最新ニュースインタビューライブレポート

過去記事2012/07-12月

はりけ~んず前田のオタクLIVE“登風”開催決定!!

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はりけ~んず前田が定期的に行っているオタクLIVE“登風”(のぼるかぜ)今年もこの季節がやってまいりました!

前田書き下ろしのゲストと一緒に繰り広げるオタクコントや、ゲームコーナー、トークコーナーなど、オタクはもちろんのこと!お笑いファンでももちろん楽しめるライブとなっております。
今回はゲストに緒方恵美、内田真礼の超ビックなゲストが決定!

チケットは即完してしまうこともある人気ライブですので
皆さんどうぞお早めに!


はりけ~んず前田単独オタクLIVE「登風SP~9回目のスペシャル~」
日時:12月28日(金)19時~21時
場所:ルミネtheよしもと
出演:はりけ~んず・前田、天津・向、はいじぃ
ゲスト:緒方恵美、内田真礼
Pコード597-721 前売り3000円
チケットよしもと0570-041-489


以下、はりけ~んず前田コメントです。

全コントがアニメ・声優ネタ!ここでしか観れない!出来ない!そして今回はアノ!エヴァンゲリオン 碇シンジ役の声優「緒方恵美」がルミネのド真ん中に立つ!そして若手声優注目株「内田真礼」さんも参戦!
これは絶対に「観なきゃ駄目だ!観なきゃ駄目だ!観なきゃ駄目だ!・・・・」

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12月23日放送の「駐在さん」ゲストは、西山茉希さんとウーマンラッシュアワー

日曜お昼に放送中の「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」。12月23日(日)は、西山茉希さんとウーマンラッシュアワーがゲストで登場します。
クリスマスイブの前日、コンビニでは新しく入ったアルバイト(ウーマンラッシュアワー村本・中川)のアイデアで、全員サンタの格好になって準備しています。

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しかし、梶原(キングコング・梶原)の情報によると、今年ははなつき町が空き巣に狙われているという。そこへ、財布を落としたという美女(西山茉希さん)が現れます。

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彼女に一目惚れした八光(月亭八光)は、なんと「結婚する」と宣言し、駐在所に閉じこもってしまいます。そんな中、サンタの格好をした男(島田一の介)が出没。不審な行動に西野(キングコング・西野)は職務質問をしますが、男は「クリスマスイベントがある」と去っていき…。
西山さんは、コメディ初挑戦ながら謎を秘めた美女を好演。

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一方、ウーマンラッシュアワーは得意のバイトリーダーネタを繰り出すも、村本が西野に職種を指定され四苦八苦!? 一方、中川は、西山さんと共に自身のギャグ「パァ~ラダイス!」を披露し満足な様子でした。
西山さんは今回の出演について「依頼をいただき嬉しかったんですけど、芸人さんがされる
コメディって、すごくレベルが高いというか。稽古もその日にやって、その流れで本番っていう意味では、プレッシャーもありましたし、怖いし、凄い緊張しました」と明かされます。また、コメディに関して「詳しくはないんですが、アドリブがあり、その場の空気をみんなが読んで笑いを作っていくという、この世界独特の作品だと思ってます。私は全然そういう経験が少ないので」とコメント。また「キングコングのお2人とは『はねるのトびら』にゲストでお邪魔した時にご一緒させていただきました。今回もすごく気さくに話して下さるので、緊張の壁はちょっと崩れた状態で来させていただきました。今回の舞台は『初めまして。西山茉希です』というスタートで入るのに『結局、お前はメチャ悪者かよ』っていう役どころです(笑)。そんな部分をぜひ見てほしいと思ってます」とアピール。最後に自身のクリスマス計画について「やっぱりクリスマスは、飾りつけで雰囲気を出したいですよね。今回の舞台みたいにツリーを飾ったり、コスチュームで遊べるものがあったら買い物とかもして、思いっきり楽しみたいと思っています」と話されていました。西山さんが奮闘をみせる12月23日の「駐在さん」をぜひチェックしてください!

12月23日(日)正午~後0・55
「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」(ABCテレビ)

(レギュラー 配役&出演者)
・熱血漢の駐在…キングコング・西野
・新聞記者・西野の同級生…キングコング・梶原
・ 西野の先輩駐在…月亭八光
・ コンビニ「5upマート」の店長…内場勝則
・ スナック「フラワームーン」のホステス…宇都宮まき
・ 内場の娘…福本愛菜(NMB48)
・ 愛菜の同級生・コンビニのバイト…高野祐衣(NMB48)

(ゲスト) 西山茉希、ウーマンラッシュアワー
(出 演) 島田一の介、青野敏行

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『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」20日(木)のシークレットゲストのヒント発表!!

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12月29日(土)まで、なんばグランド花月で上演中の『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」。舞台は1970年代、桂三枝(現・六代 桂文枝)、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタンら、今も第一線で活躍中の芸人たちが、一気にスターダムに躍り出た時代。『ヤングおー!おー!』『パンチDEデート』などバラエティ番組が人気を集め、劇場からテレビの世界へと、笑いの世界が大きく広がったころでもあります。

お芝居では、当時の若き芸人たちの苦悩や悲しみ、喜びが描かれるとともに、『パンチDEデート』の再現も大きな見どころに。一般人参加型番組の火付け役となったこの番組は、桂三枝と西川きよしが、一般人の男女のデートを取り持つというものです。西川きよしを演じる西川忠志と、桂三枝を演じるなだぎ武が、「一般人」と大いに舞台を盛り上げます。しかも、その「一般人」を演じるのは毎公演ごとに替わるシークレットゲスト! さて、20日(木)のシークレットゲストのヒントは……?

■20日(木)
女性:大きいお目めは父親譲りな、ロイヤルファミリーの長女!!
男性:はぐれ刑事純情派の里見刑事役。お○むちゃんで~す!!

個性派ゲストがどんなやりとりを繰り広げるのか!? お芝居はもちろん、そちらも楽しみに、なんばグランド花月に遊びに来てくださいね!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』

公演期間:12月7日(金)~29日(土)※12月10・14・17・22・24日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、RIKIYA、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ/レツゴー長作/石田靖 ほか

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル 
電話:0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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2012年12月18日 (火)

Bubblyにて5upよしもとアカウントがスタート!

Bubblyとは、好きな有名人の声を聞いたり、自分の声や歌を友達と共有して楽しむ音声ソーシャルアプリです。

この度、5upよしもとのアカウントがスタートしました。
5upよしもとの芸人たちが様々な裏側情報を、生声でお届けするので、インストールして聴いてみてください!

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Bubblyの無料ダウンロードはこちらから↓
■iPhone→ http://asotrack1.fiksu.com/web_click?appid=462545005&tracking_rev=11&tvalue=xadid%3D48d37e80-2aea-0130-35e2-123139183e1f
■Android→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bubblemotion&referrer=utm_fiksu_adid%3D137234%26

アプリをインストールしたら「5up_yoshimoto」を検索してフォローしてください!

また、スマートフォンをお持ちでない方は、通常電話でも聴くことができます。
au/softbankの方:「*2008」に電話
docomo/その他の方:「090-4444-0020 」に電話して「 2008*」をプッシュ
※ご利用には、お客様の契約体系に応じた通話料がかかります。

是非、お楽しみください!

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『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」19日(水)のシークレットゲストのヒント発表!!

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12月29日(土)まで、なんばグランド花月で上演中の『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」。舞台は1970年代、桂三枝(現・六代 桂文枝)、横山やすし・西川きよし、中田カウス・ボタンら、今も第一線で活躍中の芸人たちが、一気にスターダムに躍り出た時代。『ヤングおー!おー!』『パンチDEデート』などバラエティ番組が人気を集め、劇場からテレビの世界へと、笑いの世界が大きく広がったころでもあります。

お芝居では、当時の若き芸人たちの苦悩や悲しみ、喜びが描かれるとともに、『パンチDEデート』の再現も大きな見どころに。一般人参加型番組の火付け役となったこの番組は、桂三枝と西川きよしが、一般人の男女のデートを取り持つというものです。西川きよしを演じる西川忠志と、桂三枝を演じるなだぎ武が、「一般人」と大いに舞台を盛り上げます。しかも、その「一般人」を演じるのは毎公演ごとに替わるシークレットゲスト! さて、19日(水)のシークレットゲストのヒントは……?

■19日(水)
女性:関西テレビ『怪傑えみちゃんねる』、『あっぷ&UP!』に出演中。元グラビアアイドル
男性:まもなく発表! 

個性派ゲストがどんなやりとりを繰り広げるのか!? お芝居はもちろん、そちらも楽しみに、なんばグランド花月に遊びに来てくださいね!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』

公演期間:12月7日(金)~29日(土)※12月10・14・17・22・24日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、RIKIYA、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ/レツゴー長作/石田靖 ほか

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル 
電話:0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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月亭方正改名発表会見! 13年1月1日より本格的に落語家として活動開始

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 12月17日(月)、大阪・福島区にある八聖亭で月亭方正改名発表会見が行われました。山崎邦正が落語に目覚め、師匠の月亭八方から月亭方正と命名されたのが08年2月。本人が40歳の誕生日を迎えた直後のことでした。09年12月には上方落語協会加入、そして現在も積極的に月亭一門会や師匠・八方との親子会、月亭八光との「月亭二人会」、東西若手の会「やみ鍋の会」、月亭八方および月亭一門の稽古場の「八聖亭」、天満天神繁昌亭の朝席・夜席などに出演しています。

 そして、いよいよ13年1月1日から山崎邦正改め、落語家・月亭方正として本格的に活動を行うことが決まりました。「今年の7月に、拠点を東京から大阪に移してタレント活動を行っていましたが、師匠ともお話をさせていただき、勧めもありまして、これからはすべての活動を月亭方正として行っていきたいと思います」と宣言。師匠の月亭八方から高座名を命名されて4年半。本人も「いつ(月亭方正として)やろう」とタイミングを考えていたそうで、来年で45歳の節目ということもあり、改名を決意したとのこと。「これからは月亭方正として、テレビの仕事ももちろんですが、落語のほうも精進したいと思いますのでよろしくお願いします」とご挨拶しました。
 今回の改名発表を受けて、兄弟子である月亭八光は、「月亭として、本当にありがたいことやと思います。テレビで月亭という名前が出ることにより、これまで知らなかった人にも知っていただける機会になると思います」と喜びを語りました。師匠の月亭八方も、「4年と少し前ですかね。八光を通じて、『(邦正が)落語をさせてもらえないかと言っています』というのを聞きまして、私は『出たらええやんか。今は俳優さんでも落語する人多いで』なんて言って、私の会の前に出たらお客さんも喜ぶやろうしと、軽い気持ちでした。浪曲とか能、狂言ですと修行が必要ですが、落語は修行しなくてもやれそうやな……と思ったのかなと(一同笑)。でも本人はすごく真剣で、また『やりたい』と。『やったらいいじゃないですか』と、そういうのを2、3回繰り返しているうちに、『もし月亭を付けてもらえるなら』という話になりまして、それはふたつ返事で『どうぞ』と言いました(一同笑)」と命名までのやりとりを語りました。そして09年12月、邦正が月亭方正として上方落語協会に加入したのをきっかけに、「協会に入るとなったら、いよいよ腹を決めてやらんと大変やで。冷やかしですまんで」と邦正の熱意を確かめたといいます。そして現在、師匠の目から見ても「ますますやる気になってがんばっています。先日も、西宮市の落語会でお客さんに非常に喜んでもらえた。それを横で見ながら、『ああ、これで一生落語をやめられへんな。体で受けた喜びは、もうどうなってもやめられないだろう。気の毒になあ』と。皆さんよろしくお願いします」と語るほど。「これから月亭方正は、すべてに対して納得するまで修行のつもりでがんばってもらいたいと思います」と期待を込めて語りました。
 質疑応答では、まず「山崎邦正という名をこれから使うことはないのか?」という質問が飛びました。邦正は、きっぱり「ないです」と答え、「ただ、24年やっている『ガキの使いやあらへんで!!』という番組がありまして、初めにダウンタウンさんに『改名したいと思います』と相談したところ、快く『自分の人生やし、やったらいいんちゃうか』と言っていただけました。しかし今のところ、ダウンタウンさんと絡んでも『月亭』と言ってくれることはないです。なんとなく、ダウンタウンさんと僕との間柄では『山ちゃん』とか『山崎』で通すような気がします。僕としては一応、いつもちっちゃい声で『月亭です』とは言うてるんですけども(笑)」と語りました。ちなみに大晦日に放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! ダウンタウンの大晦日スペシャル!!『絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!』」での、おなじみのコールは「山崎、アウトー!」になっているとのこと。
 また、「なぜ落語にそこまで魅了されたのか」という質問に対しては「来年1月25日に『僕が落語家になった理由(わけ)』という本が発売されるので、そこに全部書いています」とちゃっかり宣伝しつつ、「初めて落語に出会ったのが5年前。39歳でして、『芸人として、これからどうしよう』と悩んでいるとき、東野幸治さんに『落語、聞いてみたら?』と言われたんです。それまで落語に接したことがなかったんですが、勧められた桂枝雀師匠の『高津の富』を聞いてびっくりしまして。『ひとりでやって、こんなおもしろいの!?』と、バチコーンと“出会った”んですよね。そこからはもう落語漬けで、『どうしたら舞台で落語ができるんやろう』とばかり考えるようになり、八光くんに相談させてもらったんです」と、落語の魅力に取りつかれたいきさつを話しました。
 それを聞き、八方も「その気持ちは分かります。枝雀師匠の舞台を見たり聞いたりしたら、誰もが影響を受ける。私も受けましたからね。枝雀師匠の落語を聞いて何も感じない人は、この世界にはいないと思います。それで、この世界に飛び込んでこれるのが、まさしく落語のいいところ。これが能や狂言という、積み上げられてきたことがはっきりと形でわかるものやったら、きっと『こんなんがあるんや』で終わると思うんです。だから『やれる』と思ったんじゃないでしょうか。大きな間違いで(笑)」と語り、記者陣を沸かせていました。八光も「僕も子どもの頃に、仁鶴師匠のネタを聞いたときに『うわーっ!』と思ったから、邦正さんからその話を聞いたとき、子どもの頃の感情を思い出して『わかります、わかります!』と、非常にうれしかった。勝手に覚えて風呂場で練習して、そうしているうちに『誰かに聞いてほしい』という気持ちになるんですよね。邦正さんもそんな心境になってたから、すでに落語を好きというレベルではなく、落語がやりたくなってたんやと思います」と共感するところが多かった様子。さらに、「実は初め、『僕の弟子になってください』って言ったんです。そうしたら、テレビでもいろいろ遊べるなぁと思ったから。じゃあ邦正さんが『いや、そんなんちゃうねん。真剣に言うてるねん』と(笑)。邦正さんの真剣な話なんて聞いたことなかったから、それで(八方に)相談したんです」と語りました。
 「これまでの(邦正の)活動に、師匠、兄弟子として評価を下すなら?」という質問も。八方は「修行はしていませんから、彼がどう立ち振る舞っていくかはこれからだと思います。それはご本人が長年この世界でやってこられて、わからないわけじゃないと思います。ありがたいことに、我々落語の世界は長いんです。修業期間が長いというか、営業をしながら修行ができるという、そういう良さがあるので、これからだと思います。修業をして、最後はこの世界に君臨しないと。だから、辛い思いをあえてこれからしてもらいたいと思います。落語をしゃべるにあたっての奥行きを出すためには、踊りであれ歌であれ何であれ、すべてのものを学んでもらいたい。そのために、これまでとは行動が変わるようなこともあると思います」とエールを贈り、「落語はありがたいことに、年齢をいけばいくほどよりよくなるものと思う。時間をかけて、まずは世間に名前と顔を知ってもらわないといけない。知られることが彼にとっての良薬やと思います」と語りました。八光は、「この世界で長くやってはるから、やはりお客さんにおもしろさを伝えるというのがもとから身についてはります」と語り、「すごく精神力が強い。いきなり『“ふたなり”をやる』と言い出したり、(立川)志の輔師匠に稽古をつけてもらいに行ってみたり、普通の人ならどこかで『これは無理やな』と頭の中で考えることを、まずはやってしまうところは、誰にもマネできないことやと思います。これからどんどん楽しみになると思います」と期待を込めて話しました。
 「目指している噺家さんは?」と質問された際に邦正は、「理想像というのはとくにないんですが、今、いろんな高座に上がらせていただいているなか、見に来たお客さんがTwitterで『至福の時間でした』と書いてくれているのを読んで、『僕も落語会に行ったあと、そう思ったなぁ』と。そういう時間を、見に来てくれたお客さんに僕が与えることができたんだなと思うと、ものすごくうれしかった。そういう時間をたくさん与えられる噺家になりたいです」と目標を掲げました。
 03年3月には、兄弟子である月亭八天が「七代目月亭文都」を襲名するにあたり、弟弟子の山崎邦正が月亭方正として活動していくことで、よりいっそう月亭一門を盛り上げていく所存です。
 テレビで落語で精進する月亭方正を、これまで同様ぜひ応援してくださいね!
 

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■書籍概要
「ボクが落語家になった理由(わけ)」 著・月亭方正
発行:アスペクト 予価:1,300円+税 発売:2013年1月25日(金)刊行予定

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2012年12月17日 (月)

“ケータイよしもと”がdocomoのAndroidでサービススタート!

本日12/17より、docomoのAndroidで“ケータイよしもと”がサービスを開始いたしました!
従来の“ケータイよしもと”のコーナーに加え、“ライブよしもと”で配信中の読み物コンテンツもお楽しみいただけます。(※一部引き継いでいないコーナーもあります)

■OPEN日 2012年12月17日(月)
■サイト名 ケータイよしもと
■サイトURL  http://sp.fdgm.jp/
■料金 月額315円(税込)
■対応機種 Android OS 2.1以降(2.3以上推奨) タブレット端末は非対応
 ※au、softbankは2013年1月中に対応予定です。
■マイメニュー引き継ぎはケータイよしもと300円会員が可能。ケータイよしもと500円、ライブよしもと有料会員の方は機種変更後、改めてご入会ください。

スマホ版オリジナルコーナーも登場します!

▼スマホ版ケータイよしもとでのみお楽しみ頂けるコーナー
・【新】ジューシーズ松橋のおうさまのいぶくろ
 ⇒ジューシーズ松橋のお料理コーナー!
・【新】ラジオコント
 ⇒2組の芸人がオリジナルのコントを音声でお送りします。
  今月は、ピクニック×御茶ノ水男子!
・【新】チョコンヌコント
 ⇒チョコレートプラネットとシソンヌのユニット、チョコンヌのコントを音声でお送りします。
・【新】パンサー尾形のラジオ(来年1月中旬開始予定)
 ⇒パンサー尾形がパーソナリティーになり、リスナーからの質問に答える番組です。

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▼ガラケー版スマホ版両方でお楽しみ頂けるコーナー
・月刊○○
 ⇒毎月注目の芸人を1ヵ月間限定で大特集!
・NON STYLE石田のさしトーク
 ⇒NON STYLE石田がゲストの芸人とサシでトークする音声コーナー。
・LISENCE VOL.TALK(バックナンバーのみ)
 ⇒大好評につき終了したコンテンツのバックナンバーが聴けちゃいます。
・毎日コラム
 ⇒毎日読みきりの芸人コラム
・タロットよしもと
 ⇒芸人との相性や今日の運勢などが占えます。

▼ガラケー版ライブよしもとからの提供コンテンツ
■よみもの
・○月の○○
 ⇒月替わりで若手芸人をピックアップ。
・平成ノブシコブシ徳井健太のブラックホールロックンロール
 ⇒徳井健太の自伝コラム
・探偵タケトスクープ
 ⇒タケトが見つけた芸人のスクープ記事コラム
・グランジ五明の課題評価
 ⇒五明が毎月25問の大喜利に挑戦
・グランジ遠山の あからん
 ⇒メールの予測変換機能で出てきた語句を組み合わせて文章をつくります
・エリートヤンキー橘みのるの すてきとしょかん
 ⇒読書好き芸人・橘実の読書感想文コラム
・甘いお酒でうがい
 ⇒シソンヌじろう扮する川嶋佳子さんの日記です
・しんちゃんのRelaxRoom執事おかべ
 ⇒町のベーカリーズがゲストを呼んで好き勝手にお喋りしています 
・さんぽ友
 ⇒仲の良い芸人が縁のある町を散歩しながら語り合う、町ブラ企画

■待受(12/19から開始予定)
・∞ホール楽屋裏
・5up楽屋裏

※音声コンテンツは期間内配信となります。
※一部よみもののバックナンバーは、随時追加していきます。
※2012年11月までの待受コンテンツは引き継ぎいたしません。

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ガラケーからスマホに替える際には、ぜひチェックしてください!!

【ケータイよしもと】
http://sp.fdgm.jp/

【ケータイよしもとtwitter】
https://twitter.com/keitaiyoshimoto

明日19時生配信!NON STYLE石田が出演!

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明日19日(水)19:00より、DVD「オカンと、オトンと、芸人と。」発売を記念したトーク番組をナタリーTVにて生配信します。

番組では「いつも!ガリゲル」(読売テレビ)の総合演出・西田二郎を司会に、NON STYLE石田と間慎太郎が「親子」をテーマにした本作を語りつくします。

“笑い≦泣き”の企画を、照れ臭いながらも真っ正面に取り組んだ2人に聞く、親との“つながり”とは?

是非ご覧ください!

■「オカンと、オトンと、芸人と。」DVD発売記念番組
放送日時:12月18日(火)19:00~20:00(予定)
出演者:NON STYLE石田 / 間慎太郎 司会・西田二郎(読売テレビ)

【NON STYLE】【石田明】

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『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」18日(火)のシークレットゲストのヒント発表!!

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12月29日(土)まで、なんばグランド花月で『吉本百年物語』12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」が上演中です! 描かれているのは、1970年前後。全高度成長経済まっただなか、一般家庭にテレビが普及した時代に、大阪では空前の演芸ブームが起こっていました。桂三枝(現・六代 桂文枝)、やすし・きよし、中田カウス・ボタン……。今も活躍中の数々の芸人が、一気にスターダムに躍り出た時代です。劇場のみならず、テレビでは『ヤングおー!おー!』や『パンチDEデート』などバラエティ番組が人気を集め、若者の心をわしづかみにしていました。その一方で、このお芝居で明らかになる当時の芸人らの苦悩、悲しみ、喜び。知られざる彼らの素顔にぜひご期待ください!

 もうひとつの見どころが、お芝居のなかで『パンチDEデート』が再現されているところ。一般人参加型番組の火付け役となったこの番組は、桂三枝と西川きよしが、一般人の男女のデートを取り持つというもの。劇中でよみがえる名番組、果たしてどんな展開が待ち受けているのでしょうか? 西川きよしを演じる西川忠志と、桂三枝を演じるなだぎ武が、「一般人」と大いに舞台を盛り上げます。その「一般人」を演じるのが、毎公演ごとに違う替わりのシークレットゲスト! さて、18日(火)のシークレットゲストは……? ヒントはこちらです!

■18日(火)
女性:TeamN 好きな科目は! 体育、音楽、数学、社会、でもやっぱり……!
男性:元祖ギャグ王。まゆげボ~ンなあの方です

お芝居も、お楽しみゲストも楽しみに、ぜひなんばグランド花月に遊びに来てくださいね!

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』
公演期間:12月7日(金)~29日(土)※12月10・14・17・22・24日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、RIKIYA、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ/レツゴー長作/石田靖 ほか

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル 
電話:0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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2012年12月16日 (日)

『日清食品 THE MANZAI 2012』の王者は、ハマカーンに決定!

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本日12月16日(日)、『日清食品 THE MANZAI 2012 ~年間最強漫才師決定トーナメント!~栄光の決勝大会』が行われ、ハマカーンが王座に輝きました。

2012年、日本で最もおもしろい漫才師を決定する『日清食品 THE MANZAI 2012』。

決勝戦の前にはワイルドカード決定戦も行われ、
予選12位 チーモンチョーチュウ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
予選13位 エルシャラカーニ(サンミュージック)
予選14位 囲碁将棋(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
予選15位 エレファントジョン(プロダクション人力舎)
予選16位 ウエストランド(タイタン)
予選17位 スパローズ(浅井企画)
予選18位 Hi-Hi(ケイダッシュステージ)
予選19位 中川家(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
予選20位 ロザン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
の9組が、決勝進出への最後の一枠をかけて争いました。

決勝戦と同じく本戦サーキットのポイントが高いコンビから好きな出番順を選び、
①ロザン②中川家③Hi-Hi④ウエストランド⑤エルシャラカーニ⑥チーモンチョーチュウ⑦エレファントジョン⑧スパローズ⑨囲碁将棋の順にネタを披露。

結果、エルシャラカーニがワイルドカードの勝者として生放送中に発表され、全12組によって優勝争いが展開されました。

決勝ファーストラウンドは、テンダラー、ウーマンラッシュアワー、ハマカーン、オジンオズボーンによるグループA、トレンディエンジェル、NON STYLE、磁石、千鳥によるグループB、スーパーマラドーナ、アルコ&ピース、笑い飯、エルシャラカーニによるグループCから、それぞれグループAはハマカーン、グループBは千鳥、グループCはアルコ&ピース、が勝ち抜きファイナルラウンドに進出。

ファイナルラウンドでは、ハマカーン、千鳥、アルコ&ピースの順でネタを披露し、審査員票8票を獲得したハマカーンが、エントリー総数1740組の頂点の座を手に入れました。

生放送終了後に行われた記者会見には、ハマカーンとMCを務めたナインティナイン、そして最高顧問のビートたけしさんが出席。

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ファイナルラウンドに残った3組について、たけしさんは「実力的には3組とも変わらないけど、現場の雰囲気はハマカーンが一番ハマったっていう感じはあるな」と評価を。続いてナインティナインは「すごかったですね。感動しました。でもこれほんまに順番もあんねんなと思いました」(岡村)、「ハマカーンが持っていったんだなと思いましたね」(矢部)と、それぞれ感想を述べていました。

そして、優勝の心境を聞かれた神田は、「ちょっと信じられないです…。去年は1票しか入らなかったので、審査員の方々にこんなに評価して頂いたっていうことで嬉しくなってしまって。2票以上入った段階で泣きそうになっていました」とまだ実感の沸かない様子でコメント。

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また、「一年前とネタを変えたんです」と、本大会に向けて準備をしてきた一年を振りかえった浜谷は、「ついてたなという感じですね」と謙虚に勝因を語っていました。

昨年の大会をきっかけに、同じ事務所の先輩であるHi-Hiがブレイクした時の思いを聞かれた浜谷は、「Hi-Hiさんは先輩でずーっと見てきたので、売れてよかったなっていうのはあったんですけど、家に帰った直後から悔しさはあって。Hi-Hiさんの位置に、次は僕らが行きたいなという気持ちでやっていました」と。一方の神田は「僕らは同じ事務所にオードリーもいて。Hi-Hiさんもオードリーも、2組ともちゃんと自分の漫才で結果出したので、すごくいい目標になっていました」と、先にブレイクを果たした2組への思いを明かしていました。

また、姉である神田うのさんの反応は?と質問された神田は、「今日来る前に、姉に『見てね』って言ったら、『旦那のバースデーパーティーがあるからオンタイムで見られないので、録画して見る』って言ってました(笑)」とエピソードを明かし、「最近、姉の愛情が全部姪っ子のほうにいっちゃってるんで、そろそろ弟の方に戻ってきたらいいなと思います(笑)」と希望を。これに対して浜谷は「コイツは上から下までお姉ちゃんに買ってもらってますから。僕は東MAXさんが買ってくれたんですよ。でも、東MAXですよ?(笑)」と笑いを誘っていました。

今後の目標については、「『笑っていいとも』に出たいです!」と語った2人。なんとさっそく明日の『笑っていいとも!』への出演が決定したそうなので、明日は彼らの夢が叶う瞬間にご注目ください!

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