウンDX　PRESENTS　食べたい！スターのお気に入り』
仕様：四六判・120頁
定価:1200円（税込）
発売日：6月2日(木)
発行：ヨシモトブックス
発売：株式会社ワニブックス

【よしもと堂書店】
http://ysmt-books.laff.jp/books/　

●芸人顔検索　ダウンタウン
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1302/r=251

【ダウンタウン】
　　　　　　　　　　

6月11日（土）に公開される松本人志第3回監督作品「さや侍」が、8月3日より開催される第64回ロカルノ国際映画祭（8月3日～8月13日）への出品が正式に決定しました。
招待された部門は映画祭の目玉となる約8000人の観客が収容できる野外広場での上映部門、「Piaｚza　Grande　Section」。

約300本上映される中で野外上映される作品は１日1～2本しかなく、またロカルノ国際映画祭側からの出品依頼のアプローチは既に2月からあり、松本監督と「さや侍」への期待の高さが伺われます。
また「さや侍」の上映に伴い、“Matsumoto Cinema”と称して、松本監督の「大日本人」「しんぼる」2作品をトリビュート上映することも決定。監督3作目にして特集上映が組まれることは極めて異例のことです。

第１作目の「大日本人」はカンヌ国際映画祭の監督週間に招待されるなど、約30の海外の映画祭から招待を受け、2009年にはアメリカ26都市で公開、第2作目の「しんぼる」はトロント、プサン、ロッテルダムなど約50の海外の映画祭に招待を受け、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭では審査員特別賞など2冠を獲得。
「さや侍」もロカルノ国際映画祭でインターナショナルプレミアされることで海外からますます注目されることは間違いありません。

ロカルノ国際映画祭のアーティスティック・ディレクターのオリヴィエ・ペール氏は「さや侍」と松本監督の魅力を以下のように語っています。

【オリヴィエ・ペール氏のコメント】
松本監督はこれまで日本のテレビ界において、類まれな才能で多大な人気を博してきました。映画の世界においては、わずか3作品ではありますが、常に新しい喜劇の開拓に務めていることがうかがわれます。
オリジナリティに溢れ、様々なジャンルの要素を盛り込んだまったく新しい世界感は、目の肥えた映画通にまで歓喜と衝撃を与えてきました。
監督3作目は、新たに彼のより感情的な一面が、人間模様と普遍的な家族愛をコメディタッチで描いた過去に類を見ない侍映画の中で見事に表現されています。
ロカルノにて、彼のような卓越したアーティストによる最高の作品と、彼の持つ素晴らしい想像力と才能を祝福できることを大変光栄に思います。

※参考：ロカルノ国際映画祭とは
1946年に始まった世界で最も歴史のある映画祭のひとつ。ベネチア国際映画祭に次いで世界で二番目に古い映画祭。スイス南部、イタリアとの国境にあるティチーノ州ロカルノで開催されている。世界４大映画祭とはカンヌ、ベネチア、ベルリン、ロカルノのことを指す。8000名が収容できる大広場（ピアッツァ・グランデ）の野外上映が特に有名。新しい映画の才能と新しい映画のトレンドを発掘していくことがプログラムの一つの特徴。
2009年には日本のアニメ作品を特集した「Manga Impact」が開催され話題となった。

【松本人志監督のコメント】
私にとって映画製作とは、頭の中で実った何かを、収穫の時期に、一滴残らず絞り取るような作業だと思っています。そんな入魂の作品を、ロカルノ国際映画祭を通じて、海の向こうにいる多くの方々に楽しんでもらえると嬉しいです。

▼「さや侍」
「鞘しか持たない侍とその娘、30日間の戦い――。」
侍とは、親子とは。答えを求め続けた父と娘の物語。
とあることがきっかけで、自ら侍として戦うことを拒絶し、刀を捨てた野見勘十郎。そんな父を軽蔑し反発する娘たえ。
二人は行くあてもない流浪の旅を続けていた。無断で脱藩した罪に問われていた勘十郎には懸賞金が掛けられていた。次第に追い詰められた勘十郎は遂に捕らわれるのだが、捕まった藩の殿様は相当な変わり者として世に名を馳せていた。
殿様の眼前に連行された勘十郎は、《30日の業》に処されるが、それに成功すると無罪放免になると言う…。
監督・脚本：松本人志
出演 ： 野見隆明　熊田聖亜　板尾創路　柄本時生　/　りょう　ROLLY　腹筋善之介
清水柊馬　竹原和生　/　伊武雅刀　/　國村隼
脚本協力：高須光聖　板尾創路　長谷川朝二　江間浩司　倉本美津留
配給：松竹　　クレジット　：（Ｃ）2011「さや侍」製作委員会

6月11日（土）全国ロードショー

【ダウンタウン】【松本人志】

5月30日(月)より、『THE　MANZAI2011』の予選大会がスタートしました。

かつてB＆Bやツービート、紳助・竜介などを生み出した80年代の伝説的番組『THE　MANZAI』が、2011年、今最もおもしろい漫才師を決定する大会として復活し、注目を集める『THE　MANZAI2011』。

昨日、東京・新宿文化センターで行われた予選初日はまちゃまちゃがMCを担当し、93組の漫才師たちが持ち時間約３分間で白熱の漫才バトルを繰り広げました。

序盤に大きな笑いを巻き起こしたのは、M-1決勝の常連だったナイツ。歌を取り入れたネタで観客を沸かせ、貫録の漫才を見せつけました。

エルシャラカーニは、次々に脱線していく漫才で、会場を独特の世界観に引き込みます。

芸歴制限のない本大会には、ベテランコンビも参戦。ビックボーイズの登場に、会場は大いに盛り上がりました。

本坊がポーカーフェイスで繰り出すボケに、水口の鋭いツッコミが冴えわたるソラシド。

どぶろっくは、下ネタを交えた絶妙なボケで男性ファンのハートを掴んでいました。

終盤に登場したハライチ。澤部のハイテンションなノリツッコミに、会場は大いに沸きました。

とろサーモンは、早口で淡々とボケる久保田と絶妙なタイミングでつっこむ村田のコンビネーションの良さが光っていました。

ハマカーンが93組のトリを務め、『THE　MANZAI』予選初日は大盛況で終了。
本大会では、予選を勝ち抜いた50組の“認定漫才師”が、７月～11月に全国サーキットを開催し、12月に行われる『THE　MANZAI2011　決勝大会』にて、優勝者を決定します。

『THE　MANZAI2011』の称号を手に入れるのは、一体誰なのか。今後も繰り広げられる熱い戦いにご期待ください！

●THE　MANZAI2011公式サイト
http://www.themanzai.com/

5月29日(日)、テレ東系で放送中の人気子供向け番組『ピラメキーノ』のDVD第２弾発売記念イベント「笑顔と元気だ！ピラメキーノ」が各地で開催されました。

当日は番組メンバーが２手に分かれ、“ピラメキーノ・サーキット・ツアー”として、１日に数か所をまわることに。はんにゃ・金田＆フルーツポンチ・亘チームは埼玉県羽生市、はんにゃ・川島＆フルーツポンチ・村上＆ダルさんチームは山梨県と埼玉県川口市を訪れ、最後に行われた群馬県高崎市のイベントでは２組がそろって登場しました。

というわけで、ニュースセンターでは朝からはんにゃ・川島＆フルーツポンチ・村上＆ダルさんチームに密着！各地で行われた楽しいイベントの様子をお届けします。

まず一行が訪れたのは、山梨県・イオンモール甲府昭和。ステージのさくら広場の周りには、早朝から並んでいたという方も含め1500人ものお客さんが集まりました。川島・村上・ダルさん・ピラメキパンダが登場すると大きな歓声があがり、村上は「すごいねぇ～！　子供たちがたくさん！」と大感激。

しかし、ピラメキーノメンバーで誰が一番好きかを問いかけたところ、金田の時が一番多くの手があがり、二人は「(金田がいなくて)すみませ～ん！(笑)」と苦笑いしていました。

しばし楽しくトークをした後は、いよいよピラメキたいそうへ！
川島の「ダルさんもちゃんと踊ってね！」という呼びかけに、ダルさんも「うん」とゆっくりうなづき、みんなでたいそうを踊ります。たいそうの中のおはがきコーナーでは、「好きな食べ物は何ですか？」という質問にダルさんが「シンゲンモチ(信玄餅)」と山梨県の名物を答え、お客さんからは大きな拍手が起こっていました。

ピラメキたいそうの後は、番組グッズのピラメキーノソックスが当たる抽選会でさらにひと盛り上がり。イベントの最後にはDVDを購入したお客さんと握手会を行い、川島、村上、ダルさんは山梨県のみなさんとのふれあいのひと時を楽しんでいました。

続いて一行が向かったのは、埼玉県のイオンモール川口キャラ。ここでも１階のステージ前だけでなく、２階、３階まで約1200人ものお客さんがピラメキーノメンバーを出迎えてくださいました。

川島が「ピラメキーノ見てる人～？」と問いかけると、「はーい！」とたくさんの手があがり、川島と村上も大喜び。しかし、村上が「金田チームが見たかった人？」と聞くと、またもやかなりの数の手があがってしまいます。そこで「川島＆村上チームでよかった人？」と続けると、先ほどより若干数は減ったものの、チビッコたちが元気に手をあげてくれたので、川島は「ちょっと数は微妙だったけど、ありがとう！(笑)」と感謝していました。

そしてここで、村上が「こんなお腹だから、痩せるためにたいそうをしましょう！」と川島のお腹をめくりあげると、チビッコたちは大喜び。

会場の一気にテンションがあがったところで、ピラメキたいそうがスタートしました。先ほどと同じく、おはがきで「好きな食べ物は何ですか？」と質問をされたダルさんは「タロウヤキ(太郎焼)」と、今回は川口市の名物を答え、またもや大きな笑いを誘っていました。

その後はピラメキーノソックスの抽選会を行い、最後に握手会を。

お客さんは川島のお腹をポンポンと触ったり、村上やダルさんと笑顔でお話をして、こちらも大盛況で幕を閉じました。

そして、最後に一行が訪れたのは、群馬県のイオンモール高崎。
ここでは金田＆亘とGO！皆川も加わってピラメキーノメンバー勢ぞろいでステージに登場し、満員の会場は大歓声に包まれました。その元気のよさに、金田も「これはテンションあがりますよ！」と大興奮。

さらに金田は、今日一日離れていた相方の川島を見て「またちょっと太った？」と、お腹をめくりあげて確認します。すると川口に続き、ここでも川島のお腹を見たチビッコたちはキャアキャアと大ウケ。GO！皆川の「ウンチョコチョコチョコピー」も決まったところで、いよいよピラメキたいそうの時間になりました。

今回は前列の小学生以下のお友達も一緒に踊ることになり、チビッコたちは元気よくステージ前に集合。しかしいざ本番になると緊張してしまったのか、みんなほぼ直立不動になってしまうという微笑ましいハプニンが起こり、亘の「前に来てくれた子の８割が踊ってない！(笑)」という言葉に、お父さんお母さんからも笑いが起こっていました。

その後のピラメキ―ノソックスの抽選会では、ソックスの他にメンバーが持っていたお菓子の“ばかうけ”もプレゼントされ、大盛り上がり。

最後に行われた握手会では、メンバー全員が一人ひとりのお客さんに「ありがとうございます！」と呼びかけ、チビッコからお兄さんお姉さん、お父さんお母さんも終始笑顔と元気に溢れた一日となりました。

7月31日(日)には、富士急ハイランドで『ピラメキサマーライブ2011　笑顔と元気だ！ピラメQノ』が開催される予定です。みなさんそろって、またピラメキーノメンバーに会いに来てください！

●DVD情報
『ピラメキーノＤＶＤ３　だるだるイングリッシュ・まんぷくベスト』
『ピラメキーノＤＶＤ４　ざっくり戦士ピラメキッドＶｏｌ．Ⅱ』
【価格】各￥1,980（税込）　発売中
【商品番号】YRBN-90205／YRBN-90206

※第１弾の『『ピラメキーノＤＶＤ１　うた全集』『ピラメキーノＤＶＤ２　ざっくり戦士ピラメキッドＶｏｌ．Ⅰ』も好評発売中！

【はんにゃ】【フルーツポンチ 】

６月１日（水）、『マンスリーよしもとPLUS』７月号が発売されます！

今回の表紙を飾るのは、松本人志。
６月11日（土）より、いよいよ公開となる自身の監督第３弾作『さや侍』を語ります。主演の野見隆明、板尾創路ほか、一足先に作品を鑑賞した著名人のインタビューも必見です。

第２特集の「若手アンケート100」では、ピース、ジャルジャルなど人気の若手芸人が勢揃い！　意外な一面が明らかになる、ファンにはたまらない企画となっています。

そのほか、ライセンスを始めとした『ENJOY!!』メンバーへのプレイバック・インタビュー、孤高のギャガーであるBコース・ハブ特集も。笑い飯、カリカがおくる『マンスリージャーナル』ほか、モンスターエンジン・大林が登場する『マンスリーフォトシリーズ』など、今月号も盛りだくさんの内容でお届けします！

東京・大阪では握手会も行いますので、是非お越しください。お待ちしています！

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『マンスリーよしもとPLUS』７月号
価格：500円（税込）

特集①　松本人志　映画『さや侍』で挑んだもの

・松本人志インタビュー

・クリエイターたちが見た『さや侍』
　三木 聡／大宮エリー／みうらじゅん

・野見隆明インタビュー

・板尾創路インタビュー

特集②　若手アンケート100

・ピース×ジャルジャル座談会
・アンケート100

　佐久間一行／安達健太郎（カナリア）／児玉智洋（ジューシーズ）／
　菅 良太郎（パンサー）／安村昇剛（アームストロング）／
　房野史典（ブロードキャスト）／井上裕介（NON STYLE）／
　鰻 和弘（銀シャリ）／しいはしジャスタウェイ（御茶ノ水男子）／
　秋山賢太（ソーセージ）／関町知弘（ライス）／福田恵悟（LLR）／
　川原克己（天竺鼠）／中田敦彦（オリエンタルラジオ）／
　村上健志（フルーツポンチ）／斉藤慎二（ジャングルポケット）

特集③　LICENSE vol.Zepp ENJOY!!　プレイバックインタビュー！

・ライセンス
・カナリア／ラフ・コントロール／アームストロング／三瓶

特集④　孤高のギャガー
Ｂコース・ハブの明日はどっちだ!?

連載：マンスリージャーナル

・笑い飯／カリカ／第46回上方漫才大賞／smile bazar

マンスリーフォトシリーズ

・大林健二（モンスターエンジン）　「君に潜る夜」　撮影＝クロダミサト
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『マンスリーよしもとPLUS』 握手会

同イベントは、当日『マンスリーよしもとPLUS』をお買い上げいただいたお客さまがご参加いただけます。出演者・時間は予定です。
当日、やむをえない理由により変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

●東京・新宿　ルミネtheよしもと（よしもとテレビ通り）
６月３日（金）17：15～　ジャングルポケット

　　４日（土）18：15～　ラフ・コントロール

　　５日（日）18：15～　パンサー

　　７日（火）18：15～　カナリア

　　11日（土）17：15～　御茶ノ水男子

　　12日（日）11：15～　ジューシーズ

　　16日（木）18：15～　モンスターエンジン

●大阪・難波　なんばグランド花月 １階 （よしもとテレビ通り)
６月４日（土）11：00～　ジャルジャル
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【ジャングルポケット】【ラフ・コントロール】【パンサー】【カナリア】【御茶ノ水男子】【ジューシーズ】【モンスターエンジン】【ジャルジャル】