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2014年1月

1/15(水)ルミネにて藤井隆プロデュース公演第四弾開催!

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1月15日(水)ルミネtheよしもとにてtakashi fujii presents『hideo's parlor trick 平成26年 新春ルミネthe hideo's かくし芸大会』が開催されます。

藤井隆プロデュース公演第四弾。
毎回あまりにもセンセーショナルな内容で、観客を熱狂に巻き込みながら物議を醸すこの公演。
今回はタイトルから非常にお正月ならではの内容を想像できます。
ただし、藤井隆プロデュースだけにお客様の想像を大きく越えてくることが予想できます。
hideoからのお年玉も付くこの公演、完全に見逃すことができない内容になっています!

チケットは発売中!



是非お越しください。


takashi fujii presents『hideo's parlor trick 平成26年 新春ルミネthe hideo's かくし芸大会』
日程:2014年1月15日(水)
場所:ルミネtheよしもと
時間:開場21:30 開演21:45
チケット:前売¥2000 当日¥2500
チケット発売中
 チケットよしもと/チケットぴあ(Pコード:597-727)
 よしもと劇場窓口
★hideoからのお年玉プレゼント!
出演:hideo、藤井隆、椿鬼奴、増谷キートン、遠藤かおる

【藤井隆】【椿鬼奴】【増谷キートン】

2014年1月10日 (金)

レイザーラモンRGが“コーギーあるある”を披露! 愛犬と飼い主が楽しめるサイト『ワン!ダブル』記者会見

1月10日(金)、吉本興業株式会社東京本部にて『「ワン!ダフル」プロジェクト キックオフ記者会見』が開催されました。

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明日1月11日(土)より、犬との生活をみんなでもっと楽しくするプロジェクト『ワン!ダフル』がスタートします。こちらは、人と犬とをもっと“ワンダフル”な関係を目指して、人と犬の楽しいことや可愛いことを共有しようというプロジェクト。犬好き芸人が参加する企画や犬の専門的な知識や情報が発信される予定です。

同会見では、MCのはりけ~んず、山田花子、COWCOW・善しが愛犬を連れて、そのほかレイザーラモン・RG、フットボールアワー・岩尾望が出席しました。

愛犬家であるはりけ〜んずの2人は、日本一の芸達者犬を決める『芸ーわんグランプリ』の司会進行を、4年連続で務めているそう。前田の愛犬は昨年の同大会のファイナリストにも選ばれたそうです!

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チワワのジュリエットと登場した花子は、同プロジェクトにて「愛犬としたい10のこと」という企画に挑戦しているそう。
「チャレンジしてもうまくできないことを、トレーナーに教えてもらって実現していくという企画なんです。ジュリエットは散歩が苦手で。自転車が怖くて、まっすぐ歩けなかったんですけど、正しいやり方を教えてもらったら散歩が好きになりました」と嬉しそうに語ります。
担当したドッグトレーナー・津田先生からも「いくつかのポイントを教えてもできないわんちゃんが多いなかで、短時間でできるようになりましたよ」と誉められていました。が、ジュリエットがそそうをしてしまい、とっさにパネルで隠すというハプニングも。

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が、隣りにいる善しの愛犬・パルが怖いようで、逃げまくるジュリエット。新井の愛犬も怖すぎるのか、手綱いっぱいに逃げています。そんなパルを、津田先生が連れて来たバーガーが威嚇し、ハイキック! ただただ戸惑うしかないパルです。

そんなパルは、善しとともに“最高級のしつけ”と言われるドッグダンスに挑戦中。ドッグダンスとは、指示を出しながら音楽に合わせて動くというドッグスポーツのこと。「いろんなことを覚えないといけないんですけど、しつけにつながるのですごくいい。身に付けて、“アールワン”ということでR-1に出られたら。夏くらいにはショーに出られたらいいですね」と言いながら、1ヶ月で習得したパフォーマンスを披露しました。

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「アイム・スティーブ・ジョブズ! iPhone6プレゼンテーション! スティーブ・ジョーク!」と、今年イチオシの“スティーブ・ジョブズ”に扮して登場したRG。
「ここからは、日本語」と前置きして、「飼っていたコーギーが3年前に亡くなって。次に飼うならば珍しい犬を飼いたいけど、どの犬が自分に合っているかわからないので、いろんな犬に会うために『レイザーラモンRGの珍しい犬に会いたい!〜俺の1頭を探す旅〜』という企画をやらせてもらっています」と説明。「僕に喩え合わなかったとしても、やっぱり犬のことを知ってから飼ってほしいので、この犬にはこういう人が合うんだということを知ってもらえる機会になればなと。この前は、日本に2頭しかいないスパニッシュ・ウォータードッグに会ってきました」と語りつつ、「ウェルカム・トゥ・アッ○ル・プロダクト!」と宣言し、新井からは「関係ないで!!」とツッコまれます。さらに、自らの上半身を指し、「ロングTシャツ・ヒートテック! ダブル!」と言いながら、「今日はどうしても新しいキャラを見せたかった」と本音を吐露しました。

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岩尾は、今後「犬喜利」という企画を予定しているそうです。

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「面白い答えをお題に返すのが大喜利ですが、犬喜利では愛犬の写真で解答していただきたいなと思っています。1回目のお題は僕が出します」と言って掲げたのは、「普段かわいいのに、今日めっちゃぶさいくや〜ん」というお題。こちらはホームページの応募フォームほか、株式会社サイバーエージェントが運営する「Ameba」の「パシャっとmyペット」からも投稿できるそうです。
このお題に、はりけ〜んずの2人、花子、善しが答えたのですが、ぶさいくじゃない写真ばかり。『男前ブサイクランキング』で3年連続ぶさいく1位となり殿堂入りしている岩尾とあって、「そんじょそこらのぶさいくじゃ認めません!」と息巻く岩尾でしたが、「ないもん。いっつもかわいくて」(花子)「ねぇ? 犬ってぶさいくな顔しませんもんねぇ」(善し)と、飄々と受け流していました。

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善しはさらに「さきほど一緒に舞台へ立ちたいと言いましたけど、“あたりまえ体操”を一緒にやりたい。“右足出して、左足出すと、歩ける”っていうのをやりたいんです」とコメント。「息子とジュリエットがすごく仲がよくて、子どもにも犬のいる環境はいいと思います」と花子が言えば、岩尾は「今日は連れて来てないんですけど、犬は飼い主に似るって言いますよね。その逆で、飼い主も似ていくと思うんで、僕もゆくゆくはこんな感じになると思います」とTシャツにプリントされた愛犬を指すも、新井に「100万年かかるわ!」とツッコまれてしまいます。
またRGは、WANDSの「もっと強く抱きしめたなら」にのせて“コーギーあるある”「年中、抜け毛がすご〜〜い〜〜〜♪」と熱唱しました。RG曰く、「コーギーは抜け毛に気をつけるだけ。あとは飼いやすいです」とのことです。

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囲み取材でも、愛犬へのメロメロぶりを見せた5人。
「子どもは言うこと聞いてくれないですけど、犬は聞いてくれまあすからね」(善し)「夜遅くに帰ったら、奥さんと子どもは寝てるけど、犬は迎えに来てくれるのも嬉しい」(新井)と語れば、RGは再びスティーブ・ジョブズキャラで「使えば使うほど愛着の湧くiPhoneと一緒。飼えば飼うほど愛着がわきます!」と断言します。

同棲した彼女と別れて、愛犬と一緒に住めなくなってしまった岩尾は、「今日も言うてくれたら連れて来れたのに、スタッフから過剰に気遣われてる」と悲しげ。「僕もみなさんと同じように、一緒に会見出たかったですよ。いまは離れて住んでますけど、週1回は会ってますし……ちょっとバツイチみたいですけど」と説明します。RGが「彼女とボーイフレンドで、クラウドしてます!」と某社の製品にかけてフォローすると、「そうです、ちゃんと同期してます! いまでもちょこちょこ会ってますから!」と言い切る岩尾でした。

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さらに、リポーターから「“わんちゃんあるある”はありますか?」と振られたRG。山崎まさよしさんの「One more time, One more chance」にのせて、「わんちゃんは子犬のときにトイレシートをビリビリにするー!」と絶叫します。
今年はスティーブ・ジョブズキャラを推していくそうで、「R−1にも、これでチャレンジします。新商品発表で、封筒から何が出るのか、注目してください」と意気込んでいました。


●サイト情報
ワン!ダブル
http://wan-derful.com


【はりけ〜んず】【山田花子】【COWCOW】【善し】【レイザーラモン】【RG】【フットボールアワー】【岩尾望】

キスマイ北山さん「ぐっさんは3倍以上の早さ」 ミュージカル『愛の唄を歌おう』初日

1月10日(金)、東京・東急シアターオーブにて、ミュージカル『愛の唄を歌おう』が初日を迎え、それに先立ち、ゲネプロ、さらには山口智充、北山宏光さん(Kis-My-Ft2)、演出の宮本亜門さんによる囲み取材が行われました。

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ミュージカル『愛の唄を歌おう』は、鈴木おさむさんが脚本を務め、演出に宮本亜門さん、音楽に槇原敬之さんと、3名のトップクリエイターが揃い踏みすることでも注目を集めており、槇原さんの楽曲によってストーリーが紡がれる点でも話題。
命を落とした熱血教師が、10年後、地上に戻って、かつての教え子たちとともに『愛』の唄を作ろうとするが――と現実とあの世が行き交うファンタジー要素がありつつ、現代社会に生きる人すべてに贈られる愛にみちた物語です。

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豪華キャスト陣が名を連ねるなか、“ぐっさん”こと山口智充は、その志半ばで亡くなった熱血教師・牧田ノリオを熱演。持ち前の美声と声量をいかんなく発揮し、初ミュージカルとは思えない堂々とした演技を披露しました。橋本じゅんさんとのフライングシーンも必見!

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また、北山さん、渡部豪太さんらと同じく、牧田教師の元・教え子のひとりとしてエハラマサヒロが出演しており、現ホームレスという特異な役ながらも、随所で個性を発揮。ぐっさん&エハラによる“芸達者”コンビでも魅せてくれます。

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そして、NMB48の岸野里香、L.A.F.U.の反橋宗一郎も出演しており、演技だけでなく、キレのあるダンスシーンもあり、ファンならずとも注目株です。

ゲネプロ後に行われた囲み取材では、数時間後に初日を迎えるという現在の心境について、「楽しみだけです。やることはやってきたんで、あとはもう、いかにステージをおもいっきり使って、楽しむだけですね」と自信たっぷりの山口智充。
さらには、「早くやりたいですね。今やりたいですね」と先走り、一同から笑いを誘います。

一方の北山宏光さんも「早く愛をお客さんに届けたいという気持ちがいっぱいだったので、やっと届けられるという気持ちです。ワクワクしてますね」と、開演を待ちわびている様子。

演出の宮本亜門さんは、ようやく通し稽古ができた安堵の表情を見せつつ、「愛がいっぱい詰まっちゃって、吐きそうになってるんですよ」とテーマの“愛”を強調します。
それを聞いた北山さんが「早く出した方がいい?(笑)」と口を挟めば、「出したくてしょうがない人がいっぱいなので、お客さん絶対幸せになって帰ってくれると思います」と宮本さんは自信たっぷり。

ミュージカル初挑戦という山口に質問が及ぶと、「気持ちいいですね。スポットライトが……ちょっと待ってください、スポットライトが!(笑)」と、自分にだけ直射日光が顔面にあたっていることをアピールし、爆笑!

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続いて、北山さんの印象を訊かれた山口は、「真面目です。僕がいろいろ教えてもらうことがたくさん。僕が先生、北山君が生徒役で、北山君が僕のことを尊敬しているという設定なんですけどね、ホントは尊敬しているかどうか全然知らないですけど…」と言えば、すかさず「いやいや、してますよ!(笑)」と北山さんがツッコみます。
一方、北山さんから見た山口はムードメーカーだそうで、やや人見知りだという北山さんと比べ「3倍以上の早さでみなさんと仲良くなって、うらやましい。そういうところもたくさん勉強しなきゃなって思いました」とべた褒めし、山口は恐縮しきり。

槇原敬之さんの楽曲について質問が及ぶと、「楽しいんですけど、実は難しいんですよ」と宮本さん。
自身がソロで歌う『You are so beautiful』が一番好きと語る山口も、「キーも結構高くて、僕はその人になりきって歌いたいんで、マッキーにはなりきれないんですよね」としますが、世代的にも聴くのは「大好き」だそうです。
北山さんは、KONISHIKIさんがメインとなって歌う『まったくどうにもまいっちゃうぜ』を好きな曲に挙げ、「悩みはそんなに多くない方だと思うんですけど、でもホントに泣けてくるというか、なんでもっと楽しく考えられなかったんだろうとかあったりして、ものすごく自分の力になった一曲ですね」と吐露。
それを聞いた山口も、自分が歌わない曲ばかり口ずさんだ挙句、「合間の“♪ドゥー、ドゥー”っていうベースの歌が気になったり」したとか。

また、稽古中は誕生日のスタッフ、キャストをお祝いしたとのことで、山口は「その度にみんなが“ワー!”ってなるんで、そこで稽古が“ウー”ってなってたのが、“ガー!”ってなるっていう、“ファー!”っとはじけて、よしまた明日からいこうみたいな」と擬音を多用して、その賑やかさを伝えました。

「Kis-My-Ft2の他のメンバーは観劇されますか?」との質問が出ると、待ってましたとばかりに「6人全員で来ます」と北山さん。
「この作品を通して、他の6人もものすごく、衝撃というか、ほっこりとした気持ちで、帰ってもらえると思うし、それがグループ愛みたいなものにつながったら、ものすごくいいなと思っていたので、観に来て欲しいなとは思ってたんですけど、まさか6人全員で来るとは(笑)」と笑みをこぼしました。
それに対して「一番怖いのは、気がついたらお客さんみんなそっち見てるっていう(笑)」と山口が指摘し、爆笑!

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最後に見どころを訊かれた山口は、どんなに技術的な発展を遂げても、「超アナログな部分、人間臭さとかそういうことっていうのは、意外と進歩してなくて、ずっとまんまじゃないかな」「それが確実に感じれる舞台だと信じてます」とカメラにアピール。
北山さんも「歌の力ってホントに素晴らしいと思うんですよ」「あふれんばかりの愛を受け取っていただけたら、また今年1年、ハッピーな年になると思うので、足を運んでください」とストレートなメッセージを残し、囲み取材は終了しました。


●公演情報
ミュージカル『愛の唄を歌おう』
脚本:鈴木おさむ
演出:宮本亜門
音楽:槇原敬之
出演:山口智充、北山宏光(Kis-My-Ft2)
   渡部豪太、川畑要(CHEMISTRY)、高田翔(ジャニーズJr.)、
   野々すみ花、柄本時生、前川紘毅、施鐘泰(JONTE)、大口兼悟、
   エハラマサヒロ、ROLLY、KONISHIKI、橋本じゅん、他
東京公演:東京シアターオーブ 2014年1月10日(金)~21日(火)
大阪公演:オリックス劇場 2014年1月25日(土)~2月2日(日)
※各詳細は、公式サイト(http://www.ktv.jp/ainouta/index.html)まで


【山口智充】【エハラマサヒロ】

今宮戎神社「十日戎」の宝恵駕にヒントン・バトルとHIDEBOHが参加!

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1月10日は十日戎。恒例の今宮戎神社の宝恵駕行列が行われ、大阪・ミナミの街は華やかに盛り上がりました。宝恵駕は、今から200年以上前に大阪・ミナミの芸妓衆が駕をくり出して今宮戎神社に参拝したのが始まりといわれています。この伝統は現在にも受け継がれ、この日も芸妓衆、文楽人形、役者やスポーツ選手らがそれぞれ駕に乗り、大阪・ミナミの街を練り歩きました。

吉本興業グループ代表として宝恵駕に乗ったのは、現在、なんばグランド花月で開催されているソング&ダンスショー「AMERICAN VARIETY BANG!」に出演中のヒントン・バトルさんとHIDEBOHさん。道頓堀からスタートした宝恵駕行列に、まずヒントン・バトルさんが駕に乗り、なんばグランド花月前で、HIDEBOHさんに乗り換えるというもの。その宝恵駕行列乗り換え式がなんばグランド花月前広場にて行われました。

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まずステージに現れたのが、この日の進行役を務めるギャロップの2人。そこにHIDEBOHさんと、ブロードウェイのダンサーの皆さんが現れました。今から駕に乗るHIDEBOHさんはこれまでにない袴姿。「こんな恰好をさせてもらえて、仰天ですよ!」と、うれしそうに語りました。ギャロップ・毛利が「芸人さんじゃない方が駕に乗るのはけっこう珍しいことのようですね」と言うと、「僕はダンサーなので、本当に光栄です。これに乗れば売れるとか、そういうご加護があるんですよね。うれしいです」と笑顔。そうこうしているうちに、「ほえかご、ほえかご!」と行列の到来を告げるかけ声がだんだんと近づいてきます。「ダンサーの皆さんは、一体なにが起こっているのかわからないのでは…?」とギャロップ・林がHIDEBOHさんに尋ねると、HIDEBOHさんいわく、「ダンサーのみんなは、日本のしきたりの重要さや大変さに、かなり恐れ入ってます(笑)」とのこと。たしかに、ブロードウェイのダンサーの皆さんはちょっと緊張気味(!?)の様子。

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そして、いよいよ宝恵駕が姿を現しました。先頭に桂文枝が乗った宝恵駕、続いてヒントン・バトルさんが乗った宝恵駕がなんばグランド花月前広場に到着! 全員で大阪締めが行われ、続いて桂文枝からご挨拶。

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いよいよHIDEBOHさんとバトンタッチです。宝恵駕に乗ったHIDEBOHさんは、「いらっしゃ~い!!」とハイテンションでご挨拶。さらに、ステージに立ったヒントン・バトルさんも開口一番に「イラッシャ~イ!」。文枝もギャロップの2人も大爆笑していました。

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続いて英語「Happy new year!」と英語でご挨拶しました。「ただいまの言葉を通訳いたします」と文枝。「寒いなか、おおきに」。ギャロップに「そんな短いんですか!!」とツッコまれると、「要約するとそんなことや!」とのことでした。また、「ヒントンバトルショーをやってますので、よろしくということでございます」とフォロー。

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日本の、大阪・ミナミに古くから伝わる伝統行事に参加し、ハイテンション気味のヒントン・バトルさんは、ステージを降りる直前に「オオサカ、サイコー!」と叫び、お客さんから大きな拍手が。とても賑やかな今宮戎神社・宝恵駕行列乗り換え式となりました。

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ヒントン・バトルさんとHIDEBOHさん、そしてブロードウェイのダンサーたちが出演するソング&ダンスショー「AMERICAN VARIETY BANG!」は、2月14日まで上演中です。本場アメリカ・ブロードウェイからブルース、ジャズ、ミュージカル・ナンバーやマイケル・ジャクソン、レディ・ガガといった幅広い音楽ジャンルとクラッシック、ジャズダンス、タップダンスからヒップホップ、ストリートなどの様々なダンスジャンルのショーになっています。

ヒントン・バトルさんはトニー賞に3度輝き、ブロードウェイのレジェンドとも呼ばれる人物。そして日本からはタップダンサーとしてHIDEBOHが参加しています。本物のパフォーマンスが爆発する大阪・なんばグランド花月だけのソング&ダンスショー、ぜひお見逃しなく!

 

●公演情報

『HINTON BATTLE’S AMERICAN VARIETY BANG!

ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!』

 

<公演日程> 2013年12月14日(土)〜2014年2月14日(金)

<振付・演出・出演>ヒントン・バトル

<共演>HIDEBOH

<脚本>ラリー・ビルマン

<エグゼクティヴ・プロデューサー>高平哲郎

<会場>なんばグランド花月

<チケット料金> S席(1階席・2階席前方)8000円、A席(S席以外)6000円

<お問い合わせ> キョードーインフォメーション ☎06-7732-8888(10:00〜19:00)

1/11(土)ルミネtheよしもとにて「漫才&コントBATTLE ~事務所対抗編~」開催

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1月11日(土)ルミネtheよしもとにて「漫才&コントBATTLE ~事務所対抗編~」が開催されます。
よしもとの他に浅井企画、ケイダッシュステージ、松竹芸能、タイタン、プロダクション人力舎の芸人が出演。
漫才、コントのネタバトルで、審査員とお客さんの投票で勝ち組が決まります。
審査員として村上ショージが出演。

是非お越しください!



漫才&コントBATTLE ~事務所対抗編~

日時:2014年1月11日(土) 19:00開場 19:30開演 21:30終演予定
会場:東京・ルミネtheよしもと
料金:前売2300円 当日2800円
出演:MC:あべこうじ
ニブンノゴ!/ロシアンモンキー/
エレファントジョン(プロダクション人力舎)/鬼ヶ島(プロダクション人力舎)
なすなかにし(松竹芸能)/チョップリン(松竹芸能)
スパローズ(浅井企画)/ドドん(浅井企画)
どきどきキャンプ(ケイダッシュステージ)/ねじ(ケイダッシュステージ)
日本エレキテル連合(タイタン)/ウエストランド(タイタン)
審査員:村上ショージ





【村上ショージ】【あべこうじ】【ニブンノゴ!】【ロシアンモンキー】

憧れの舞台だったルミネtheよしもとで単独ライブ! 単独ライブ「55」について囲碁将棋に直撃!!

囲碁将棋単独ライブ「55」が1月17日(金)にルミネtheよしもとで開催。デビュー10年目を迎えた囲碁将棋に単独のこと、2014年の目標など直撃インタビュー!!


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――今回の単独はどんな内容になりそうですか? また練習はするほうですか?

文田 漫才ばかりの120分でほぼ新ネタです。ネタは他愛もないテーマが多いですね。日常的なものが多かったり...。同じ世代の人に笑ってもらえるような内容になっていると思います。基本、僕たちは話しながらネタを作っていくので、ネタができたときにはお互い頭に入っているので練習をする必要がないんですよ。なんで通しの練習もやったことがない。いつも漫才をやるだけなんで、「時間が長かったらこのネタをカットだね」と言いながら漫才をしています。ただ、時間を計っていないのですべてがなんとなくなんですよ。
根建 時間が足りないってことはないけどオーバーしてしまうことはありますね。今回はどうなるか、まだ見えていません(笑)。


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――会場はルミネtheよしもとですが、ルミネに対する思い入れなどはありますか?

文田 慣れた場所なんでやりやすいですよ。
根建 実はルミネで単独をやるのって憧れがあったんですよ。
文田 なんだかんだ10年やってきて、「M-1グランプリ」の準決勝に進んだり、「THE MANZAI」の決勝に出たりと色々あったんですけど、一番うれしかった思い出といえばルミネの本公演に初めて出たときなんですよ。心臓が鳴った記憶がありますね。
根建 確かに。芸人になる前から見ていた舞台ですからね。思い入れがちょっと違います。


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――そんなルミネで2014年スタートを飾る単独。これが今年の勢いを占うなんてことになりそうですが...。

根建 年末年始、これによって潰れてしまったので、その分がんばらないと。
文田 ここで上手くいくといいスタートが切れるような気がするので、運試し的な気持ちもありますね。時期的にも17日なので来やすいと思うんですよ。新年会ももうないはずなんで。
根建 お正月気分も終わっていると思いますしね。
文田 僕、どんな占い師に聞いても33歳の年が躍進の年だと言われているんですよ。
根建 えっ!? 今年じゃん!!
文田 でも、6月誕生日なんで半年終わったんですが、あんまりいいことはなくって...。
根建 ということはこの上半期はヤバいですね。
文田 僕もそんな気がする。そういう意味でも期待しています。
根建 2012~2013年は「神奈川ツアー」という神奈川県の58市町村を周るツアーをやっていたんですが、それがかなりハードで。2013年の夏に58か所制覇して終わったんですが、終わった瞬間、「また58か所回るんだろ」って言われたり...。保留という名の断りを入れたんですが、今年はそれがないと思うとどこか寂しいような気がしてきています。
文田 毎週のように神奈川に行ってましたから。
根建 基本は公民館やホールみたいなところだったんですが、1か所だけ駅前でストリートライブをやったんですよ。そのときは、まさか半年後ルミネの舞台に立っているとは思わなかったですね。
文田 真逆。
根建 基本、いつも来てくれるお客さんが集まったんですが、駅の向かいの家のベランダからのぞいて観てくれていた夫婦がいたり...。
文田 人が優しかった。いい街だったよ。


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――漫才の印象が強い2人ですが、2014年やりたいことはありますか?

文田 テレビに出て冠番組を持ちたい!(笑)
根建 若手かっ!!(笑)
文田 ハハハ。まぁそういうのは置いといて、実は僕たち漫才の印象が強いと思うのですが、漫才だけではなくコントやピンネタもあるんですよ。だけどどうしてもエントリーを忘れてしまう。
根建 「キングオブコント」も3年連続エントリー忘れだしね。
文田 コントをするライブまでやっていたのにもかかわらずなんですが(笑)。なんで、2014年の目標は"エントリーをする!"ということで。
根建 「R-1グランプリ」はもう忘れちゃったけどね。でも、色んな面を見せられたらとは思います。


――そんな2人が見れる今回の単独の見どころを教えてください。

文田 色んな芸人さんの単独を見ている人にとっても楽しめるタイプの違う単独だと思います。センターマイクのみで金がかかっていませんから。
根建 う~ん。見どころといえば衣装ですかね。毎回、単独では衣装を変えています。
文田 本当にどうでもいいよ。劇的に変えているわけではなく、新しいお召し物を着ているという感じなんで。
根建 う~ん。あと靴も必ず新しくしていますね。そこにも注目してもらえればと思います。
文田 衣装はともかく、これまで見たことがある人だけではなく同世代の色んな方に見ていただけたらうれしいです!!
根建 松坂世代の人、見に来てください!!


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囲碁将棋単独ライブ「55」

会場 :ルミネtheよしもと
日時 :1月17日(金) 開場18:30/開演19:00
料金 :前売2500円/当日3000円


チケットよしもと:http://yoshimoto.pia.jp/


●囲碁将棋の動画はこちら:http://ynn.jp/u/941/


【囲碁将棋】

2014年1月 9日 (木)

「おおさか⇔いわて じぇじぇじぇマルシェ」をトミーズ雅ら『あまちゃん』大好き芸人が応援

「笑いの力で地方の活性化のお手伝いを」と吉本興業グループが進めている「エリアプロジェクト」。その一環として、1月11日(土)〜16日(木)、大阪・西梅田スクエア(旧大阪中央郵便局敷地)にて行われる「おおさか⇔いわて じぇじぇじぇマルシェ」を、吉本芸人たちが盛り上げることになりました。ホタテや牡蛎などの海産物から前沢牛、南部煎餅など、岩手の“じぇじぇじぇ”なグルメが多数出店するほか、NHK連続ドラマ小説『あまちゃん』でおなじみの“まめぶ汁”も販売される同イベント。1月9日(木)の開催発表会見には、『あまちゃん』の大ファンであるトミーズ雅、銀シャリ、吉本新喜劇の酒井藍が駆けつけ、岩手のおいしさを笑いをまじえて紹介しました。

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会見は、岩手県商工会連合会企業支援グループの村上越夫さんによる概要説明からスタート。集まった多くの報道陣を前に、開口一番「じぇじぇじぇ!」と驚きの声を上げた村上さん。「震災以降、日本中からたくさんのご支援を受けてきました。特に大阪、関西の皆さんには、阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、いち早く厚いご支援をいただきました」とふたつの土地の“縁”にふれつつ、「こうしてつながった関西と岩手の絆を、新たなお商売のご縁に結びつけたいという願いをもって、今回、大阪の地で7日間の物産展を開催することになりました」と経緯を語りました。同イベントには34もの事業者の皆さんが出店されますが、食文化のまったく違う大阪の地で販売するにあたり、事前に3つのワークショップを行い勉強されたとのこと。キャッチコピーなどを通じた「ものを伝える」、生産者自らが取り組むPVなどによる「作り手のブランド化」、そして大阪の目線での「岩手の食卓提案」——こうした取り組みを全事業者が一体となって行ったそうで、「大阪の皆さんに岩手の食卓を楽しんでいただきたい。ぜひ足を運んで」と呼びかけました。

続いて出店事業者のひとつである有限会社前沢牛オガタ専務取締役の村上幸男さんからも挨拶が。「海あり、山あり、川あり、里ありの岩手には、いい食材がたくさんある。岩手の持つ“心”を込めた商品を、大阪の皆さんにしっかりアピールしてイベントを成功させたい」と意気込みます。今回は前沢牛はもちろん、新ブランド牛として注目の集まる小形牧場牛のメニューも提供されるので、こちらもぜひチェックを。

ここで、いよいよ『あまちゃん』大好き芸人たちの登場です! 雅は自身の『あまちゃん』フリークぶりをさっそく披露。「『あまちゃん』が好きすぎて、『せやねん!』(MBS)で(岩手の撮影地へ)ロケに行ったほど。あの駅が見たくてね。夏ばっぱのモデルとなったお母さんともお話ししたし、まめぶ汁も食べました! カラオケでは『潮騒のメモリー』を歌ったし…」と、話しだすと止まりません。「とにかくそれぐらいハマってるんです! その岩手県が大阪にやって来るということで、ぜひとも宣伝隊長をやらせてほしいと、この役をお受けしました」とキッパリ。さらに「(ドラマに出てくる)北三陸高校は実在するんですが、本来の名前は種市高校。あの種市先輩と同じ名前なんですよ、知らなかったでしょ!」と“じぇじぇじぇ”なトリビアも繰り出していました。

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銀シャリ・橋本も『あまちゃん』にハマったひとり。「既に全部見たのに、昨日またラスト2週を見直しました」と熱く語りますが、相方の鰻が実は『あまちゃん』を見ていないことが発覚! 雅から「ようここに立ってるな! 出て行け!」と怒られながらも、「実は(テレビ番組で)海女の経験はあるんです! 海女さんの仕事は本当に大変。あの苦労は知っているので、今回は海産物に期待しています」と精いっぱいアピールしていました。自身を「新喜劇の天野アキ」と称する酒井は、先輩である今別府直之から舞台袖で「よく見たら橋本愛ちゃんみたいやな」と言われたエピソードを明かし、「今後は“ひとり潮騒のメモリーズ”で頑張っていきたい」と暴走気味に決意表明。会場に漂うおいしそうなにおいにも敏感に反応し、「(イベント中は)ここに寝泊まりしたいです!」と食いしん坊ぶりを発揮していました。

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この後、イベントで食べられるさまざまな絶品グルメの試食に臨んだ4人。まめぶ汁には、ドラマ同様「甘いんだかしょっぱいんだか…」と複雑な表情!? 既に岩手でまめぶ体験済みの雅は、「そうやろ、そんな顔になるやろ」と笑いながら3人の写真を撮影、会場は大いに盛り上がりました。とはいえ橋本は、以前から一度食べてみたいと思っていた憧れのメニューに喜びいっぱい。「確かに変わってるけど、おだしがすごくおいしい!」と、早くもまめぶの魅力にハマったようでした。小形牧場牛ステーキ丼は、ひと口食べるなり「とける!」(雅)。黙々と食べ続ける3人を見て、橋本は「芸人4人が誰もしゃべらないって、よっぽどですよ」と笑わせていました。3品目は、いわて三陸復興食堂の磯ラーメン。ムール貝やホタテのだしが効いたスープは「えげつないうまいですね!」(橋本)と絶賛の嵐でした。

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これら試食メニュー以外にも、自慢の逸品がこれでもかと大集合。11日(土)10:30〜、12日(日)11:00〜、13日(月・祝)11:00〜は、それぞれ先着100名にまめぶ汁が振る舞われるなど、スペシャル企画も盛りだくさんなので、どうぞお見逃しなく! ぜひこの機会に、東北・岩手の美味を買って・食べて、たっぷり楽しんでください。

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【イベント概要】

おおさか⇔いわて じぇじぇじぇマルシェ

日時:1月11日(土)〜16日(木) 11:00〜20:00(12・13日は〜19:00、最終日は〜15:00)

※ 10日(金)15:50〜プレオープンあり!

会場:西梅田スクエア(旧大阪中央郵便局敷地)

入場無料

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「よしもとプレゼンツうたごえ教室 supported by LIVE DAM」1月10日(金)幕張で開催!

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1月6日(月)より、よしもと幕張イオンモール劇場でスタートした、よしもと式カルチャークラブ&ワークショップの“幕張カルチャースマイルクラブ”。連日、ママやパパ、親子連れのお客様などたくさんの人にご来場いただいています。

この幕張カルチャースマイルクラブの特徴が芸人と専門家が登場し、笑って楽しんでためになる講義であること。
さらにはお客様参加型のスタイルが好評を集めています。

明日、1月10日(金)には、お客様が歌声を披露し、それをプロのボイストレーナー指導のもと、歌声をさらに美しくするという注目のイベント「よしもとプレゼンツうたごえ教室 supported by LIVE DAM」が開催されます。

出演はMCに芦澤和哉、歌うま芸人代表として、トレンディエンジェル斉藤が出演します。
また、歌手の白石のぞみさん、ボイストレーナーの秋竹朋子さんが参加します。
(協力:BVTビジヴォ)

歌声に自信のある方もそうでない方も、劇場で歌声を披露してみませんか?
ボイストレーナーや歌手の方からのアドバイスを直接受けることができる貴重な場です。

参加料は大人1000円、子ども600円。親子で参加してもリーズナブルなイベントです。
イオンカード、イオンモールメンバーズカードがあると、大人800円、子ども500円とさらにお得に。

ぜひこの機会に、ご家族、ご友人で「よしもとプレゼンツうたごえ教室 supported by LIVE DAM」にご参加ください。



○イベント概要
イベントタイトル:「よしもとプレゼンツうたごえ教室 supported by LIVE DAM」
開催日時:1月10日(金)13:00~14:00
出演:MC:芦澤和哉/歌うま芸人:トレンディエンジェル斉藤/歌手:白石のぞみ/ボイストレーナー:秋竹朋子
(協力:BVTビジヴォ)
入場料:大人1000円、子ども600円 ※イオンカード、イオンモールメンバーズカードの提示で大人800円、子ども500円。
会場:よしもと幕張イオンモール劇場

幕張カルチャースマイルクラブHP
http://mcsc-yoshimoto.com/




【トレンディエンジェル】【芦澤和哉】

「観るだけじゃなく、出る!」 沖縄国際映画祭で話題沸騰となった『デルシネ』を張本人、後藤ひろひとが語る!

2013年3月の『沖縄国際映画祭』に登場した全く新しい映画アトラクション「デルシネ~エル・シュリケンvs悪魔の発明~」が関東上陸! 1月13日(月・祝)に「よしもと幕張イオンモール劇場」にて上映します。

世界征服を企む凶悪組織「みなしね財団」のドン・悪童子博士と正義の覆面レスラーであるエル・シュリケンとの激しい闘いを描いたこの映画。出演は、稲垣早希、笑い飯・西田、池乃めだか、ハリセンボン、キングコング・梶原、今いくよくるよ、ナインティナイン・岡村、藤波辰爾(友情出演)など、超豪華。彼らが所狭しと暴れ回るヒーローもので、手がけたのはPiperの後藤ひろひとです。

そして冠にある『デルシネ』とは、お客さんも映画の1シーンに出演し、そのシーンを編集して初めて公開となる映画のこと。出演から公開までは約1時間。この「観るだけじゃない、出る」映画について、発案者の後藤にその全貌を聞きました。

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――まず、『デルシネ』を考案されたきっかけを教えてください。

自分が役者をやり始めた頃、エキストラのバイトがよく行きました。エキストラって台本ももらえないし、何のシーンかもいまいち説明してもらえないんです。でも「とにかく“頑張れー!”って応援してください」って言われて、「頑張れー! 負けるなー!」って何を応援しているのか分からず撮影して。何を応援しているのか聞くと、「公開を観てくださいっ」ってちょっと怒られたりして。で、できあがったらすごく大事なシーンだったりするんですよ。その扱いが本当に面白かったんです。その頃、撮影から公開まで何ヶ月も待つのではなく、1時間も待てば完成品が観られたら面白いなぁって思ったんですよね。それからだんだんデジタル編集の技術が進んで、今ならできるぞって思った時が15年前だったんです。ところが当時はコンピューターの性能が悪かったので、編集作業1時間のところが2時間ぐらいかかって、結局映画が出来上がらなかったこともありましたね。

――今、時代とリンクし始めた感じですね。

そうですね。今、「やりたいんだけど」って当時のディレクターに話をしたら、彼とは同い年なんですけど、「15年前にやった時に、40歳過ぎたらもう1回やろうって言ったの覚えてるか?」って。「いや、全然覚えてない」「40過ぎたらやろうってお前から言ったんだよ。本当にやるとは思わなかったよって、喜んでやるよ!」って言ってくれました。

――15年前にはできなかったけど、今だからできることもあるんでしょうね。

今回は吉本興業プロデュースで作ることができるので、面白い役者をいっぱい導入できるわけですよね。知名度の高い。それは思いっきり遊ばせてもらいましたね。

――3月の沖縄国際映画祭での手ごたえはいかがでしたか?

確かなものがありましたね。現場の大人が理解できていないのに、観に来た子どもたちがものすごく理解してくれていて。撮影までにうまく運ばないことがあって、「どうする? もう止めようぜ」ってところまで行ったんですけど、「いや、ここまで来て止めちゃいけない、楽しみにしてくれている人は絶対いるから」って言ってて。最初の上映の前にスケボーを持った子どもたちが何人か座っていて。子ども映画の上映も同じ会場であったので、試しに「君たち、何観に来たの?」って聞いたら、「観るんじゃないよ、出るんだよ」ってそのチラシを見せてくれて。その時、周囲の理解は完全にゼロでしたけど、この子達が分かってくれてるんだったら、この子たちのために最高のものをやろうって、みんな一丸となりました。

――お子さんたちのアンテナがいいですね。

新しい遊びを覚えるのが今の子達は早いんじゃないですか。わかんなくてもまずやってみようっていう子どもたちに救われましたね。沖縄は無料だったので、その子らが毎日来てくれて。そのたびに友達が増えるわけです。で、5つの部屋に分かれて、5つのシーンを撮るので、完成品を観て「ああ、こんなふうに出たのか。あ、あっちのシーンも面白そうだぞ」って次ぎは違うところに行くんです。今度の幕張は1回だけですが、沖縄は何回か出演できるようになっていたので、1回楽しんだら何度も楽しみたくなるシステムになってると思うんです。

――その時の上映風景はどんなものでしたか?

この映画は、故意にチープなヒーローをものにしたんです。で、何よりも素敵だったのが、そんな映画を観ながらお客さんが指さして笑ったり、立ち上がって拍手したりするんです。大きな声を出すんです、スクリーンに向かって。映画でそんなことないですよね。インドだけです、そんなことが起こるのは。それが起こったんです。その時に初めて「これは絶対大切なことだぞ」って、上映のたびに思いましたね。日本映画全盛期の頃も、そうやって楽しまれていたと思うんですよ。それが戻ってくるんですよ。完全に失われたはずのものが!

――それを実感されて。

はい。そこが一番素敵な時間だから、そこを求めてやっているし、それが観たいがために俺は必ず客席で見るんです。客席で観ていると、時々涙が出そうになりますね。映画を観て、楽しそうにして、声を出して笑って拍手をしている姿を見ると、「どれだけ素敵なヒット映画でもこういうことは起こらないだろう。でもここでは起こってんだよ、こんなにしょうもない映画なのに」って感じて、最高に幸せですね。

――あえてチープな作りにしたというのは?

この映画の一番大きな目的は自分が出ていること。さっきやらされたのはこういうことだったんだっていうことで喜ぶことであって、いい映画を作る必要はないと思って。映画がものすごくいい作品だったら、そこが何か薄れちゃうような気がするんです。たとえば、私の原作の『パコと魔法の絵本』ぐらいの、あんな映画に自分が出てたら邪魔に思えてくるかもしれないです。(『デルシネ』では)「いえいえ、この映画を救ったのは俺の演技だ」とお客さんが言ってもいいものを作るべきなんですよ。だからグダグダですし、何しろエル・シュリケンさんという主人公の方の棒読み、かっこよく言うとスティック・リーディングですか、すさまじいものがありますよ。感情ゼロですからね。

――参加されたお客さんはどんなことをおっしゃっていましたか?

『沖縄国際映画祭』が終わった翌日、車で沖縄観光してたんです。まあ、前日まで映画祭でしたし、あまりにも疲れていて、誰も『デルシネ』の話をしようとしてなかったんですけど、何気なく聞いていたラジオで「お便りをご紹介します、ファックスご紹介します」と流れてきたんです。「昨日、うちの息子が夕方ぐらいに家に帰ってきて、さっき映画に出てきたって言うんです。何の話だろうと。そんな映画に出て、いつ公開されるの?って聞いたら、もうちょっとしたら公開される。お母さん、観にいこうよ、僕の映画にって。で、何を言っているのか全くわからなくて行ったら上映が始まって。エキストラとして息子がすごく楽しそうに、いつも見せないぐらいの笑顔で楽しそうにやっていました。とってもへんてこりんな映画だったんだけど、すごいことですね」っていうのをラジオで言い始めて。

――それはすごく嬉しいですね。

もう、本当。車に乗ってたやつは、何人か泣いてましたね。すごく嬉しかったですね。窓を開けて「わー!!!!」って言った覚えがありますね。体験してくれた人はちゃんと楽しんでくれたし、楽しませることには成功したと思いますね。

――後藤さんの手がけられるジャンルにおいても、『デルシネ』はまた違いますか。

違いますね、全然違いますね。たとえられないですよ。今、映画でも大概、2Dと3Dの2バージョンが標準になってるじゃないですか。それすらもう、古いと思ってるんです。『デルシネ』の認知度が上がっていけば、こっちの方が勝つような気がするんですよ。“東宝が作る『デルシネ』”とか、“松竹が作る『デルシネ』”とか。“スティーブン・スピルバーグが作る『デルシネ』”とか。そうすると世界中の人が「俺もスピルバーグ映画に出たよ」って言える時が来るんですよ。この可能性ってすごいでしょう? これ、俺だけですかね!?こんなに盛り上がってるの(笑)。

――『デルシネ』の可能性という面で、さらに考えていらっしゃることがあれば教えてください。

そうですね、3Dという飛び出す映画よりも、出る映画の方が断然新しくて、可能性があると思います。あと、「俺たちも『デルシネ』撮っちゃった」と、自主映画を撮る連中が言えるような、ある街の町おこしのために「そうだ、『デルシネ』しよう」とか、このくらいまで浸透しちゃえば幸せですね。

――エキストラとは言わず、『デルシネ』と言うと、参加される方も心理的に違ってくるものがあるのでしょうか?

『デルシネ』を理解していたら、ちょっとおめかしして来たりするんじゃないですか。どんな人でも歓迎ですし、小さい子供を連れてきても、赤ちゃんも構わない。うるさくて迷惑がかかることは一切ない場所なので。

――では最後に、今度の幕張での『デルシネ』に参加される方、参加しようかなと思っている方にメッセージをください。

いろんなものを楽しんだり観たりしている人たちが来てくれるんでしょうけど、観てるだけに飽きた人たちにはまず、来てほしいですね。たくさんのすごい俳優と共演してもらいますが、おそらく完成したものを観るとき、主役に見えるのはあなただと思うんです。これを超える映画の楽しみはないんじゃないですか。そのぐらい思いますね。作る楽しみ、観る楽しみ、出る楽しみ、全部を体感できるわけですから。多分、一生忘れられない映画になると思いますね。

――参加するに当たって、お客さんは何か準備をすることはありますか?

何にも要りません。ジャージで来てもらってもいいですし、おめかししてもらってもいいです。小さいお子さんがいても構わないですし、泣いてる子はむしろありがたいですね。

『デルシネ』では当日、会場にお越しいただき、インストラクターの演技指導のもと60分程度の撮影を経た後、豪華出演タレント達とあなたが共演した世界に一つの映画が上映されます! 大人はもちろん、ご家族でも楽しめます! 世界に一つの映画『デルシネ』を是非ご堪能してください!

<タイトル>
デルシネ『エル・シュリケンVS悪魔の発明』
日時:2014年1月13日(月・祝)  開場10:30/開演11:00/終演13:45
会場:よしもと幕張イオンモール劇場
(千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心グランドモール内)

イベント出演:後藤ひろひと、エル・シュリケン

詳細スケジュール:
◎11:00〜11:10  後藤ひろひと監督よりデルシネの世界をご説明(10分)
◎11:10〜12:00  演技指導&撮影(50分)
◎12:00〜13:00 お客様自由時間 ※編集作業をいたします(60分)
◎13:00〜13:45 完成作品上映(45分)

チケット料金:前売/大人2,000円、子供1,000円
         当日/大人2,300円、子供1,300円
チケット:チケットよしもと予約問合せダイヤル/0570-550-100
Pコード:597-996/Lコード:30164


※映画出演:エル・シュリケン、桜・稲垣早希、池乃めだか、内場勝則、まちゃまちゃ、西田幸治(笑い飯)、ガリガリガリクソン、ウーイェイよしたか(スマイル)藤波辰爾(友情出演)、坂田利夫、今いくよ・くるよ、ぼんちおさむ、宮川大助・花子・さゆみ、Mr.オクレ、岡村隆史(ナインティナイン)、梶原雄太(キングコング)、ハリセンボン 他

【後藤ひろひと】

2014年1月 8日 (水)

プリンセス天功がデニス・植野&マテンロウ・アントニーを絶賛!? 映画『大脱出』公開記念イベント

1月8日(水)、都内にて『「大脱出」公開記念 新春スペシャルイベント』が開催され、プリンセス天功、デニス・植野行雄、マテンロウ・アントニーが出席しました。

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シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーという世界最強の二大アクションスターがダブル主演を果たしている映画『大脱出』。
自ら刑務所に入獄して脱出することで安全性を指摘しているセキュリティ・コンサルタントのブレスリン(スタローン)。そんな彼が今回、入獄した先は“墓場”の葦毛を持つ絶海に浮かぶ巨大タンカー! 彼の脱獄を阻もうと囚人たちのカリスマであるロットマイヤー(シュワルツェネッガー)も立ちはだかって……。緊迫感あるスリリング・アクション・ムービーとして話題の今作が、いよいよ今週1月10日(金)、全国で公開されるのです!

映画パーソナリティの伊藤さとりさんに呼び込まれた植野とアントニー。たくさんのカメラのフラッシュを浴びて、嬉しそうです。さらに、「今年ブレイクしそうな二大ハーフ芸人」ということで呼ばれたことが告げられると、「嬉しいですね」と素直に喜ぶ植野に対して、アントニーは「確かに有り難いけど、キャスティングミスな気がします」と弱々しくつぶやいていました。

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年末年始の予定を訊かれた2人。「ありがたいことにお仕事をいただいて、1月2日は2人とも浅草で仕事やったんで、一緒に初詣に行きまして」(植野)「養成所の同期なんで、仲がいいんです」(アントニー)「で、最近テレビにも少し出させてもらってるから、騒がれるかなと思いきや、外国人観光客と間違えられて人力舎を薦められました」(植野)「あと、漢字がいっぱい書いたTシャツも」(アントニー)「もっと頑張らないといけないと思いましたね」と、仲良く掛け合いながらエピソードを繰り広げます。

2人とも本作をすでに鑑賞したそうですが、「二大アクションスターの共演というだけでも、テンションが上がったんですけど、ストーリーも面白かったです。最初から最後まで目が話せませんでした」と興奮気味に語る植野。「この中に出ている囚人役のジャベド……僕に似てました」と続ければ、「僕もハイテク専門のハッシュに似てました」とアントニー。2人とも上記の登場人物に感情移入したそうで、自らの視点で本作を楽しんだようです。

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さて、2人には大きなミッションが。それは、「スパイクからの大脱出」に挑むプリンセス天功を脱出させないということなのです。
「芸能界の大先輩ですけど」(植野)「最近、よしもとに入ったということで」(アントニー)「事務所では後輩なんです」(植野)「だけど、先輩風を吹かせているんで……」(アントニー)「今日は脱出させません!」(植野)と意気込みます。
いよいよ、真っ赤なコスチュームに身を包んだプリンセス天功が登場。体をしっかりと固定して、鋭いスパイクがいくつもある中へ体を入れていきます。

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幕が締められ……。スパイクが落下した瞬間、「ギャー!」という悲鳴が響き渡ります。

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が、プリンセス天功は見事、脱出に成功!

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脱出を阻めなかったものの、「初めて“アンビリーバボーだよ!”って言葉が出そうになりました」(アントニー)「やっぱりすごい。世界の天功さんですね」(植野)と感動しきりの2人。「どうやって脱出したんですか?」と訊ねた植野に、「イメージ!」と答えるお茶目なプリンセス天功。伊藤さんに「2人がプリンセス天功さんのことを、後輩だと言ってましたよ〜」と告げ口されると、慌てて「先輩です!」「姉さん!」と持ち上げる2人。「私は瞑想していたので、お2人のそんな声は聞こえませんでしたよ」というプリンセス天功の言葉に、「優しい〜!」と安堵の表情を浮かべていました。

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映画の公開直前イベントに初めて出演した植野とアントニー。囲み取材では「緊張しました。これ決まったって聞いたとき、高熱が出ました。足もずっと震えてました」(植野)「マイクの本数にもビビってます」(アントニー)と、報道陣の多さに圧倒された様子です。
「こういうイベントに呼ばれるなんて、さい先いいですね」とリポーターに声をかけられると、「そうですね。でも、このあと特に仕事はなく……」(植野)「大江戸線で帰るだけです」(アントニー)と淋しそうに答えつつ、「僕らはキャラもんなので、今年も生き残れるように頑張るだけです」(植野)「僕らが怖いのは、ゆるキャラです!」(アントニー)と気を引き締めます。

一方、新年の抱負を訊かれたプリンセス天功は「Let's continue.このまま行きます」と静かに断言。「コンティニュー? どういう意味?」(アントニー)「ゲームで出てくるヤツやん。なんやろ? 死ぬってこと?」(植野)と英語を話せない2人が繰り広げる天然な会話に、一同苦笑い。「継続するっていう意味ですよ」と教えられ、驚嘆の表情を浮かべます。
さらに、「僕、年男なんです。午年なんですよ。24歳になるんです」というアントニーの発言に、固まってしまう報道陣。「まぁ、年齢不詳ですよね?」(植野)「たしかに、36歳っていえば、36歳でもいいですもんね!」(アントニー)と自虐的にフォローしていました。

「今年はブラジルでワールドカップもあるし、ブラジルへ大脱出しようかな! うまい!」と自画自賛する植野を、アントニーは「うまくないよ(笑)」と諭しつつ、「今年はお茶の間の顔に」(アントニー)「たくさんテレビに出られるように頑張りたい」と抱負を述べます。
「コンビで出たい? それとも2人で?」と訊かれると、「僕は1人で行きたい」とがっつく植野。「スケジュールの都合で受けられなかった仕事に、アントニーが出てたことがあって。僕らってどっちか1枠しかないんちゃうかなと思った」と危機感を募らせているようです。
そんな2人のやりとりを微笑みながら訊いていたプリンセス天功が「このままでお2人ともブレイクしますよ」とキッパリ。「世界にもどんどん出られると思います」と絶賛され、「嬉しい! Twiitterのプロフィールに“天功さんイチオシ芸人”って書きます!」(アントニー)「海外にも一緒に連れて行ってください。SPでもアシスタントでもいいです!」(植野)と大喜びでした。


●作品情報
大脱出
監督:ミカエル・ハフストローム
出演:シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーほか
公式サイト:http://dassyutsu.gaga.ne.jp/
1月10日(金)より全国ロードショー!

【植野行雄】【デニス】【アントニー】【マテンロウ】