最新ニュースインタビューライブレポート

« 2013年6月 | メイン | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月17日 (水)

香川県観音寺市出身のたいぞうが「観音寺市ふるさと応援大使」に就任!

Dscn6422

カラフルな色使いが印象的な、ポップでキュートな絵を描くことでも知られるタレントのたいぞうが、自身の出身地である香川県観音寺市の「観音寺市ふるさと応援大使」に任命され、7月17日(水)に委嘱式が行われました。

香川県の西端に位置する観音寺市は、おだやかな瀬戸内海に面し、緑豊かな阿讃の山並みを臨み、その間をゆったりと流れる川や平野を有する、光と緑にあふれる都市として知られています。

また、3年に一度開かれる、アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の会場ともなっており、今年はその開催年ということで、「観音寺市ふるさと応援大使」として地元をさらに盛り上げるべく、観音寺商店街連合会とまちなか活性プロジェクトチームRe:born.Kのご協力のもと、観音寺市では初の個展「たいぞう観音寺ふるさと凱旋絵画展『僕の性格のプロフィール』」が7月28日(日)~8月11日(日)、観音寺市のshere station Kで開かれることも決定しました。

「観音寺市ふるさと応援大使」委嘱式では、白川晴司観音寺市長をはじめ、観音寺商工会議所 会頭・河田正行氏、観音寺市観光協会 会長・島 一氏、中州本通商店街振興組合 専務理事・竹内勉氏、よしもとクリエイティブ・エージェンシー 代表取締役副社長・泉正隆、たいぞう、そして観音寺市のマスコットキャラクター・銭形くんが出席、委嘱状や記念品の贈呈などが行われました。

観音寺市を宣伝してもらうために設置された「観音寺市ふるさと応援大使」。PRには当市出身のたいぞうが最適ではないかということで白羽の矢が立ったそうで、「この委嘱式を機に、もっともっと観音寺市をアピールできるよう、街が発展するよう一丸となって頑張ってまいりたいと思っておりますので、ぜひともご協力を賜りますようお願いいたします!」と白川観音寺市よりご挨拶がありました。委嘱式では、委嘱状と「観音寺市ふるさと応援大使」の名刺、観音寺市の観光名所である「寛永通宝」を模った和菓子が贈呈されました。

Dscn6386
この任務を受け、「地元香川でこんな大使をさせてもらえるなんて、うれしい限りです」とたいぞう。また、芸人を目指したきっかけも地元にあるそうで、そんなエピソードも交えながらの感想を述べました。

「僕はどっちかというと頭が悪い方で勉強もできなくて、親の方が芸人タイプというか…。親は観音寺市で『へのへのうどん』といううどん屋をやっていまして、僕はその親を何とか見返したいという気持ちでよしもとに入りました。そしてよしもとに入って漫才とか新喜劇をやりまして、今こうして絵もやっています。今の自分を超えたい思いもあったので、この機会にもっと自分の力を発揮できたらいいなと思います」。

ちなみに、“芸人タイプ”というたいぞうのお父さんですが、近年は年齢的なこともあって「うどん屋をたたもうかな」とずっと言っていたそうです。が、「観音寺市ふるさと応援大使」任命の報せを受け、たいぞうの元へ電話があったとのこと。「俺、やるわ。続けるわ! お前からパワーもらったわ!」と経営への意欲を燃やしていたそうです。

Dscn6408

そして、たいぞうからはこのたびの絵画展のポスターやチラシに起用した新作絵画「時代」が市長へと手渡されました。2頭の象を中心に描いた「時代」は、左のマンモスが香川県時代、右の象が大阪にいる現在の自分を表しているそうで、それぞれの長い鼻を通じて、過去から現在へ、香川から大阪へ自在に行ったり来たりしている様を描いているとのこと。

「いずれ僕も観音寺市に戻ると思います。やっぱり生まれ育ったところなので。そうなればいいかなと思ってます。でもまだ僕は39歳なので、まだ先かな。もっともっと飛躍して、それを手土産に戻りたいという気持ちもあるので、もう1回、(大阪で)頑張りたいなと思います」と絵に込めた意味を語りました。

7月28日(日)より観音寺市のshere station Kで開かれる「たいぞう観音寺ふるさと凱旋絵画展『僕の性格のプロフィール』」ですが、作品はすべて新作、出品数は20~25点を予定しています。また、キャンバスのほか、今年から取り組んでいる絵皿も出品する予定です。

個展と同時期に開かれる子どもたちを対象にしたワークショップでは、たいぞうのアドバイスによる絵画教室、塗り絵、インタビューを取り入れた絵の制作という3本を予定。現在たいぞうは、大阪市生野区で子どもたちに絵画教室を開いており、そこでの経験もこのワークショップに生かされているのだとか。

「絵画教室でも塗り絵をしているのですが、塗り絵は僕の下絵に色を塗ってもらうというものなんです。でも、子どもたちは色を塗るだけでもちゃんと意味を持っているんですね。そのことに僕もびっくりしまして、勉強にもなります」

Dscn6413

また、インタビューを取り入れた制作では、若いころの苦い思い出がヒントになってるとか…。

「芸人として体験モノのロケにも行かせてもらっていますが、若い頃はギャラも安いし、何やねんって思ってたんです。デビューしたときなんて『こんなんしたくないわ』って。そしたら当時、ディレクターに怒られて。『ロケにならんやないか』と。そのディレクターさんは『その人をもっと知りなさい、好きになれ。感じなさい』と。取材対象を知って好きになったら、もっともっと質問も出てきて、ロケの幅が広がるということを教えてもらいました。その考えは今、僕の絵にも表れています。今回はそのことを生かして、子どもたちと取材に行って、そこで感じたものを絵にしてもらおうかなと考えています」

「観音寺市の人はおとなしくて、地元が好きな感じですね。それが一番の良さです。あと、海の食べ物がうまい。帰ったら絶対海のものを勧められます。いりことかね。いりこはうまいですね。そのおかげで危険なロケをしても怪我しませんでした!ありがたいですね」と、最後は観音寺市民の穏やかな人柄と豊富な海の幸をPRしてもらいました。

これから「観音寺市ふるさと応援大使」として地元を盛り上げてゆくたいぞう。その第一弾の個展とワークショップがこの夏の目玉企画でもあります。帰省の折や、観音寺市のお近くに行かれた際は、観光もかねてぜひ、たいぞうが初めて地元で開く個展に足をお運びください!

「たいぞう観音寺ふるさと凱旋絵画展『僕の性格のプロフィール』」
【開催期間】7月28日(日)~8月11日(日)11:00~19:00
【会場】「shere station K」観音寺市観音寺町甲1171-7
※入場無料

★たいぞう参加によるワークショップ
7月27日(土)13:00集合 13:30開始 【会場】駅前自治会館
8月4日(日) 13:00集合 13:30開始 【会場】大正橋プラザ
8月10日(土) 13:00集合 13:30開始 【会場】駅前自治会館
各日定員20名程度。

お問い合わせ先:中州本通商店街振興組合 和光補聴器0875-25-5717/よしもとクリエイティブ・エージェンシー四国事務所089-931-3350

【たいぞう】

Dscn6422

「スーパー千鳥パーティー」ルミネで開催決定!

Web0721



かつてbaseよしもとで行われていた「スーパー千鳥パーティー」が
~千鳥ノブ完全復活バージョン~として再度ルミネtheよしもとで開催決定!
メンバーたちとのトーク・コーナー企画や恒例のアレ?など内容盛りだくさんです。

是非お越しください!!


7月21日(日)@ルミネtheよしもと
スーパー千鳥パーティー~千鳥ノブ完全復活バージョン~
開場18:30 開演19:00(約120分公演)
前売¥2,500 当日¥3,000


出演者
千鳥
南海キャンディーズ山里
ダイアン
ネゴシックス
中山功太
とろサーモン




■チケット問合せ■
チケットよしもと0570-036-912


■ホームページ■

ルミネtheよしもとHP

http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/



千鳥の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/98/
南海キャンディーズ山里 ⇒ http://ynn.jp/u/135
ダイアン ⇒ http://ynn.jp/u/173/
ネゴシックス ⇒ http://ynn.jp/u/622/
中山功太 ⇒ http://ynn.jp/u/623/
とろサーモン ⇒ http://ynn.jp/u/170/

【千鳥】【南海キャンディーズ】【山ちゃん】【ダイアン】【ネゴシックス】【中山功太】【とろサーモン】

Web0721_2

笑福亭鶴笑、桂あやめらRPP(アールピッピ)がフランス・アビニョン演劇祭へ!後見人・桂文枝がエール

Img_6815

シンガポールやロンドンを拠点に芸能活動を行い、2000年から海外に移住。パペット落語を現地の言葉で演じ、落語および日本文化の普及に努めるとともに、笑いで世界の人々を救いたいとNPO法人「国境なき芸能団」を設立するなど、上方落語界きっての国際派として知られる笑福亭鶴笑が、またまた新たな挑戦を表明しました。7月5日〜26日にフランス・アヴィニョンで開催される「アビニョン演劇祭」に、自身と桂あやめ、もりやすバンバンビガロ、林家染雀、笑福亭笑子、わんだふる佳恵からなるお笑い国際ドリームチーム「RPP」(アールピッピ)として参加。フランスをはじめ世界中から集まる観客を大いに“笑わせ”るほか、パリ、リヨンでも公演します。7月14日(水)の決意会見には鶴笑、あやめ、バンバンビガロが出席。それぞれの意気込みを語りました。

これまで世界各国でパペット落語を披露してきた鶴笑ですが、フランス・アヴィニョンは初めての土地。「いろんなコメディフェスティバルなどでパフォーマーたちから『アヴィニョンには行ったか?』といつも聞かれていたが、英語圏ではないので、なかなか行けなかった。今回は外国で鍛え抜いたメンバーが僕の背中を押してくれ、夢が叶いました」と参加の経緯を説明しました。また、「これまではどうやったら喜んでもらえるかを考えていたが、今回は営業を取ってこようやないか、という気持ち。僕らが先陣を切って外国の仕事を取ってきます」と新たな目標も。「言葉なしで、うどんを食べているところに怪獣が現れるというドタバタ劇のパペット落語ができ上がりました」と、現地で披露する秘蔵ネタも準備済みです。

Img_6799

「海外に行くこと、特に街に行くことが好き」というあやめは、鶴笑とともにいろんな国を訪れた経験があり、「どこに行った時も、何らかのパフォーマンスをやってきた」とのこと。「落語はしゃべり芸で、言葉が通じない場所、屋外に弱いが、そこで何ができるかというのを逆にやってみたい。落語も元は大道芸だった。そういった原点にも近づけるのでは」と早くもやる気満々です。鶴笑については「8年も英語圏に住んでいたのにほとんど英語がしゃべれない(笑)。それだけ言葉のいらない芸をやってきた人なので、この人について行けば、世界中どこに行っても大丈夫」と全幅の信頼を寄せている様子。既に染雀との音曲漫才コンビ「姉様キングス」として『オー・シャンゼリゼ』を使ったネタや、踊りなどの見てわかるネタ、落語でも響きがフランス語に近い「寿限無」をアレンジしたものなど、さまざまなアイデアを温めているそうです。

Img_6800

バンバンビガロは今回が初海外とのことで、「向こうでネタをやれるのはもちろん、個人的には美味しいごはんを食べて、いろんなところを見たい」とワクワクを隠せません。「普段、海外のパフォーマーをほとんど見たことがないので、この機会にネタや姿勢などいろいろ吸収して、芸の肥やしにしたい。楽しみで楽しみで仕方ありません」と胸を躍らせる一方で、9月には入籍を控えていることから「これを機に、ますます一生懸命頑張っていきたい」と力強く宣言していました。

Img_6803

と、ここでRPPの後見人である六代 桂文枝が登場、メンバーたちにエールを送ることに。昨年12月には襲名披露公演で、今年に入ってからも『新婚さんいらっしゃい』公開収録のためパリを訪れた文枝は、「ヨーロッパの中でも、パリにはピエロなどさまざまなパフォーマーの方が集まるので、そのぶん芸術に対する目が鋭い土地でもある。目の肥えた人たちは少々のことでは驚かない。そのへんを考えて、地味でもいいから日本の底力を見せてほしい」とコメント。ぜひやってほしいこととして「メトロ(地下鉄)ではいろんな芸人が乗ってきて芸を披露している。そういう中で芸を競って、そして勝ってきてほしい」とのリクエストも飛び出しました。パリジャンたちはとにかくウィットに富んでいるそうで、「現地の日本語ができるガイドさんに、マロニエ並木は冬になるとどうなるんですかと尋ねると『葉が落ちて、まるみえになります』と言われました」と爆笑エピソードも。「刺激を受ける街なので、それに負けないように」と力強いメッセージで締めくくると、これを受けて鶴笑は「気持ちがシャキッとしました。失敗したらバチが当たる。何をおいても成功させたい。頑張ります!」と決意を新たにしていました。

Img_6805

演劇祭期間中は1000公演以上が行われるそうですが、RPPメンバーは昼間は広場でのパフォーマンス、そこでPRを行いながら夜はレストランでの公演に臨む予定。TPPにヒントを得て「音がかわいい」と名付けられたRPPは、落語、パペット、パフォーマンスの頭文字をとったもの。演劇祭後も活動を継続するそうで、来年にはオーストラリア・メルボルンへの上陸も計画しています。「これを皮切りに、世界中の仕事をもぎ取りたい」と鶴笑が意気上げれば、あやめは「例えば京都で外国人観光客に芸を見せるといったこともやっていきたい」と“国内プラン”も紹介。旅費は自腹ながら「ショーケースと思って」挑む演劇祭が、その第一歩となりそうです。

また、落語界でも海外公演が増えてきていることについて、文枝は「パリでは人情噺を披露したが、その心情はわかっていただけた。今回の演劇祭では、上方落語はもちろんいろんな芸の人が向こうでもやっていけるよう、皆さんに突破口を開いてもらいたいですね」。さらに「フランスは古くから日本に興味を持っていた国で、皆さんの芸を、向こうも盗もうと考えているはず。見た目だけでなく、芸の奥にある心を磨いて、日本を舞台にした噺などもやってみては」とアドバイスしつつ、「行った限りはいろんなものを吸収して、日本にいる芸人さんたちにもいい刺激を与えてほしい」と期待を込めました。

上方落語をはじめさまざまな日本の芸能が、フランスの地でどんな笑いを巻き起こすのか……RPPの奮闘に、どうぞご期待ください!

Img_6815_2

馬場園、ララコスプレで「大屋政子さんみたい」『サンリオタウン』オープンプレイベント

1990年のオープン以来、初となる大幅なリニューアルを7月20日(土)に控えたサンリオピューロランドにて、7月17日(水)、「サンリオピューロランド新エリア『サンリオタウン』オープンプレイベント」が行われ、サンリオファンを代表して、芹那さん、girl next dooの千紗さん、そしてアジアンの2人が登壇しました。

MCの紹介を受け、千紗さんはマイメロディ、芹那さんはハローキティ、アジアンはリトルツインスターズキキララと、それぞれ好きなキャラと手をつなぎながら登場し、さらにアジアンはキキララのコスプレルックで、報道陣から注目を浴びます。

Dscf3922

挨拶の後、それぞれのキャラに対する思い入れを語り、馬場園は「文房具も勉強机も体操服袋もキキララちゃんだったんですよ。キキララの可愛い消しゴムを買ってもらったんですけど、もったいなくて使えなかったんです」といったエピソードを話すと、一同から「わかるー!」と共感を受けていました。

Dscf3916

続くクイズ大会では、「生まれたばかりのマイメロディの特別な呼び方は?」といったサンリオキャラに関する3択クイズが出題され(答え:おくるみマイメロディ)、1問ごとに4人がヒートアップ。
デビュー前にサンリオピューロランド内のシアターでミュージカルの仕事をし、今でも2、3ヶ月に1度はサンリオピューロランドに足を運んでいるという千紗さんが実力を発揮し優勝、賞品のペアチケットを笑顔で受け取りました。

Dscf3931
Dscf3957

続いて、新オープンする「サンリオタウン」にちなんで、「新しいワタシ」と題した、新たに挑戦したいことを各々がフリップに記入し、「宝物を大切にする」(芹那)、「ヘルシー」(千紗)、「ララちゃんのファッションを取り入れる」(馬場園)、「ちゃんと人の話を聞く」(隅田)とそれぞれ発表。

Dscf3976

フォトセッションを挟んで行われた囲み取材では、芹那さん、千紗さんに恋愛の質問が集中するなか、馬場園は「近くで鏡を見た時、大屋政子さんかと思いました(笑)」と言えば、隅田も「懐かしいね。お父ちゃんも見てくれてると思うよ」と、コンビで大屋政子さんの話題を交わし、一部から爆笑を誘います。

Dscf4002
Dscf4010

「誰とサンリオピューロランドに来たい?」という質問には、「可愛いところには可愛い友達と来た方がいいと思うんですよね。隅田さんと来ようかな?」と相方の顔を見つめる馬場園。
その隅田は「え? 可愛いお友達で私?」とまんざらでもない表情を見せました。

Dscf4019

しかし、インタビュアーから「隅田さんは(デートの相手が)いないんじゃないですか?」と訊かれると、「決めつけましたよね? 未来の彼氏なり旦那様と来ることができますから!」と声を荒げます。
さらに同じインタビュアーから「飲み会とか参加されて、全部失敗してるとか…」と言われると「情報は確実に合ってます(笑)」と認めつつも、「ここで終わってるわけじゃないですから。死ぬまで飲み会に行き続けますよ」と宣言。

また、今でもサンリオグッズを集めているという千紗さんと芹那さんの話を聞いて、馬場園は「熟女のタクシー運転手さんがいたんですけど、車の中、キティちゃんでパンパンになってました」といったエピソードを披露し、一同を感心させる一幕も。

最後に、今後の目標を訊かれ、「こんな可愛い格好をさせてもらったんで、写真集でも出してみたいな」と馬場園が語り、隅田は「がんばって生きます」と一言だけ放ちました。

Dscf4066
Dscf4089

その後4人は、サンリオピューロランドの新エリア「サンリオタウン」で実際に遊び、大声を上げながらはしゃいでいました。

サンリオピューロランドの新エリア「サンリオタウン」は、「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」など4アトラクション、1レストランからなり、7月20日(土)にオープンします。

詳細は、公式サイト(http://www.puroland.jp/)などでご確認ください。

Dscf4002

伝説の企画『千原ジュニアの「何を隠そうそれが…!」』がCS特番で遂に登場!

2010年、千原ジュニアにしか成しえない企画の数々を放送してカルト的人気を博した深夜番組『ジュニア枠』(フジテレビ系)。その中の人気企画「何を隠そうそれが…!」が、遂にCS特番として登場することになりました!

白い密室という独特な世界観の中、千原ジュニア含め4名の出演者がある人物にまつわる仰天エピソードを語り合う、至ってシンプルなトーク番組。ただひとつのルールは、“ある人物”の名前を最後に告げるということ。まさかあの人!?という衝撃に、出演者も視聴者も大興奮!!
そんな伝説の企画、『千原ジュニアの「何を隠そうそれが…!」』は、7月20日(土)22時00分から23時00分まで「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」にて放送。今回は、その収録現場にお邪魔してきました。
5今回の出演者は、千原ジュニアに加え、吉本新喜劇座長でトークにも定評のある小籔千豊、友達5000人超という驚きの人脈を持つ入江慎也(カラテカ)、そして芸能界の酸いも甘いも知り尽くす女優・杉田かおるの4人。
9出演者4人がグルグル回るルーレットで、トップバッターはジュニアに決定。お手本代わりに、まずは自分がバイク事故で入院中の話を。吉本の後輩たち5、6人が病室を訪ねてくれ、ジュニアを励ますため楽しいトークで盛り上がっていたところ、先輩のほんこんがお見舞いに。騒がしい後輩たちを見かねて、「病院で何はしゃいどんねーん!」と、怒りが爆発。「吉本の先輩として恥ずかしいわ!」と怒鳴られまくった後輩たちでしたが、実は、その中の一人は芸人ではなく、それでも何も言わず他の芸人たちと一緒に頭を下げて謝ってくれた…そのいい人すぎる人物こそが何を隠そう…!? 思わぬ超有名人が飛び出しスタジオがどよめきます。
後に控える3人は感嘆しながらも、「ナイスなお手本すぎて、次しゃべるの怖いわ」(小籔)、と身を引き締めます。
10 続いての小籔は、ホステスさんの「お店が終わったら部屋に行ってもいいですか?」の言葉を信じ、睡魔と戦いながら待ち続けたミスター独身芸人の話を。導入からの構成、そしてオチまで、あまりにも完璧なトークに、「すべらない話か!」とツッコミが入るほどでした。
その他にも、自らが主宰する音楽イベント「コヤブソニック」の打ち上げで、ミュージシャンの斉藤和義さんに大変失礼なことをしてしまった人物の話や、ある映画の撮影中、小籔の臭すぎる足のせいで迷惑をかけてしまった女優さんなどの話が。本題はもちろん、脇道にそれたトークでも笑いを取り、本領発揮。小籔劇場を繰り広げました。
4気になる杉田かおるは、ある番組での話を。小さい頃から憧れていた大物俳優に旅番組のお誘いを受け、ご一緒することに。ところが、事件は露店風呂で勃発! なんと、いきなり全裸で「長い間お待たせしました!」みたいな感じで近づいてきたというのです。その人物は、何を隠そう…!?
その他、「俺のロックンロールを聴かせたい」とカセットテープを送ってくる大物ロックンローラー、自分の歌を口ずさみながら本屋に入ってきた大物ロックスター……と、超大物たちの名前が飛び出します。波乱万丈な人生を歩んできた数々の経験と、巧みな構成力さが生み出す衝撃のトークは必見です。
8そして入江は、後に芸能界を騒がす大スキャンダルの主役になった、かつてバーでよく顔を合わせていたグイグイ来る女性の話を披露!
その他、ひょんなことから仲良くなった大学生が、まさかの大物!? という、人脈の広さ&ゴシップ好きを生かした話も。ところが、そんな入江に、杉田から仰天の暴露話が。2人の間に何があったのか!?
11 他にも、ジュニアが逮捕現場に遭遇したある大物や、クイズ番組で本気になりすぎてしまった女性ゲストなどの話も。地上波では放送できないギリギリトーク満載! 有名人の意外な交遊関係や一面、仰天エピソードがこれでもかと飛び出す1時間をお見逃しなく!
3


●千原ジュニアの動画はこちら:http://ynn.jp/u/19/
●小籔千豊の動画はこちら:http://ynn.jp/u/628/
●入江慎也の動画はこちら:http://ynn.jp/u/48/


【千原ジュニア】【千原兄弟】【小籔千豊】【入江慎也】【カラテカ】

5_2

山内圭哉のトークイベント「暗黒大紀行」 ゲスト決定!

Up1
山内圭哉が、危険をかえりみず東南アジアを深く歩き、通常の旅行では決して行くことのないディープスポットを紹介する伝説のトークイベント『山内圭哉の暗黒大紀行 その伍~バンコクからチェンマイ編~』のゲストが決定しました!!



2013年8月17日(土) 会場:サラヴァ東京
昼の部:温水洋一さん
夜の部:池田成志さん

2013年8月18日(日) 会場:Theater Seven
昼の部、夜の部ともに
吉村智樹さん、りんごあめ(小寺真理・山口綾子)さん


アジア好きなあなた、アジアに全く興味がないあなたも、衝撃と爆笑に包まれること必至のトークライヴ第五弾!

チケットは発売中!


『山内圭哉の暗黒大紀行 その伍~バンコクからチェンマイ編~』

☆東京☆
【日程】2013年8月17日(土)
【会場】サラヴァ東京(渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビルB1)
【開場/開演】①回目13:45/14:30 ②回目17:45/18:30
【出演】山内圭哉/原田篤志/ゲスト
【料金】前売2,500円/当日3,000円(共にドリンク代別)

☆大阪☆
【日程】2013年8月18日(日)
【会場】Theater Seven(大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階)
【開場/開演】①回目14:30/15:00 ②回目18:30/19:00
【出演】山内圭哉/原田篤志/ゲスト
【料金】前売2,500円/当日3,000円(共にドリンク代別)
【チケット取り扱い(東京・大阪共通)】
Pコード:624-537(チケットよしもと&チケットぴあ共通)
自動音声対応 0570-041-489 / オペレーター対応 0570-041-356
公演に関するお問合せ(10:00~19:00):
2013年8月5日(月)19:00まで 0570-036-912
2013年8月6日(火)10:00以降 0570-550-100 



【山内圭哉】

Up1_2

浅丘ルリ子、笑福亭鶴瓶も登場!襲名1周年記念『文枝フェスティバル in なんばグランド花月』

S__6551

三枝から六代 桂文枝を襲名してちょうど一年、70歳の誕生日を迎える7月16日(火)に、三枝改メ六代 桂文枝 襲名1周年記念「文枝フェスティバル in なんばグランド花月」が開催されました。

襲名を決めてから、そして文枝になってからの1年を振り返るVTRから公演はスタート。林家笑丸、桂きん枝に続いて文枝が高座に上がると、満員の客席からはひときわ大きな拍手が起こりました。ネタはこの日が舞台初披露となる創作落語「友よ」。古希を迎えた自身とも重なる男性2人の友情物語で、しみじみと笑わせます。

S__1985

中入り後はスペシャルゲスト対談として、浅丘ルリ子さんとのトークを。なんと笑福亭鶴瓶さんもサプライズゲストとして加わり、観客を大いに喜ばせました。テーマはこの後、口演するこちらも舞台では初披露の創作落語「嵐を呼ぶ男〜石原裕次郎物語〜」にちなみ、大スター・裕次郎さんの知られざる素顔について。37本もの映画で裕次郎さんと共演した浅丘さんだからこそ明かせるさまざまなエピソードに、文枝と鶴瓶さんは感心したり大笑いしたり。続く落語本編では、居酒屋の主人と客の会話に乗せて裕次郎さんの生き様を振り返り、おなじみのヒット曲も交えつつ、何度も爆笑を巻き起こしていました。

S_ok_2171_2

S__2259_2

フィナーレを飾るのは、思い出の“裕次郎ソング”を文枝が歌うショータイム。シークレットゲストとして、裕次郎さんのモノマネで知られるゆうたろうさんが登場、前出の創作落語に折り込まれたヒット曲を改めて歌ったほか、なんと文枝が浅丘さんと『夕陽の丘』をデュエット! 「何十年ぶりに歌います」(浅丘さん)という貴重な歌声に、客席はうっとりと聴き入っていました。いったん幕が下りた後、アンコールに応えて今度は『二人の世界』を出演者全員で! 最後までスペシャルな演出がたっぷりの、まさに“フェスティバル”そのものの舞台となりました。

Ok_2460

終演後の会見で、文枝は「これに向けてやってきたので、いまホッとしている」と一言。裕次郎さんのネタについては、「(最初に披露した)NHK(の番組)では素話のようなものだったので、(改めて)落語という形にしてやろうと思った」とのこと。一方の「友よ」に関しては、「これからは年齢に合わせたネタもやっていこうと思う。(「友よ」の登場人物の年齢である)75歳に向けて練り上げていけば、自分がその年齢になったころにちょうどよくなるのでは」。いずれのネタも「ほぼ一から作った感じ」で、「2作のネタ下ろしは非常に疲れたが、温かいお客さんに迎えていただき、喜んでいただけてよかったなと安心しました」。さらに「今回の2作を作っている最中にも思いついたことがいろいろある。これからもネタを作り続けたい」と決意を新たにしていました。

襲名披露公演は、この日で68会場83公演目が終了し、来春までに全国47都道府県での公演を達成する予定。「いろんなところへ行けて、またお客さんが待っていてくれる。文枝という名前は重くて大きいが、今は襲名してよかったなと思っています」と述べるとともに、「まだ三枝さんと呼ばれることも多いが、これから徐々に名前が浸透していき、大きくできたらいい。焦らずいい落語を作って練り上げ、頑張っていきたい」と意気込みました。

「浅丘さんにもっとお話を聞きたかった。それが残念」との心残りもあるようですが、「やりたいようにやらせていただきました」と笑顔で語った文枝。襲名1周年の区切りを経て、まだまだ続く六代 桂文枝の挑戦に引き続きご注目ください。

S__6551_2

2013年7月16日 (火)

ココリコ田中、20年越しのスポック姿 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』スペシャルプレビュー

7月16日(火)、TOHOシネマズ六本木にて、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の舞台挨拶付きスペシャル・プレビューが行われ、本作で“世紀の悪役”ハリソンを演じたベネディクト・カンバーバッチさん、日本語吹替え版でウフーラ役の栗山千明さん、さらには“Mr.スポック田中”こと(?)ココリコの田中直樹が登壇しました。

映画パーソナリティの伊藤さとりさんの紹介を受け、最初に登壇したカンバーバッチさんは、満席となった客席からの大声援に、手を振って答えます。

Dscf3792

映画の内容について訊かれたカンバーバッチさんは、ユーモアあふれる受け答えをし、通訳の時間が長めになってしまうと、「答えは短めにしますね」と言うなど、笑いを誘っていました。

続いて栗山千明さんが登壇し、カンバーバッチさんについて「もともとは役のイメージで、ちょっと怖いイメージがあったんですが、とてもやさしい方で安心しました」といった印象とのこと。

Dscf3800

そうこうするうちに、伊藤さんが「今日は客席のみなさんからプレゼントがあるんですよね?」と声をかけると、『ハッピーバースデートゥーユー』が流れ、観客全体で「ハッピーバースデー、カンバーバッチさん」と合唱し、7月19日の誕生日をお祝いしました。
喜びを露わにするカンバーバッチさんの前に、『スター・トレック』シリーズには欠かせないキャラクターであるスポックが、これまた『スター・トレック』シリーズの宇宙船“エンタープライズ”をかたどったケーキを運んで登場。

Dscf3809

そう、このスポックこそが、今回の田中の役どころで、「顔が長めのスポックですいません」と、さっそく笑いを誘っていました。

エンタープライズケーキを目の当たりにしたカンバーバッチさんは、その精巧さに興味津々の様子。
そして田中には、「映画の中で、(スポックと)あまり仲良くないんですけど、毒を盛ってないですよね?」とジョークを飛ばしたり、ケーキに飾られた自分を模した人形を丸かじりし、「私はとても美味しいです」といった粋なコメントで、これまた爆笑をさらいました。

Dscf3819

フォトセッションを挟んで、栗山さんと田中による囲み取材が行われました。

Dscf3844

改めて、カンバーバッチさんの印象について、「かっこよかったですね。お客さんが「キャー!」と言ってる気持ちがわかりました。すごく気さくな方で、たくさんお話しを聞かせていただきました」と栗山さん。さらに「用意したケーキをみなさんの前で食べるって、遠慮されるかなと思ったんですけど、食べてくださったりとか優しかったですね」と、人柄の良さについても惚れ惚れした様子です。
一方田中も、「舞台裏でもすごく優しくて、“サンキュー、サンキュー”っておっしゃってくださいました」とその人柄について触れつつ、「めっちゃかっこいい悪役なんですけど、舞台の優しいカンバーバッチさんとは違う印象なんです、役がギャップがすごいと思いました」と、本作とのギャップを絶賛します。

Dscf3863

今日の舞台挨拶の出来について訊かれた田中は、「6人くらい笑ってくれたんで、まずまずかな(笑)」と苦笑。カンバーバッチさんのジョークで爆笑が生まれていたことについては、「すごい盛り上がってましたね。(芸人として)今晩、落ち込むんだと思います」と肩を落とします。
そんな田中を「今、スポックの風貌で真面目に話されてる姿が一番面白いです(笑)」とフォローする栗山さんでした。

そのスポックに、1時間半もの特殊メイクをかけてに扮した田中ですが、マッシュルームカットをしていたデビュー当時、スポックに似ていると何人かに言われ、それからスポックや『スター・トレック』シリーズを意識するようになったとか。そういう意味で、「20年越しのスポックなので、ありがたいなあ」と感慨深げです。

一方、女優としてはハリウッド映画に出演している栗山さんですが、実写の吹替えは2度目だそうで、「難しいなと思いますし、だからこそ声優さんってすごいなと思いますね」と、アニメ好き、声優好きを伺わせるコメントも。
そんな栗山さんの吹替えを田中は、「すごいかっこいいんですよ! 凛とした女性と、栗山さんの凛とした感じがオーバーラップするような印象を受けました」と興奮気味に讃えました。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は、8月16日(金)、17日(土)、18日(日)、お盆先行公開決定!
詳細は、公式サイト(http://www.startrek-movie.jp/)でご確認ください。
(c)2013 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

Dscf3844

ホテル阪神開業15周年記念企画!『ミニ吉本新喜劇&スペシャルサマーバイキング inホテル阪神』開催

ホテル阪神になんばグランド花月で大人気の吉本新喜劇がやってきます。
大爆笑間違いなし、鉄板ネタの披露や吉本新喜劇のタレント達とのボケやツッコミ体験など
今夏限りの内容に加え、和・洋・中・パティシエの専門シェフがご用意する豪華ビュッフェ・屋台料理、
お子様にもお楽しみいただける縁日風夜店など盛りだくさん!
詳しくは、ホテル阪神のHPをご確認下さい。
夏休みの思い出にご家族揃ってお越し下さい!

【出演者】

C400400_6 C400400_7

内場勝則、桑原和男ほか

【開催日時】 ※完全2部制
2013年8月13日(火)~15日(木)
<1部>16:30~18:30 ミニ吉本新喜劇17:30~18:10
<2部>19:30~21:30 ミニ吉本新喜劇20:40~21:10

【開催場所】
ホテル阪神 10F宴会場
〒553-0003 大阪市福島区福島5-6-16

【料金】
<1部>大人一般7,500円・子供(小学生)4,000円・幼児(3~6歳)2,000円
<2部>大人一般7,000円・子供(小学生)4,000円・幼児(3~6歳)2,000円
※会員料金
<1部>大人一般7,000円
<2部>大人一般6,500円

【ご予約・お問い合わせ】
◆ホテル阪神 料飲部セールス
電話(06)6343-6611
受付時間/月〜金曜 10:00〜18:00 土曜 10:00〜17:00
◆ホテル阪神HP
http://www.hotelhanshin.com

Photo_3

Photo_4

キャプテン☆ザコ バルーンアート大会優勝!

12bu



キャベツ確認中・キャプテン☆ザコがバルーンアートの日本一を決める大会「ツイスターズ2013 in 高崎」に参加し、パフォーマンス部門で優勝しました。

この大会は7/13、14日に群馬県高崎市で開催され、ボランティア活動からプロの方々まで、広く参加頂ける大会です。
今年のテーマは「想い出」
キャプテン☆ザコは15才になる高校生の娘がまだ小さかった頃の想い出を表現し、見事優勝しました!



キャプテン☆ザコの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/1302




【キャベツ確認中】【キャプテン☆ザコ】


12bu_2