よしもとニュースセンター

吉本興業では、世界最大の動画共有サイトYouTubeにおいてオンラインタレントの育成の取り組みを開始しました。第一弾として、よしもと芸人51組が、YouTubeでそれぞれ自分のチャンネルをスタートさせ、「YouTube エンタメウィーク」の特別企画に参加することが決定致しました！

 

2007年7月よりYouTube上において吉本興業公式チャンネル（http://www.youtube.com/user/yoshimotokogyo）をスタートしていますが、今回、従来のYouTubeとの取り組みをさらに進め、よしもと芸人の中から、まだ無名で、かつ自らコンテンツを発信出来るスキルのある51組を、オンラインタレントとして選抜し、選抜されたメンバーは今後、自ら動画を企画・撮影・編集し定期的にコンテンツの配信を行っていきます。

 

YouTubeの「オンラインタレント」とは、動画共有サイトYouTubeに自らのチャンネルを持ち、自分で企画・撮影・編集をした動画の投稿を行うクリエイターのこと。　「YouTube エンタメウィーク」は9月14日（土）から23日（月・祝）まで開催され、国内の人気YouTubeクリエイターや、YouTubeで活動するタレントが様々なテーマで制作に挑んだチャレンジ動画を紹介し、新しいエンターテインメントの創造に挑むイベントです。

 

グーグル株式会社 執行役員 YouTubeパートナーシップ日本代表　水野有平氏は、「現在、世界中でオンラインタレントの可能性が広がる中で、吉本興業のオンラインタレントのみなさんには、大きく輝く存在になっていただけたらと期待しています。」

 

【YouTubeエンタメウィーク参加 オンラインタレント各チャンネルのご紹介】

R藤本

チャンネル名：R藤本の遊びに行ってやろうぜ！

https://www.youtube.com/user/rfujimotochannel

■ベジータ様が、各地に遊びに行くためのチャンネル。

 

アポー

チャンネル名：アポー

http://www.youtube.com/user/apoooochannel

■奇想天外、アポーワールドへようこそ。

 

ありがとう　ぁみ

チャンネル名：怪談ぁみ語

http://www.youtube.com/user/kaidanamigo

■芸人で怪談家としても有名な「ぁみ」がお送りする絶品怪談。

ウリ

チャンネル名：ULI tv

http://www.youtube.com/user/ulitv16

■韓国人と日本人の女性コンビ・ウリがいろんな商品をウリらしく売りこみます。

 

エッグ矢沢

チャンネル名：エッグ矢沢の無敵TV

http://www.youtube.com/user/eggyazawa

■エッグ矢沢が、様々な強敵に勝つためのトレーニングの軌跡。

 

エレファンツ

チャンネル名：ELEPHANTS TV

http://www.youtube.com/user/elephantsquintet

■スーツを着た五人組が、あらゆるものを検証しあらゆるものにチャレンジする。

エンドウコウキ

チャンネル名：Visual-Kei KOUKI

http://www.youtube.com/user/visialkeikouki

■ヴィジュアル系芸人が、いろいろやっちゃうチャンネル。

 

オオカミ少年

チャンネル名：オオカミ少年のココだけの話

https://www.youtube.com/user/ookamisyounenTV

■オオカミ少年が、ここでしか聞けないとっておきの話しをお届けします。

 

オオシロリキ

チャンネル名：oosiroriki

http://www.youtube.com/user/oosiroriki

■オジサン芸人が、不器用ながらも色々な事にチャレンジしていきます。

 

大原優一

チャンネル名：大原優一のプロ野球ものまね

https://www.youtube.com/user/baseballninjachannel

■プロ野球全選手のモノマネに挑戦します。

 

オバアチャン

チャンネル名：オバアチャンのモグモグチャレンジ

http://www.youtube.com/user/takashivivtakashi

■よしもとの若手トリオ芸人オバアチャンが、食にまつわる様々なチャレンジをお届けします。

 

感動ピスト

チャンネル名：感動！漫画めし

http://www.youtube.com/user/kandomangameshi

■漫画に出来た料理を、実際に作り、食らうチャンネル。

キャプテンザコ

チャンネル名：キャプテン★ザコの世紀末チャンネル

https://www.youtube.com/user/captainzakochannel

■バルーンアート全国大会優勝のザコが教える「簡単バルーンアート」。

 

九州地区私立全寮制男子高校ズ

チャンネル名：Koukouzu TV

http://www.youtube.com/user/koukouztv

■アポロシアター目指して、三人で日本の文化を英語詞で歌います。

 

熊とブルー

チャンネル名：熊ブルChan

http://www.youtube.com/user/KumatoBlue

■熊とブルーが、BNE参上ステッカーの謎に迫ります。

 

クランキーコンドル

チャンネル名：クランキーチューブ

http://www.youtube.com/user/crankykondor

■毎日空想の人物や、あり得ないものを妄想してちょっとシュールな動画をアップしています！

グランジ

チャンネル名：グランジTV

http://www.youtube.com/user/grungetv100

■１万枚ＤＶＤが売れないとよしもとを解雇されるグランジの奮闘記！

 

クレイジー坊や

チャンネル名：クレイジー坊やの 「マジすいませんTV」

http://www.youtube.com/user/crazybouya1029

■クレイジー坊やが日々ゆる〜い感じでお送りするチャンネル。

 

黒ラブ教授

チャンネル名：黒ラブ教授のプチサイエンスカフェ

https://www.youtube.com/user/kuroloveprof

■若者向けのユルイ科学番組。サイエンスカフェや、科学イベントの紹介など科学の楽しさを伝える。

 

五反田ヌーディ

チャンネル名：五反田ヌーディの間違いファッション

http://www.youtube.com/user/gotandanudiefashion

■世の中に蔓延する「間違いファッション」をお直ししていく動画です。

 

コンマニセンチ

チャンネル名：コンマニセンチの今日も全力！

http://www.youtube.com/user/commanicenti

■コンマニセンチが日本全国でズッコケます。

 

ザ☆忍者

チャンネル名：ザ☆忍者チャンネル

http://www.youtube.com/user/yoshimotoninja

■忍術を使い様々な書道！または忍術を遂行して行きます！

 

ジュエリー志織

チャンネル名：ジュエリー志織チャンネル

https://www.youtube.com/user/jewelryshiori

■女流書道芸人が魅せる、ここだけの「書道」。

 

スキヤキボーイズ

チャンネル名：Over the Rainbow! Sukiyakiboys!!〜泥水すすってかぶいていこう〜

http://www.youtube.com/user/sukiyakiboys

■“かぶく”をモットーに、歌舞伎を愛する二人が楽しい動画をお送りします。

 

鈴川絢子

チャンネル名：鈴川絢子チャンネル

https://www.youtube.com/user/suzukawaayako

■鉄道好きの鈴川絢子が鉄道関連商品から他の色々な新製品までその時興味があるものを幅広く紹介するチャンネル。

 

タカタ先生

チャンネル名：takatasensei

http://www.youtube.com/user/takatasensei

■現役教師芸人「タカタ先生」が、学校では教えてくれない色んな事を教えてくれます。

 

高橋結希

チャンネル名：高橋結希の萌え擬人化TV

http://www.youtube.com/user/nsc18yuki

■元萌え系漫画家芸人が、どんなものでも可愛い女の子に擬人化しちゃいます。

 

ダブルウィッシュ

チャンネル名：熊本県営業部長補佐のお茶汲みからはじめさせて頂きます

http://www.youtube.com/user/doublewishkumamoto

■熊本出身の二人が、熊本の魅力を日々お送りします。

 

タマミ・カワシロ

チャンネル名：Web-Tamaming

http://www.youtube.com/user/Tamaming13

■タマミ・カワシロが、大好きなアニメを英語で語りつくします。

 

ちゃらてり・まじっく

チャンネル名：CharaTriTV

http://www.youtube.com/user/CharaTriTV

■チャラ男とインテリが色んな企画にチャレンジします。

 

ツジカオルコ

チャンネル名：ツジカオルコチャンネル

http://www.youtube.com/user/tsujikaorukochannel

■ツジカオルコが色んなことをセクシーに教えるチャンネル。

 

徒然シンドバット

チャンネル名：徒然 “SHODOU” チャンネル

http://www.youtube.com/user/tsurezurech

■クイズ、外人が着てるダサいTシャツ、週刊ニュースを【美文字】でお届け！

 

ディエゴ

チャンネル名：Diego Japon

https://www.youtube.com/user/diegojapon1

■アルゼンチンの英雄、ディエゴさんが色んな事にチャレンジします。

 

デカもんじゃ

チャンネル名：デカもんじゃの大作戦！

http://www.youtube.com/user/dekamonzya333

■小顔にさせたい二人と、小顔になりたい顔がデカい人の動画です。

 

テゴネハンバーグ

チャンネル名：テゴネハンバーグチャンネル

http://www.youtube.com/user/tegoney

■男のセクシーを考える男、弓場が様々なものにセクシーは存在するのかを検証していく。

 

てのりタイガー

チャンネル名：TenoriTigerTV

http://www.youtube.com/user/TenoriTigerTV

■吉本史上最強イケメンコンビが体を張った企画にチャレンジ。

 

天然ピエロ

チャンネル名：tennenpiero

http://www.youtube.com/user/tennenpiero

■制服を着たまま色々やっちゃいます。

 

ドラッパ

チャンネル名：ドラッパの「チャレンジTV」

http://www.youtube.com/user/dorappatv

■ドラッパが若さにまかせて色々な事にチャレンジします。

 

中川さとみ

チャンネル名：美魔女芸人中川さとみchannel

http://www.youtube.com/user/nakagawasatomitv

■４２才美魔女芸人が、アナタを妄想の世界へと誘います。

 

なめたらいかんぜよ。MARI

チャンネル名：なめたらいかんぜよ。MARI（山崎真理）

http://www.youtube.com/user/nametaraikanzeyoMARI

■かわいすぎる女芸人が、何気ない日常を歌にしてお届けします。

 

はいじぃ

チャンネル名：はいじぃ迷惑劇場

http://www.youtube.com/user/haijimovie

■ほっこりするオリジナル絵本アニメを届けるチャンネル。

 

恥マシーン

チャンネル名：恥マシーンの『勝手にTV』 "HAJI-machine comedy channel"

http://www.youtube.com/user/kattenitv

■お笑いコンビ・恥マシーンが「勝手に」「毎日」いろいろやります。

 

藤原麻里菜

チャンネル名：藤原麻里菜の無駄づくり

http://www.youtube.com/user/mudadukuri

■身の回りのものを使って無駄な装置を作って日常を少しだけ楽しくする。

 

ボヨンボヨン

チャンネル名：Boyonboyon Channel

http://www.youtube.com/user/boyonboyonchannel

■プロ級の腕前で、いろんなヨーヨーの凄技を魅せていく動画です。

 

マイチェルシー

チャンネル名：ChannelMyChelsea

http://www.youtube.com/user/ChannelMyChelsea

■ヒューマンビートボックス芸人のチャレンジ動画をお届けします。

ミッドランド

チャンネル名：ミッドランドチャンネル

https://www.youtube.com/user/WeAreMidLand

■アジア系オーストラリア人と日本人が、普段何気なく使う日常英会話を短編ドラマにしてお届けします。

 

メイデン玉砕

チャンネル名：メイデン玉砕のヘビィメタルTV

http://www.youtube.com/user/gyokusaitv

■メイデン玉砕が、心身とも「玉砕」するほど体を張ったチャレンジTV。

 

モリオハザード

チャンネル名：moriohazardTV

https://www.youtube.com/user/moriohazardTV

■モリオハザードが色んなキャラクターに変身していくチャンネルです。

 

ラフレクラン

チャンネル名：ラフレクラン

http://www.youtube.com/user/laflecrin

■草食系男子代表が、その熱き想いを歌に乗せてお届けします。

 

らんまるぽむぽむタイプα

チャンネル名：ぽむぽむサバイバル

http://www.youtube.com/user/pomupomutv

■らんまるぽむぽむが、世知辛い世の中を生き抜くためのサバイバル術を実践していくチャンネルです。

 

蓮華

チャンネル名：レンゲテレビ

http://www.youtube.com/user/RengeTVCh

■スリーボックスレストラン！食材、調味料、調理方法をランダムで選び、新しいグルメを作ります。

 
西川きよしが芸能生活50周年の節目に感謝の気持ちを込めてお届けする、西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ　水戸黄門』が9月6日（金）、なんばグランド花月で初日を迎えました！

　『コメディ　水戸黄門』は、広く知られる『水戸黄門』とはひと味違った笑いと感動がぎゅっとつまった展開が待ち受けています。

ストーリーのおもしろさもさることながら、もうひとつのお楽しみが旅人として登場する日替わりゲスト。初日は、六代　桂文枝が登場しました！　「いらっしゃ～い！」に加え、西川きよしとともに『パンチDEデート』のキャッチフレーズをお披露目するひと幕に、お客様も大喜び！

 

舞台が終わったあと、西川きよし、森昌子さんが会見に出席しました。「無事に、西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ　水戸黄門』初日、終了しました。森昌子さんにもご出演いただいて、自画自賛ではありますが大変楽しい舞台になりました。昼夜問わず、一生懸命お稽古してきてよかったなぁと思います。ありがとうございました！」と感激の様子。場面が変わるごとにセリフを覚えているかどうか気にしていたとも語り、「客席の皆さんに温かいご声援をいただいて、無事に終了することができました。森昌子さんも、初日からあんなに楽しいアドリブが飛び出すなんて！　中日、千秋楽になると、どんなアドリブが飛び出すのか、どうか皆さん、ご来場いただけますようお願いいたします」とご挨拶。森昌子さんも「師匠と同じで、皆様に助けていただきながら、この初日を迎えさせていただきました。実は不安でいっぱいでしたが、共演者の方々、きよし師匠、本当に皆さま温かい方ばかりで感謝の気持ちでいっぱいです。また明日からがんばります」と意気込んでいました。

また、日替わりゲストの六代　桂文枝については「いつもコマーシャルを見てますが、まさかゴマの健康食品で来るとは思いませんでした（笑）」と笑いつつ、打ち合わせナシ、すべてアドリブでやり通したことを明かしました。「文枝さんとの付き合いは48年になります。若い頃は私生活でも一緒に飲みに行ったり食べに行ったりしましたので、息も、間（ま）も、呼吸も知っていただいているから、何を言っても話を引き出してくださった」と感謝しきり。あのシーンがすべてアドリブだと初めて知った森昌子さん、「すごーい！」と驚いていました。これからの日替わりゲストとの共演も楽しみだそうで、とくに明日9月7日（土）に出演が決まっている円広志さんは、森昌子さんも『越冬つばめ』を作曲してもらった縁が。西川きよしが「円さんがゲストのときは飛んで、飛んで、飛んでしまうかも」と言えば、「『ひゅ～るり～』とね（笑）」と森昌子さん。息ピッタリの2人でした。

お芝居中、森昌子さんから飛び出したアドリブについては「森昌子さんもすっかり馴染んで、あれだけのアドリブが出るとは（笑）。僕ら、実は『これは言ってはいけないな』とか、気を使ってたんですよ。でも本人がこんなに言うんやから、めだかと『明日からいろいろ言うてみようか』と（笑）。どんな舞台になるんやわかりませんけど、メリハリをつけていきたいですね」と言うと、森昌子さんも「がんばります！」と応えていました。

また、日替わりゲストで登場した六代　桂文枝のコメントは以下のとおりです。

「今日は『六代　文枝のままで…』というお話もありましたが、話の筋を聞いていると、僕も何か時代に合った容姿の方が良いと思い、急きょ、道修町の薬問屋という設定で出演しました。その方がお客様も楽しんでいただけると思ったので。初日でとても大変そうでしたが、僕が舞台に出ていくと、少し『ホッ』っとしていたんちゃうかな？　と思います。西川さんはもともとお芝居の人やったし、僕もお芝居が好きだから一緒の舞台を楽しませてもらいました。僕と彼とは良き友達、良きライバル、そして何より良き同志です。一緒に番組もたくさんやってきました。彼がいるから僕も襲名で頑張れた部分があります。これからも、お互い頑張っていきましょう！」

 

西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ　水戸黄門』は、9月28日（土）までなんばグランド花月で上演中です。これからも豪華ゲストが続々と駆け付けます！　お芝居はもちろん、こちらも楽しみに、どうぞ足を運んでくださいね！

 

西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ 水戸黄門』

 

日時：9月6日（金）〜28日（土）

開演：10:00または16:00　（詳しくはHPでご確認ください）

※9月9・10・16・17・23・24日は休演

会場：なんばグランド花月

脚本・演出：樫田正剛　 共同演出：わかぎゑふ

出演：西川きよし／坂田利夫、池乃めだか、江口直彌、西川忠志、末成由美、瀬下尚人、斉藤レイ、宮本大誠、西村仁、森山栄治、原川浩明、鈴木健介、湯田昌次、宮川康裕、越中晃一／森昌子（特別出演）

日替わりゲスト：9月7日（土）円広志／9月8日（日）中川家／9月11日（水）石田靖／9月12日（木）桂南光／9月13日（金）ハイヒール／9月14日（土）大平サブロー／9月15日（日）笑福亭仁鶴／9月18日（水）桂ざこば／9月19日（木）オール阪神・巨人／9月20日（金）東野幸治／9月21日（金）山口智充／9月22日（日）明石家さんま／9月25日（水）西川のりお・上方よしお／9月26日（木）今いくよ・くるよ／9月27日（金）月亭八方、なるみ／9月28日（土）西川ヘレン

料金：1階席7000円　2階席6000円（全席指定）

お問い合わせ：チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル☎0570-036-912（10:00〜19:00）

 

公式HP　http://www.kiyoshi-50th.com/

 

【YNN動画】

西川きよしはこちら⇒http://ynn.jp/u/667/

酵素を最も理解し、酵素のようにみんなに必要不可欠な芸人はどっちだ？
只今、「ORBISプレゼンツTHE酵素芸人決定バトル」投票キャンペーンを実施中です。

美肌のカギとなる「インナー酵素」を、より多くの方に知っていただくことを目的として、サバンナ高橋茂雄と、パンサー向井慧の二人が、「THE酵素芸人」の座を賭けて、酵素にまつわるネタバトルで対決。

助っ人として、サバンナ八木真澄、パンサー尾形貴弘、菅良太郎も参加。

キャンペーン期間中、ネタバトルの動画はキャンペーンサイト上で計3回配信されますので、ネタバトル動画を視聴の上、「THE酵素芸人」にふさわしいと思う方に投票をお願いします。
総投票数が多い方が、オルビス公認の「THE酵素芸人」として任命されます。

注目の初戦は、八木真澄が開発した謎のキャラクター効果？もあり、サバンナ高橋が優勢！

第二回目のバトル動画は、本日配信されましたので、ぜひチェックしてみてください。
なお、投票していただいた方のために、抽選にて豪華賞品をプレゼントを用意しています。

さらに、3本の動画に隠されたキーワードを見つけて応募いただくと、抽選で6組12名様を2013年10月11日（金）に開催される予定の「THE酵素芸人・任命式」にご招待いたします。

任命式では、投票の結果選ばれた「THE酵素芸人」から直接手渡しで、サイン入り「アクアフォースエキストラライン（ローション＆モイスチャー）」をプレゼントいたします。

詳しくは、オルビス キャンペーンサイトへ！
http://cp.orbis.co.jp/kokatsu/campaign/

9月29日（日）16：30よりシネマート六本木にて、10月2日（水）発売「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM "完成"【Blu-ray】」の特典ディスクに収録されている「寸止め海峡（仮題）」の先行上映会と倉本美津留氏によるトークショーが開催されます。

寸止め海峡（仮題）とは、松本人志が入場料1万円として行ったコントライブ。1995年1月20日VHSとして発売しました。
今回ファンの期待に応え、映画『R100』の公開を記念し、18年の時を経て初のBlu-ray化が実現しました。

参加方法は、9月７日（土）～タワーレコード渋谷店・TOWERmini汐留店のチケットぴあカウンターにて10月5日公開の松本人志監督作品「R100」前売鑑賞券をご購入頂いた方に、先着で『整理番号付イベント参加券』＆『“ど”つきたい派？“ど”つかれたい派？特製“ど”付きS/M宣言バッジ（白バージョン）』を差し上げます。

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【出演者】
倉本美津留　他（予定）

【日時】
2013年9月29日（日）16：00開場　16：30開演
※イベント時間は約1時間を予定しております。

【会場】
シネマート六本木（東京都港区六本木3-8-15）

【参加方法】
9月７日（土）～タワーレコード渋谷店・TOWERmini汐留店のチケットぴあカウンターにて10月5日公開の松本人志監督作品「R100」前売鑑賞券をご購入頂いた方に、先着で『整理番号付イベント参加券』＆『“ど”つきたい派？“ど”つかれたい派？特製“ど”付きS/M宣言バッジ（白バージョン）』を差し上げます。
※ご入場は『整理番号付イベント参加券』に記載の整理番号順でのご案内となります。
※整理番号はご購入順となります。
※対象商品1点につき1枚の『整理番号付イベント参加券』、1セットの『バッジ』、2点以上ご予約(ご購入)の場合も予約(購入)点数に関らず、お1人様『整理番号付イベント参加券』2枚まで、『バッジ』2セットまでとさせていただきます。
※『整理番号付イベント参加券』『バッジ』はなくなり次第配布終了とさせていただきます
※「R100」前売鑑賞券のレジでのお支払いは現金のみの対応とさせていただきます。ポイントカード、金券、クレジットカード、電子マネー等はご利用頂けませんので、ご了承下さい。

【対象店舗】
タワーレコード渋谷店・TOWERmini汐留店
※「R100」前売鑑賞券の販売時間は店舗の営業時間と同様です。
タワーレコード渋谷店　10：00～23：00　TOWERmini汐留店　月～金 10:00-22:00 ／ 土・日 9：00-21：00

【対象商品】
2013年10月5日(土)公開　松本人志監督作品「R100」前売鑑賞券　1,300円

【イベント参加に関しての注意事項など】
※対象商品のご購入は対象店舗の店頭でのみ承っております。電話でのお取り置きは承っておりません。
※定員に達した場合、その後に商品をご予約・ご購入いただいても整理番号付イベント参加券は付きません。
※小学生以上のお客様より整理番号付イベント参加券が必要となります。
※イベント当日、必ず整理番号付イベント参加券をお持ちください。盗難・紛失等による再発行は致しません。
※イベント対象商品をお求め頂いた際、返品は一切行いませんので予めご了承下さい。
※前日もしくは集合時間より前に会場に集まるなどの行為は近隣の迷惑になりますので、ご遠慮ください。
※当日は係員およびスタッフの指示・注意に従ってください。指示に従っていただけない場合、参加をお断りする場合がございます。また、会場内で係員の指示及び注意事項に従わずに生じた事故については、主催者は一切責任を負いません。
※イベント内容は諸事情等により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※会場内のコインロッカーの数には限りがございます。予めご了承ください。
※貴重品などの手荷物は各自でお願い致します。
※整理番号付イベント参加券の転売行為は一切禁止となります。
※出演者は予定であり、変更になる場合があります。予めご了承ください。
※許可された場合以外は、会場内に録音・録画・複写に使用する機材での撮影・録音行為及び酒類・危険物の持ちこみは固くお断りします。
※当日の交通費・宿泊費等はお客様負担となります。
※会場の設備故障や天災、交通ストライキなど不可抗力の事由により、イベント不可能と判断された場合は、イベントを中止致します。
※イベント中止・延期の場合、旅費などの補償は出来ません。

【お問合せ先】
よしもとアール・アンド・シー TEL：0120-600-316　（受付時間 11:00～18:00　土日・祝日・年末年始を除きます）

■タイトル：R100
■公開表記：10月5日（土）全国ロードショー！
■配給：ワーナー・ブラザース映画
■コピーライト：©吉本興業株式会社　

出演：大森南朋
　　　 大地真央　寺島しのぶ　片桐はいり　冨永愛　佐藤江梨子　渡辺直美
       前田吟　ＹＯＵ　西本晴紀　松本人志
       松尾スズキ
       渡部篤郎

監督・脚本：松本人志　　
製作：吉本興業株式会社　　配給：ワーナー・ブラザース映画　　©吉本興業株式会社

ダウンタウン松本の動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/249/

【ダウンタウン】【松本人志】

エハラマサヒロが1年半ぶりに単独ライブを開催！ 『原点回帰～かつてはマニアックなネタやって攻めてたのに、いつの間にやら歌ばっかり歌ってミュージカルやっていいお父さんしてるから、ここらへんで攻めたネタとかガンガンやらんと！まぁとは言え歌とかも歌う訳やけども。ひとつぐらいはツボります～』の見どころや意気込みを直撃インタビュー!!

――久々の単独ライブですね。

いつも夏にやっていたんですが去年はミュージカルをやっていて、１年半ぶりの開催になっちゃいました。ずっとやりたいと思っていたんで、いざ単独が決まってうれしいですね。イチから作って、自分の好きなことをやる、そしてそれを笑ってくれる人がいる。そりゃやっていて楽しいですよ。

――今回のタイトルは『原点回帰』。どのような内容になっているんでしょうか？

ここ最近歌ばかり歌っていたんで、モノマネあり歌ありコントありの舞台にしようと思いました。ありがたいことなんですが、本当にここ最近、歌ばっかりで芸人の部分がなくなってきてるんですよ。昔はネタ番組もあって普通にネタをやっていたんですけど、今は普通に歌謡曲を歌うカラオケ芸人になってる（笑）。そういう意味でも、芸人に戻ってみようかと（笑）。まぁ、歌をやるにしても笑いがメインにあるような…舞台の大軸に笑いがないとあかんなとは思っています。

――「あらびき団」の時のような、マニアックなモノマネなども見られたりするんでしょうか。

もちろんです。あれが自分の原点かな？と思っているんで。ただ、あのネタってテレビではウケているように見えるんですが、東野（幸治）さんや藤井（隆）さんのお２人と演出があってこそ笑えるんですよ。客前でやったらびっくりするくらいウケない（笑）。でも、それでもいいと思ってるんです。100人中2、3人が笑ってくれるようなネタをやりたいし、それができるのが単独ライブって気もするんで。下ネタや毒のあるネタ、マニアックなものといった、テレビでお届けできなかったネタをたくさんやりたいですね。

――そういうマニアックなネタってどうやって生まれるのですか？

基本的には人を見ていて思いつくことが多いですね。うっとうしいキャラクターをよくやるんですけど、実はあれ、ほとんど自分なんですよ。ネタの作り方って、「この人、面白いからキャラクターにしよう！」みたいな感じで生み出す人や、ノートを開いて気になることを書き込んでイチから作っていく人と様々ですが、僕は自分のうっとうしいところを探すんです。そしたら出てくる出てくる（笑）。自慢しいだったり、有名人と仲いいアピールするとことか…なんやねん!! というようなことばかり。どうでもいいことをカッコつけるなんてかなりうっとうしいですが、それもよくやりますね。寝てない＆忙しいアピールを筆頭に、そんなみんなが「ん？」って思うようなことを、結構やってるんですよ。まぁ、自分の特技は“鼻につくこと”だと思っていますから。

――昔からよくそういうことを言われていたんですか？

本当によく言われました。人を殴ったり悪口を言うわけでもなくハッピーに生きているんですけど、「なんやねん！アイツ!!」ってよく思われる。僕、仲間がちょっとずつ離れていっちゃうような“鼻につく”ところをちょいちょい持ってるんですよ（笑）。でも、そこが笑いになっているということは、これはもう特技と言い切っちゃうしかないと。ちょっとクセのあるキャラを見ている人がスッと受け入れてくれるのは、ありえる！って思っているからなんでしょうし…。そりゃ、演じている僕がキャラそのものですから馴染んでいて当たり前なんですが（笑）。自分でこういうところあかんわ…と思っているところをネタにしているっていう感じですかね。

――前回から１年半の間、俳優として宮本亜門さん演出のミュージカルや『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』に出演するなど芸人としての幅も広げてきたエハラさん。これまでの経験がプラスになったことを教えてください。

めちゃくちゃあるんですが、まずライブの姿勢が変わりましたよ。実は僕、ギリギリまで何もやらないタイプで、結構アドリブでこなしていることが多かったんですよ。前回も最終的にはいい感じに転んでいい舞台になったんですが、準備が全然できていなくてバタバタばかり。終わりよければすべてよしって思っていたんですが、ミュージカルをやって激変しましたね。ミュージカルってすごく練習をするんですよ。１カ月前にはほぼほぼ出来上がっているんですが、そこからもっと詰めていく作業を公演日ギリギリまでやる。で、その詰める作業でかなりいいものになっていくんですよ。ここまで練ったらもうないやろ…というところからまだまだ成長する。それを見ていたら、自分のやり方はあかんな、とつくづく反省しましたね。

――発声方法とかも変わりました？

歌に対する心の込め方は本当に勉強になりました。よく僕の歌は「カラオケ採点の点数はいいけど心に沁みへん」って言われていたんですが、どうすればいいのかよくわからなくって…。でも、歌っていうのは音程をとるもんではなく、歌詞＝セリフでそれをたまたま音にのせているもの、ということを知りましたね。歌詞＝セリフってことは感情の入れ方も変わってくる。これはすごいと思いましたよ!!　っていよいよ芸人の話じゃなくなってきましたけど（笑）。でも、歌に対する姿勢も変わったので、歌ネタの厚みがこれまでとは違うはずです。これまでもミュージシャンのマネをして雰囲気を作ってきましたが、そこに気持ちがプラスされてより完璧になるわけですよ。こんなフリがしっかりしていたらそりゃボケは活きてくること間違いない！ ただ、逆にフリがスゴすぎてお客さんが笑うのを忘れてしまう可能性もあって…。そこは怖いですね。まぁ、そういう人には、これはミュージカルだと思ってもらって感動してもらいましょう。楽しみ方は人それぞれですから（笑）。

――そのような経験が活きたネタが再結集するのが今回のライブなんですね。

これまでもそうだったんですが、コントをするのに関係ない技術をひとつプラスしてネタを作っているんです。たとえば、アカペラで歌ってもネタが成立するところでギターを完璧に弾いたり、ダンスを入れたり。そういう技術が確実に増えたので、ネタの幅が広がったはずです。歌ももちろんのこと、俳優もさせていただいたので演技もそれなりにできるかな？と。今、僕が持っている力をすべて見られるものになっていると思いますね。ネタライブというより“エンターテイメントショー”に近い感じかも。新作コントがあるのはもちろんですが、なぜか踊ったり歌ったりするんで、初めてお笑いライブを見に来る人は勘違いしちゃうかもしれません（笑）。ただ、コントから歌、モノマネと色んなものが入った飽きさせないものばかりです。ネタ自体もマニアックなものからベタなものまで、いろんな角度から楽しめるはず。自分の好きなことだけを詰め込んだ、小さいお子さんにはわからない“おもちゃ箱”になっていると思いますよ。

『原点回帰～かつてはマニアックなネタやって攻めてたのに、いつの間にやら歌ばっかり歌ってミュージカルやっていいお父さんしてるから、ここらへんで攻めたネタとかガンガンやらんと！まぁとは言え歌とかも歌う訳やけども。ひとつぐらいはツボります～』

＜大阪公演＞
会場　：5upよしもと
日時　：9月8日（日）　開場19：15／開演19：30
料金　：前売2000円／当日2500円

＜東京公演＞
会場　：ルミネtheよしもと
日時　：9月16日（月）　開場19：00／開演19：30
料金　：前売2500円／当日2800円

チケットよしもと：http://yoshimoto.pia.jp/

●エハラマサヒロの動画はこちら：http://ynn.jp/u/836/

【エハラマサヒロ】

西川きよしが、芸能生活50周年の節目の年に満を持してお届けする舞台、西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ水戸黄門』。なんばグランド花月での大阪公演初日を控えた9月5日（木）の夜、マスコミに向けてダイジェスト版がお披露目されました。舞台で繰り広げられたのは、プロローグのシーンと第3部のシーン。プロローグは、迫真の殺陣シーン。佐々木助三郎演じる宮本大誠、渥美格ノ進演じる西村仁が、「この紋所が目に入らぬか！」と言う決めゼリフとともに、水戸光圀公演じる西川きよしが悪者たちを成敗するシーンです。

 
そして第3部は、栗山千代を演じる特別出演の森昌子さんの登場シーン。森昌子さんは、ヒット曲『おかあさん』を口ずさみながら登場。さらに西川きよし、坂田利夫らとコミカルなやりとりをお披露目し、笑いを誘っていました。

ダイジェスト版お披露目の後に行われた会見では、それぞれの出演者が舞台に向けての意気込みを語りました。

 

まずは、水戸光圀を演じる西川きよしから。「日進月歩の進み具合、今は秒進秒歩の時代ですけど、芸能生活50周年を迎えることができました。テレビで40年間、見せていただいた『水戸黄門』をやらせていただくことになりました」と感無量の様子。さらに、「50周年の節目に、吉本興業の社長さんから『50年のお祝いに、水戸黄門を』というお話をいただきまして、最初は『ウソと違いますか？』と言うてたんですけど、“コメディ”と付けていただいて、それならこれまでお世話になった吉本の仲間とできるのではないかと。とくにお隣にいるこの人（坂田利夫）なんかはコメディを外したらめちゃくちゃな人なので……」と言うと、坂田利夫は思わず「そんなバカな」とニヤリ。ほかの出演者も、西川きよしとゆかりのある人ばかりのようで「47年、48年のお付き合いの方々ばかり。一番はしに座っているかた（末成由美）は年齢不詳でございまして、そしてありがたいことに、森昌子さんも30周年にもなるわけですが、ゲスト出演をお願いしたところ、快く承諾していただいて、本当にうれしいです」と喜びをにじませていました。さらに「これまで40年間、テレビで見せていただいた『水戸黄門』とひと味もふた味も違う、そしてご来場いただいたお客さんにも『今日、来てよかったな』といい思い出になるような舞台に。9月は老人月間でもありますし、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、若い人と、家族ぐるみでなんばグランド花月にお越しいただいて、お楽しみいただけたら素晴らしい50周年記念になります」とご挨拶しました。

水戸光圀公が足を運ぶ宿の主人・満五郎を演じる坂田利夫は「水戸黄門というのはきよしさんの性格にぴったりでございます」と語り、西川きよしに「当たり役やね！」と持ちかけると西川きよしも「自分も当たり役やな！」と仲のよさを垣間見せていました。続いて三浦屋役の池乃めだかは、「今回、定番の悪役で出演するということで、私と江口さん（雑賀監物役）、原川さん（大久保手膳役）の3人は、出たら笑っています。これまで、時代劇をテレビで見てて『そうよのう、ふっふっふ、はっはっは！』っていうシーンを見るたび『悪役はなんであんなに笑うんやろう？』なんて思ってましたら、この役が回って来ました（笑）。笑い方、これを機会に大いに勉強したいなと思います」と、悪役にやる気満々でした。続いて、雑賀監物役の江口直彌さんは「きよし師匠の50周年記念に出させていただいて、本当にありがとうございます。楽しくやろうと思っていますのでよろしくお願いいたします」と語りました。西川きよしが「ひとつ付け加えさせていただきますと、僕よりはるかに年上の方だと思っていましたら、おうかがいすると僕よりかなり年下でございまして…」というと、森昌子さんも「えぇ!?」と驚いた様子。貫禄のある江口さんでした。次は進藤橋ノ助を演じる西川忠志。「父の西川きよし50周年記念に、この水戸黄門を上演させていただけるという事で、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして何より公私ともに仲よくさせていただいている共演の皆さまが父を支えてくださり、スタッフの方々がひとつの輪になって父を支えてくれています。そして記者の方々も、ご宣伝してくださるために集まってくださっている。本当に感謝以外の何物でもありません。そして父も申し上げましたけれど、客席でこの水戸黄門をご覧いただくお客様に喜んでいただくこと。本当に力を合わせてコメディ水戸黄門が成功するようにがんばりますので、皆さまよろしくお願いいたします」と、持ち前の誠実な人柄がにじみ出るようなご挨拶。西川きよしも思わず「なんか私が頼りないように見えますね」と感心していました。そして花重役の末成由美は「こう見えましても私、坂田利夫さんと夫婦の役なんです。夫婦ですよ？　えらい違うでしょ？」と問いかけると、「芝居でも結婚できるなんてありがたいわ、ワシ」と坂田が答え、末成も「ホンマやねぇ」と相槌し思わず爆笑。そして「私も時代劇が大好きなんで、この水戸黄門を楽しみながらやらせていただいています。そして稽古から、ひとつの家族のように和気あいあいとお稽古させていただいて、まだ本番も始まっていないのに毎日が楽しいです。楽しく、皆さんと仲良く本番を迎えたいと思います」と、出演者の仲の良さを語りました。そして今回の特別出演、栗山千代役の森昌子さんもご挨拶。「きよし師匠とは、私がデビューした13歳、中学2年生だったんですけど、そのときからのお付き合いをさせていただいています。私が本当に子どもだったものですから、私が大阪に来るたびに師匠はいつも『なんか食べたか？　何かいらんもんないか？』と優しい言葉をかけてくださって、私も子どもながらに大阪に来るのを本当に楽しみにしていました。そして月日が経ちましてこのように師匠から声をかけていただいて、私が本当に何かひとつ、お役に立つことができるのならば、ぜひとも出演させていただきたいということをお話しさせていただきました。まさか、コメディに私が出演するとは思いもよりませんでしたけど（笑）、皆様に付いていき、一生懸命楽しい舞台にしたいと思います」と西川きよしとの出会いを織り交ぜてのご挨拶でした。

 

質疑応答では、「笑いあり、涙ありのコメディ水戸黄門ですが、笑いありのところはアドリブなんかも織り交ぜているのですか？」という質問が。西川きよしは「このかた（坂田利夫）以外は、皆さん台本通りです。坂田利夫とのシーンがある人は、その場その場で誰が子守りをしないといけないから、それが今、一番の悩みです。このかたは、自由自在に舞台を泳いでおります」と坂田利夫の自由ぶりをポロリ。それを受けて坂田利夫も「わしゃフナか！」とツッコみつつも「僕も素晴らしい演技をしたいんですけど、コメディでしょ？」と本番でも自由自在な笑いを見せてくれそうな気配です。

また、「本番に向けての緊張感は？」と尋ねられた西川きよしは「今まで吉本新喜劇の通行人、そして昭和41年から横山やすしさんと漫才コンビを組ませていただき、そして今はひとりで漫談という形で出させていただいて、それぞれ難しさはありますが、ひとりはやはり孤独です。自分でネタを作って笑ってもらえるのかなと日夜悩んでいますが、今回はみんなで、しかも日頃お世話になっている人たちと、そして何十年ぶりにこうして森昌子さんにご協力いただいて、一緒に舞台を務めさせていただけるのは、少し安心。甘えさせていただけるというか。ふとセリフを忘れたときに、めだかさんや末成さんの顔を見たり、森さん、忠志の顔見たら、ホッとするんです」と、緊張よりも頼りがいのある仲間と迎える本番が待ち遠しい様子。そこで坂田利夫が「ワシの名前、ないやないかい」とこぼすと「頼ってもあかんやんか。2ページから7ページに飛ぶの、あんただけやで！」と逆にツッコまれていました。

森昌子さんにも質問が。「舞台上では年齢のこともイジられたりするようですが、そういった経験は今までありましたでしょうか？」いう質問に間髪入れず「ないです（笑）」と森さん。「でも、本当に皆さんとても楽しく、私も一員になった気持ちでやらせていただいているので、いくつと言われようが全然気にしてません」とコメディにやる気満々のよう。また、印籠を見せつけるシーンについて「快感は？」と尋ねられた西川きよし。「助さん格さんの間から出させていただくんですけど、『あぁ～、40年間、テレビで見せていただいた、東野英治郎さんに始まり、里見浩太朗さん…まさか、あの真ん中に自分が出られるとは』とうれしいですし、気持ちいいです。芸人冥利に尽きます」と感慨深く語ったあと、記者さんに「一度、どうですか？」と持ちかけていました。

また、「初日に向けて、ヘレンさんが語ってらっしゃったことは？」という質問が。「最初、このお話をいただいたときには家族みんなというお話もいただいて、家内も何かの役で出ていただけないかと言う話もあったんですけど、このヘアスタイルの色を見ていただいてわかるように、どっちが水戸黄門か分からなくなるので（笑）、今回は、家内は裏役に徹していただいて、楽屋のお世話や皆様方に失礼のないように裏の仕事をしてもらうようにしています。ただゲストのコーナーがあるんですけど、どこかに家内が1日、出していただくというお話をいただいています。一番、緊張する1日になると思います」とポロリ。また、「奥様は水戸黄門の衣装を見て何と言っていましたか」という問いかけには「『うーん、メガネをかけさせてもらったらどうやの』と（笑）。でも、この姿でメガネはおかしいやろう、と。実は僕、今、コンタクトレンズをしておりまして、ずいぶん慣れるのに苦労しました」と人生初のコンタクトレンズに挑戦していることも明かしました。最後に、印籠を見せつけたい相手は誰かと尋ねられた西川は「できたら稽古中の坂田利夫さんです。ひかえおろう！と言いたい。さっきも言いましたけど、2ページ目から7ページ目まで台本は飛ばすわ、読めない漢字は飛ばしてセリフを言うわ…大変です！」と笑いを誘い、和気あいあいとした会見となりました。

いよいよ始まる「西川きよし芸能生活50周年記念公演　コメディ水戸黄門」、西川きよし芸能生活50周年の感謝の気持ちがつまった、笑いあり、涙ありの舞台をぜひごらんください！

 

 

西川きよし芸能生活50周年記念公演『コメディ 水戸黄門』

 

日時：9月6日（金）〜28日（土）　開演10:00または16:00（詳しくはHPでご確認ください）

※9月9・10・16・17・23・24は休演

会場：なんばグランド花月

脚本・演出：樫田正剛　 共同演出：わかぎゑふ

 

出演：西川きよし／坂田利夫、池乃めだか、江口直彌、西川忠志、末成由美、瀬下尚人、斉藤レイ、宮本大誠、西村仁、森山栄治、原川浩明、鈴木健介、湯田昌次、宮川康裕、越中晃一／森昌子（特別出演）

 

料金：1階席7000円　2階席6000円（全席指定）

 

お問い合わせ：チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル☎0570-036-912（10:00〜19:00）

公式HP　http://www.kiyoshi-50th.com/

 

【YNN動画】

西川きよしはこちら⇒http://ynn.jp/u/667/

９月５日（木）、都内のスタジアムプレイス青山にて、『海外ドラマ「SUITS/スーツ」DVDリリース記念イベント』が行われ、元プロサッカー選手、サッカー解説者の武田修宏さん、パンサーが登壇しました。

MCの森雅紀さんより、「肉食バブル世代、草食ゆとり世代のそれぞれを代表して、イケメンスーツ男子日本代表に就任」との紹介を受け登場したのは、武田さんとパンサー・向井の２人。

さっそく向井が「SUITS/スーツ」について、「１回見ると目が離せなくなる。ストーリーの法律劇っていうのがすごく面白かったですね」とそのドラマ的な魅力について語れば、一方の武田さんは、登場人物のスーツや女性の履くヒールのブランドに触れ、「清潔感があって、ファッションを見習って欲しい」とファッション性を賞賛します。

「SUITS/スーツ」でコンビを組むハーヴィーとマイクをイメージした衣装の２人ですが、向井は「マイクは自転車で通勤なので、足元がスニーカーなんですよね。スーツにスニーカーと合わせるというのが、マイクスタイル」とスニーカーを強調。
すると武田さんから「さすが、オシャレナンバー３」と褒められ、「よしもと（オシャレ芸人ランキング）のナンバー３なので、すごい低い次元なんですよね（笑）」と照れ笑いする向井でした。

MCより、パンサーの残る菅と尾形について訊かれると、「「SUITS/スーツ」の世界観には合わないので…」と向井が話そうとすると、「ちょっとちょっと！」という大声とともに、客席後方から、自由の女神姿の菅と、ボディコンの女装をした尾形がステージへ！
しかし、取材陣の反応が薄く、「格好と笑いの量がまったく比例しない（笑）」と向井がひとりで爆笑していました。

菅は「どういうことって、俺が楽屋に入った時点で一番思ってるからね」と不満を口にすれば、尾形を見た武田さんは「仙台育英の（サッカー部で背番号）10番つけてた人が、こうなっちゃうんですよ」と尾形の母校を挙げ、呆れ気味です。

その後、トークコーナーへと移り、「ファッションのこだわりは？」というテーマにて、サッカーの仕事場では、必ずジャケットとネクタイ着用で敬意を表するという武田さん。さらに「オリンピックが（東京に）決まって、７年後に、おしゃれなスーツを着た日本代表監督をやりたい」といった目標を掲げました。
一方の向井の洋服は、「ピースの又吉さんと買い物へ行くと、全部選んでくれる」ことに加えて、なんと１週間ほど前から又吉と同居していることも報告。

また恋愛観について向井は、「ちょっとした女の子のボケでも、本気でつっこんであげる」そうで、「素人の女の子の方が、尾形さんより面白くて、ツッコミ甲斐があるんですよ（笑）」と言えば、尾形は「やめろー！」と声を荒げていました。
さらに向井によると、「尾形さんは自分の彼女が、武田さんの写真集を持っていたことがあってから、武田さんをあまり好きじゃない」と暴露。狼狽する尾形は「会うといい人でした」とフォローに必死でした。
最後に決め台詞を求められた尾形は、定石通り「サンキュー！」を放ちますが、これまた反応が薄く「記者会見とかじゃなくて、劇場でもこの空気です」と菅が言えば、武田さんは「サッカーやってた方がいいんじゃない（笑）」とアドバイスしました。

直後に行われた囲み取材で、ファッションポイントを訊かれた尾形は「フィジカルな部分ですかね」と自身のボディコンスカートをめくりあげ、女性レポーターを困惑させます。
また、「女装に目覚めたりしませんか？」との質問にも、「女性ホルモンで、ミルクが出るかもしれないですね」と、同じ女性レポーターに、自ら授乳するような仕草をし、見かねた武田さんが割って入るという一幕も。
この武田さんの行動に向井は、「そういうことだよ。短時間に２つ下ネタぶっこむのとは訳が違うんですよ（笑）」と感心しきりです。

向井がイケメン扱いされている点については、「よしもと男前ランキング３位ですよ」と菅は持ち上げますが、尾形は「万人受けする顔じゃないよ。万人受けするのは、俺か菅。でも菅は背が小さいから、俺は背がある、スポーツできる、筋肉ある、性格いい、Ｂ型、最高ですよ！」と自画自賛。

そんな２人にスーツを勧める武田さんは、「よしもとでも今田耕司さんやピースは、スーツの身だしなみで全然違う。加藤浩次さんも、スーツにネクタイでイメージが全然変わっちゃったでしょ」と先輩芸人の名を挙げ、さらには「そういう意味では、スーツとネクタイで出れば、ある程度下品なことやっても大丈夫だと思う」と持論を展開します。
すると向井から「スーツ着てたら、さっきのフィジカルみたいなボケもウケるんですか？」と訊かれ、武田さんは「ウケると思う（笑）」と言い張りました。

さらに向井は、「SUITS/スーツ」を同居しているピース・又吉と一緒に見たいとも語り、ジューシーズ・児玉と３人で同居生活を始めたことを報告。 「いつから付き合ってるんですか？」「（児玉は）カムフラージュですか？」と質問攻めする菅に対し、「ややこしくなるから！（笑）」とツッコむ向井でした。

最後に向井は、「海外ドラマって正直、あんまり見てこなかったんですけど、「SUITS/スーツ」はハマりましたね。出てくる人、みんなかっこいいし、男らしさを参考にしたくなるような人がたくさん出てきて、女性はキレイで、男の人も女の人も見てほしいですね」としっかりPR。

そして、締めとばかりに尾形が「サンキュー！」と雄叫び、会場全体が一瞬の静寂に包まれると、「よし」と逃げるように降壇する姿に、爆笑が生まれました。

「SUITS/スーツ」DVD－BOXは7140円（税込）で好評リリース中、「SUITS/スーツ シーズン2」は11月6日よりDVDリリース開始！
発売元・販売元：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

●海外ドラマ「SUITS/スーツ」公式サイト
http://www.suits-tv.jp/
©2011 Universal Studios. All Rights Reserved.

パンサーの動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/912/

【パンサー】

９月５日（木）、都内のホテルにて『キリンビール株式会社「ニッポンのうまいプロジェクト」キックオフイベント』が開催され、山口智充が出席しました。

今回で８回目となる「『選ぼう ニッポンのうまい！』プレゼントキャンペーン」。47都道府県の素晴らしい食材を商品として採用し、ビールとおいしい「食」の組み合わせを楽しむ喜びをおくるものとして、人気を集めているキリンビール最大級のキャンペーンです。
2011年７月には「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げ、３年間で約60億円を寄付。“絆を育む”をテーマに「地域食文化・食産業の復興支援」「子どもの笑顔づくり支援」「心の体の元気サポート」を展開しています。今回は47都道府県の食材に加えて、岩手県、宮城県、福島県の３県いずれかの名産品がプレゼントされる東北応援特別賞も設置されています。

さらに、ウェブサイトで食材のワンポイントアドバイスを手がけている「料理の達人」３人による特別レシピの紹介も。本日のイベントには、和食料理人・中嶋貞治さん、洋食料理人・杉本敏さん、中華料理人・菰田欣也さんが来場し、それぞれ１食ずつレシピを披露しました。

その試食役として登場した山口。「腹ぺこでやってきました！　僕は全国47都道府県全部行かせていただきましたが、その中のうまいものがここに結集している。非常にテンションが上がってます！　みなさん、この会場にずっといらっしゃるからわからないかもしれないですけど、入ってきた途端、ものすごいいい香りがしました。これだけおいしいものが集まってると、結果、匂いも美味しいことがよくわかりました」と、まずは挨拶。試食を非常に楽しみにしているようです。

「これだけ、たくさんの方に観られながら食べるのは始めて」と少し緊張気味に語りながら、「うまい！　ほんまに美味いです」と美味しそうに食べていました。

そんな山口。今回のキャンペーンでは、『ご当地「うまい！ 自慢のうた」』プロジェクトに参加。７月19日（金）から８月16日（金）までに公募されたものから、地元が誇る郷土料理や食材を盛り込んだ歌詞を制作。なんと47種類のご当地ソングを完成させたのです！
こちらはウェブサイト、それぞれの地域のラジオ局やスーパーなどで聴くことができるのですが、この日はランダムに選んだ３つの歌を披露することに。
「知らない食材や知らない料理がたくさんあって、日本は食が豊富なんだなと改めて感じました。１つの食材にしても、県が違えば別の料理になる。歌いながら食べたくなりました。あと、“すごくおいしい”という歌詞は、それぞれの方言で変わってます」と制作を振り返りました。

選ばれたのは、山口の地元である大阪、そして北海道、広島。「47つ全部、レコーディングしたんで……ちょっと待ってくださいね。ちょっとずつニュアンスが違うので」と歌詞を確かめたのち、披露。レゲエ調の明るい楽曲に、会場は大いに盛り上がりました。

レコーディングは、北海道から段々南下していったようで、「北海道から沖縄までを旅している気分になりました」と山口。「各地にはまだまだおいしいものがあるはず。このキャンペーンで食してみたら、実際、現地へ行って郷土料理を食べて楽しんでいただきたい。一生かけても終わることのない食の旅を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。おいしい料理を食べて、おいしいビールでく〜っと飲んで楽しんでください！」と呼びかけました。

イベント後は、今回のキャンペーンの商品となる全国のおいしいものが集結した『ニッポンのうまい！ 2013 大試食会』が開催。青森の大和しじみのみそ汁、兵庫のお米と海産物、愛媛のぶりしゃぶ……など、各都道府県のおいしいものに、公募で選ばれた「市民グルメレポーター」50組100名やマスコミ関係者など、それぞれ舌鼓を打っていました。

「『選ぼう ニッポンのうまい！ 2013』プレゼントキャンペーン」は、９月９日（月）から10月31日（木）まで、全国で実施されます。対象となるキリンビールの商品に貼付されている応募券から応募。47コースから選んだ全国各地のうまいものいずれか一品が28200名に、「東北応援特別賞」が当選者以外の1800名に、総計30000名に、日本全国のうまいものがプレゼントされます。
また、本キャンペーンの対象商品の売り上げ１本につき１円が、東北の農業と水産業の震災復興支援策に活用されます。

●『選ぼう ニッポンのうまい！ 2013』プレゼントキャンペーン
http://www.kirin.co.jp/brands/nippon-umai/index.html

●キリンビール公式サイト
http://www.kirin.co.jp/

●YNN
山口智充の動画はコチラ⇒http://ynn.jp/m/1000133

【山口智充】

８月30日（金）、東京の日本青年館・大ホールにて、『彩～irodori～East ライブスペシャル　彩れ?Amore～いろどり、いろどる、いろいろ、いろどれ！イヒヒと、いっぱい、イヒれる、イベント！～』が開催されました。

その名の通り、日ごろヨシモト∞ホールに出演している「彩～irodori～TOP3」、「彩～irodori～member」、「彩～irodori～Jr」という３つのカテゴリーに分けられた若手芸人らが総出演するとあり、日本青年館はほぼ満席に。

鶏あえずの前説に続き、緞帳が上がると、そこにはカラフルなセットが現れ、それと同時に「彩～irodori～TOP3」のジューシーズ、シソンヌ、ジャングルポケット３組が拍手に迎えられ登場。

そして、ライブの趣旨説明の後、MCのジャンポケ・太田の紹介を受け、「彩～irodori～member」が続々登壇します。
ボーイフレンドを先頭に、井下好井、インポッシブル、エリートヤンキー、かたつむり、ジェラードン、デニス、トレンディエンジェル、トンファー、西村ヒロチョ、ニューヨーク、パンサー、囲碁将棋、ゆったり感、ライス……以上15組。

それぞれ決めポーズなどでアピールし、黄色い声援も飛びますが、パンサー・尾形はさっそく「サンキュー！」を放つも、トレエン・斉藤やゆったり感・中村に邪魔されるなど、さっそく尾形いじりが始まります。

続いて「開会の歌」ですが、ジャンポケ・斉藤がなぜか「藤井フミヤ斉唱」として、藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』の一節を独唱。
妙なムードのなか、『幸運ネタルーレット！ Present by ソフトバンクモバイル』なるコーナーになだれ込み、ステージにいる18組のうち、６組だけがネタ披露できて、SoftBankの「お笑いLIFE」にてネタ配信されるという企画がスタートします。
モニターに映しだされたルーレットで、見事当選したのは、トンファー、デニス、パンサー、ボーイフレンド、囲碁将棋、シソンヌという６組でした。
トップバッターを務めたパンサーは、子供電話相談室を設定としたコントで、尾形は影マイクのみの出演。

続くトンファーは押し相撲、デニスはバイトの面接、ボーイフレンドは髪の洗い方をラップで指南するというそれぞれ漫才でした。

囲碁将棋は、なんでも真似をする遊びの漫才で、シソンヌはじろう扮する川嶋佳子によるスーツ仕立てコントでこのコーナーを締めくくりました。

続いてのコーナーも、「お笑いLIFE」と絡めた『ここだけでしか聞けない話』なるコーナーで、くじ引きにより、暴露する人とされる人、また暴露される内容が决定します。
川嶋佳子が運んできた抽選ボックスにより、パンサー・尾形が尾形の「最近口説いた人物を暴露」をすることに决定。その内容は「お笑いLIFE」で配信されます。

ジャンポケ・太田、ジューシーズ・松橋、川嶋佳子（シソンヌ・じろう）が残り、『彩～irodori～真夏に聴かせたい歌　ベストテン！』なるコーナーへ。
いわゆるベストテン形式で、彩芸人が歌を披露するのですが、70年代の歌謡曲が好きという川嶋は「テレサ・テンさんが生きてたならって思うの」といった発言で爆笑をさらいます。
10位は、シソンヌ・長谷川の『江南スタイル』で、おかずクラブ、D-ハツラツ、ウリという女性芸人６名がバックダンサーを務めました。

９位は、ジャンポケ・武山扮する“おたけ”による『友達より大事な人』で、おたけが本家顔負け（？）のダンスを混じえて歌っていると、客席後方よりシュンコ（チョコレートプラネット・松尾）が乱入し、「おげれつ～！」「うけすぎ～！」と『パワー☆プリン』ファンにはお馴染みのフレーズを連発。

８位は、詳細不明の『秘密』。蓋を開けてみれば、ギター担当のパンサー・菅とボーカル担当のスパイク・松浦によるユニットで、いたって真面目なオリジナル曲を披露。松浦曰く「奥華子さんの妹分で、手前土子（てまえつちこ）です」とのこと。

７位は、エリートヤンキー・橘が、全うな歌詞に替えた『おどるポンポコリン』、６位は、ゆったり感・江崎によるギター弾き語り『オリジナルソング』。

５位は、かたつもり・林、ジューシーズ・赤羽、ボーイフレンド・宮川の３人の頭文字から名づけたHam ked'sの『サマーマン』で、さわやかなMVも流れました。

４位はジャンポケ・斉藤『A Whole New World』でしたが、スパイク・松浦がデュエット、チョコレートプラネット・松尾がレゲエダンサーとして加わり、太田は「ジャングルポケットは、松尾さんで保険をかける癖、やめてほしいです」と嘆いていました。

惜しくも（？）11位の「もうすぐベストテン」として登場したのが、麻雀のルールやマナーについて歌った『関白宣言』のねだまさし（囲碁将棋・根建）。

３位は、ヨシモト∞ホールからの中継（という設定）のニューヨーク・嶋佐による『名もなき詩』で、途中からパンサー・向井がマイクを奪われ、ラストにはニューヨーク・屋敷も登場し、歓声を浴びます。

得意のサックス演奏を混じえた２位の西村ヒロチョ『ロマンティック☆Summer Vacation』の歓声も大きかったですが、それをしのぐ盛り上がりを見せたのは、１位のICHIKis-My-Ft-PE『キスマイメドレー』。

メンバーは、トレンディエンジェル・斉藤、ハンマミーヤ・一木、御茶ノ水男子・椎橋、光永、ありがとう・細野、ラフレクラン・きょんの６名で、猛練習したであろうダンスやフォーメーションには、「ねだまさしに見習って欲しい！」とジューシーズ・松橋が口走るほどでした。

休憩などを挟んで始まった『彩Jr.ワンミニッツSHOW！』は、その名の通り、彩Jrの面々が１分間の持ち時で、矢継ぎ早にネタを披露するというコーナーです。
出演したのは、以下の全34組（出演順）。
オープンスペース、笑鷺、ザ☆忍者、相席スタート、ネルソンズ、 ヨコハマホームラン、フレミング、ジャム、うるとらブギーズ、カゲヤマ、田畑藤本、エレベーターマンション、鬼越トマホーク、ダイタク、あわよくば、ピスタチオ、ランパンプス、えんにち、ママンマ、エレファンツ、バース、少年少女、ありがとう、やさしいズ、ラビッツ、ガリバートンネル、ハンマミーヤ、天狗、横澤夏子、ベイビーギャング、チョコレートプラネット、ラフレクラン、タモンズ、マヂカルラブリー。

▼美容師のカットモデルとして声をかけるが、AV女優として受け取ってしまうコントを披露した「相席スタート」

▼ボックスティッシュを使った新スポーツで沸かせた「うるとらブギーズ」

▼日独のハーフ・西木が男前を激しく否定した「あわよくば」

▼癖のある口調でハリウッド進出を目論む「ピスタチオ」

▼ゲームソフトに息を吹きかけると、ハーモニカに!?　「ママンマ」

▼川田のメガネが客席にまで飛んだ「天狗」

怒涛の『彩Jr.ワンミニッツSHOW！』が終演し、ジャングルポケット・武山が怪談を披露してる間にセットチェンジが行われ、舞台にはプロレスのリングが現れました。
プロレス、格闘技イベントを彷彿とさせる煽りVTRとともに、『TOP3vs彩反乱軍プロレス』の始まりです。
実況席のミルククラウン竹内によると、このプロレス勝負でTOP3軍が勝てば、メンバーのギャラ３ヶ月分がもらえ、彩反乱軍が勝てば、メンバー３ヶ月分の手売りチケットをTOP3がすべて買い取るというルールで戦うとのこと。

レフェリーを務めるピクニックの合図でゴングがなると、まず元プロボクサーのトンファー・りゅうじがリングに上がり、ジューシーズ・児玉らの顔面に寸止めパンチを繰り出そうとしますが、自軍であるパンサー・尾形にだけ何度も当たり、悶絶させます。
ニューヨーク・屋敷は空手経験者ということで板割りパフォーマンスに挑戦するも、こちらも尾形の腹部に正拳が的中するハプニング（？）が発生。

獣神サンダーライガー風のコスチュームに身を包んだニューヨーク・嶋佐、舞台下手でミニコントを繰り広げていた右腕太太郎（ゆったり感・中村）、SEとともに決めポーズを連発する西村ヒロチョ、時代錯誤なラウンドガールに扮した横澤夏子らが持ち味を発揮するなか、自ら煽った「せきまち」コールとともに登場したライス・関町は、客席から舞台上へとなだれ込んだ女性の暴漢（猫塾・田辺）に刺され、プロレス事件簿の１ページを彷彿させます。

そうこうするうちにリング上は、インポッシブルの２人きりに。

「でっかいTOP3と戦おう」と叫び、彼らの持ちネタに絡めた「５ｍのジューシーズ・赤羽」「10ｍのシソンヌ・長谷川」「35cmのジャングルポケット・太田」といった仮想敵をなぎ倒すと、リング上は、メインイベントともいえるジャングルポケット・斉藤とパンサー・尾形の一騎打ちへと移りました。
斉藤のヒップアタックや力比べ、足4の字固めの応酬などが繰り広げられますが、自転車で二人乗りするシソンヌ・じろう＆ケンタウロス姿のパンサー・菅の乱入などもあり、グダグダな展開に。

それでも、フライングボディプレスなどの攻撃を決めた斉藤が、尾形から３カウントを奪いました。

見事TOP3側の勝利となりましたが、「明日から、彩ライブ、一緒に盛り上げていくぞ！」と斉藤が雄叫び、ジャングルポケット・武山も「雨降って地固まるってか」とセリフ口調で続けば、倒されたはずの尾形まで「お前らひとつにするために、こうやってるんだろうが！」と起き上がり、『キセキ』を熱唱しようとしますが、あえなく会場の都合で時間切れとなり、消化不良の様子の尾形でした。

こうして「彩～irodori～TOP3」と「彩～irodori～member」の抗争は平和的な、あるいはうやむやな結末を迎えましたが、４時間強にも及ぶお笑い夏祭りは、最後の最後まで笑いに包まれていました。

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【ジューシーズ】【シソンヌ】【ジャングルポケット】

９月４日（水）、東京・新宿ピカデリーにて、映画『凶悪』の完成披露試写会が行われ、主演の山田孝之さんをはじめ、ピエール瀧さん、リリー・フランキーさん、池脇千鶴、そして白石和彌監督が上映前に登壇し、舞台挨拶をしました。

伊藤さとりさんのMCのもと、週刊誌の中吊り広告風のステージに登壇した４人。
死刑囚の告発をもとに、ジャーナリストが闇に埋もれた殺人事件を暴き、犯人逮捕に至った衝撃のノンフィクション作品『凶悪 -ある死刑囚の告発-』を映画化したのが本作です。
それだけに、衣装も含め、どこか重苦しいムードが流れるなか、まずは山田さんが、「この後、パーティーやお食事会などの予定の入ってる人は楽しめなくなると思います」「友人関係がダメになっても責任は取れないので、そこはそういうつもりで見てください」と独特な口調で、客席に注意を呼びかけました。

続くピエール瀧は、「最近は、朝から寿司屋の格好でみなさんを困らせていますが、今回は死刑囚、そしてヤクザという役で、みなさんお口に合いますでしょうか（笑）」と笑いを誘うも、「ハッピーなところがひとつもない映画」とやはり釘を刺します。
リリー・フランキーは、この新宿ピカデリーに、『それでも恋するバルセロナ』を鑑賞した際、財布を忘れてしまうも、そのまま劇場スタッフに手渡されていたエピソードを語った後、「ウディ・アレンの映画を見にきているような善良なお客様は、財布をちゃんと届けてくれてたんですよ。今日はこういう映画をご覧の場合、財布は戻ってこないと思うので、みなさん財布をお忘れないように」と、また別の意味で注意を促し、笑いをさそいます。

山田さん演じるジャーナリストの妻役の池脇千鶴は、「上演前なのであまり言えませんが、ちょっと怖いので、ゆっくり楽しんでってください」と言葉を選びながらも挨拶を終了。
白石監督は、「本質的には映画の力そのものを信じて、見た後、ハッピーにはならないかもしれないけど、でもそれも含めて面白かったと言える映画を作ろうと思い、歯を食いしばって必死に作りました」と自信に満ちたコメントをしました。

また白石監督は、今回のキャスティングについて「見たことない役で、画面のなかで躍動していただくように出来れば」として、池脇千鶴に関しては、「ひとり強い女性としていてくれれば」とオファーしたそうです。

内容が内容だけに、撮影現場もヘビーな雰囲気になっていたかと思いきや、「空き時間に、リリーさんと一緒に『どうぶつの森』（3DS用『とびだせどうぶつの森』）をずっとやってました」（ピエール瀧）、「おかげで、うちにはリンゴの木とナシの木がなりました」（リリー・フランキー）、「二人でセブンイレブンまで（配信アイテムの）おでんのなべをもらいに行ったりして（笑）」（ピエール瀧）と和やかなムードもあったようです。
しかし、池脇の場合、２日間だけの撮影だったのにも関わらず、「私の携わったシーンは、みなさんみたいな和気あいあいみたいなのは一切なくて、地獄の２日間だったんだっていうのは覚えてますね」と笑顔ながらに、苦悩した現場を振り返ります。
リリーさんも、池脇の出演シーンについて、「見終わると、人が殺されていくシーンよりも、藤井家のヘビーさの方がキツい。この夫婦には、絶対ディナーには呼ばれたくないね（笑）」とポツリ。

マスコミなどを中心に、試写で高評価を得ているという本作品ですが、それについて山田さんは、「もちろん題材がこれですから、バカみたいに大ヒットする映画にはならないと思いますけど、見てもらいたいですね。見なくていいのって感じがします。見る勇気がないのかと。見なさい。見ろ。見ろ、この野郎。バカ野郎！」と何かのスイッチが入ったかのように暴言を吐き、「今のところが記事になります」とリリーさんを唸らせていました。

池脇の周囲でも評判は上々のようで、「俳優仲間からは出たかった聞いてるので、私は出れて幸福だったなと思います」と、女優冥利に尽きる一作となったようです。

映画『凶悪』は、９月21日（土）新宿ピカデリーほか全国ロードショー
【R15】作品です

●映画『凶悪』公式サイト
http://www.kyouaku.com/

©2013「凶悪」製作委員会

【池脇千鶴】