よしもとニュースセンター

11月15日（土）、橋本環奈ファースト写真集『Little Star～KANNA15～』の発売記念握手会が行われました。

握手会の前に会見へ臨んだ橋本環奈さんは、「写真集を出せると聞いた時、すごくびっくりして、今日みなさんの前で完成して写真集をお見せできることができて、すごくうれしいです！」と初の写真集を手に感激を口にします。

写真集は、今年の晩夏に、都内近郊のスタジオ、遊園地、海などで撮影。
橋本さんのお気に入りカットは、裏表紙にもなっている浴衣姿だそうで、眼前に浮かぶシャボン玉について「スタッフさんといっしょに団扇であおいだり、みんなでシャボン玉を飛ばしたりと結構大変でした（笑）」と楽しそうに振り返ります。

撮影を務めたのは、浜崎あゆみさんや松任谷由実さんら多数の著名人のポートレートを手がけてきたレスリー・キーさん。
レスリー・キーさんが橋本さんを撮影するのは今回が二度目で、彼の世界観のファンだという橋本さんは、「最初に撮影した時も、またご一緒したいなと思っていて、こうやってファースト写真集を撮ってもらえてすごく光栄です」と喜びを露わにします。

今回の写真集の目玉でもあるウェディングドレスについて話題が及ぶと、以前から憧れを抱いており、いざ着用し、メイクしてから鏡の中の自分を見たら、「いつもの衣装を着てる時の私と違ったような新しい一面が見れて、初めて見た雰囲気」「今までに味わったような感じですね」といった感想を持ったとのこと。

「ウェディングロードはどんな人と歩きたい？」との質問に、「ウェディング道路は...」と言い間違えるなど、15歳らしいあどけなさも覗かせますが、「器が大きい人がいいですね。心が広い人」としっかりした口調で理想の男性像を語ります。

しかし、福岡で一緒に暮らす父親の方が好きらしく、最近も夕食を買いにスーパーへ出かるほど仲良しで、写真集についても「喜んでくれるんじゃないかな」と思いを巡らせます。

ちょうど１年前に、「千年に一人の逸材」などとネットを中心に話題となった橋本さん。
この１年を振り返り、Rev.from DVL（レブ・フロム・ディーブイエル）として４月にメジャーデビューしたことや、各地を巡ったリリースイベント、さらにはZepp Fukuokaでの単独公演できたことが「すごくうれしい」とし、「１年でこんなにも変わるのかとビックリしています」と驚いている様子。

「千年に一人の逸材」と呼ばれることについては「全然です（笑）」と首を振りつつも、「逆に言えば、私がもっと千年に一度の逸材に近づけるようにがんばりたいです」と向上心を見せました。

最後はカメラに向かって、「今まで見せたことがないような姿だったり、いつもの普段のワンピースや制服とかもたくさん詰まっていて、新たな橋本環奈を見ていただけるんじゃないかなと思っています。ぜひファースト写真集、見てください」とメッセージを残し、握手会でファンとの交流を楽しんだ様子でした。

●書籍情報
橋本環奈ファースト写真集
『Little Star～KANNA15～』
ワニブックス
価格：2500円＋税

Rev.from DVLとしては、12月３日（水）に3rdシングル『REAL-リアル-／恋色パッション』（Double A-side）を３typeリリース。

ピースと橋本環奈さんがMCを務める『みんなの青春のぞき見TV　TEEN！TEEN！』（RKB毎日放送）が、12月17日（水）にDVDリリース。

いずれも詳細は、販売元のよしもとアール・アンド・シー（http://www.randc.jp/）でご確認ください。

その他、12月２日（火）東京・池袋サンシャインシティ噴水広場よりスタートする『REAL-リアル-／恋色パッション』通常版イベント、12月23日（火・祝）Zepp Fukuoka、12月29日（月）Zepp DiverCityでの公演などの詳細、最新情報は、Rev.fromDVL公式サイト（http://rev.jp.net/）でご確認ください。

【橋本環奈】【Rev.from DVL】

11月19日(水)、合コン界のファンタジスタ入江慎也による"合コンを楽しむ"ための用語辞典！「カラテカ入江の合コン用語辞典」が発売されます。

芸能界だけでなく各界に広い人脈を持ち、テレビやライブだけでなく講演会でも活躍中のお笑いコンビ・カラテカ入江慎也。「合コン界のファンタジスタ」と名高いカラテカ入江が作った合コン用語が、『おもしろい！』『コレ、使える！』『あるある～！』とTVやネット、SNSで話題沸騰中。

本書は170を超える【合コン用語】をメインに、【合コン法則】【合コン陣形】【合コンモテク】など"合コンを楽しめる"コンテンツが凝縮されています。

【本書概要】
●すぐ使いたくなる合コン用語
●合コンを制する10の陣形
●女子の表と裏がわかる合コン10の法則
●合コンで絶対盛り上がる10の神フレーズ
●イエスorノー合コンチャート
●ちょっぴりHなオトナの合コン用語　★16頁袋綴じ★
●女子を惚れさせる10のモテテク

【詳細】
著者：入江慎也
発売日：平成26年11月19日(水)
定価：本体980円+税
発行元：株式会社日之出出版

【カラテカ】【入江慎也】

11月13日（木）、美里町文化会館にて第5回美里町民劇場「晴れるや☀山の神奇譚(きたん)」本番3週間前!!出演者発表会見が開催されました。

創業102周年を迎えた吉本興業グループが、2011年４月より進めている「あなたの街に"住みます"プロジェクト」。47都道府県に移住する"住みます"芸人と各エリア担当社員が、各地域を活性させるべく、さまざまな活動に取り組んでいます。

宮城県では、オコチャが二代目"住みます"芸人に任命。2011年11月からは宮城に移り住んでPR活動を繰り広げています。活動の拠点を宮城に移してはいましたが、同時に東京の神保町花月での芝居の脚本を書いたりするなど、芸人と作家業を続けていました。

そんな折、昨年4月に発表された"住みます"プロジェクトの第2幕として『よしもとふるさと劇団』が全国でスタートしました。プロジェクト発表後、東北エリアの応募の中からなんとオコチャを演出家として、元々あった町の町民劇に起用したいという話が美里町文化会館からありました。

同発表会の司会を務めるのは、もちろん "住みます"芸人のオコチャ。相澤清一美里町町長、泉田茂実行委員長、高橋真弊社東北事務所所長の挨拶後、登場したのは今回出演することが決まった出演者の皆さん。

美里町民劇場の歴史は古く、地元を題材とした創作劇を、町民自らが制作し出演するという形で過去4回上演し、文化会館35周年を記念して最終上演からこの度18年ぶりに復活することとなりました。合併後、初めてとなる新生美里町のもと、皆で一から創り上げる手作りの舞台を成功させるため、8月より稽古を開始。現在も週二回のペースで稽古に励んでいます。

今回、会見に出席いただき町民劇出演者の中でも最年少の大友絵琳ちゃん（4歳）。記者からの質問には恥ずかしくて隠れてしまう一面もありましたが、オコチャからは「稽古中はちゃんとセリフを覚えて演技をしているんです。本番が楽しみです！」と、まるでお父さんのようなフォローも。

今回の美里町民劇場は出演者約40人、スタッフ約40人の総勢約80人で作られており、年齢もバラバラとのこと。それを一つにするのは中々至難の業。オコチャが稽古をしている時のポイントとして上げたのは「仲良くし過ぎないこと」。「本当は仲良くやりたいけど、それだけだと本当にいいものはできないので、本番が終わるまではたとえ嫌われようと厳しくやります」。「皆の敵となることで、『オコチャを負かしてやる！』という気持ちで逆に一つになってもらえたらと思います。」と、あえて稽古中は厳しく接していることを明かしました。

そして今回、脚本を務めるのはSorgente(ソルジェンテ)真(ま)萌(め)さん。美里町在住で、脚本家を目指して書いた記念すべき第1作になります。震災で多くの人が負った心の傷が少しでも癒されればという気持ちで、「笑い」をコンセプトにした美里町が舞台となった物語となっています。

そして、最後に本日出席いただいた出演者の皆さんから、「町長も出ちゃいましょうよ！」という言葉が。これを受けてなんと相澤町長も出演を快諾！オコチャからは「本当にいいんですか？僕の稽古厳しいですよ？」と聞くと、「オコチャさんの言うことなら何でも聞きます！」と、本番まで残り3週間となったところで、急遽町長の出演も決定となりました。

オコチャ演出の第5回美里町民劇場「晴れるや☀山の神奇譚(きたん)」は12月6・7日（土・日）の二日間開催の予定です。

美里町民劇場
http://www.misato-hall.jp/tyouminkaisai.html

あなたの街に"住みます"プロジェクト
http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/project.html

あなたの街に"住みます"プロジェクト第２弾
「よしもと ふるさと劇団プロジェクト」
http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/

【オコチャ】

11月14日（金）、藤井隆がゲストとして出演した、TOKYO　FM"よんぱち48 hours"にて、本人が参加する音楽ユニット、「Like a Record round!round!round!」による初のCDリリースを発表しました。

もともと「Like a Record round! round! round!」とは、藤井隆主宰の音楽レーベル「SLENDERIE
RECORD（スレンダリーレコード）」よりメジャー・デビューした、藤井隆、レイザーラモンRG、椿鬼奴によるユニット。ファーストアイテムは配信限定シングルとして、KOJI1200こと今田耕司の『ナウ・ロマンティック』をカバー、そして第二弾の『kappo!』は待望の完全オリジナル楽曲で、作詞・作曲を藤井隆が手がけた力作、こちらも配信限定で11月26日（水）にリリース予定だったが、楽曲のクオリティーと、ファンの間からもパッケージリリースの要望が強くあがった為、急遽シングルCDとして12月17日にリリースが決まりました。

表題曲を「kappo!」とし、2曲目にファーストアイテムである「ナウ・ロマンティック」、3曲目はこれまでアカペラ楽曲としてファンの間では親しまれていた「Dining Tarot」にオケが追加され、待望のフル音源化され収録される模様。

また合わせてCDジャケットも本日初公開され、配信ジャケット同様、テニスウェアを着こんだクールな3人の表情と黒のバックが非常に印象的なものに仕上がっています。

kappo!のショートバージョンが現在ホームページや、youtubeにて公開中なので、フル音源を手にする前に一足早くkappo!の世界観を感じてください。

■「kappo!」MV(short ver.)　
http://youtu.be/ae0HdeI1LM4

■とく子の「ナウ・ロマンティック、感じてください」キャンペーン動画　総集編　
http://youtu.be/CfciYg3XpzA

【藤井隆】【レイザーラモン】【椿鬼奴】

12月5日（金）大宮ラクーンよしもと劇場にて、ＤＶＤ『佐久間一行SHOW2014 VACATION～バケーション～』限定盤購入者対象サイン会を開催することが決定しました。

大宮ラクーン劇場で行われます佐久間一行最新DVD発売記念イベント「大宮VACATION~ネタと企画トーク～」公演終了後に、ＤＶＤ『佐久間一行SHOW2014 VACATION～バケーション～』（限定盤）をお持ち頂いた方、または当日会場にて対象商品をご購入頂いた方を対象に、佐久間一行サイン会を行います。

是非お越しください！

佐久間一行 限定盤DVD購入者　サイン会
日程：12月5日（金）　
※佐久間一行最新DVD発売記念イベント「大宮VACATION~ネタと企画トーク～」終演後
会場：大宮ラクーンよしもと劇場　ロビー
（埼玉県さいたま市大宮区宮町1-60　大宮RAKUUN 6階）

参加方法など詳しくはよしもとアール・アンド・シーHPまで
http://www.randc.jp/artist/sakumakazuyuki/news_detail/2003/

【佐久間一行】

11月14日（金）、東京・ヨシモト∞ホールにて、『フィアットとよしもとのコラボレーション第２弾！ 笑顔を集めるアプリ「パシャッとHAPPY DANCE」発表会見』が開催されました。

フィアット クライスラー ジャパンと弊社は、両社に通ずる"笑い＝スマイル"をテーマとして全ての人々のスマイルに溢れた日々を提供することを目的としたプロジェクトを現在、展開中です。
第１弾として制作したケンドーコバヤシ主演のテレビ番組『ケンドーコバヤシのイタリア人になりたい」、ジャルジャル出演のネット番組『FIATしてSmile』が大好評だったことを受けて、このたびコラボレーション第２弾が実施されることになったというわけです。

同アプリは坂田利夫、次長課長・河本準一、ジャルジャル、ハリセンボン、2700、デニスが登場する「HAPPYムービー」内に、ユーザの顔をはめ込むことによって、よしもと芸人たちと一緒にダンスしているかのようなムービーを作成できるというもの。作成したムービーはSNSに投稿し、友達同士でシャアすることもできます。なお、Android版では本日から利用可能。１週間以内にはiOS版もダウンロードできるようになるとのことです。
また、2015年１月30日（金）までに同アプリをダウンロードされた方より抽選で、沖縄国際映画祭のチケット、ルミネtheよしもとのチケット、なんばグランド花月のチケット、よしもとグッズ詰め合わせセットなどが当たる「コラボ記念スペシャルキャンペーン」も開催中です。

同会見のMCを務めたジャルジャルは、まずオープニングで流れた「HAPPYムービー」を「灼熱の中で撮りましたね。坂田師匠が浮いてましたけど」（後藤）「ガリガリでしたね。ネットで観られますんで、よかったら観てください」（福徳）と紹介します。

フィアットマーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセさんとは『FIATしてSmile』で何度も共演。ティツィアナさんは後藤のことをジョバンニ、福徳のことをロベルトと、イタリアンネームで呼んでいるそうです。
「フィアットは、ルパン三世が乗ってる車。車の顔がスマイリングなことから、"smile FIAT"ということで、ユーザやファンを笑わせるプロジェクトを、よしもとさんとやろうということになりました」とティツィアナさん。会場のお客さんの中でイタリア旅行したことがある人が０人だとわかると、「イタリアを知らない人はきっと勉強になるはず。プリーズ！　イタリアの車にも興味を示していただけたらと思います」と呼びかけました。
福徳の「ごはんもおいしいですしね」という言葉を受けて、「ピッツァ！　カプチーーノ！」と巻き舌で羅列し始める後藤。も、ティツィアナさんにスルーされてしまい、福徳に「恥ずかしい！　それ、外国人が日本人に"スシ！　テンプーーラ"って言うてるようなもんやで！」とツッコまれていました。

ここで「HAPPとは真逆の不幸な人たち」として、平成ノブシコブシ、ジョイマン、渡辺直美、パンサーが登場します。
洋服がぱっつんぱっつんの直美。「すごいな。へそわかるやん！」と福徳にツッコまれ、「ワンサイズしかなかったんですよ」と弁解します。さらに、下はタイツ姿とあって、後藤に「パン線（パンツの線）見えてるで」とあきれられます。


このメンバーで行なわれた「フィアット×よしもとpresents 若手１の不幸決定戦」のゲストは、千原ジュニア。"２回死にかけた不幸レジェンド"という紹介に、「たまたま２回死にかけて、６年くらい１人で、今日起きたら風邪気味だっただけや！」と不幸エピソードを重ね、笑わせます。
「この中で、不幸な人を決めるんですか？　優勝はジョイマン！」と即答するジュニアでしたが、それぞれの不幸エピソードが語られました。


パンサー・菅は、今年始めに両親が離婚したエピソードを。「別居していた10年弱を母親と過ごしてきたので、僕を育ててくれた母の姓になるべきではと思ってます。けど、名字を変えることで俳優のように......坂上良太郎になってしまうんです」と暴露すると、全員大笑い。「やっぱり菅良太郎のほうがいいですよね」と言うパンサー・向井に、「芸名は菅良太郎、本名は坂上良太郎でもいいけどね」と返す菅。ストレスが溜まってしまって、下唇の下にピアスを開けたことも明かし、後藤に「その芸歴でせぇへんで」と驚かれます。


直美は、留学先で起こったエピソードを。「見ず知らずの黒人男性とエレベーターで一緒になって壁ドンをされたんですけど、シャツをめくられて、お腹にブーっと何度も息を吹きかけられました」という、不思議且つ怖い話に全員困惑。その男は５階で降りたいところを引き止め、３分ほど息を吹きかけた後、直美に「バッドガール！　バッドガール！」という言葉を浴びせて去っていったそうです。


「マイクの前に立っただけで不幸」（ジュニア）と言われたジョイマンは、今夏に行なったサイン会の話を。高木が「町田で１時間ほどサイン会をしたんですけど、お客さんが１人も来なかった」と淋しげに語り、写真を見せると、他の出演者より悲鳴に近い驚きが。「整理券は全部はけてると言われたんですけど、誰も来なかったんです。で、10月４日の営業の写真も観てほしいんですけど......」と言い、誰もいない中でネタをする彼らの姿が見せられると、さらなる驚嘆が！



「マジで？」（ジュニア）「リハーサルじゃないの？」（福徳）と声をかけられると、「リハーサルって言われると思った。でも、本番です。ネタはちゃんと15分やりました」と高木。花火大会の前座のお仕事だったそうですが、開始４時間前ということもあって、お客さんが全く集まらなかったそうです。

その後、平成ノブシコブシ・吉村が父の話や世間を騒がせた身近な２人の熱愛についてなどを完結に語るも、若干スベり気味。ジュニアには最初「仕事のサイズによって、手ぇ抜いてるな？」といぶかしがられていましたが、最後には「手ぇ抜いてたんちゃうわ。それくらいの話しかできひんのや」と鋭く指摘されてしまいました。

結果、いちばん不幸な人に選ばれたのは......やはりジョイマン！
"ハッピーで笑顔になれるプレゼント"ということで、L.A.F.U.のYU、ジャン、テッペー（ありがとう・細野）がダンサーとして、おかずクラブ・ゆいP、ゆにばーす・川瀬、スカイサーキット・小阪、エンジェルこま、貴婦人・祥子、バイバイスプリット・竹内、リベリアンズ・永原、そしてヨイショマンことGAG少年楽団・福井が不幸エピソードを書いたプラカードを首から下げて登場し、ダンス。全員から、自然と笑顔がこぼれました。


超若手芸人の不幸エピソードでは、小阪に食いついたジュニア。「松竹の女芸人？」といじられながら、家族にまつわる不幸話を披露すると全員が驚きます。

続いて食いついたのは、ヨイショマン。「5000人の前でプロポーズして断られた」というエピソードに、「そりゃそうやろな」と納得のジュニア。「でも、未だに付き合ってるから、まだチャンスはあるんだ！　ヨイショ～！」と相変わらずポジティブです。
「大阪でコントやってたのに、どうしたんや？」（福徳）「しっかりしたコントつくる奴やったのに」（後藤）と嘆くと、ジュニアは「え？　GAG？」とようやく福井だと気付きます。が、ヨイショマンが「GAGの福井くんとヨイショマンは別人なんだ！　ヨイショマンは人を盛り上げたくて、この姿になってるんだ！」と説明すると、全員大笑い。

「じゃあ、ジュニアさんをヨイショして」と振られると、"ヨイショ"のあいうえお作文で「よく観るとさぁ、イメージと違ってさぁ、少年のような笑顔だよね。ヨイショ～！」と持ち上げます。

また、不幸ナンバー１になったジョイマンには、同じく"ヨイショ"のあいうえお作文で「よく言われると思うけどさぁ、今はしんどいってよく言われると思うけどさ、将来楽しみだぞ！　ヨイショ～！」とかなり抽象的なヨイショを。「本当ですか？　将来楽しみですか？」と首を傾げる高木を、全員が「大丈夫！　楽しみ、楽しみ！」と慰めました。

イベント終了後の囲み取材では、イベント中に発言しなかったメンバーによる不幸エピソードが披露されました。
劇場のすぐ近くで、見知らぬ男性に絡まれたというのは、向井。「かぶっていた帽子のつばをグッと押されて、"向井だろ。写真撮ろうよ"と言われましたけど、もちろん断りました」と語ります。福徳は、携帯電話を水没させてデータをなくしたというエピソードを。レポーターからなぜか"イカ"と話しかけられた後藤は、イカという設定に乗っかって「２ヵ月前に２人目のイカが産まれました。幸せです！　10本の足で抱いてます」と逆に幸せエピソードを披露し、場を湧かせました。

【ジャルジャル】【平成ノブシコブシ】【ジョイマン】【渡辺直美】【パンサー】

11月13日（木）、都内にて『ブルーレイ＆DVD「オリジナルズ＜ファースト・シーズン＞」リリース記念 特別試写会』が開催され、パンサーが出席しました。

同月12日（水）、DVDレンタルとオンデマンド配信がスタートした海外ドラマシリーズ『オリジナルズ＜ファースト・シーズン＞DVDコンプリート・ボックス」。大ヒットシリーズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に登場する"オリジナル・ヴァンパイア"ことマイケルソン兄妹の３人にスポットを当てた、同シリーズ初のスピンオフ。ヴァンパイア、人狼、魔女という異なる種族が最強をかけて全面戦争を繰り広げる超常能力アクション・ドラマです。
待望の同作日本初上陸を記念して、パンサー・向井慧が吹き替えキャストとしてハリウッド作品にて声優デビュー！　19話の重要な役どころとなるイケメンドクターの声を担当しています。

MCより「声優に転向しても、プロとしてやっていける」とスタッフ陣が誉めていたことが伝えられると、「そんなこと言っていただけるんですか！　ありがたいです」と顔をほころばせた向井。
吹き替えのイメージとして「山寺宏一さんのような喋り方をしなければいけないと思ってたんです。エディ・マーフィーさんの吹き替えとかやってらっしゃいますよね？"なぁ～に、やってんだよ！"みたいなふうに、キャラをつくり込んでやらなきゃと思ってたんですけど、（実際収録現場でやってみたら）スタッフさんに"やめてください"って言われました」と、収録を振り返ります。練習は同居人であるピース・又吉直樹に台詞を聞いてもらっていたそうで、実際の映像を観て「ドラマの一員になっているのは、うれしかったです」と語りました。

そこへ尾形と菅が登場。
「俺、昼ドラ出てっから！」など大声でいちゃもんを付ける尾形に対して、菅は「純粋に"初挑戦おめでとう"っていう気持ち」と静かに喜びます。そんな菅に握手を求めながら、「あなたも声がいいから、声優いけそうですね！」と明るく声をかける向井です。

２人も同作をすでに鑑賞したそう。「怖いし、熱いし、面白い！」と感想を言った途端、向井から「感想がバカですね」とからかわれた尾形。「シンプルにグッときた」と補足するも、さらに「どこが？」とツッコまれると、「飯食ってるシーンが好きでした！」とキッパリ言い切ります。
「種族の戦いですから戦闘シーンがすごいし、ラブストーリーの要素もあるから大人が観ても楽しめます」（向井）「スピンオフ作品ですけど、（『ヴァンパイア・ダイアリーズ』を）観てなくても楽しめます」（菅）と、２人もかなり楽しんだ様子でした。

本作は３種族による争いが描かれていますが、誰がどの種族に近いかを訊ねられると「尾形さんはオオカミっぽい」と向井。「嬉しいよ！　俺も夜になると変わりますから！」と喜ぶ尾形はMCに「満月だ！」と何度も振られ、なんとか面白くボケようとするも、場をおかしな空気にしてしまっていました。


「パンサーでの全面戦争はかつてありましたか？」という問いには、「３人でのケンカはない」と全員返答。菅と尾形は大きめのケンカをしたことがあるそうですが、菅曰く、その原因は「彼がお笑いのことを言ってきたので。元気のいい一般人なのにと、さすがにキレてしまいました」だったとか。向井が「名古屋でしたね。タクシーに２人が後ろに乗ってたんですけど、その間もかなり言い合ってました。けど、新幹線に乗って品川駅に着いた頃には仲よく合っていましたね」と補足すると、「やっぱり僕が間違ってたなと思いまして。一般人がお笑いのこと言っちゃダメだなと思って謝りました」と笑いながら語る尾形でした。

最後は、尾形による「オリジナルズ、サンキューー!!」でイベント終了。
「映画さながらのドラマ。日本にはないタイプのファンタジーなので注目してください」（菅）「続きがこんなに観たくなる海外ドラマはなかなかないと思いますので、楽しんでください。で、僕の声優の部分もちょっとだけ観てください」（向井）とオススメしていました。

●作品情報
オリジナルズ＜ファースト・シーズン＞
DVD Vol.1～６　レンタル中／デジタル・セル＆レンタル配信中
11月26日（水）、DVD Vol.7～11　レンタル開始／DVDコンプリート・ボックス発売
12月17日（水）、ブルーレイ コンプリート・ボックス発売
発売・販売元：ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


【パンサー】

11月13日（木）、東京・JAPANESE DINING「和民」新橋赤レンガ通り店にて、『「宴会JAPAN」発行記念イベント』が開催され、カラテカ・入江慎也、ロバート・馬場裕之、NMB48・山田菜々、MCをポテト少年団・菊池智義が務めました。

ワタミグループの外食事業を運営するワタミフードサービス株式会社と弊社は昨年、"食"と"笑い"で日本を元気にしていくプロジェクトと第一弾として「ワタミ×よしもと おもしろ宴会部」を発足。友達が5000人いることで知られるカラテカ・入江を宴会部長とし、活動を行ってきました。
同プロジェクト２年目を迎える今年、年末の忘年会商戦に向けて、入江が編集長を務める『居酒屋フリーマガジン「宴会JAPAN」』を創刊。11月15日（土）より東京メトロ、よしもとの各劇場、ワタミグループ外食テンポなどで配布されます。

早速、同フリーマガジンを読んだMCの菊池は、「和民でアルバイトをしてた人に取材してるページがあるんですけど、ガリバートンネル・佐助をこんなに大きく扱って大丈夫なんですか？」と心配そう。ボリュームのある冊子に「よしもとだったら、金取りますね。軽く見積もって......980円は取ります」と考察します。

宴会部長兼同フリーマガジン編集長兼宴会大学講師の入江は、「とにかくワタミさんが大好き。渡邉元会長と出会えて、飲みに行って"いつか一緒にお仕事しましょう"って言ってたのが、こうやって繋がって......ありがたいことです」とまずは感謝を述べます。
いちばんの注目ページは、「居酒屋座談会」。ロンドンブーツ１号２号・田村亮、DJ KAORIさん、今井華さん、豊ノ島関と入江という珍しい顔合わせに、「笑ってしまった」と菊池。全員、入江とは親交があるそうですが、それぞれ初対面だったそうで、「合コン用語でいうと"テラスハウス状態"だったけど、取材が終わる頃には全員、仲よくなりました」とのこと。全ページのブッキングは全て、入江自身が行なったそうで、「編集部が全然動いてくれない」と嘆きながらもかなり自信作の様子で、「渡邉元会長と月亭方正さんの対談もすごい。あと、特に社会人３年目の人に読んでほしい。出世していく人は幹事を任されるようになるので、この本から技術を学んでいただきたい。あと、クーポンも付いてますから、宴会シーズンに宴会したい人にも読んでほしいですね」とアピールしました。

フリーマガジン発刊を祝って、ビールで乾杯しようとなったのですが、ここでも入江流のうんちくが。「まずは全員、ビールで乾杯すること。"僕、生グレープフルーツハイで"とか言う人いますけど、禁止。"NGK（生グレープフルーツハイ禁止）"です。飲めない人も、ビールでいいんです！　で、頃合いを観て、こっそり"ウーロン茶ください"って"ささやきウーロン"してください」とアドバイス。イベントの一般参加者の方々が、メモを取っていました。

ビールを運んできたのは、山田菜々！　同フリーマガジンにも登場している彼女ですが、高校２年生からNMB48に入るまで、和民でアルバイトをしていたそうです。主にフロアを担当していて、お客さんに「写真を一緒に撮って」と言われることもあったとか。かなり楽しかったらしく、「オーディションに受かった時、和民を辞めるか、NMB48を自体するかで迷いました。NMB48でダメだったら、また和民で働きたいと思います」と語りました。


ここで乾杯！

「せっかくだから、つまみも欲しいよね」という入江の言葉で現れたのは、ロバート・馬場。同フリーマガジンの企画によって、和民のメニューとして採用された「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」を持参します。
桑原豊社長による試食会にも参加したそうで、「プロの料理人に混ざって、考案したものを食べていただいたんですけど、アドバイスをいただいて改善しつつメニューとなりました。料理人と行かせていただいたので、社長を笑わせることは一切ありませんでした」と報告すると、会場から笑いが起こります。


早速試食となったのですが、全員「おいしい！」と絶賛。誉められた馬場は「最近、面白いよりおいしいって言われるほうが嬉しい」と満面の笑み。「ネタもギャグも考えたことがないので、"俺が考えた"と発表できることが今までなかった。やっとそう言えるものができました」と自信たっぷりに答えました。
馬場考案「もずくと山芋のふわふわ鉄板焼き」は、三浦友加考案の「山形不思議唐揚げ」と共に、来年１月より和民のメニューに加えられるそうです。



また、このイベント後に開催される宴会大学の講義についても、少しだけ内容を説明しました。
「お金は最初に集金しないと、誰が払ってないの？ってなる」と話す入江。「バックれられることをイリュージョンって読んでるんですけど、イリュージョンさせないためにも会場の入り口で募金して、誰からいただいたか書いてほしい」とアドバイスすると、馬場が「イリュージョンくらってる入江さん、何度か観たことあります」と補足します。そんな入江の講義を、みなさん、真剣に書き留めていました。

囲み取材では、年末の忘年会の予定に。「日米野球もＪリーグも九州場所も終わっている頃なので、アスリートとの忘年会があります。もし横綱（白鵬関）が優勝したら、お酒の量が５倍になるので大変ですけど、その際はワタミさんで宴会したいと思います」と笑う入江でした。



【カラテカ】【入江慎也】【ロバート】【馬場裕之】【ポテト少年団】【菊池智義】

11月13日（木）、東京・Zoff Park 原宿店にて『uno／Zoff「自己ベスト写真館」PRイベント』が開催され、NON STYLEとパンサーが出演しました。

「リアルなカッコよさを追究する」株式会社資生堂の男性用化粧品ブランド「uno（ウーノ）」と、株式会社インターメスティックが運営するメガネショップ「Zoff（ゾフ）による『自己ベストプロジェクト』は、「Be a man.（男子たちよ、男になれ）」というメッセージのもと、"髪とメガネで男をアゲる"共同プロジェクト。
同プロジェクトは、"カッコつけるのは少し恥ずかしい。けど、本音ではカッコよくなりたい"と考える現代男子に大使、髪型とメガネを組み合わせた新しいスタイルを提案することによって、新しい自分を見つけるきっかくづくりをしようというもの。髪型とメガネを組み合わせた新しいスタイルを疑似体験できるウェブコンテンツ「自己ベストカメラ」を特別サイトにて公開するほか、同月14日（金）・15日（土）の２日間、同プロジェクトをリアルに体験できる一般参加型イベント「自己ベスト写真館」が開催される予定となっています。

本イベントには、「uno」のヘア・ディレクターを務める資生堂トップヘア＆メーキャップ アーティストの原田忠さんも出席。同プロジェクトのリアル体験第１号として、ヘアスタイルとメガネで変貌を遂げたNON STYLE・石田明、パンサー・向井慧、菅良太郎が呼び込まれました。

３人とも、原田さんのコーディネートによって素敵なスタイルに。
「カチッとクラシックな感じで、トレンドのオシャレな七三スタイルにしっかりしたサーモンド型のメガネを合わせるとバチッと似合います」（原田さん）と説明された石田は「やったことなかったです。中井貴一さんみたいで、いい感じ。このあと、ルミネ（theよしもと）の出番があるんですけど、このまま行こうかなと思ってます」とかなり気に入っている様子。

「いつも後ろに結んでクールでシュッとした感じですが、編み込みをすることでよりハードにしたヘアスタイルに、モード感のあるメガネでよりフィットさせました」（原田さん）と説明された菅は、「ダービッツ（註：オランダのサッカー選手）みたいですね」と飄々と語りながら、向井から「すごくオシャレ！」と誉められます。

「いつもフェミニンなヘアスタイルですが、メガネとヘアスタイルでより丸みを持たせる感じで、より個性的に仕上げました」と説明された向井は、「この格好でいれば、男前ランキングで１位狙ってもいいかもしれない。今日あたり（一般のアンケート投票が）締め切りなんで！」とコメント。向井は今年２位で、１位だったピース・綾部祐二が殿堂入りしてしまったため、来年の男前１位にどの芸人が選ばれるのか注目ですが、このランキングに関しては石田も「最高３位なので、それより上を狙いたい。僕と向井の一騎打ちになるかも」と意欲的。菅も「このスタイルで、原宿を歩いて票を集めたい」と意気込んでいました。

撮影タイムには、なぜかそれぞれの相方のポージングで挑む３人。撮られ終えた菅が「ひとさし指を前に出しただけなのに、傷つくのはなんでだろう」とつぶやくと、会場からは笑い声が起こります。

ここで、NON STYLE・井上裕介とパンサー・尾形貴弘が乱入します。
石田の変貌に、井上は「実写化のマスオさんですか？」とコメント。尾形は「（向井に）ウーパールーパーみたいじゃん！（菅に）三都主アレサンドロじゃん！」とツッコミつつ、「俺が３人の中でいちばん男前。昼ドラも出てっからーーー!!!」と睨みつけます。

そんな２人に、原田さんと資生堂の新城さんが公開スタイリングが行なわれました。
「１回、坊主にしてから髪型に興味がなくなった」という尾形。井上は「美容師さんにはアシンメトリー以外にいろんな技術を入れていると言われるんですけど、ヘアスタイルをまったく活かしてくれないとぼやかれる」と言いつつ、「今日は最大限に活かしてもらえるんですね」と笑顔です。
途中経過で、井上から誉められた尾形ですが、「ありがとうございます」と言いつつ、一切誉め返すことをしません。「俺も誉めろや！」と言われても、なぜか無視し続けていました。

出来上がりを観た井上は「鏡を観て、自分で自分を誉めたくなった」といっそうの自画自賛を。男前ランキングの自己ベストは８位だそうですが、「unoとZoffのメガネをかけるだけでこんなに買われるなんて、僕の未来は明るいですね。メガネは早速買って帰ります」と言いつつ、自分撮りを......。尾形も「俺のこと、わかってくれてる！　パワーが毛先から出てる！」と大声で喜びを露にしました。


その後、プロのカメラマンさんによる自己ベスト写真館用の撮影が行われたのですが、「頭良さそうに見える。今まで観た井上でベスト」（石田）と誉められた井上の写真に対して、尾形はなぜか苦虫をかみつぶしたような表情の写真が起用されてしまいます。出演者だけではなく、MCの方まで涙を流しながら爆笑する中、「別のにしてください！」と懇願し続ける尾形でした。





【NON STYLE】【パンサー】

大阪市の公益の増進、産業の振興、学術、文化の向上発展などに貢献し、顕著な功績のあった方、又は市民の模範となるすぐれた善行のあった方を広く市民に顕彰する「大阪市市民表彰」の表彰式が、11月13日（木）、大阪市内のTHE GARDEN ORIENTAL OSAKAで開かれました。今年は文化功労部門で桂文珍が選ばれ、式典に出席。橋下徹大阪市長から表彰を受けました。




橋下市長は受賞者に向け、「これまでのご活躍に心から敬意を表します。これからも大阪を活性化するため、ご活躍を期待しています」とお祝いの言葉を。この後、来賓代表の大阪市会議長・床田正勝さんの挨拶を経て、「社会公益」「区政」「社会福祉」「産業経済・消費生活」「環境・衛生」「緑化」「消防」「教育」「スポーツ」「文化」の全10部門で合計64名の皆さんが表彰されました。

文珍は、芸術・芸能・科学又は学術に関して尽力した人物に贈られる文化功労部門で受賞。名前を呼ばれ壇上に上がると、「ありがとうございます」と笑顔で賞状を受け取りました。




式典終了後、文珍は「これを励みに頑張りたい。上方落語の楽しさを、全国の皆さんにますます発信したい」とコメント。さらに「大阪市には、文化に対して今後もぜひご支援いただきたい」と期待を込めました。



【桂文珍】