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2013年8月

2013年8月 9日 (金)

井岡弘樹が割れた腹筋を披露!著書「井岡式 腹割りダイエット」をアピール

8月8日に発売された元ボクシング世界王者・井岡弘樹によるダイエット本「井岡式 腹割りダイエット」の出版記念サイン&握手会が、8月9日(金)、大阪・ジュンク堂千日前店にて行われました。この「井岡式 腹割りダイエット」は、お腹が気になり始めた30代~40代以上の中年層に向けて、井岡自身の体験をもとに本気で痩せる技術を優しく伝授するダイエット本です。実際に約20キロの減量に成功した井岡は、当日、スッキリとした出で立ちで登場。サイン会を前にPR会見も行いました。

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まずは、自身のダイエットについて「現役時代は何を食べたらいいのか、何を飲んだらいいのかを考えながら減量してきました。で、引退して15年経ち、もう一度自分に喝を入れようと〝腹を割り〟ました。ダイエット前、ウエストは90センチもあったんですが、今は65センチくらいです。体重は72キロから52キロまで落としました。これは4カ月間の成果です」と20キロの減量に成功したと報告。また、井岡が会長を務める「井岡弘樹ボクシングジム」では、美と健康のためにプログラムしたダイエットボクシングにも力をそそいでいますが、そこでは、130キロあった方が65キロの減量に成功し、健康な体を手にいれたことも明かします。 「何を食べるか、飲むかで決まる」という井岡。例えば「食べるものは野菜。特に小松菜や玉ネギがいいですね。醤油などをかけると塩分を取ってしまうので、レモン汁とカツオブシをかけるのがいいです。すると代謝が上がって快便になるんですよ。食事の前に食べるのがおすすめです」と著書に書かれていることに触れます。また、運動は「心拍数を上げない有酸素運動をするのがいい。僕は心拍数120以内で、バイクを1日40~50分やっていた」とも。さらに、「年齢とともに太ってしまう人って本当に多いと思うので、ぜひ井岡式ダイエットを試してほしいと思い本を出しました。ダイエットを成功させるには、やっぱり自分に喝を入れないとダメ。やるのは自分ですから、気持ちを切り替えて自分のためにやろうと思えれば成功すると思います」と秘訣も。最後は「ダイエットをすれば、やっぱり身体が元気になる。僕も血液検査の数値が良くなりました。ストレスになるから、ダイエット中もお酒は毎日飲んでいましたが、肝臓の数値も以前より良くなりました。皆さんもぜひ井岡式ダイエットで腹を割ってください」とアピールし、見事に割れた腹筋を披露。現役時代と変わらぬ引き締まった体に報道陣の皆さんも驚いていました。

Photo_4 井岡弘樹が放つ渾身のダイエット本。お腹が気になりだした皆さんはぜひ書店でチェックしてください!

 

「井岡式 腹割りダイエット」 

井岡弘樹著 1200円 ヨシモトブックス

●Round.1 リバウンドを繰り返した自分に喝!!

現役時代の反動から太った井岡氏がどのような経緯で40代にして理想の体型を手に入れたのか? 誰もが共感する40代の決意表明!

●Round.2 痩せる!食事編

少しでも成果が表れれば、後は楽しくなって自然とお腹が凹んでいく。井岡式食事法を実践して、お酒を飲みながら痩せる!

●Round.3 痩せる!快便編(レシピ付き!)

「食べれば太る⇄出せば痩せる」。気持ちよく出すためにできること。それは毎日の食事に注意することだった。

●Round.4 痩せる!トレーニング編

短期間で結果を出すためにはやはり部所ごとのトレーニングが効果的。自宅や会社でできる部所別トレーニング法を紹介!

★井岡式ダイエット経験者座談会

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河内家菊水丸が「三陸海の盆」合同大祭に今年も出演!2年連続の太鼓寄贈も

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一昨年から、東日本大震災の被災地へ向けて継続してタレントを派遣してきた「よしもとあおぞら花月」。その一環として、このたび伝統河内音頭継承者・河内家菊水丸が、8月11日(日)に岩手県大船渡市にて行われる第3回「三陸海の盆」の合同大祭へ、3年連続で出演することになりました。

「三陸海の盆」とは、2011年3月11日に発生した東日本大震災で犠牲になった方々を永遠に供養し、被災地と支援地が“想い”を共有するため、そして三陸、岩手、地域が一体となって被災者に寄り添うために、一昨年は大槌町、昨年は釜石市で開催されてきたもの。同時に各地の郷土芸能の復活・郷土の復活への願いも込められています。また、昨年に引き続き、創業80年を超える大阪の老舗太鼓メーカー・株式会社太鼓正さんから、地元の郷土芸能の皆さんに太鼓を寄贈したいとの提案をいただき、同イベント内にて寄贈式も行われることになりました。本番直前の8月9日(金)に行われた記者会見には、菊水丸と和太鼓の三条史郎さん、ギターの石田雄一さん、そして株式会社太鼓正の代表取締役・南本庸介さんが出席。それぞれの思いを語りました。

「河内音頭もそうですが、元来、盆踊り歌や祭り歌というのは、豊年満作を祈念するとともに、亡き人を弔うということが大きなテーマ。震災直後から『あおぞら花月』の演芸班とはまた別に、盆踊りやお祭りで菊水丸一座がお役に立てないだろうかと提案していた。そんな時『三陸海の盆』のことを聞き、第1回の合同大祭に出演させていただいたんです」と、出演のきっかけを語った菊水丸。また、自身のCDにも収録されている『九代目横綱』が、気仙沼出身の秀ノ山雷五郎という名横綱の足跡を歌ったものであることに触れ、「震災以前から録音して、盆踊りの櫓でも十八番のネタとして歌っていましたので、外題を使わせていただいている、その万分の一でもお礼ができないかとも考えていた。そこで『三陸海の盆』が立ち上がった際、地元の名横綱を歌った音頭をご披露したいとお願いしました」。大阪と東北、遠く離れた地にありながら、不思議な縁を感じさせるエピソードを明かしました。現地の皆さんとは、昨年の第2回終了後に「来年もまた来ますよ」と約束して別れたそうですが、その後、甲状腺がんが見つかり手術を経験。「それをはねのけて、こうしてまた8月11日に元気に東北に行けるのはうれしい限り」としみじみ話しました。

太鼓の寄贈については、「第2回目では“復興”をテーマにお手伝いできないかと考えた。実は第1回目に出演した時、太鼓が津波で流され、仕方なくタイヤにビニールを張ったもので稽古をしているというお話も聞いていたので、公私共に懇意にさせていただいている太鼓正さんにご協力をお願いしたんです」。すると、実は太鼓正さんでも何かお手伝いをしたいと考えていたものの、寄贈するにも東北へのルートがなかったとのこと。この機会に「三陸海の盆」を通じて、太鼓を現地にお送りすることができれば、と快諾してくださったそうです。そして今年も、引き続き寄贈いただけることに! 菊水丸は、「大阪で作られた大阪の音色が、今年からまた東北に響き渡るということは、我々大阪人にとって誇りでもある。11日は私も元気いっぱいに音頭を取っていきたい」と意気込みました。

石田さんは、「3年連続で東北の復興と鎮魂のお手伝いができることをうれしく思っています。それとやっぱり、師匠と今年も一緒に行けるということは非常にうれしい」と笑顔。自身も阪神・淡路大震災で被災したこともあり、「(東北の皆さんの)気持ちは本当に痛いほどわかります。そのへんも含めて、頑張ってギターを弾きたい」と力を込めました。三条さんは、昨年に続いて、寄贈される太鼓の“叩き初め”の大役を果たすことに。「現場では、被災者の方々への鎮魂の想いを込めて叩かせていただきます」と決意を新たにしていました。

さあ、いよいよお披露目です。布が引かれると、中から艶やかなワインレッドの太鼓が現れました。南本さんによると「今回は、菊水丸師匠の色を東北に残したいという僕の個人的な思いもあり、(菊水丸一座の太鼓と同じ)ワインレッドになりました。そこに、菊水丸師匠自筆の言葉(大阪から東北へ、復興太鼓)を彫っています」とのこと。一尺八寸という大きな太鼓で、材質はけやき。木目に白い粉を入れて目立たせるという伝統的な手法で仕上げられています。と、ここまでの解説を聞きつつ、菊水丸と三条さんは顔を見合わせてニッコリ。「我々ふたりが何故笑っているかというと、目が飛び出るようなものだからです(笑)。僕らにとっても欲しい太鼓」と笑わせていました。

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この後、三条さんが軽く試し叩きをすると、大きく深みのある音が響き、菊水丸も石田さんも感動の面持ちに。11日の夜には東北の空の下、この音が、そして菊水丸一座の河内音頭が、東北の皆さんの心に染み渡ることでしょう。

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夏の家族イベント「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」開幕!初日から笑って、楽しんで、学んで大盛況!!

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東京・表参道ヒルズで開催中の夏の家族向けイベント「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」。本日8月9日、イベントの幕開けから多数の家族連れが集まり、行われた計11の授業を通して「笑って、楽しんで、学べる」“笑楽校”の姿がお披露目されました。

会場の表参道ヒルズ本館B3F スペース オーを、校庭と2つの教室からなる学校と見立てた本イベント。校庭には、普通の学校ではみたことがない遊具やアトラクションが集められ、また2つの教室では1時間目~6時間目まで、よしもと芸人や著名人が先生となり、様々な授業を子供達に向けて行っています。

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10日間の初日から1000人を超える方が訪れ、特に授業では、普段直接見ることがない芸人を前に子供達も大興奮!

ペナルティ先生の「ソイスコーンで作って食べよう、かんたんサンドイッチ教室」ではパナソニックのホームベーカリーで大豆から作るソイスコーンを通して大豆の力とサンドイッチを作る楽しさを学び、またダイノジ先生が教える「体で楽しむ音楽」では、みんなで元気に体を動かしてダンス!

もう中学生先生による「リサイクルアート」も人気を博し、多くの子供達がもう中学生の作り上げる独自の世界に引き込まれて行きました!

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「笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL!」は、8月18日(日)まで開催!入場無料、授業参加500円の当日券や無料授業もあります。

ほかにはない、笑って、楽しんで、学べるイベントにぜひお越しください!

■笑楽校公式サイト http://yoshimotoshogakko.com/


▼8月9日実施授業紹介

●レイザーラモン先生の「みんなであるあるを考えよう!」

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RGお馴染みの“あるある”を一緒に考えることで発想力をみがく国語の授業!ある子が考えた「夏休み」のお題の“あるある”は「宿題忘れがち!」でした。

●もう中学生の「リサイクルアート」

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いつも捨ててしまうお菓子の箱やトイレットペーパーの芯などを使ったリサイクルアートでみんなで作る街が完成!

●レイザーラモン先生と「世界に一つの プリかまを作ろう!」with鈴廣

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小田原 鈴廣かまぼこさんとレイザーラモン先生が一緒にかまぼこを通したお勉強!子供たちが描いたイラストやメッセージがかまぼこにプリントされ届けられます。

●エハラサマヒロ&もう中学生先生の「ipadで作るコマドリアニメSHOW!」 with CANVAS

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コマドリアニメは、コマ撮り写真をつなぐことでアニメーションができあがる!

●エアギター世界1位のダイノジ先生が教える「体で楽しむ音楽」

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教室がダンスフロアに!みんなでエアギターも体験しました!

●ペナルティ先生の「ソイスコーンで作って食べよう、かんたんサンドイッチ教室」

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大豆でスコーンができる!ある子は、フルーツに生クリームをかけて、最後にハムをのせてサンドイッチ完成!思い思いのオープンサンドイッチを作って食べました!

●佐久間一行先生の「ザリガニ大好き!さっくん先生」

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ザリガニを学ぶことで生まれる意外な発見!最後には佐久間先生から色紙のプレゼントもありました!

●エハラマサヒロ先生の「すぐ人気者になれる授業」

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エハラ先生のプロの技に驚愕!ポイスパーカッションからムーンウォークまで、人気者になれるいろんな芸を学びました!

【SUMMER SMILE SCHOOL イベント概要】
吉本興業が、笑って、楽しんで、学べる学校を作りました。
『笑楽校 presents SUMMER SMILE SCHOOL』
日時 :2013年8月9日(金)~8月18日(日) 11:00~20:00 (最終日 ~18:00)
場所 :表参道ヒルズ 本館 B3F スペースオー
料金 : 入場・ブース体験無料、授業参加 500円(※チケット制)
主催 : よしもとクリエイティブ・エージェンシー
一般問合せ : 03-3497-0310 (表参道ヒルズ 総合インフォメーション)
HP  :http://www.yoshimotoshogakko.com/

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シソンヌが男子目線でMCを遂行 『ジェリー・フィッシュ』トークイベント

8月9日(金)、シネマート六本木にて『ジェリー・フィッシュ』 東京特別先行試写会&トークイベントが行われました。

上映後に行われたトークイベントでは、主演の大谷澪さんと花井瑠美さん、さらにはMCとしてシソンヌが登壇。

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8月2日に開催した『シソンヌとコント』(ライブレポートはこちら)にて、コントで共演している4人だけに、花井さんの天然発言に長谷川がツッコむなど、打ち解けたムードのトークが展開されました。

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まず、長谷川が「主演が決まった時の感想は?」と質問すると、20歳までには映画で主演したいという目標を持っていたという大谷さんは「口に出してた夢が現実になって、うれしかったですね。台本読んでみたら、2人の女の子もそうですけど、家族なり、DVDレンタル店の店長(ガレッジセール・川田)なり、出てくる人たちがみんな魅力的だなと思ったので、素直にこの作品に参加したいなと思いました」と喜びを表しました。
それを聞いた長谷川は「20歳のうちに撮って、21歳で上映っていう微妙なズレはありますけど」と指摘し、「そのへんはちょっと(笑)」と大谷さんを困らせてしまいました。

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一方の花井さんには、「撮影中の印象的なエピソードは?」との質問で、最終日の撮影が27時間超えたことを挙げ、撮影中は体型を気にして食事をとらない花井さんは、「およそ38時間くらい食べてなくて、っていうのが思い出深いですね」と過酷な撮影現場を振り返ります。

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役作りについては、「知識がジャマをするかも」と何もしなかったという大谷さんですが、女優経験のなかった花井さんは役作り自体を知らず、奇しくも2人とも自然体で撮影に挑んだようです。

オーディションで初対面となった2人ですが、花井さんが制服姿で現れ、大谷さんは「年下なんだろうなあ」と感じたものの、実際は5歳も年上で驚いたとのこと。2人で合格が決まると、花井さんから「イエーイ!」とハイタッチされた大谷さんは、「自由人だなあ(笑)」と思ったとか。

逆に花井さんから見た大谷さんは、「この人、お芝居がすごい」との印象を持ち、「あと見た目がタイプです」と付け足すと、長谷川から「何いってんでしょうか」とツッコまれてしまいます。

『ジェリー・フィッシュ』は、女の子同士のラブシーンも話題となっていますが、大谷さんが「ドキドキしましたね。どう扱えばいいのか…」と振り返ると、花井さんは「私は特に、難しい感じのことはないです」と対照的。

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ここで本日のゲスト・BLENDA専属モデルとして活躍している吉田夏海さんが登壇しました。
吉田さんは「すごかったです。私にない世界観だったんで、そういう世界もあるんだなって見入っちゃいました。綺麗でしたね」とさっそく試写の感想を語ると、「照れますね」と大谷さん。
2人の会話を聞いて「男子はすぐに家に帰りたかったでしょうけど、そういうところが素敵でしたね」と、さりげなく男子目線での感想をねじ込む長谷川でした。

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ここからはトークテーマが用意され、ひとつ目は『学生の頃の恋愛』。
「先輩に憧れて、目で追ってましたね。心に閉まっておくタイプでした」(吉田さん)、「バスケとかサッカーとか運動をやってる人がかっこよく見えましたね」(大谷さん)、「恋愛している時間がなく、男を見る余裕もなかったです。新体操を見に来てくれるファンくらいで」(花井さん)とそれぞれ学生時代の恋愛について語り合います。
ここでじろうから、全日本2連覇など、花井さんの新体操選手としての実績を改めて紹介。「ヘラヘラしてますけど、すごい経歴なんですよ」と長谷川が同調し、さらにじろうが花井さんの手の動きをジェスチャー付きで絶賛します。すると、それを聞いた大谷さんは「どういう意味ですか! 私も上手にやりました!(笑)」と自分の動きに触れてくれないことへツッコミ、笑いを誘いました。

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続いて「同性愛」というトークテーマでは、メイクさんなどモデル業界には珍しくないという吉田さん。
今回の映画のために、同性愛者の話を聞いたという大谷さんは、「これまで持っていた偏見が恥ずかしい。そんなに特別なものじゃないんですね」とし、花井さんもそうした偏見がなくなり、「女の子同士でヤキモチ焼いたりする、その延長線上にあるのかな」とのそれぞれ語りました。

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※左からモデルの吉田夏海さん、『ジェリー・フィッシュ』主演の大谷澪さん、同じく花井瑠美さん

最後に「私たちにとって特別な作品となりました。みなさん、力を貸してください。8月31日公開ですので、みなさんお友達を誘ってもう1回見にきてください」(大谷さん)、「何もわからない状態で、金子修介監督のもと、大谷澪ちゃんと共演できて、恵まれた環境でした。SNSなどで女の子の力は大きいので、力を貸してください」とそれぞれ映画をPRしました。

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『ジェリー・フィッシュ』は、8月31日(土)シネマート六本木ほか全国順次公開です。

●映画『ジェリー・フィッシュ』公式サイト
http://r18-jellyfish.com/

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真夏のキラキラ単独祭り「アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』」

連日、大好評を博している、5upよしもと煌〜kirameki〜memberによる単独ライブシリーズ「真夏のキラキラ単独祭り」、8月7日(水)はアイロンヘッドの登場です。『歌ネタ王決定戦2013』ファイナリストとして一気にその名を知らしめたコンビが、「歌だけじゃない!」とばかりに独特のコントワールドを見せつけました。

オープニングは、その名も「HAMEWAZA〜ハメ技〜」。通りすがりにふたりの肩がぶつかりケンカが始まるのですが、辻井が毛利をやり込める際の技がそれ。ステージ上ではさまざまなハメ技が繰り出され、その威力を表すかのように会場内のちょうちんが激しく点滅します。そしておなじみ辻井の掛け声「せぇあ!」とともにタイトル通りの“ビクトリーゴング”が鳴り響き、ライブ本編のスタートを告げました。続くオープニングVTRでは、イベントポスター同様の衣装に身を包んだふたりのショットが次々と。これから始まるネタの数々への期待を煽ります。

1本目のコントは、何だか見覚えのあるチーズケーキ店が舞台。焼き上がりを知らせるべくハンドベルを鳴らす、店員ふたりの息はぴったり。しかし、ケーキはいつもすぐに売り切れてしまい、いつしかふたりは、焼き上がり以外のさまざまなニュースを、ベル音とともに伝え始め……。熱心さを通り越したふたりの狂気と熱い絆に大爆笑です。

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2本目は朝礼でのワンシーン。「前へならえ!」「直れ!」が大好きな教師と、それに翻弄される生徒のやりとりで笑わせます。おなじみの朝礼ワードふたつだけでどこまでも笑わせてしまう、アイロンヘッドらしいコントで魅了しました。

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コンビニでのちょっとした出来事が、とんでもない状況を生み出す3本目。愛想のない店員(毛利)に文句を言う客(辻井)でしたが、いつしか殴り合いへと発展。ところが爆音BGMが流れ始めると、店は何故かダンスフロアさながらに!? ふたりが競い合うように披露する華麗なステップが、大きな笑いを巻き起こしました。

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まだまだコントは続きます。バーに現れた赤いドレスの女(毛利)に、口笛を吹いて冷やかすサングラス姿の男(辻井)。味をしめた女の誘惑はどんどんエスカレート、しかし最後に明かされたのは意外な真実でした。セクシーを通り越して戦慄すら感じさせる、毛利のなりきりぶりには笑いだけでなく悲鳴も!?

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5本目は、敵対する組織に捕らわれた辻井と、情報を聞き出すべく尋問する毛利の息詰まる攻防。「時間はたっぷりあるからな」と不敵に笑う毛利でしたが、いつしかふたりの間には不思議な感情が芽生え……。毛利の、強面に見せかけてからの思わぬキャラ設定が笑いを呼びます。

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「マシュマロキャッチのコーナー!」という司会者(毛利)のコールで始まった6本目。どうやらゲームの挑戦者らしい辻井は、ルールを無視してやりたい放題! ギターを持ち出して披露した『マシュマロキャッチの歌』では、さすがの歌唱力で観客を喜ばせていました。

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最後のコントは、部屋の掃除に入ってきた母親(辻井)と、それにキレる息子(毛利)のほほ笑ましいやりとりで。文句タラタラの息子を容赦なく叱咤する、母はやはり強し!? 出かける息子のために“あるもの”を探してあげるなど優しさも見せますが、終始、傍若無人なふるまいで観客までも翻弄しました。

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コントの合間に挟まれるブリッジVTRも、とにかくバラエティ豊か! オープニングの「ハメ技」を、戎橋上でゲリラ的に繰り広げる「ゲリラハメ技」では、「『歌ネタ王(決定戦2013)』で知名度上がってるから、みんな喜ぶで!」とノリノリで臨むも、ひとりとして立ち止まる人はおらず悲しい結果に。「はじめてのゴルフ〜毛利編」「はじめてのマジック〜辻井編」と題したドキュメンタリーでは、それぞれがゴルフとマジックに挑戦。根拠のない自信に満ちた初心者ふたりが、実践であえなく散っていく様が、切ない笑いを呼んでいました。

「天気予報」シリーズも大いに盛り上がったひとつで、関西ローカルテレビ局で放送されている天気予報を、アイロンヘッドバージョンでリメイク。1本目は、関西圏ではおなじみの関西サイクルスポーツセンター提供版にならい、ふたりが園内で楽しく遊ぶ様子をフィーチャー。「あるある!」と思わず笑ってしまう映像が続きます。そして2本目は、場所を5upよしもとに移しての新作(?)。ロビーを紹介したり、順位表を勝手に入れ替えたりと、1本目同様のスタイルで沸かせます。さらに、ロビーで寝ているプリマ旦那・野村を捕獲し、胴上げしたりオロナミンCを無理やり飲ませたり。やられっぱなしでぐったりとした野村の、苦悶の表情が印象的でした。ほかに、ななまがり・初瀬率いる女性芸人によるバレーボールチームの練習試合風景を、ひたすら毛利と辻井が実況・解説するというシュールなものも。アイロンヘッドのネタ同様、予測不能の笑いがてんこ盛りのひとときでした。

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エンディングはもちろん、アイロンヘッドの代名詞ともいえる『拳の舞』によるフィナーレ! 客席からは「待ってました!」とばかりに手拍子が起こって大盛り上がり。息つく暇なく続いたコント7連発の最後を飾るにふわさしい、熱いしめくくりとなりました。

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「真夏のキラキラ単独祭り」全公演スケジュール

7月21日(日)19:30開演
『バイク単独バイク in NGK ~ビンタ、急に、ビンタ~』
出演:バイク川崎バイク
会場:なんばグランド花月
料金:ハイオク席(1階)2,000円、レギュラー席(2階)1,800円

7月22日(月)18:30開演 
中張又張単独ライブ『ビックマネー』
出演:中張又張
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1500円

7月23日(火)20:30開演
バンビーノ単独ライブ『スカイファンタスティキーノ』
出演:バンビーノ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月24日(水)18:30開演
コマンダンテ単独ライブ『relax』
出演:コマンダンテ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月27日(土)18:30開演
祝!天竺鼠9周年記念!第1弾『大阪のことを1番愛している天竺鼠が3時間のネタとトークとコーナーのコラボレーションライブをやります!大阪のことを愛しているからこそです!』
出演:天竺鼠
会場:5upよしもと
料金:前売2,000円、当日2,500円

7月28日(日)18:00開演/20:00開演
プリマ旦那単独ライブ『三八旦那』
出演:プリマ旦那
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月29日(月)18:30開演
アキナ単独ライブ『オギャー』
出演:アキナ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

7月30日(火)20:30開演
タナからイケダ単独ライブ『帰ってきた夏一回目のタンドーク』
出演:タナからイケダ
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月1日(木)18:30開演
和牛単独ライブ『新ネタフェア!』
出演:和牛
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月2日(金)20:30開演
吉田たち単独ライブ『たち噺』
出演:吉田たち
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月3日(土)16:00開演
GAG少年楽団単独ライブ『あっちぃぃぃ!』
出演:GAG少年楽団
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月4日(日)16:00開演
藤崎マーケット単独ライブ『夏のおもしろマーケット2013』
出演:藤崎マーケット
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月5日(月)20:30開演
学天列伝『漫才の虎』
出演:学天即
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1,800円

8月6日(火)20:30開演
矢野号単独ライブ『チームオクラホマ』
出演:矢野号
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月7日(水)18:30開演
アイロンヘッド単独ライブ『ビクトリーゴング』
出演:アイロンヘッド
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月8日(木)20:30開演
ななまがり第五回単独公演『その世』
出演:ななまがり
会場:5upよしもと
料金:前売1,300円、当日1,500円

8月9日(金)18:30開演
ビーフケーキ単独ライブ『愛の子ゾンキー』
出演:ビーフケーキ
会場:5upよしもと
料金:前売2,500円、当日3,000円

8月10日(土)16:00開演
かまいたち単独ライブ『夏かま!!!』
出演:かまいたち
会場:5upよしもと
料金:前売1,500円、当日1800円

『5upよしもとキラめきサマーフェスティバル~ネタやら歌やらいろいろやって555第祭り~』
日時:8月11日(日)14:00開場、15:00開演
出演:煌~kirameki~TOP(3組)、Member(15組)、Jr.(30組)、彩~irodori~TOP3組、その他
会場:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
料金:当日3,500円 (全席指定)

■5upよしもと公式 http://www.yoshimoto.co.jp/5up/

「未知やすえ50祭~お祝いしてくれなきゃ脳みそストローでチューチューしちゃうぞ~」

8月7日、大阪・なんばグランド花月にて未知やすえの初単独ライブ「未知やすえ50祭~お祝いしてくれなきゃ脳みそストローでチューチューしちゃうぞ~」が開催され、ゲストや新喜劇メンバーが、そして何より多くのお客さんが会場に詰め掛け、この日50歳の誕生日を迎えた未知を祝いました。


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オープニングはきゃりーぱみゅぱみゅさんの『ふりそでーしょん』を“ごじゅう”バージョンで、アイドルのような衣裳を身にまとい、歌って踊る未知。バックダンサーのキッズたちに勝るとも劣らないフレッシュさで魅了します。ですが、歌い終わった後は肩で息を切っている未知。

「こんなにたくさんの人に来ていただいてうれしいです! オープニングは自分の好きなことをやりたいと思って。この世界に入ったきっかけは、本当は吉本ではなくアイドルになりたかったんです。この夢はまだあきらめてません! おばさんタレントとしてデビューできるようがんばります!」と挨拶。大きな拍手と指笛、“おめでとう!”の声が飛び交う中、華々しい幕開けとなりました。

本編では、ザ・プラン9のお~い!久馬作のお芝居を上演。未知は内場勝則と実生活ともども夫婦役で登場、姑は末成由美です。

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姑との折り合いが悪く、嫁と姑どっちつかずの夫のはっきりしない態度にいら立ちを隠せない未知。この日は自分の誕生日だというのに、誰も気に留める様子もなく一抹の寂しさを感じています。そこへやってきたのはご近所さん、夏祭りの催しを決めるための会議の誘いです。


町内会の顔ぶれは島田一の介に烏川耕一、若井みどり、山田花子などおなじみの面々。会議とは名ばかりで、おばさんの扮装が似合いすぎている烏川の口笛ギャグや花子のトランペット、島田や未知によるモノマネなど爆笑の連続でした。夏祭りのゲストには「郷ひろみさんを呼びたい!」と未知。実は郷さんの大ファン、芸能界を目指したのも郷さんの存在があってこそのこと、鼻息荒く思いのたけを語っていました。

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そんな中、Mr.オクレと浅香あき恵が隣町の住民として登場。夏祭りの催しを何にするのか偵察に来たと言うのですが、実は目的は別にあり…。ここでもまた浅香のモノマネや脂ギャグで沸かせました。そして町内会のメンバーが丁々発止のやり取りをしている間、気が付けば未知は眠りこけていて…。


第三幕は未知の夢の中。このお芝居ではファンタジックなことをしたいと制作会見でも話していた未知。舞台は森の中、ヨーロッパの童話のような世界観。未知の衣裳もメルヘンチック、50歳とは思えない(!?)かわいらしさです。そして先ほどの町内会のメンバーは“森の住人”となって現れます。森の中に迷い込んだ未知のもとへ、まずは豹のコスチュームの烏川が水先案内人として登場。そこへ2匹の猿となったすっちーと松浦真也もやってきます。二人は得意の歌ネタを次々披露、「新喜劇あるある」ではもちろん、未知にまつわるエピソードを。「未知やすえは大事なところでセリフをかむ」とばらしていました。


次に一人の小人、池乃めだかがやってきて、すっちーが手にしていたタンバリンに目をつけて猫のギャグを。タンバリン相手に慎重にちょっかいを出していたのですが、思っていたよりハードだったのか、一連の動きを終えると「あ~、しんど(笑)」と本音を。続いて楽器を手にした小人たちもやってきて、山田花子のほかに宇都宮まきら若手の新喜劇メンバーも登場しました。


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そしてこの森は魔女に牛耳られていると住人たち。未知に救いの手を求めます。そんな住人たちの窮状に心を動かされた未知は、力を貸すことを約束。まずは景気づけにと小人たちのブラス演奏に乗せて「ハイホー」を歌いながら、舞台袖へと消えてゆきました。

ここでスペシャルゲスト、いっこく堂さんのステージが! 腹話術によるモノマネなど数々の技で沸かせたいっこく堂さん。未知をはじめ森の住人たちもステージに集まり「すごい!!」と大興奮しています。未知も「あまりにもお上手すぎて、意味わからんもんね!」と芝居そっちのけの感想を。いっこく堂さんは、魔女により人形にされてしまった住人たちに代わって腹話術でその思いを代弁する役として登場。ここではいっこく堂さんのレクチャーを受けながら腹話術「(一昔前の)衛星中継」をみんなでチャレンジしました。

そうしてワイワイやっているところへ、魔女役の末成が舞台へ。それがワイヤーにつるされて空中から現れたものですから、場内は大歓声が飛び交いました。自然を操る呪文「インガスンガスン」を唱えて住民を困らせとやりたい放題の魔女ですが、実は住人をいじめる理由があって…。


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舞台は再び、町内会の会議室。実は町内会のメンバーは未知に内緒で誕生日のお祝いを準備していたのでした。隣町の住人もそのためにやってきて、姑の末成と、夫の内場も駆けつけます。そして一斉にクラッカーを鳴らして…という段取りだったのですが、オクレがフライング。当然、全員から「まだ早い!!」のツッコミが。

そして気を取り直して再び、全員でクラッカーを鳴らして「おめでう!!!」。その音で目覚めた未知、第一声に「なんだすか!?」。すっちー&真也が“新喜劇あるある”で「大事なところでセリフをかむ」と歌っていたとおりの展開で大爆笑を起こしました。

実はここからが本当の未知へのサプライズ。稽古場では一切、なかったという姑から嫁への手紙を読むシーンが。姑という立場から嫁への思いをつづった手紙を読み上げる末成。そこに書いてあるのは、公私ともに親交の深い未知と内場への感謝の気持ちです。そうとは知らない未知は涙をこらえることができません。末成も時折、言葉を詰まらせながら手紙を読み、役者陣も客席も思わずもらい泣きをしてしまう、とても感動的なシーンとなりました。

そんな涙のシーンもどこへやら、最後はお待ちかね未知のキレ芸炸裂の見せ場です。新喜劇のメンバーを一列に並ばせ、きっつ~いダメ出しをしていく未知。舞台上の出来事はもちろん、稽古場でのエピソードなど、舞台裏の様子も楽しめました。

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また、内場へのダメ出しでは待ってましたと言わんばかりの拍手喝采を受けながら、プライベートでの本音(!?)をぶつけていました。そうして締めはお約束、「怖かった!!」。全員でズッコケて芝居の幕を閉じました。


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ステージでは未知の幼少からこれまでの写真が次々と、50年の歩みが映し出されました。そしてぱっと照明がともると、そこにはチアガールとなった未知が。この日のためにダイエットに励み、練習を重ねたチア―リーディングを披露しました。約5分間のショーを終えた未知は、「本当はもっともっと練習しなければいけなかったと思いますが、私の中では精一杯、50歳で頑張りました! ありがとうございました!」と感無量の様子。


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「思えば50歳の自分の誕生日を祝えってこんなイベントありますかと、本当に申し訳ないなと昨日のリハで気づきました。でも、私自身が、人の前に立ってとか、そういうことができなくて、いつもみんなで仲良く楽しくできたらいいなと思っていました。でも、今回イベントをするということで、ならば50歳でという思いがありました」と語り始めた未知。

このイベントをしようと決意したのはほかにも、50歳を前に他界してしまった同級生や姉の存在があったそうです。50歳という年齢を迎えられなかった方々が生前、「やすえをテレビで見てたら元気になれる。これからもずっとずっと楽しい舞台をしてな」という声をかけてくれていたそうで、応援してくださっている方々への感謝の気持ちと、少しでも今の自分を見て元気を出してほしいとの思いがあったと、言葉を詰まらせながら語り、「ありがとうございました」と深々と頭を下げました。

そこへ突然、モニターに“憧れの人”の姿が映し出され、未知に「バースデー・プレゼントがあるから」と画面から消え、「2億4千万の瞳」のイントロが…。まさか…!?と胸が高鳴る未知の前に現れたのはキラキラのスーツで歌う内場! 最初は照れて「もういい、いい!」と制止していた未知ですが、サビに入る頃にはコーラスで参加し、掛け声をかけと大いに盛り上がっていました。

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舞台には、未知と内場と二人だけ。普段カラオケに行くことのない内場が、一人でカラオケボックスで練習したことなど明かしました。結婚して21年という二人、「私がこの仕事を続けてこれたのも、内場くんと結婚したからです」と未知が感謝の気持ちを言葉にしました。が、「家ではまったく会話がないんですけど」と笑わせ、「舞台だけが二人の時間なんです」とも。「新喜劇ももっともっと頑張っていきたいと思います」と述べて出演者全員を舞台に呼び込み、それぞれに感謝の気持ちを伝え、笑いと涙を誘いました。また、いっこく堂さんもエンディングに登場、「今日はとてもやりやすくて、楽しかったです」と舞台を振り返りました。

「私は本当に幸せ者やと思ってます。たくさんの方に直接、お礼を言いたいのですがなかなかかなわず、気持ちだけ受け取っていただければありがたいです。本当に今日はありがとうございました!」と大きな声であいさつを。その声に応えんばかりに大きな拍手と歓声が飛び交い、一夜限りのスペシャルイベントは大団円を迎えました。

なお、幕間には「同級生からお祝いのメッセージ」と題したビデオレターが次々と放映されました。中田はじめ、ほんこん、板尾創路、ハイヒール・モモコ、そしてダウンタウンと錚々たるメンバーが。それぞれが未知とのなれそめを語り、お祝いの言葉を。また、ほんこんのビデオレターには大山英雄も特別出演、福山雅治さんのモノマネでお祝いしました。

50歳を迎えても時にパワフルに、時にキュートに、吉本新喜劇の“永遠のマドンナ”とし走り続ける未知やすえを、これからもどうぞよろしくお願いします!

未知やすえの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/686/
内場勝則の動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/828/
池乃めだかの動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/657/
島田一の介の動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/634/
烏川耕一の動画はこちら ⇒  http://ynn.jp/u/630/
若井みどりの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/692/
末成由美の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/697/
浅香あき恵の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/701/
山田花子の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/699/
宇都宮まきの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/707/

フルポン出演!『ブラジル大捜査! 地球の真裏に行ってJAPAN』が8月11日(日)オンエア決定!

8月11日(日)、フルーツポンチと福田彩乃さんが出演する『ブラジル大捜査! 地球の真裏に行ってJAPAN』が、FBS福岡放送を始め日本テレビ系列22局にて放送されます!

経済発展が著しい4カ国の総称“BRICS”に入っているブラジルは、来年にはサッカーワールドカップが、さらに2016年にはリオ・デジャネイロ五輪も控えている、いま世界でいちばん暑い国。そんな国の中に息づいているニッポンを探すため、3人のジャパンハンターがブラジルへ向かいました。

日本食の大ブームが起こっているブラジルですが、同番組ではサンパウロで大行列ができる3大ラーメン店に密着しています。ブラジル流のラーメンとは、果たしてどんなものなのでしょうか? そのほか、空前のブームを起こしている焼きそばや手巻き寿司も紹介。極真空手の元王者でK-1ファイターとしても活躍したフランシスコ・フィリオさんが3人をアテンドしています。

今や、世界中で注目を集めている日本の漫画にも注目。現地の編集部へ密着したり、ブラジルの漫画界の巨匠であるマウリシオ・デ・ソウザさんにも対面。日本のアニメファン15万人が集うイベントへも出向き、ブラジルの“OTAKU文化”が紹介されています。

05 さらには、中学時代サッカー部に所属していながらまったくサッカーができない運動音痴(?)のフルーツポンチ・村上と、サッカーのリフティング・チャンピオンとの対決も!? 日系人女性限定のミス・コンテスト「ミス・ニッケイ」のグランプリに輝いた超美女も登場するほか、ブラジル料理や世界最古の淡水魚・プラルクーなど、ブラジルの魅力も余すところなく紹介しています。

07 日本の裏側にある国がどんなところなのか? ブラジルの魅力をぜひともオンエアで堪能してください! 遠い異国に、親近感が湧くこと間違いなしです!

●番組情報
ブラジル大捜査! 地球の真裏に行ってJAPAN
出演:フルーツポンチ、福田彩乃
放送日時:2013年8月11日(日)15時〜16時25分
※STVのみ、16時〜17時25分
FBS福岡放送を含む日本テレビ系列22局ネットにて放送!

【フルーツポンチ】

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イギリスの音楽オーディション番組「Xファクター」が今秋沖縄に上陸!

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世界的人気グループ「ワン・ダイレクション」や、レオナ・ルイスらを輩出した英国の音楽オーディション番組「Xファクター」が上陸!10月19日から毎週土曜日沖縄テレビで放送されます。

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「Xファクター」は、2004年9月に英国で始まり、現在は世界160カ国で放送。初の日本版は、ソニー・ミュージックエンタテインメントと吉本興業が運営していきます。
プロデューサーはスーザン・ボイルを手掛けたことでも知られる音楽プロデューサー”サイモン・コーウェル。

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沖縄は日本の音楽史にその名を刻む、独創的なアーティストを数多く輩出した、エンタテインメント才能王国。 その沖縄に「Xファクター」が登場し、6カ月に渡り世界に向けたアーティストを発掘する、 まさに「世界が沖縄を発見」するかつてない試みが展開されていきます。

番組はオーディションから始まり、ブート・キャンプ(レッスン)を積みながら、審査により段階的にメンバーが絞られ、優勝者を決定。
優勝者は、3万ドルの賞金のほか、世界デビューの可能性をつかむことになります。

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オーディションには沖縄以外からもエントリー可能です。①ダンス②ボーカルを含む音楽ジャンル全般(ともにソロ並びに2人以上のユニット・グループ)の2つのジャンルがあり、8月9日から9月7日まで受け付けています!

詳細は公式ホームページまで
www.xfactor.okinawa.jp

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2013年8月 8日 (木)

ギャグ入り校歌完成! 『笑楽校presents SUMMER SMILE SCHOOL!』いよいよ開校

8月9日(金)より18日(日)に渡り、表参道ヒルズB3Fスペースオーにて開催される『笑楽校presents SUMMER SMILE SCHOOL!』。
その開校を翌日に控えた8月8日(木)、同会場にて、笑楽校開校記念特別授業「みんなで笑楽校の校歌をつくろう!」が行われました。

教室を模したスペースに小学校低学年児童30名が待ち構えるなか、MCタケトの紹介で、シンガーソングライターのHARCO(ハルコ)先生が登場。

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セロテープなどの文房具で出る音を録音、サンプリングし、それに乗せた『文房具の歌』をピアノの弾き語りで歌うHARCO先生に、子供たちは興味津々です。

その後、本日の先生を務める間寛平校長、山田花子教頭、FUJIWARA、くまだまさし、もう中学生、なかやまきんに君、エハラマサヒロ、チーモンチョーチュウが登壇。

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一人ずつ自己紹介するなか、山田花子は「剛力彩芽です」と名乗り、芸人だけでなく、子供たちからも異論が出て「口々にしゃべるな!」とブチギレ。
一方、チーモンチョーチュウ・白井の甲高い声にざわつく子どももいました。

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巻き返すかのように、くまだまさしが得意のサングラス、双眼鏡ネタで爆笑を取るなか、なかやまきんに君は子どもたちを近くに集めておきながら、「大爆笑ギャグ、でーきない!」の一言で、怒りを露わにする子どもの姿も。

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また、野球のユニフォーム風のシャツを着たFUJIWARA・原西を、相方の藤本が「ソフトバンクの松中選手です」と紹介し、子供たちにはポカンでも、父兄たちの笑いを誘います。
よしもと屈指のギャガー・原西は「背骨を引っこ抜いたら、立ってられへん!」を炸裂させ爆笑を取りますが、すぐに藤本が「カンツォーネ!」と島田夫妻のツッコミをして、「パクリでしょ!」と芸人軍から総ツッコミを受けるのでした。

ここからは、先ほどの要領で、芸人のギャグを録音し、サンプリングし、本日の目的である校歌作りへと入ります。

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寛平が自身のギャグ「あめま」を発すると、子供たちに「あめま」が大流行する一幕もあるなか、もう中学生の「ためになったねぇ」、きんに君の「パワー!」といったギャグやフレーズを次々と録音。その後、HARCO先生のピアノ伴奏に合わせ、先生、子供たちとで『笑楽校 校歌』を合唱し、レコーディングしました。

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くまだが「盛り上げ太鼓」で子どもたち、そして父兄の爆笑をさらったりしてる間に、編集が終え、『笑楽校 校歌』は完成。子どもたちの元気な歌声が印象的なこの校歌は、イベント期間中、BGMとして会場に流れます。
最後に「みんなで協力して、子どもたちのためになるようにがんばっていきたい」という寛平校長の言葉で、今回の授業は終了を迎えました。

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子どもたちとの賑やかなフォトセッションを挟んで行われた囲み取材では、まず寛平校長が「子どもやからどうなるか心配だったんですけど、じっと座って聞いて、しっかりしてるね」「僕は中1でやっと言葉を覚えましたからね(笑)」などとイベントを振り返りました。
最近、妻子持ちとの発表をしたチーモンチョーチュウ・菊地も「子どもと一緒に歌うのって楽しいですね」と笑みをこぼします。

終始ガヤを飛ばしていた藤本ですが、子どもたちのガヤに押されるシーンもあり、「子どもの勢いがすごいですね。これだけ芸人が集まっても太刀打ち出来ないですよ」と言えば、相方の原西も「思いついたことすぐ言うでしょ? 俺が喋ってるのに、くまだに“なんで毛がないの?”って聞いたり」と同調。
すると藤本は「すぐ言うのは僕のライフスタイルでもありますからね」と口を挟むと、エハラから「他人のギャグですべってたでしょ?」とのツッコミが入ります。
島田夫妻のツッコミを丸パクリしていた件について、「オマージュですよ」などと言い訳する藤本。それでも謝罪を求められると、「あい、とぅいまてぇ〜ん!」、「ごめんねごめんね~」と、性懲りもなく他人のギャグを連発するのでした。

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記者からの「自分の子どもの頃と比べると、最近の子どもはどうですか?」との質問には、「オシャレ。顔もちっちゃいね」と藤本が言えば、その他のメンバーも「キレイになった」「洋服がカラフル」「スタイルがいい」といったルックス面の違いを挙げていました。

続いて「夏の面白い思い出は?」といった質問には、口ごもる面々でしたが、夏休みにアイスを毎日食べたというもう中学生が、「アイスの棒を自転車のカゴに貯めてたら満タンになり、買ったお米がカゴに入らず、脇に抱えました。ラグビー!」と、もう中ワールドを展開。
微妙な空気に見かねた藤本が「トーク苦手なメンバーばかりで、お茶を濁しています(笑)」とフォローしていました。

「今の子どもに伝えたいことは?」との質問には、寛平が「明るさ」、そして教頭の山田花子は「私? 置き引きに注意」と言い、「子どもじゃなくてもそうでしょ!」と総ツッコミを受けていました。

終盤、子ども心を掴むコツについて話題が及ぶと、ここぞとばかりにエハラが前に出て、モノマネを連発。最後には「コストコ行ってこい!」と北斗晶さんのマネで爆笑を呼びました。

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『笑楽校presents SUMMER SMILE SCHOOL!』は、8月9日(金)より18日(日)まで10日間に渡り、表参道ヒルズB3Fスペースオーにて開催。
入場無料で様々なブース、イベントに参加できますが、教室で開かれる芸人らによる授業は1回500円のチケット制です。
今回出演した芸人も、もう中学生先生による図工、ザ☆健康ボーイズ先生(サバンナ・八木&なかやまきんに君)による体育、エハラマサヒロ先生によるモノマネといった授業を行います。
授業の時間割など、詳しくは公式サイト(http://www.yoshimotoshogakko.com/)でご確認ください。

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COWCOWの「あたりまえ始球式」開催!

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“明治神宮野球場(新宿区)”をホームスタジアムとする「東京ヤクルトスワローズ」と、新宿駅の真上のお笑い劇場「ルミネtheよしもと」が、夏休みを盛り上げるコラボレーションを行うこととなりました。

8月15日のセントラルリーグ公式戦(対中日ドラゴンズ)にて、お笑いコンビCOWCOWが始球式に登壇、大人気ネタ「あたりまえ体操」に乗せた“あたりまえ始球式”を行います。

当日は、始球式の他にも試合の合間にスワローズのマスコット「つば九郎」と花火のカウントダウンをしたり、球場にてルミネtheよしもとの特別ムービーが流れるなど、スポーツとお笑いで来場された皆様に楽しんで頂ける企画が盛りだくさん。

今後も「東京ヤクルトスワローズ」と「ルミネtheよしもと」は、スポーツとお笑いで皆様を元気にできるよう、楽しい企画を行っていく予定です!

是非皆さんお越しください!



8月15日
セントラルリーグ公式戦 東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ
始球式  17:55~18:00
明治神宮野球場
住所:東京都新宿区霞ケ丘町3-1




COWCOWの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/191/

【COWCOW】

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