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2014年12月

千葉ロッテマリーンズ 西村徳文前監督講演会

12月6日(土)、千葉県・京葉銀行プラザにて、NPO「千葉ふれあい野球連盟」30周年記念納会が開催され、千葉ロッテマリーンズ西村徳文前監督による講演が行なわれました。

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「千葉ふれあい野球連盟」は、野球というスポーツを通して地域での交流を深めるために活動をしています。この日はその活動を応援すべく「ふるさとアスリート」のプロジェクトの一環として、千葉に縁のある西村氏が駆けつける運びとなりました。


講演のテーマは「和の力」。

「和」は、西村監督率いる千葉ロッテマリーンズが日本一に輝いた2010年のチーム・スローガンでもありました。スローガンに掲げた経緯や、その原点となるエピソードを中心に話は展開していきます。20141212144501-39ee3f92879e4531e57f2b633e3f95ef5f078921.jpg

西村氏の出身校、宮崎県立福島高等学校(串間市)は、強豪校を倒し、夏の高校野球甲子園大会出場を果たしました。しかし、宮崎市内を中心とした強いチームに比べ、選手1人1人の力は劣っていたと言います。では、なぜ甲子園へ行けたのでしょう――。


「田舎のチームで、中学の時から知っている先輩・後輩たちが多かったものですから、気心は知れていました。その中で相手を理解してお互いに思いやり、大事なところで打てなくてもエラーをしても、『仕方ない。結果を出すためにまた頑張ろうじゃないか』といういい雰囲気でやれたのがよかったと思います。あと、『宮崎市内の強いチームにだけは負けない!』と、合言葉のように毎日練習をしていました。まさにチームワークの勝利ですよね」  と、チームワークでもって甲子園出場を果たしたことに加え、この経験が「和」の原点であることを明かしました。

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高校卒業後、社会人を経てプロへ進み、選手として16年プレーしたのちに、コーチ・監督を務めた西村氏。監督へ就任する前年の2009年、ヘッドコーチだった際に、チームが置かれた状況こそが、2010年のスローガンを「和」へと導いたようです。


2009年のシーズン終盤、当時の監督ボビー・バレンタイン氏の今季かぎりでの退任が明らかになったことで、チーム内はぎくしゃくしていたとのこと。それがファンにも伝染したのか、ホーム球場のライトスタンドに、選手やフロントを誹謗中傷するような横断幕が出されたことがあったのだとか。

「このままではチームが崩壊してしまう。もう一度ユニフォームを着ている監督・選手・コーチ、裏方さんを含めた現場や、フロント、ファンの皆様がひとつにならなくては、長いペナントレースを勝ち抜いていくのは厳しいのではないか。こういった考えにもとに2010年のスローガンを『和』にさせて頂きました」と話します。

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また、スローガンを決めると同時にチーム・キャプテンに指名した西岡剛選手(現・阪神タイガース)について語る場面も。
「(先述の)ライトスタンドの一部のファンの方からバッシングがあった日、試合が終わると、西岡選手がファンの皆様に向かって『我々も勝つために野球をやっています。まだシーズンが終わってないのに、フロントあるいは選手を責めるような横断幕は下げてもらえないでしょうか』というような言葉を発したんです。その勇気ある行動を見て、キャプテンにするにはこの選手しかいないと感じました。チームを引っ張ってくれる選手が必要だという点では、西岡はすごくそこの役割をしてくれて、2010年の日本一に繋がったと思います」と、チームリーダーの重要性も伝えました。

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講演終了後には、「千葉ふれあい野球連盟」に所属するチームから10名限定で、西村氏にバットスイングを見てもらうという企画が用意されていました。さらに「良い」と判定された3名には、サインボールのプレゼントと、西村氏から直々にアドバイスを受けられるという特典が。選ばれた中のお一人が「(今年の試合で)全然打っていない」と言うと、「今は悪いかもしれないけれど、打てる時がくるんじゃないかな」と優しく助言していました。

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最後には参加者全員がステージに上がり、笑顔で記念撮影。西村氏が会場を去る際には、ハイタッチで見送り、皆が楽しいひと時を過ごしました。 

友近単独ライブ友近ハウス追加公演決定!

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友近が11月に全国3か所4公演(東京・大阪・仙台)を行った単独ライブ「友近ハウス」の再演が決定しました。

"私のホームに色んな人がやってくる"という設定のもと、豪華なゲストを迎えてのユニットコントや、もちろん新作のピンネタも披露した「友近ハウス」は、各公演大盛況のうちに終了しましたが、復活のお声をたくさん頂き、今回の再演となりました。

最強の出演者と共に、友近が再び全国の皆様のもとへ笑いを届けに伺います!



≪ライブ詳細≫
●タイトル
友近単独ライブ 友近ハウス
満員御礼!東京・大阪・仙台公演大好評につき、皆様の声にお応えして追加公演しちゃいます!

チケット販売日
≪先行≫12月13日(土)  チケットよしもとにて
≪一般≫12月20日(土)  チケットよしもと・ぴあにて

●チケット代
前売り5500円
当日6000円
★ライブ限定!おみやげ付き

●東京公演
日程:2月6日(金)
時間:18:00開場 18:30開演
場所:日本青年館
出演:友近・バッファロー吾郎A・ずん飯尾和樹・ロバート秋山竜次・ハリセンボン近藤春菜
Yコード(チケットよしもと)=101424
Pコード(チケットぴあ)=441-636


●福岡公演
日程:2月16日(月)
時間:18:00開場 18:30開演
場所:福岡国際会議場
出演:友近・バッファロー吾郎A・ずん飯尾和樹・ロバート秋山竜次・ハリセンボン近藤春菜・ジャングルポケット斉藤慎二
Yコード(チケットよしもと)=101425
Pコード(チケットぴあ)=441-637


●名古屋公演
日程:3月1日(日)※2回公演
時間:①13:00開場 13:30開演 ②18:00開場 18:30開演 
場所:名鉄ホール  
出演:友近・バッファロー吾郎A・ずん飯尾和樹・ロバート秋山竜次・渡辺直美
Yコード(チケットよしもと)  
Yコード(チケットよしもと) は、公演時間により、コードが異なります。
 ・13:30公演 = 101426
 ・18:30公演 = 101427
Pコード(チケットぴあ)=441-638


お問い合わせ先 チケットよしもと(0570-550-100)


【友近】

「緊張感をもたらしてくれるライフワークです」兵動大樹のソロトークライブ『おしゃべり大好き。』が、クリスマスイブに明治座で開催!

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矢野・兵動の兵動大樹が、たった一人で舞台に立ち、日常の中で見聞きした"おもろい話"をひたすらしゃべりまくるというソロトークライブ『兵動大樹のおしゃべり大好き。』。2003年のスタート以来、多くのファンから好評を博しているこの大人気イベントが、2014年の暮れ、ついに東京・明治座に進出します。実力派漫才師として高い評価を集める一方、テレビ番組『人志松本のすべらない話』の常連メンバーとしても知られるフリートークの達人が語る、"一人しゃべり"の極意とは――?

――今回の『おしゃべり大好き。』の明治座公演は、どのような経緯で決まったのでしょうか。
「12月24日と25日の昼に、吉本興業の公演がありまして(『東京グランド花月』)、吉本のスタッフから『24日の夜が空いてるから、やってみいひんか』と声をかけてもらったんですね。こんな大きな舞台で一人しゃべりができるなんて、まさに夢のようなお話で、それはぜひやりたいです、ということで。これまで『おしゃべり大好き。』は地味に頑張って続けてきたんで、会社からのクリスマスプレゼントかなと思って、すごく嬉しかったんですけど...冷静に考えたら、12月24日の夜なんて、見に来てくれる人おるんかな、と(笑)。みんな、別の予定入ってるやろと。ちょっと今、焦ってるんですけども。でもね、正直言うと、集客はあんまり気にしてないんです。とにかく内容はクオリティーの高いものにして、来てくれるお客さんが満足できるものをお見せしようと。笑って過ごせる最高のクリスマスイブをお届けしたいなと思ってます」

――明治座の大舞台ということで、何かスペシャルな仕掛けは考えてらっしゃいますか?
「いや、まったくいつも通りですね。いつもと違うスペシャルなことって言うたら、サブタイトルが付くぐらい。明治座といえば、演歌の大御所の方々がリサイタルをされている素晴らしい舞台なので、僕も今回『北島三郎 大いに歌う』みたいなイメージで、『大いにしゃべる』っていうサブタイトルを付けたんですよ、北島三郎さんへのリスペクトの思いを込めて」

――そもそも、この『おしゃべり大好き。』というライブはどのような経緯で始まったのでしょうか。
「『R-1ぐらんぷり』っていうピン芸のコンテストが始まるとき、その前哨戦みたいなイベントがあって。そこで僕、落語をやったんですよ。そしたら、それが意外と評判がよくて、吉本のスタッフが『あいつ、一人しゃべりもイケるんちゃうんか』と思ったらしく、『一人で1時間しゃべってみいひんか』と言われ...それが始まりです。1回目の公演は、大阪のbaseよしもとっていう劇場で、お客さんは100人にも満たなかったんですけど、めっちゃ楽しかったんですよ。『一人でしゃべるのって、こんなに面白いのか』と、そのときに目覚めてしまいました」

――第1回目では、どんなお話をされたんですか?
「今とまったく変わらないですよ。立ち食いうどん屋で見かけた店員のおばちゃんの話とか(笑)、ほんまに他愛のない話を1時間延々しゃべり続けるっていう」

――そこから定期的に開催されるようになり、今度の明治座公演で37回目。回を重ねる中で、何か変わってきた部分はありますか?
「地元の大阪で開催することが多いので、大阪のお客さんにはいつも温かく迎え入れていただいてるんですけど、東京や名古屋の公演も、おかげさまで、だんだんと歓迎ムードが出てきてるような気がします。初めの頃は若干アウェー感があったような気がするんですけど、今はもうホーム感さえ感じられるようになってきて。そこはほんまにありがたいですよね」

――では逆に、変わらず守り続けていることは?
「とにかく、目の前のお客さんにいかに笑ってもらうか、そこに徹することですね。そのためには、自分がおもろいと思ったことをちゃんと伝えないとあかんわけで、そうすると一番大事なのは、とにかく一生懸命しゃべること。もちろん、より面白く感じてもらえるような話の組み立て方を考えたり、お客さんがじっくり笑えるようにちょっと間を空けたり、そういう工夫は自然としてるんでしょうけど、話術のテクニック的なことは自分ではあんまり意識してないんですよ」

――その意味では、このトークライブは、兵動さん自身が日々面白い出来事に出会わないと成立しないわけですよね。やはり、日頃からアンテナを張っているのでしょうか。
「もちろんアンテナも張ってはいますけど、そもそも僕はね、日本一ミラクルが巻き起こる男やと思うんですよ(笑)。おもろいことが向こうからやってくるっていうか。この前もおかしなことがあったんです。今から20年ぐらい前に、高校の同級生と偶然再会したんですね。そいつは卒業を待たずに途中で高校やめてもうた奴なんで、再会できたのがほんまに嬉しくて、携帯電話の番号を交換したんですよ、『今度飲みに行こうや』って。そしたら、そいつが『番号は教えるけど、俺はまだお前と飲みに行けるほど、ちゃんとした人間ではない』と。『もっと努力して、ちゃんとしたら、こっちから連絡するから。それまではそっとしといてくれ』って言われて。僕も感動して、『わかった! 俺も携帯番号変えへんから、いつでもかけてこいよ!』言うて、熱い感じで別れたんです。で、それから20年後...ついこの前ですよ、ぱっと携帯見たら、そいつから『LINE POP』に招待されてたんですよ(笑)。いやいや、あの20年前の誓いは何やったん? って。そいつがまたね、タイムライン見たら最高得点ばっかり出しよるんです。でも、僕からは連絡できないでしょ。いい加減、腹立ってきてね。『早よ、ちゃんとした人間になれや!』思うて」

――(笑)。面白いことを引き寄せる力を持っているのかもしれませんね。
「そうなんですかねぇ。でも、自分から敢えて面白いところへ飛び込んでいくことも多々ありますよ。たとえば、占い師のところへ行ってみたりとか。ちなみに、その占い師によると、僕の前世は江戸時代の女の子らしいんですよ。「女の子の名前は何だと思います?」って聞かれたんで、適当に「おりょうちゃん、ですかねぇ」って言うたら、そこからずっと僕のこと「おりょうちゃん」って呼んでましたけど(笑)。見料6千円ぐらいしたんですけど、全然惜しいとは思わなかったですね。だって僕、ほんまに前世を知りたいわけではないですから。『おしゃべり大好き。』でしゃべるネタを作りに行ってるわけやからね」

――では改めて、兵動さんにとって『おしゃべり大好き。』とは...?
「それはもうずばり、"ライフワーク"ですね。『おしゃべり大好き。』は、これまでずっと年に何回かのペースで続けてきたんですけど、この1年、ちょっとお休みしてたんですね。そしたら、やっぱりちょっと調子がよくなかったんですよ。芸人として、どこかやりきれてないような、不完全燃焼感があった。それはもちろん、人並みに年季は積んできてるんでね、芸事に関しては、ある程度余裕をもって、いろんなことができるようになってきている実感はありますけど、それでも『おしゃべり大好き。』みたいな緊張感を持つ場は絶対に必要なんやろうなと。ぶっちゃけ、準備段階もしんどいんですよ。当日の構成をパソコンでまとめたりして、『めんどいなぁ』なんて思うこともよくあるんですけど、そう言いながらも、ライブのためにコツコツ作業してるときのほうが、芸人としての健康状態ははるかに正常やと思います」

――"芸人・兵動大樹"にとって、一人しゃべりは、本業の漫才と地続きなものなのでしょうか。
「漫才は基本的に、相方と僕の二人の間を見ていただくものなんですね。そこにお客さんの間というのも関わってくる。で、一人しゃべりっていうのは、僕一人対お客さんの間で作っていくものなんです。そういう違いはありますけど、広い意味では、たぶん同じものやと僕は思ってるんですよね。俗に言うネタ振りとか、空気作りとかは、漫才も一人しゃべりも一緒ですから。ただ、だからこそ僕は『おしゃべり大好き。』で、一人しゃべりというものを極めたいんです。そして、一人しゃべりで極めたものを漫才に持って帰ってきたときに、さらにパワーアップしたゴリゴリな筋肉の漫才ができるようになるんとちゃうかなって。それは、これから僕がやりたいことやし、芸人としてやらなあかんことやと思うてます。そやから、一人しゃべりに費やす労力や時間は、漫才師としても絶対に無駄にはならないと思うし。極論を言うたら、まずはピン芸人として評価されたろか、ぐらいの気持ちがありますから。で、そこから漫才に帰ってきたときに、『あんなおもろい奴が、もう一人おもろい奴を連れてきて、漫才やってるで! もうエグいことになってるやん!』ってことになったら最高ですよね」



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『兵動大樹のおしゃべり大好き。37 明治座公演~大いにしゃべる~』
会場:明治座
日時:12月24日(水)
開場18:30/開演19:00
料金:前売=S席2,500円、A席2,000円/当日=S席3,000円、A席2,500円
チケットよしもと(http://ticket.yoshimoto.co.jp)、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、よしもと各劇場(祇園花月除く)で発売中
問合せ:0570-550-100(10:00〜19:00/チケットよしもと予約お問い合わせダイヤル)



【矢野・兵動】【兵動大樹】

『ガブガブキング』LINEスタンプがリリース!!

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ニコニコ動画で盛り上がりを見せている番組"よしもとタウン"の公式キャラクターでもある"ガブガブキング"のLINEスタンプがリリースされます。

ガブガブキングとは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のキャラクター芸人で、その正体は"ガブガブ星"というナゾの惑星から降り立ち、地球にやってきて、いきなり、よしもとに所属した謎の生物。

TBS系列にて絶賛放送中の『噂の現場直行ドキュメンガンミ!!』では、宮迫博之・宮川大輔・小籔千豊等、多くの先輩たちとも共演中でです。

"ガブガブキング"の少し生意気で愛くるしい?様々な表情をこの機会に是非ゲット!



『ガブガブキング』スタンプ
発売日:2014年12月12日
アプリ【LINE】の「スタンプショップ」内クリエーターズスタンプ
または、WEB「LINE STORE」にて配信
コンテンツ利用料金 :50コインまたは100円(税込)
コンテンツ概要 : 1セット40個

PC/iPhone/Android
http://line.me/S/sticker/1065070



■よしもとタウン公式WEBサイト
http://www.yoshimototown.com/

2014年12月11日 (木)

Child Aid LIVE -FUN TO DANCE!!!-

1114日(土)、東京・AiiA Theater Tokyoにて『Child Aid LIVE -FUN TO DANCE!!!-』が開催されました。

Child Aid」とは子供を虐待から救い、子育てに悩む親のSOSを社会全体で受け止めることができる社会へ変容させることを目指して、子供に関わる関係団体とエンターテイメント業界が協働して行なっているプロジェクトのこと。「Child Aid LIVE」は毎年11月、厚生労働省が行なっている「児童虐待防止推進月間」に合わせて開催され、昨年2013年はデーモン閣下が『Child Aid Live(児童虐待防止キャンペーンライブ)CLASSIC ROCK JAM 2013スペシャル王道回帰【ブリティシュ・ロック・ナイト】』に出演。閣下は毎年、このイベントに参加し続けています。
そして今年、弊社所属のダンサーを中心に日本を代表するパフォーマーが一斉に出演する『Child Aid LIVE-FUN TO DANCE!!!-』が行なわれました。

HIGUCHI DANCE STUDIO"Super Kids Cheers"のオープニングアクト後、それぞれのパフォーマンスを披露。エグスプロージョン×ひとりでできるもんは、学生服姿でコント形式のパフォーマンスを。昼休みまで、あと20秒。焼きそばパンを求めて全員が食堂へ走っていくという設定に、会場で見つめるチビッコたちも目を輝かせます。
黄帝心仙人は、子ども達と一緒にオーケストラ形式のパフォーマンスを。SHUHO世界ナンバーワンに輝いた華麗なハウスダンスで魅了。光り輝く衣装をまとって登場したのは、THE GALAXXXXXY。まずはコンビでのパフォーマンスを披露したのち、子ども達と一緒に踊りました。
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全員が2000年以降に生まれたという「JDee'Z」のスペシャルライブも。「Beasty Girls」「Let the music flow」を激しいダンスとともに熱唱します。
今回のイベント出演をきっかけに、児童虐待について考えたという4人。「虐待をされている子どもは、周りの人に知られるのが恥ずかしいのではなく、親と離れ離れになってしまうという事実をわかっているので言えないんだと思う」など、子どもの目線に立った意見を語りました。
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その後も、エグスプロージョン×ひとりでできるもん、SHUHOが子ども達と、RYONRYON.JDee' Zらと、黄帝心仙人は「タイムマシーン」としてパフォーマンスを披露。はつらつと踊る子ども達に、大きな拍手が贈られました。
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MCでは、パフォーマーらが「Child Aid」の活動について、それぞれの意見を綴りました。
エグスプロージョン・スヌーピーJは「イベントに出させていただき、いろんな話を聞いて真剣に考えた。自分の子どもができたときには、そういうことはしないと改めて思いました」と決意を。SHUHOは「ダンスをやっていて、人の役に立つことなんてなかなかない。けど、こういうイベントに参加して踊るというのは、意味があるというか。みんなのために踊るというポジティブなダンスはなかなかできないので、よかった。子ども達も悩んで深く話せないとかあるかもしれないけれど、何かに打ち込むのはいいこと。できれば、この機会にダンスを始めてほしい」と、会場のキッズに呼びかけ。

キッズのダンススクールも行なっているというTHE GALAXXXXXYYUMIEは「子ども達と接する機会が多くて、子どもは大好き。虐待する気持ちはわからないし、この先もわかりたくない。こういう場でダンスを観てくれた方々が真剣に考えてくれれば」とコメント。Junkoも「今まで詳しく知らなかったけど、今回でこの問題について知ることができたので、どんどん協力していきたい。みなさんにも、このイベントを通して興味を持ってもらえたら嬉しいです」と語りかけます。
2007年から児童虐待防止の活動に参加しているRYONRYON.は「知れば知るほど根深い。いちばん大事なのは、お母さん同士が助け合うことなんじゃないかなと」と持論を展開しました。

普段は口数の少ない黄帝心仙人ですが、「なぜこういうことが起こるんだろうと考えた」とぽつり。「感情的になってしまったときにやってしまうのではと思ったので、僕のようなロボットに......という訳じゃないですけど、虐待をしてしまう側を助けたり、世界でいちばん虐待の少ない国について知ることで解決策も見つかるのではと考えました」と自らの意見を語りました。

パーカッショニストのNORIYASUさんや子ども達と一緒にタップダンスを見せたのは、HIDEBOH。パフォーマンス後はヒューマンビートボクサーのAFRARYONRYON.、ゲストのタヒチアンダンサー・Te Ra KYOKOさんと一緒に、児童虐待についてディスカッションしました。
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児童虐待は現在7万件と、毎年うなぎ上りになっているそうで、孤立する子育ての増加に伴って虐待も増加しているのではという見解に全員、真剣に聞き入ります。
また、「虐待としつけの線引きがわからないという親も多い」という話にAFRAは「僕は4歳と2歳の子どもがいて、今日もどつかれましたけど(笑)」と我が子への愛情に満ちたジョークを交えつつも、「核家族が増えて、子育てでめいいっぱいになってしまうストレスたるや!」と、子育ての大変さに理解を示します。「(ストレスを)シェアできる仲間がいれば。僕も近所のおばあちゃんが声をかけてくれるだけで安らぎますし、助けになります。だから、これからは僕からも声をかけるようにしたいですね」と語ります。

「子どもと言葉の通じないストレスでいっぱいいっぱいになって虐待してしまうと聞いたので、子どもにも大事な心があると思っていこうというところから、私はやっています」と言うのは、RYONRYON.Te Raさんは「しつけの限度がわからなかったり、しつけがエスカレートして傷つけてしまうこともある。子ども達も信頼できる大人が近くにいれば、エスカレートは防げるのかなと思います。そういう信頼される大人になりたいなと思いました」と意見しました。

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Te Ra KYOKO with Vahine Korirauのパフォーマンスが行なわれたのち、弊社所属のパフォーマー&ダンサーによるユニット「Y'P」によるショーが。最後はJDee' Zも加わり、迫力あるパフォーマンスを披露しました。
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「毎年、このイベントを重ねていきたいと思います」と来年への開催の意気込みを語ったHIDEBOH。「今後もY'Pでがんばっていきたいと思っていますので、またお越しください! ありがとうございました!」と感謝を述べると、客席からは大きな拍手が起こりました。
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Kawaiian くらびぃー!「Rev.from DVLのなんしようかねっ!! 」#1

12月1日(月)より開局した『見せすぎアイドルチャンネル「Kawaiian TV」』内にて、月曜日から金曜日の18時から20時まで絶賛放送中の『Kawaiian くらびぃー!』。月曜日はスルースキルズ、火曜日はNMB48、水曜日はSO.ON project、木曜日はRev.from DVL、金曜日はGALETTeが担当し、それぞれの魅力をとことんお伝えしています。

今回は、12月4日(木)に生放送された『Kawaiian くらびぃー!「Rev.from DVLのなんしようかねっ!! 」#1』の様子をレポートします。

この日の出演者は、秋山美穂、四宮なぎさ、橋本幸奈。
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まずは、それぞれを紹介します。「見た目ほんわかしてる」(幸奈)「負けず嫌いなところもある」(四宮)と分析されたのは、秋山。好きな食べ物はイカ、グミ、ゼリーだそうで、「歯ごたえのある食べ物が好き」なんだとか。「なにごとにも一生懸命でストイック」(幸奈)「衣装リーダーとして大活躍している」(秋山)と言われたのは、四宮。「好きな食べ物は餃子、サラダ、お父さんお手製の漬け物」と元気よく言い切ります。「バンジージャンプをやってみたい!」と満面の笑みで語ったのは、幸奈。好きな食べ物はオクラの肉巻きと明太子だそうで、「オクラの肉巻き、前から言ってたでしょ。お母さんにつくってもらったらおいしかった」と四宮も絶賛していました。
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ゲームによって本日の日直が秋山に決まったところで、「今週の3枚写真館」へ。
3人がテーマにそった写真を披露するというコーナーですが、同じグループのメンバーということで、沖縄での『Kawaiian TV』開局会見とイベントに出演した際に訪れた沖縄そばのお店での写真や3rdシングルのリリースイベントでのメンバーとの写真などを紹介。結果、今年9月に免許を取った秋山の「初めて1人で運転した」写真がベストショットに選ばれました。
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続いてのコーナーは「Kawaiian クッキング」。それぞれ食材、調味料が書かれたカードが入ったAとBのボックスから1ずつ選び、パンにはさんで試食。奇跡的な偶然で、ちまたでは知られていない"めちゃくちゃおいしい"組み合わせを発見しようというものです。
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まずは、四宮が引いたのは"かぼちゃの煮付け"と"メープルシロップ"。一見、合いそうですが、口にした四宮は「......涙出そう」と眉をひそめます。も、試食した秋山は「おいしい! おいしいよ! メープルシロップのおかげで、デザート感覚で食べられる」と満足した様子です。
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幸奈は"おでんのちくわ"と"ケチャップ"をチョイス。四宮が「これ、おいしい!」と絶賛する一方、秋山には「塩気が強くて辛い......。かぼちゃのほうがおいしかった」と不評。最後、秋山が引いたのは"海苔の佃煮"と"バニラアイス"。想像通りの味に、秋山のテンションは急降下。「海苔の佃煮大好きだから食べたい!」とノリノリで口に入れた幸奈も、「これは無理無理!」と口を手で覆っていました。
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その後、「あなたの知ってるコワ~い話」や歌詞を書いてみたいというRev.from DVLが挑戦する「ポエムの時間」、「Kawaiian大喜利」ほか、全曜日共通のコーナー「Kawaiianカラオケ」、ミュージックビデオのコーナーなど、さまざまな楽しいコーナーが目白押し。トークの最中、時々、方言を話す3人が非常にかわいらしく、ほのぼのとした気持ちになりました。
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第2回目の放送は、本日11日(木)18時スタート。スカパー! プレミアムサービスほか、ニコニコ動画でも配信していますので、ぜひともチェックしてください!
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●『Kawaiian くらびぃー!』公式サイト
http://www.kawaiian.tv/program/clubee/

LINE PLAY『ダウンタウンのごっつええ感じ』公式ルームがオープン!

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スマートフォン向けアバターコミュニケーションアプリ『LINE PLAY』にて、ダウンタウンのごっつええ感じルームがオープンしました。

ルーム内に設置されたガチャでは、ごっつに登場するキャラクターのアイテムグッズがご購入頂けます。
ぜひ、貴方のアバターやルームをごっつグッズでデコレーションしてみませんか?


【アプリ詳細】



LINE PLAY公式サイト
http://lp.play.line.me/
LINE PLAY公式ブログ
http://blog.lineplay.jp/archives/40449569.html


スマートフォン向け アプリケーションサービス
ダウンロード無料(一部アイテムは有料販売)
App Store (iPhone・iOS)
https://itunes.apple.com/jp/app/line-play/id575147772
Google PLAY (Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.lineplay.android


【ダウンタウン】

Kawaiian TV LIVE サンデー(12/7)

12月7日(日)、東京・スタジオアルタにて『Kawaiian TV LIVE サンデー』が開催されました。

12月1日(月)に開局したKawaiian TVにて、アイドルによる迫力あるライブを生放送する番組『Kawaiian TV LIVE』。6日(土)に記念すべき第1回目『Kawaiian TV LIVE サンデー』が行われたのに続き、この日も以下の8組が出演し、与えられた持ち時間のなかパフォーマンスでアピール合戦を繰り広げました。

赤マルダッシュ☆、CAMOUFLAGE、スルースキルズ、SO.ON project、Chu-Z、Team くれれっ娘!、リンクス、Rev. from DVL(※五十音順、以下敬称略)

開演&放送時刻を迎えると、カウントダウン、そして「ストレス社会で戦うアナタのストレス、全部ぶつけてください」とのナレーションとともに登場したのが、スルースキルズ。
恒例の「帰れ!」コール&「帰らない!」の件をやり遂げると、『ののしって』で早くも場内を最高潮に盛り上げます。

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曲終わりで、MCのたくませいこが登場するや「みなさん素晴らしいです!」と絶賛。
一人ずつの自己紹介を終えると、前日に引き続き、増田みなみが中央に出て、「チャチャチャ!」で拍手を止めたり、観客に「そうですね!」を求めたりと、タモリリスペクトぶりを押し出します。
「みなさん、もっともっとののしってくれるかな?」「いいとも!」の掛け声をもらうと、『バカヤロウ!』、『呟いてtonight』と続け、「バカ! ブス! デブ! チビ! ウザ! でもカワイイアン」とオリジナルMIXを呼びかけた『タイムラインは片思い←!?』で締めくくりました。

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再びたくまを加えてのMCでは、栗山夢衣が「初めて見てくれた方も、最初ちょっと引いてたのに、そのうち憎悪を飛び出してくる感じで(笑)、ののしってくれてありがとうございます」と感謝の弁。
また、この日が誕生日の秋本江里奈へは、ファンから「おめでとう!」の声が飛び、さらにメンバーから煽られる形で「ババア!」との声援を受けると、当の秋本は「よくできました(笑)」と答えました。

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続いての赤マルダッシュ☆は、1年間をこの一曲で活動した『赤マル急上昇ダッシュ!!!!』を皮切りに、メジャーデビューシングル『食べて、笑って、生きていく。』、『うわさのジャパニーズボーイ』(赤マルダッシュ☆ver.)、『4 colors』の4曲を披露。
一見物静かそうな4人ですが、MCでは大西菜友が先導して「チャチャチャ!」「そうですね!」とスルスキ同様の件を求めたり、くだけたトークも聞かせてくれました。

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MCのたくまから、「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」シリーズのCM出演、CMソングに起用されてることや、武田鉄矢プロデュースであることが説明されると、武田について北澤鞠佳は「一番最初はやっぱり怖い感じだったんですけど、今は世間話するような仲になりまして」と親しい関係とのこと。

次のリンクスは、『甘いミント』、『ホメノビ☆じゃぱんだ』、『ツバサノウタ』、『神回シンドローム』の4曲を披露。
MCでは、リーダーの彩川ひなのがテレビカメラに夢中になるなど一人で大はしゃぎをし、そのテンションと反比例して観客は引き気味となりましたが、「何、この空気?(笑)」と彩川が我に返ったシーンで笑いを誘っていました。

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また4曲を歌い終えると、佐藤ありさがマイクの上部分を歌唱中に失ったことや、ネックレスも吹き飛んでいたことに気づき、パフォーマンスの激しさを物語っていました。

続いては、Team くれれっ娘!。
北海道札幌市内にある劇場で16名で活動し、今回は4人でのステージとなった彼女たちは、『Fight!』、『ワイの』、『ふわふわ♪Party』、最後に手拍子で場内をひとつにした『青春チャイム』の4曲を熱唱。

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MCでは、冬の北海道のオススメとして、高橋里予が「いろんなキャラクターの雪像や氷で出来たお城」がある雪まつりを挙げれば、寺林モカは「エゾシカも食べてみてください」と北海道のPRに尽力しました。

続いては、デザインが異なるカラフルな衣装で臨んだCAMOUFLAGE(カモフラージュ)。
『キミユキマジック』に始まり、風船を使った演出も鮮やかな『遊園地ハート』、そして『リアルキニナルガール』、『ドメスティック夏ガール』の4曲を披露。

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衣装や楽曲、メイクでは独自の世界観を打ち出す反面、「1000年に一度のアイドル、椎名あずさです!」と言ってのけたり、この日、何度目かの『笑っていいとも!』ごっこを「絶対やらない」と振っておきながら、全員でやったりとおちゃめな一面も垣間見せてくれました。

次は、Chu-Z(チューズ)。
PaniCrewのYOHEYプロデュースだけあって、ダンサブルなステージングはもちろん、投げキッスなどのセクシーな演出も魅力です。

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客席後方で赤マルダッシュ☆が声援を送るなか、『GIRLS ON THE RUN』、『Chu me now!』と続け、ラストのメジャーデビューシングル『ボンバスティック!』は、KAEDEのレクチャーもあり、客席から「ボンバイエ!」コールとともに色とりどりのサイリウムが振られました。
その後、たくまから「モニターから見ても迫力満点でした」「これからもライブを見たいなと思うくらいかっこよかったです」と賞賛の感想も。

続いて、SO.ON project(ソーンプロジェクト)は、 大阪スクールオブミュージック高等専修学校高校の授業の一環としてアイドル活動をしており、総勢80名以上が在籍するなか、今日は7人で登場。
この日は『HEY YOU!』、『テノヒラ』、『エビバディGO!』とノリノリのポジティブソングで盛り上げると、最後は『軌跡』をしっとりと歌い上げ、目に光るものが確認できたメンバーもいました。

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自己紹介では、可愛い声で挨拶した川端渚に対し、「東京の方、いっぱいいるやからって、ちょっと作ってるやん」とリーダーの前田美咲から指摘されるなどメンバーから不満の声が上がり、客席からは「おっさん!」コールが発生します。
それに対して川端は「誰がおっさんやねん!」と普段の(?)野太い声でツッコみ、爆笑を起こすなど、東京での人気、認知度も上昇中の模様。

本日のオオトリは、Rev.from DVLです。
「kawaiian TV LIVE、盛り上がってますかー?」という四宮なぎさの煽りとともに、メジャーデビューシングル『LOVE-arigatou-』を披露し、間奏でのアクロバットもバッチリ決めます。

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MCでは、木曜『kawaiianくらびー』に出演する四宮、秋山美穂、橋本幸奈の3人が初回放送を振り返り、「初回、すっごい緊張したよねー」(四宮)、「美穂ちゃんとか緊張しすぎて、めっちゃ早口でしたからね」(幸奈)、「それユキやろ(笑)」(秋山)と和気あいあいとしたトークを展開。
「それぞれの楽しみ方でいいので、今日は最後まで一緒に楽しみましょう」という橋本環奈の呼びかけとともに、リリースしたばかりの『REAL-リアル-』、『恋色パッション』のギャップのある2曲で魅了し、ラストにセカンドシングル『Do my best!!』で締めくくりました。

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MCのたくまが全力パフォーマンスを終えたばかりのRev.に感想を訊くと、「すっごく楽しかったです」とリーダーの今井瞳が答えれば、スキルリーダーの鷲尾美紀も「みなさんの熱気で、アツいですね、この会場」と客席に笑みを送ります。

そして、「みなさんもずっと応援して続けて、長寿番組にしてくださいね」というたくまの挨拶で、3時間のライブ及び生放送は終演。

12月6日(土)、7日(日)の2日間、北海道、大阪、福岡など日本各地から駆けつけたアイドルのパフォーマンスで終始盛り上がり、最高の船出を切った『Kawaiian TV LIVE』。 次回は12月13日(土)、14日(日)、23日(火・祝)に各日2回ずつ開催されます。
出演者などの詳細、最新情報は、kawaiianTV内公式サイト(http://kawaiian.tv/program/live/index.html)、視聴方法は公式サイト(http://kawaiian.tv/)でご確認ください。
前売り券は、チケットよしもと(http://yoshimoto.funity.jp/)にて発売中。


【たくませいこ】

2014年12月10日 (水)

サンタ姿の芸人写真がもらえる!∞ホールでナマーシャキャンペーン開催!

渋谷ヨシモト∞ホールにて、12月10日(水)から12月25日(木)までの期間、生写真販売サービス<ナマーシャ>のキャンペーンを実施いたします。

ナマーシャとは、ケータイやスマートフォンから生写真を購入することができる生写真販売サービスです。∞ホールには直接印刷購入が可能なナマーシャマシーンが設置されています。

今年は、クリスマスキャンペーンを開催します。
内容は下記です。


【その1】
∞ホールのナマーシャマシーンで5枚以上購入された方に、もれなく非売品写真を1枚プレゼント!!
今回の非売品写真は、11月12月時点の、彩~irodori~Member総勢21組がサンタクロースやトナカイの格好をして撮影した"オリジナルクリスマスフォト"です。
ナマーシャで販売している写真より一回りサイズが大きい特別版です!
※非売品は1枚ずつランダムに封入されています。
※郵送、他劇場での購入は対象外です。
※クリスマスフォトラインナップ⇒ジャングルポケット、ニューヨーク、ラフレクラン、相席スタート、鬼越トマホーク、ザ☆忍者、サンシャイン、ジェラードン、ダイタク、テゴネハンバーグ、ネルソンズ、フレミング、ピスタチオ、ベイビーギャング、ボーイフレンド、やさしいズ、ゆにばーす、横澤夏子、しゃかりき、西村ヒロチョ、ランパンプス

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【その2】
期間中、毎日日替わりでPR芸人が登場!!
その場で5枚以上購入された方には、ご希望のナマーシャにサインします!
※登場芸人のスケジュールは∞ホールブログをご確認ください。
(http://blogs.yahoo.co.jp/mugendai_staff/MYBLOG/yblog.html)
※芸人は日替わりとなります。都合により事前告知と異なる場合があります。

さらに!
このキャンペーン開催にあたり、新たに 彩~irodori~MemberとJrの総勢48組の写真撮影を行いました。是非チェックしてみてください!
(順次更新していきます。更新情報はナマーシャTwitterをご確認ください)

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さらにさらに!
ただいま、∞ホールのロビーもクリスマス仕様に変身中!お越しの際はお見逃しなく!

今年は、ヨシモト∞ホールで楽しいクリスマスシーズンをお過ごしください!!


▼ヨシモト∞ホール
http://www.yoshimoto.co.jp/mugendai/


▼ナマーシャ(ガラケー/スマホ対応)
http://p.fdgm.jp


▼ナマーシャTwitter
https://twitter.com/namaasha


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Kawaiian TV LIVE サタデー(12/6)

12月6日(土)、東京・スタジオアルタにて『Kawaiian TV LIVE サタデー』が行われました。
12月1日(月)に開局したKawaiian TVにて、アイドルによる迫力あるライブを生放送する番組『Kawaiian TV LIVE』。記念すべき第1回目は、以下の8組が出演し、個性あふれるパフォーマンスを繰り広げました。

アイドリング!!!、青山✩聖ハチャメチャハイスクール、アフィリア・サーガ、乙女新党、NMB48、スルースキルズ、愛乙女★DOLL、LinQ(※五十音順、以下敬称略)

前売り券が完売し、大勢の観客がオールスタンディングで見守るなか、まずはおなじみのアンセムとともにNMB48が登場。

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「みなさん、こんばんは」という山本彩の挨拶、「最後まで一緒に盛り上がっていきますよ~」との山田菜々の煽りとともに『ナギイチ』を熱唱し、一気に会場をヒートアップさせます。

曲終わりで、「盛り上がってますね!」とMCの武内由紀子が登場し、番組、そしてこのライブの趣旨を紹介。
その後、『オーマイガー!』、『僕らのユリイカ』、『高嶺の林檎』とヒットナンバーをノンストップで歌い、NMBの最初の出番は終了となります。

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武内によって改めて今日の出演者を紹介した後、次の出番のアイドリング!!!が、「お願いしまーす」と登場。
自己紹介とともに「最近見たカワイイもの」を発表するという流れで、犬や姪っ子、同メンバーを挙げるなか、長野せりなは「NMB48の山田菜々ちゃんです」と言って、どよめかせます(ちなみに長野はこの日、山田との2ショットを自身のツイッターに掲載しました)。

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そして、菊地亜美卒業後初シングルにして、菊地と同期の2期生メンバーがメイン、さらにアイドリング!!!史上最高のピュアソングとの触れ込みを持つ12月24日リリースの新曲『ユキウサギ』をキュートにお披露目。
歌い終えると「ちょっと歳がいってるんですけど、うれしいですね。普段とは違う一面が見せれたら」と2期生の朝日奈央が自虐的に語れば、同じく2期生の酒井瞳は「今まで隠してた私のピュアさを存分出していけたら」と言い、「怖いわ!」とメンバーから総ツッコミを受けます。

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その後、アイドリング!!!屈指のウィンターソング『Snow celebration』、落ちサビでサイリウムがオレンジ一色に染まった『やらかいはぁと』の2曲を歌い、アイドリング!!!の出番は終了。

トークに安定というより貫禄さえあったアイドリング!!!でしたが、それとは対照的な初々しさを持つ乙女新党の登場です。
『ビバ!乙女の大冒険っ!!』を歌い、自己紹介を終えると、田尻あやめが「今日、12月6日は乙女新党を結成して、2周年目を迎えます」「Kawaiian TV LIVE、記念すべき第一回目に出場できて、とってもうれしいです。ありがとうございます!」と感謝を述べ、拍手と歓声を浴びます。

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その後、『2学期デビュー大作戦!!』、『ときめき☆パラドックス』の計3曲を元気いっぱいに披露しました。

お次は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳のプライベート企画から生まれたスルースキルズ。
お約束の「帰れ!」コールで迎えられると、『ののしって』、『バカヤロウ!』、『呟いてtonight』、『タイムラインは片思い←!?』とアップテンポな曲で、存分に持ち味を発揮しました。

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会場のスタジオアルタは、かの『森田一義アワー 笑っていいとも!』を放送していた場所ということで、その司会者に憧れ、サングラス着用している増田みなみが前へ出ると、手拍子を煽り、「チャチャチャ!」で制止。
さらに増田は「今日はいい天気ですね?」と訊き、客席から「そうですね!」と返答させ、「もっともっとののしってくれるかな?」「いいとも!」と、いつものへらへらフェイスで『いいとも!』の件を遂行させるのでした。

続いて29名中9名で乗り込んできたLinQは、パイプ椅子を並べて教室に見立てた『チャイムが終われば』を一曲目で披露し、高木悠未による最後のセリフは「kawaiianTV、好いとうよ」と博多弁でカメラへアピール。
高木のアピールはこれにとどまらず、NMBやスルスキらが各曜日を担当する生放送番組『kawaiianくらびぃー』に触れ、自分たちも番組を持ちたいとし、「1週間をもう1日増やしたい」「爪あと残したい。ファンのみなさんにもやし、お偉いさんにもね」と発言して、一ノ瀬みくに止められる一幕で笑いを誘いました。

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LinQはその後、『ウェッサイ!! ガッサイ!!』、『HANABI!!』の2曲で観客を圧倒。

続いてのアフィリア・サーガは、白でコーディネートされたセクシーな衣装で、『ヴィーナスの蒼き七つの海』、『ジャポネスク×ロマネスク』、『飛行実習~Learn To Fly~』の3曲を披露し、ローラの「せーの!」といった煽りに観客が呼応します。
また、途中のMCでは、ユカフィンが12月20日に迫った舞浜アンフィアシアターでのワンマンライブについて、「私たちアフィリア・サーガは独自の世界観があるんですが、世界観を詰め込んだワンマンライブ」と掲げ、「みなさんも元気に遊びに来てください」と再会を約束するのでした。

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次の青山☆聖(セイント)ハチャメチャハイスクールは、グループ名の通りハチャメチャさを随所で発揮。

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『STARTING OVER』を歌い終えると、あやぱそこと菜田彩佳がkawaiianTVについて「1日中アイドルが見られるチャンネルなんて、たまんねえよな。オタクたちにはたまんねえチャンネルができました(笑)」と発言し、共感の笑いを得ます。
また、ひいにゃんこと坂木ひとみは、1月6日リリースの新曲『BEYOND THE DARKNESS』の歌詞について「私たち2014年にいろいろあったんですよ」と意味ありげに語り始め、「困難を突き破って、いくぞっていう想いが詰まっている曲」と紹介。
ラストに『LOVE♥メール』を歌い終えると、恒例のでんぐり返しで締めくくりました。

8組目は、愛乙女★DOLL(ラブリードール)は、黄色とオレンジで統一された衣装で登場すると、『ワチャゴナ!』、メジャーデビューシングル『High jump!!』、季節感を真逆に向かせる『セツナツ、ダイバー』の3曲を披露。
MCも無駄なく告知に徹し、パフォーマンスで魅了すると、終演後での無料握手会でも、高い人気を集めていました。

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トリは、NMB48が再登場。
『てっぺんとったんで!』で「まけたらアカン!」コールを受けると、『北川謙二』、『イビサガール』、『青春のラップタイム』と人気ナンバーを惜しげも無く披露します。
そして、MCで白間美瑠が振り付けをレクチャーしてからの『らしくない』で賑やかに締めくくりました。

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エンディングに入り、「熱気がすごかったですね」と山田が意気を切らしながらライブを振り返ると、「ホントにキラキラしてますね。かわいくて仕方ないですね?」とMCの武内が観客に問いかけます。
しかし反応は薄く、「そうでもないみたいですね」と山本がすかさずネタにして笑いに変えました。

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こうしてNMBを中心に、終始盛り上がりを見せた第一回目の『Kawaiian TV LIVE』。
次回は12月13日(土)、14日(日)、23日(火・祝)に各日2回ずつ開催されます。
出演者などの詳細、最新情報は、kawaiianTV内公式サイト(http://kawaiian.tv/program/live/index.html)、視聴方法は公式サイト(http://kawaiian.tv/)でご確認ください。
前売り券は、チケットよしもと(http://yoshimoto.funity.jp/)にて発売中。

【武内由紀子】