よしもとニュースセンター

12月21日(日) 東京・練馬文化センター大ホール(こぶしホール)にて佐久間一行SHOW2013『GOLD10～ゴールデン～』会場ご購入者サイン会"開催、また12月28日（日）ルミネthe　よしもと、12月31日(水) 東京（渋谷）・CBGKシブゲキ!!にて、サイン会＆お年玉特典お渡し会の開催が決定しました。

お年玉特典は、ウォールステッカー。

ＤＶＤ『佐久間一行SHOW2014 VACATION～バケーション～』（限定盤）1枚につき1枚差し上げます。

是非お越しください！

佐久間一行によるDVD購入者サイン会
日時：2014年12月21日(日)　開場17:45　開演18:30
会場：練馬文化センター　大ホール(こぶしホール)
（東京都練馬区練馬1-17-37）
http://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_nerima.cgi?no=4056

詳しくはこちら
http://www.randc.jp/artist/sakumakazuyuki/news_detail/2066/

佐久間一行 限定盤DVD購入者　サイン会　＆お年玉特典お渡し会
日時：2014年12月28日（日）　佐久間一行年末恒例ライブ「くるっと２０１4」公演終了後
※当日の物販開始時間につきましては、改めて発表いたします。
会場：よしもとテレビ通り新宿店＜ルミネtheよしもと＞　（東京都新宿区新宿3－38－2ルミネ新宿店2 　7F）

詳しくはこちら
http://www.randc.jp/artist/sakumakazuyuki/news_detail/2064

佐久間一行 限定盤DVD購入者　サイン会　＆お年玉特典お渡し会
日時：2014年12月31日(水)　 　
佐久間一行カウントダウン2015　公演終了後
18時～20時「佐久間一行カウントダウン2015第1部～ネタに企画にバラエティブロック～」
22時～24時15分「佐久間一行カウントダウン2015第2部～みるみる元気に歌のブロック～」
※サイン会は「佐久間一行カウントダウン2015第2部～みるみる元気に歌のブロック～」終演後のAM0:30～を予定しております。
※当日ＤＶＤの販売はロビーで行う予定です。販売開始時間につきましては、改めて発表いたします。
会場：CBGKシブゲキ!!＊渋谷区道玄坂2-29-5 ザ・プライム6階

詳しくはこちら
http://www.randc.jp/artist/sakumakazuyuki/news_detail/2065

【佐久間一行】

クリスマスイブ＆当日、ヨシモト∞ホールでは注目の若手２組による単独ライブが開催！
12月24日（水）にはエレーンが初単独ライブ『誕生』を、12月25日（木）にはアルドルフが東京初単独ライブ『スーパークール』を行ないます。
今年５月、大阪より進出してきたNSC大阪32期生のアルドルフとNSC東京15期生のエレーンは、同期。憧れの先輩芸人も同じだったりと、何かと共通点の多い彼らには、それぞれにライバル意識のようなものがあるようで......。単独ライブに並々ならぬ意気込みを持っている２組に、今回、合同のインタビューを敢行しました！


アルドルフ
松下慎平：1984年10月20日／奈良県出身／NSC大阪32期生
小野竜輔：1990年８月13日／山口県出身／NSC大阪32期生

エレーン
小林晃洋：1987年３月10日生まれ／群馬県出身／NSC東京15期生
野澤弘文：1986年12月24日生まれ／栃木県出身／NSC東京15期生

----24日のクリスマスイブ、25日のクリスマスに単独ライブを開催するお２組。そもそも、なぜこの日にやることになったんですか？

小野　僕が劇場のスタッフさんに、「単独ライブをやらせてください」って言いに行ったら「アルドルフの単独は、クリスマスでしょ！」って言われて。「まぁ、そうですよね」って答えちゃったから......ですね。イブのほうが集客がヤバそうだなと思ったんでクリスマス当日にしたら、こいつらがイブにしやがって（笑）。
野澤　アルドルフから単独をやることを聞いたときに、「イブもスケジュール空いてたよ」って言われて。僕、クリスマスイブが誕生日ということもあって、空いてるならやるしかないなと思ったんですよね。
小林　だから、タイトルが『誕生』なんです。
松下　ちなみに、僕は勝手に決められたので、なんにも知らなかったです。やると聞いて、ビックリしました（笑）。

――ちなみに、関東にある他のよしもとの各劇場で、その日どんなライブをやるのかを調べてみました。ルミネは両日とも19時からではありますが、レイザーラモンRGさんのイベント。24日は『RGが90分あるある歌いつづけ、それを浅越ゴエが90分実況し、さらに博多大吉が90分解説する会』、25日は『RGスペシャル企画を千鳥がお客さんと客席で見せられる会』です。

全員　えぇぇぇーーーー!!!
小林　僕、25日はアルドルフの単独じゃなくて、そっちを観に行きたいです。
小野　（笑）そんなこと言ったら、俺だってあるあるを聞きに行きたいよ！

――神保町花月は両日とも佐久間一行さんが出演する『X'masだよ！ ビバ！ バルボラーチョ!! 2014～あなただけに贈るSPコンサート～』、大宮は24日がサカイストさんによる『サカイストpresents RACK5～クリスマススペシャル～』で、25日がブロードキャスト!!さんによる『クリスマスブロード～聖なる夜にブロードと～』......と、興味をそそられるライブばかりでした。

小野　そうか～～～。でもポジティブに言うなら、クリスマスイブと当日に初単独やるって、劇場から推されてる感じがしませんか？　そういう意味ではちょっと得してるかなとも思ってるんですけど。
小林　わかる。それに、イブとクリスマスってギリギリまで予定を入れない人も多そうだから、前日や当日に"観に行こうかな"と思ってくれる人も多そうじゃない？
小野　確かに。特に女の子は"今、スケジュール空いてるって言ったら、淋しい女だと思われるから言えない"っていうのはあるかもしれないから、来てくれるかも。
松下　実際、「行きます！」って言ってくれる人はちょくちょく増えてるよね。だから、ギリギリでもいいので、僕らに声をかけてもらたいなと思いますけど。
野澤　僕らなんて、カップル限定10組20名様を無料でご招待してますから！
松下　エレーンの単独を、カップルが見ぃひんやろ（笑）。
小林　いやいや、どのカップルでもいいんだよ？　男女の友達同士で来てもいいしね。で、その日からカップルになってもらえれば、もっといいし。
小野　デートでお笑いライブを観るのはいいらしいからね。芸人さんが笑わせてくれるから、お互い、すごく楽しんだ気分を味わえるらしいよ。
松下　エレーンを観たあとだったら、男の子のポイントも上がってる可能性あるし。
小野　そうそう。ブス２人を観たあとに、隣りにいる男の子を観たらよりカッコよく見えるもんな？
小林　そうだよな......。って、おい！（笑）
野澤　ブス２人って言うなよ（笑）。

――（笑）アルドルフさんも、何か来場特典を付ける予定はありますか。

小野　エレーンの単独ライブの半券を見せてくれた方には、「あっ、エレーン観に行ったんすか」って言います（笑）。あと、ポスターの撮影のときにいろんなバージョンを撮ったんですよ。せっかくカッコいい写真がたくさんあるので、何かしらで使えればいいなと思ってですね。

――同じ日に撮影したというポスター、それぞれどう思っていますか？

小野　同期の光と影を表した、いい対比になってると思います。
小林　（笑）僕らはアルドルフを意識して、このポスターをつくりました。僕はカラーにしたかったんですけど、相方が......。
野澤　２組のポスターを並べたときにカラーだったら目立たないなと思ったんで、セピアにしたんです。
小野　タイトルの文字を赤くしろって言ったのは、俺やけどね！

――ちなみに、アルドルフさんは東京初単独ということですけど、これは？

小野　僕らは以前、奈良県の"住みます"芸人をやってて、奈良にあるカフェみたいなところでネタライブを良くやってたんです。∞ホールには、今年の５月から在籍していて、VTRとかまで流すようなガッツリとした単独は今回初めてなんで、注目してほしいですね。

――今夏に開催された『彩～irodori～Summer Festival』では、多くの芸人さんが初単独を行ないましたが......。

野澤　実は僕ら、あのとき「やりませんか？」って声をかけてもらったんです。けど、断ったんですよ。
小林　一度は「やります」って言ったんですけど、先輩方の話を聞いたりしてるとね？
野澤　うん。お客さんを呼べないんじゃないかと思って、ちょっとビビっちゃって。......でも、みんなの単独を見学に行ったら全部面白くて、やれば良かったなって後悔したんです。
小林　鶏あえずとかいぬっていう同期が初単独をやっていたのもあって、余計そう思いましたね。単独をやったみんなは壁を１つ超えたというか、成長している感じがあって。僕らだけ置いていかれるんじゃないかっていう恐怖も感じたというか。
野澤　で、焦ってきて......今年中にやっておきたいなと思ったときに、アルドルフがやるって聞いたんで。
小野　乗っかったんや（笑）。
野澤　そう！　便乗しました！（笑）僕ら１組でやるのは勇気出なかったんですけど、アルドルフもやるならばやらせて頂こうということになったんです。

――ニュースセンターをご覧の方の中には、アルドルフさんもエレーンさんも初めて見かけるという方も多いと思います。というわけで、同期だから知ってる、お互いのいいところを教えていただけると嬉しいんですけど。

全員　なるほど！
野澤　まぁ、アルドルフは顔も結構いいんで、最初はなんて言うか、ちょっとチャラチャラした......浅いネタをやるんじゃないかと勝手に思ってたんですよ。でも実際、ネタはしっかりしてます。
小林　大阪から来た顔のいいヤツらなんて、どうせしょうもないネタなんだろうなと思ってたんだけどね？　ネタ観たらクオリティが高かった。
野澤　アイドル漫才みたいな感じかと思いきや、ぜんぜん違ってたんで"あぁ、頑張ろう"と刺激を受けましたし。
小林　そうだね。ライバル......じゃないけど、そこから意識するようになりましたね。
小野　そうなんや（笑）。東京のライブはネット配信があるんで、僕、（大阪時代から）ちょいちょい観てたんです。で、観ている中で----こういうことを言うといろんな方に失礼になるかもしれないんですけど----相方には「今の∞ホールで面白いコンビは、ニューヨークとエレーンや。それだか観とけ」って言いました。
小林　それ、初めて聞いた！
松下　小野は僕より１年くらい先に東京へ出て来ていて、∞ホールに観に行ったりもしてたんです。で、「この２組はライバルになりそうやから観とけ」って言われて、エレーンとニューヨークの配信を全部チェックしました。......なんで、こいつら売れてないねんやろ？って思いましたよ。このクオリティで売れてないなんて、よっぽど顔が悪いんやなって。
小林＆野澤　ははははは！
小野　うん（笑）。ネタのパッケージもできてるし、本当にいいなって思いましたね。

――お互いがネタがいいと思っているということは、スタイルが近いんですかね？

小野　そういうところもあるかもしれないですね。憧れの先輩芸人さんもかぶってますし。
小林　僕らは囲碁将棋さんとかマヂカルラブリーさんなどに憧れてるんですけど、アルドルフもその２組が好きだって言っていて。大阪の芸人なのに、配信で観ていたって聞いたとき、めちゃくちゃ嬉しかった。
松下　その話したの、初対面くらいやったやんな？　で、めっちゃテンション上がって、「一緒に大宮行こうぜ！」って言われました（笑）。
小林　ちょうど囲碁将棋さんが大宮で１日ライブをやってたんです（笑）。
松下　あとお互い、ネタについて相談し合うよね？
小野　うん。僕と野澤くんなんて、今度一緒にトークライブやろうって言ってるしね。
野澤　（笑）。『KETAちがい』（ヨシモト∞ホールにて、12月12日21時開演）っていうライブでも一緒だし、どんだけ一緒にやるんだよっていうくらい、アルドルフとはやってます。

――単独当日まであと１ヵ月ちょっと。今の段階では、どんなライブになりそうですか？（註：インタビューは11月下旬）

小林　僕らは普段、漫才しかやらないんです。けど、今回は初めての単独なので、コントもやってみようかなと思っていて。
野澤　あと、映像にもこだわってます。いろんな芸人さんにも出てもらおうと思っていて。僕ら、先輩の単独ライブによく出させてもらってるんですけど、お世話になっている先輩にも「出てください」ってお願いしに行こうかなっていうのも考えてますね。あとは、さっきアルドルフがポスター撮影の写真を......って話してましたけど、僕らもめちゃくちゃ撮ったんです。そういう写真を、来場特典でプレゼントできればいいですね。
小野　僕らも、普段やらないコントはやる予定。あと、なかなか観る機会のないピンネタもやる予定です。
松下　２人ともがやりたいことをやろうとすると揉めるなっていうことになって。僕としては、うちは両方がボケとツッコミをやるんで、同じテーマでボケとツッコミを変えたらどうなるかっていうのをやってみたら面白いかなと思ったんですけど、相方の反応が薄かったので、"あっ、これは揉めるな"と自粛しました。
小野　方向性がバラバラになりそうなんで、今回は僕がプロデュースすることになったんですよ。

――エレーンさん、アルドルフさんのやりとりを観てニヤニヤしていますが？

野澤　いやぁ、面白い関係性だなと思って（笑）。
小林　だよね。僕らのパワーバランスはこいつが８～９割くらいで、僕が１～２割くらい。コンビの主導権はこいつにあるんで、揉めることはないですから。
野澤　小林はやりたいこともそんなにないヤツですし。
小林　うん。クリスマスソングを大勢の前で歌いたかったけど、却下されたくらい。
野澤　大して歌がうまいわけでもないのに、歌おうとするからだよ。
小野　それは仕方ないな。
小林　（笑）。アルドルフがボケツッコミ両方やってるって言いましたけど、僕らは４年前まで相方がボケだったんです。だから、ツッコミとボケを変えた漫才をやろうかなっていう話も出てますね。

――アルドルフさん、なぜ両ボケ＆ツッコミに？

小野　僕らは単に役割が決まらないだけです。以前の漫才では僕がボケで、相方がツッコミやったんですけど、MCでは僕が仕切ったりするんでややこしいっていうことになって。じゃあ、反対にしようっていうことになったんですけど、そうしたらこいつが"ネタ作りにくいわ"って言い出して......。
小林、今日のアルドルフ、揉めてるなぁ！（笑）
松下　僕からも１ついいっすか？

----はい、どうぞ。

松下　最近、相方からTwitterのフォロー外されちゃったんですよ。
小林　うわっ！　僕は相方をフォローしてるけど、フォローはしてくれないから、一緒みたいなもんだよ。
野澤　俺はこいつのこと、まだちゃんと認めてないから。
小林　「面白くなったらフォローしてやる」って言われてるんですよ。過去に１度だけフォローされたことがあって。ようやく認めてくれたかと思ったら、すぐ外されてました（笑）。
野澤　あれは、リツイートとかで回って来る相方のツイートを見てたら、間違ってフォローしちゃっただけだから。
松下　そういう理由があるなら、まだいいやん。俺らなんか、東京に来るタイミングで「お互いフォローし合おう」って言ったのは相方なんですよ？　なのに、昨日気付いたら外してた。震えましたよ！
小野　（ニヤニヤしながら）......人って変わるんだよ。
小林　お前......俺のフォローも外すんじゃないの？
小野　え、お前のTwitter、フォローしてたっけ？
小林　こわっ！

――インタビュー中に、不信感を募らせるのはやめてください！（笑）お話を伺っていると、コンビ間の絆を深めるためにも、今回の単独の成功が不可欠な気がしてきました。

野澤　そうですね。単独を機に、相方をフォローするかもしれませんから。
小野　僕もそうですね（笑）。
小林　あと、観に来た同期を悔しがらせるような内容にしたいよね？
野澤　そうだね。僕、自分が∞ホールでいちばん面白いと思ってますから、いいものを見せます。
小野　だったら、僕は∞ホールでいちばん華があるはず！　３年後の男前ランキング１位を狙ってます！
松下　（笑）僕はメガネランキング１位を狙っていこうかな。
小林　じゃあ、俺らはブサイクランキング１位を目指そう。

――お互い士気を高めたところで、最後によしもとニュースセンターを読んでくださっている皆さんへ、意気込みをお願いします！

野澤　僕らはのちに売れるはずです。売れる芸人の初単独って絶対観ておいたほうがいいと思いますし、絶対面白い単独にします。イブに来る価値のあるライブにするので、笑いたい人は来てください！
小林　他の芸人さんとは違う単独になるはずです。楽しみにしていてください！
松下　初単独なので、お客さんが喜んでくれるかたちにしてもいいかなと思ってましたけど......このインタビューを通して考え方が変わりました。とにかく、エレーンより面白かったぞと言われる単独にします！　で、単独終わりで２人に「負けたわ～」って言わせたい。エレーンに認められるのがいちばん嬉しいんで、そのためにも単独までバイト減らしてネタづくりに励みます！
小野　まぁ、２人でいいライブにできたらなと。単独で作ったネタで賞レースを獲れたらカッコいいなとも思うんで、頑張ります。最高のクリスマスにしてやんよ！　って、書いといてください。

――わかりました。「してやんよ！」ですね？

小林　そういうのアリ？　じゃあ、僕は「最高のクリスマスイブにしてやるってばよ！」で、お願いします。
松下　それなら、僕は「最高のクリスマスにするなり！」で。

――野澤さんは？

野澤　あ......じゃあ、「最高の単独にし候」でお願いします！（笑）


●単独情報

エレーン初単独ライブ「誕生」
開催日：12月24日（水）
開場：21時15分　開演：21時30分
会場：ヨシモト∞ホール


アルドルフ東京初単独ライブ「スーパークール」
開催日：12月25日（木）
開場：21時15分　開演：21時30分
会場：ヨシモト∞ホール

ともに前売1500円、当日1800円
チケットよしもと（http://yoshimoto.funity.jp/）にて発売中！


【アルドルフ】【エレーン】

12月6日（土）、なんばグランド花月にて、石田靖主宰の年末恒例イベント「石田笑店」が開催されました。このイベントは、吉本新喜劇の石田ファミリーが大集合するスペシャル公演。6回目となる今年も、「石田家にサンタ参上！聖夜☆炎上!!」と題し、笑いあり、音楽あり、感動あり、サプライズゲストあり!?の豪華な新喜劇が繰り広げられました。

酒井藍によるキャスト紹介に続いて緞帳が上がると、そこには「笑笑」という名の喫茶店が。どうやら石田と祖父のケン爺（水玉れっぷう隊・ケン）がふたりきりで営む店のようで、森田まりこら訪れた客とともに、さっそくギャグ合戦がスタート！　ケン爺のローキックや、森田によるゴリラの物真似を石田、ケンを交えたコラボレーションで見せるなど、初っぱなから笑いどころいっぱいです。

石田に思いを寄せる、向かいの書店の娘に島田珠代。もちろんラブラブムードは皆無で、石田に投げ飛ばされたり壁に当てられたり、股間へのチ〜ンならぬ「どか〜ん！」攻撃で逆襲したり...見事なコンビネーションで笑わせます。



さらに、「リモコンを探している」と店にやって来た謎の男・アキとのスパッツネタでは、勢い余った石田のせいで「裏切らない」はずのスパッツが破れてしまうハプニングも！　アキの「これから2時間どうすんねん！」という叫びに、客席はもちろん出演者も大爆笑でした。



石田が結婚を決意した相手・未知やすえが挨拶にやって来ると、ますます騒ぎは拡大。開店資金として100万円の借金があることを告白した石田に対し、やすえにも何やら秘密が...？　なんと、娘（酒井藍）、息子（アキ）、娘（松尾依里佳さん）、別れた夫の父（中川貴志）、別れた夫（内場勝則）と5人の連れ子...ならぬ連れ家族がいたのです！　登場するたび、それぞれのギャグや特技を披露して会場を沸かせる5人。やすえの元夫役・内場は「50代でニート」という珍キャラをイキイキと熱演し、いつもの座長公演とはひと味違う魅力を炸裂させていました。

今年のスペシャルゲストである松尾さんは、『探偵！ナイトスクープ』の秘書としてはもちろん、バイオリニストとしても活躍中。ということで、バイオリンと弦を手に現れ、『情熱大陸』のテーマ曲を颯爽と演奏してくれました。石田は「今まで出てきたメンバーと違って品がある！」と大絶賛。この後も「かに道楽」のCMソングなど硬軟とりまぜた（？）プチリサイタルで盛り上げました。「将来は、バイオリニストか、何かの秘書になりたいです！」と笑いをとるなど、コメディ演技もバッチリ。初挑戦ながら新喜劇にすっかり溶け込んでいました。



ケン爺が石田と別に作っていた借金の取り立てにやって来たのは、高井俊彦率いるチンピラ3人組。ここでも高井の三頭身いじりなどで笑わせ、揉めに揉めてから、最後はやすえのキレ芸で締めくくり！　ど迫力の河内弁に、大きな拍手が起こります。



借金の期日であるクリスマスイブを迎え、「笑笑」では松井さんの奏でるクリスマスソングでささやかなパーティが。しかし、急にふくれあがった大家族に予算が間に合わず、石田からのプレゼントはなし!?　大ブーイングを浴びる中、サンタの衣装で店にやって来たのは、サプライズゲストの俳優・唐沢寿明さんです！　



やすえのもうひとりの元夫という設定で、別れた子どもたちにプレゼントを持ってきたという唐沢さんに、客席は騒然！　石田に「久しぶりやろ、抱きしめてもらったら？」と水を向けられ、藍はおずおずと唐沢さんのもとへ...。やさしく抱きしめてもらういうっとりする藍でしたが、やはり手が背中に届かず、唐沢さんは「抱けない...」とポツリ。一方、石田から「やすえさんのどこが好きで結婚したんですか？」ときかれた唐沢さんが「顔」と即答すると、やすえは大照れ。横で見ていた内場は、その様子に苦笑いしていました。



石田曰く、東京で一緒にお酒を飲んだ際、かなり酔っぱらった唐沢さんに出演を依頼したところ、快諾してもらったとのこと。この舞台のためだけに来阪されたという唐沢さんのやさしさに、感激もひとしおの様子です。お礼（？）に「せっかく来たんだから新喜劇らしい濃いものをワジ会って」と島田珠代を呼び込みましたが、当の珠代は大スターを前に緊張気味!?　なかなか調子が出ない中、気合で股の間から顔を出し、チ〜ンをお見舞いし、壁にも当ててもらって、なんとか唐沢さんを"おもてなし"できました。

唐沢さんと入れ替わりで店に迷い込んできたのは、トナカイ（たいぞう）とふたりのサンタ（三瓶、安井まさじ）。ここでも「三瓶です」ならぬ「サンタです」など各人がギャグを連発しつつ、石田家をサンタの国に連れていくと言い出します。借金取りから逃げるためにも、やすえの夢であるオーロラを見せるためにも、こんなおいしい話はありません。さっそく家族揃ってサンタの国に出発進行！

一行は、客席の通路を通って目的地へと向かいます。ケンと中川は、2階席まで出張サービスも。追いかけてきた借金取り3人も乱入し、追いつ追われつのチェイスになると思いきや、なぜか松井さんのバイオリンと松浦真也のギターでクリスマスソングの競演に!?　客席は手拍子に包まれ、歌の輪が広がります。歌いまくって満足した借金取りは「よいお年を！」と去っていき、石田家は無事にサンタの国へ向かうことができました。

さあ、いよいよサンタの国に到着！　と、そこは雪国ではなく照りつける日差しがまぶしい南国!?　滑舌の悪いサンタ（諸見里大介）と長老サンタ（カートヤング）によると、ここは南サンタ国で、ここしばらく原因不明の山火事が消えず、気温が上昇してしまったのだとか。しかもこの日は南サンタ国の姫（高橋靖子）と北サンタ国の王子（烏川耕一）の結婚式。ふたりの結婚を条件に、資源に乏しい南サンタ国は北サンタ国の援助を受けられるのですが、土壇場で姫が誓いのキスを拒否。居合わせた石田に「ずっと好きだった」と仰天告白をしてしまいます。

騒ぎを聞きつけ、王子の母・すち子や姫の母・浅香あき恵らが次々に登場。すち子は客席に飴をまいて大サービス、あき恵は石田のジャイアントスイングを受けてふらふらに...。石田と烏川王子のスポーツチャンバラ対決などを経て、石田家と姫たちは追われる身になってしまいます。

さらに、姫や姫の母が思いの丈を語る場面では、甲南大学グリークラブの皆さんが協力。今年の流行語にもなった『ありのままで』に乗せて、高橋やあき恵についての爆笑替え歌を歌い上げる演出も。

姫の愛を得るためには石田を消すしかないと決心した烏川王子は、密かに編成していた軍隊を招集。すち子が兵士たちの実力を試すことになり、そのひとりである吉田裕とはおなじみ「ドリルすんのかい、せんのかい」が繰り広げられました。「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ、ワキ〜」のくだりでは、客席の子どもたちを中心に「ワキ〜！」コールが沸き起こるなど、さすがの人気ぶり！



罠にかかり人質としてつかまってしまった家族を、仲たがいもあり一度は「関係ない」と突き放した石田。しかし、5人がサンタに向けて書いた「クリスマスに欲しいもの」を読み、助けに戻ることを決めます。さまざまな危険をかいくぐり、なんとか家族が再びひとつになったとき、どこからかマイケル・ジャクソンの『今夜はビート・イット』が...。ふたたびひとつになった絆を表現すべく、アキ、ケン、そして石田が中心となってのダンスを繰り広げた石田家。フィニッシュを決めた瞬間、そこにはなぜか、再び登場した唐沢さんの姿もありました！



その後もドタバタの末、姫は石田をきっぱりあきらめようと決心。一方の烏川はずっと忘れられなかった初恋の人が松井さんだったことが発覚、「がっちりした人が好き」と語っていた通り、ふたりはめでたくカップルに。めでたしめでたし...に、やっぱり爆笑のおまけもついて、2014年の「石田笑店」は幕を下ろしました。



エンディングでは、舞台上にキャスト全員が集合。さらに唐沢さんも呼び込まれます。出演の感想を求められた唐沢さんは、「見てる方がいいね」と照れくさそう。石田はめげずに「そんなこと言わず、また機会があったら出てくださいよ！」とリクエストしていました。






【石田靖】【内場勝則】【すっちー】【中田はじめ】【安尾信乃助】【水玉れっぷう隊】【烏川耕一】【中川貴志】【高井俊彦】【カートヤング】【三瓶】【吉田裕】【松浦真也】【諸見里大介】【浅香あき恵】【未知やすえ】【島田珠代】【高橋靖子】【酒井藍】【森田まりこ】

2月8日(日)shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて「はりけ～んず前田単独オタクLIVE10周年SP『FINAL PARTY NIGHT 登風！！』～10年間本当にお世話になりました！さぁラストはみんなで一緒に・・・～」が開催されます。

はりけ～んず前田最後の登風、いわゆる『FINAL PARTY NIGHT 登風！！』
いよいよ12月10日(水)チケットよしもとより先行発売開始します。

追加ゲストも続々決定！
歌あり、漫才あり、ゲームあり、イベントあり、、、
前田が『登風（のぼるかぜ）』に10年間そそぎこんだ情熱＆エネルギーを2015年2月８日＠shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて『FINAL PARTY NIGHT 登風！！』として大爆発＆開催！

ぜひチケットお早めにご購入ください！

「はりけ～んず前田単独オタクLIVE10周年SP『FINAL PARTY NIGHT 登風！！』～10年間本当にお世話になりました！さぁラストはみんなで一緒に・・・～」
日程：2015年2月8日(日)
時間：16：30開場、17：00～20:00開演予定
場所：shibuya duo MUSIC EXCHANGE
チケット：前売￥５０００　当日￥５５００
（オールスタンディング、別途ドリンク代￥500）
出演：はりけ～んず前田
ゲスト：相沢舞、明坂聡美、稲村優奈、榎本温子、折笠富美子、真田アサミ、清水愛、南條愛乃、氷上恭子、牧野由依、松岡由貴、松来未祐、山本麻里安　他
続々追加ゲストも発表予定！

●チケットよしもと先行
受付12/10（水）11:00～12/15（月）11:00
※プレミアム会員のみ
※Ｙコード：101319
※ﾁｹｯﾄよしもと（0570-550-100）

●ぴあ先行
受付　12/15（月）11:00～12/18（木）11:00
※Ｐコード：441-189

●一般発売
12/19（金）10:00
※チケットよしもと（0570-550-100）、ぴあ（0570-02-9999）
※Ｙコード：101319　※Ｐコード：441-189

【はりけ～んず】

12月８日（月）、都内にて『「トランスフォーマー／ロストエイジ」ブルーレイ＆DVDリリース記念 ヒット祈願イベント』が開催され、加藤憲史郎くんとパンサーが出演しました。

同作は、全世界興行収入10億ドルを突破した究極の"体験型"アクションムービー。映画史上初となるIMAX3D・4Dデジタルカメラを導入した撮影も話題となりましたが、今回のブルーレイ＆DVDでは今年９月にドルビーラボラトリーズ社によって全世界に発表されたドルビーアトモスを採用。家庭でも、迫真の多次元サウンドが楽しむことができます。

明後日10日（水）に発売されるブルーレイ＆DVDの宣伝を盛り上げる"こども司令官"に就任した加藤くん。その"宣伝隊"への入隊を求めて、まずはハイテンションで登場した尾形が「パンサーは知ってる？」と訊ねるも、「う～～～ん......」と首を傾げられてしまいます。

相方の向井と菅を出し抜くために、同作の宣伝を始めるも「飛び出て来る感じ？　本当にねぇ、スピード感あって、迫力もあって、映像もきれい。すっごいリアル！　サンキュー！」と要領を得ない感想に、加藤くんからは「サンキューばっかり言っててダメ」とのダメ出しが。
その後、登場した向井には「テンパりすぎて、顔がトランスフォームしてるよ！」と指摘されていました。

司会者から、改めて今作の魅力を訊ねられた向井は、「憲史郎くん、車とか好きでしょ？　スポーツカーが巨大なロボットに変身して、カッコいいんだよ」とわかりやすく説明。「恐竜は好き？」という問いかけには「あぁ～～～」と首を傾げられてしまいますが、「好き嫌いはある......と」と切り返しながら「憲史郎くんも観たら絶対好きになるよ。かわいいし、カッコいいから」とアピール。菅も「男は大好き。興奮しますね」と加えます。

がんばってPRするパンサーですが、加藤くんからは「もうちょっと熱さが欲しい」とダメ出しが。さらに、向井が吹き替えの声優陣の豪華さについてアピールするも、首を縦には振ってくれません。途方に暮れる３人でしたが、ここで尾形が何かをひらめいたように現場を去っていくと、ツリーの格好をして意気揚々と再登場。加藤くんにDVDをプレゼントすると、ようやく入隊が許されます。



尾形に続けとばかりに、組体操の「サボテン」を試みる向井と菅ですが、バランスを崩して失敗！　その後は尾形に協力してもらって２つの組体操を完成させ、無事、入隊の許可を得ることができました。



ツリー姿で登場したり、組体操をやったりとイベントを盛り上げるも、報道陣からはほとんど笑いが起こらず。そんな現状にも、尾形は「俺、こういうイベントとか記者会見はありがたい。がんばろうと思える！」と負けん気を覗かせます。
また、囲み取材では「もし日本を舞台としたトランスフォーマーが映画化されたら出たいですか？」との質問が。加藤くん含めて、全員「出たい！」と声を揃えます。が、菅の「４人で一緒に出るのはどう？」との問いかけには、渋い表情で「う～～～ん......」と首を傾げる加藤くんでした。

「お正月、クリスマスに家族と観るのにピッタリの作品。素敵な年末年始を過ごせます」（向井）「ファミリー、友達、恋人と観られる素晴らしい商品になっております！　よいお年を迎えてください。サンキュー！」（尾形）「熱い作品なので、これを観て寒い冬をアツく過ごしてください」（菅）とパンサーがオススメした、『トランスフォーマー／ロストエイジ』のブルーレイ＆DVDは、12月10日（水）発売です。



【パンサー】

12月１日（月）、見せすぎアイドルチャンネル『Kawaiian TV』が開局し、『Kawaiian TV開局記念生放送スペシャルライブ』が行われました。

沖縄県宜野湾海浜公園野外劇場と東京のスタジオとを結び、18時より５時間ぶっ通しでの生放送されましたが、ここでは宜野湾海浜公園野外劇場でのライブの様子をお届けします。

昼間は小雨がぱらつき、強い浜風がステージまで吹き込むなど、天候には恵まれませんでしたが、会場には大勢の観客が来場。
生放送が開始すると、いきなりNMB48、Rev.from DVL、GALETTe、SO.ON projectの４組が勢揃いし、その豪華な並びに観客は総立ちとなります。

NMB・山本の「こんばんはー！　みなさん、盛り上がってますかー？」の挨拶を皮切りに、各組の自己紹介、スルースキルズのいる東京のスタジオと中継を結んだところで、MCを務めるガレッジセール、ありんくりんの２組が登場。

チャンネルの紹介、番組でやりたいことなどのトークが交わされると、NMB・矢倉が「（山本）彩さんはローションがしたいとか...」と言い出し、「ローション相撲ね」と正す山本。
ガレッジ・ゴリが「山本さんのローション相撲みたいか？」と客席を煽ると、「うぉー！」との歓声が跳ね返ってきます。
さらに山本は、十八番の（？）首里城のものまねを放ったところで、いよいよライブへ。

ありんくりんのショートコント『娘さんを僕にください』のオチを迎える前に、トップバッターのNMB48のスタンバイが完了すると、おなじみのアンセムが流れ、メンバーが登場。
山本の「沖縄のみなさん、ハイサーイ！」の掛け声とともに『ナギイチ』『オーマイガー！』『僕らのユリイカ』とヒットシングルを立て続けに披露しました。

最初のMCでは、この日に15歳の誕生日を迎えた太田夢莉が「14歳の時よりもたくさんいろんなお仕事ができると思うので、楽しみにしています」と抱負を述べます。

続いて『てっぺんとったんで！』『カモネギックス』『高嶺の林檎』『北川謙二』『らしくない』『イビサガール』『青春のラップタイム』とアップテンポな人気ナンバーで、最高潮の盛り上がりのままNMBの出番は終了。

再び登壇したガレッジとありんくりんの４人は、間近に見たライブとファンの盛り上がりに興奮気味です。

続いてのGALETTeは、普段４人で活動していますが、今回は学校の都合により四島早紀、ののこの２人によるパフォーマンスに。
『Brand-NewStyle』、『ナチュラルスウィートな空気』と披露すると、「２人バージョンということで、すごく緊張してたんですけど、沖縄のみなさんのおかげで楽しい時間をすごせてます！」（四島）と胸中を伝え、ダンサブルな『She is WANNABE!』で締めくくりました。

その後、４人のメンバーなのに２人だったことや、『Brand-NewStyle』の途中でBGMが途切れるハプニングに触れ、「よく乗り越えたよね」と感心するゴリ。

続いては、SO.ON project。
大阪スクールオブミュージック高等専修学校高校の授業の一環としてアイドル活動をしており、総勢80名以上も在籍するなか、今日は11人でステージに挑みます。
人文字で「☆」を表現する『STARS』など、チアダンスのような一体感と躍動感で魅了しました。

次は『沖縄アイドルLIVE』と名付けられたブロックで、沖縄ご当地アイドル３組が登場。

ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんど

ＷＢ

RYUKYU IDOL

MCにピーチキャッスルが加わったところで、『沖縄kawaiianパフォーマー』のブロックへと移ります。

サンサナー

すずゆず

りーす

HOMELAND OKINAWA DANCEチーム

らぐぅんぶるぅ

沖縄ムードが高まるなか、本日のトリを飾るRev.from DVLが登場。

メジャーデビューシングル『LOVE-arigatou-』を披露後、キャッチフレーズ付きの自己紹介では、橋本幸奈が「シーサーはうつくシーサー！」とご当地ダジャレを放ち、盛り上げに一役買います。
そして12月３日発売のシングル『REAL－リアル－』『恋色パッション』と続け、秋山が「ハート描いてー！」と煽ると、ファンも一緒に指でハートを描くなど盛り上がりは最高潮に！

３曲目にセカンドシングル『Do my best!!』で、文字通り全力パフォーマンスし終えると、リーダーの今井が「みなさまの盛り上がりのおかげで、寒さも吹き飛ぶアツいライブになりました。またみなさんにお会いできる日を楽しみにしています！」と客席に感謝の言葉を発します。

エンディングでは、NMBを除く出演者全員がステージへと集結。
今後の目標を訊かれたRev.は、「全国ツアー、アジアツアー、そして紅白出場です！」（今井）、「それと、またここ沖縄のステージに戻ってくることです！」（環奈）と答え、大きな歓声を浴びました。

宜野湾海浜公園野外劇場でのライブは、約３時間にて全プログラムを終え、出演者は手を振り、別れを惜しみつつ終演を迎えました。

なお、今回のライブの様子は、Kawaiian TVにて『Kawaiian TV 開局記念生放送SP』（１～３部）として、リピート放送中。
またNMB48、Rev.from DVL、GALETTe、SO.ON projectに加え、この日は東京のスタジオで中継を務めたスルースキルズの計５が各曜日を担当する生放送番組『Kawaiianくらびぃー』も放送中です。
放送時間、Kawaiian TVの視聴方法などは、公式サイト（http://kawaiian.tv/）でご確認ください。


【ガレッジセール】【ありんくりん】【ピーチキャッスル】

12月６日（土）、千葉県浦安市文化会館小ホールにて、『うらやすこども大学修了証書授与式・特別講演会』が開催され、石井一久による講演が行われました。

うらやすこども大学は、日常とは違った専門性の高い活動を体験する機会を設け、自ら学び、体験することによる"気づき"や、トップレベルの知識・技術に触れることによる知的好奇心の向上など、未来の浦安を担うこどもたちを育成する一助として、主に浦安市内３大学の協力を得て実施。
今年８月より全６回の授業を行っており、この日は、その締めくくりとして、修了証書授与式と特別講演会を行いました。

うらやすこども大学学長を務める浦安市の松崎秀樹市長の挨拶に続き、修了証書、認定書の授与式が粛々と進行した後、石井一久が登壇して特別講演会がスタート。
「今日は寒いですね。みなさんちゃんと起きれました？　僕は寒いので起きるのやめようかと思ったんですけど、みなさんと会えるので、なんとか起きれました」と切り出して場を和ますと、『プロスポーツ選手の不思議』とのタイトルに触れ「何話せばいいかわかんないですけど、僕の野球の経験をみなさんに伝えようとします」として、自身と野球との出会いについて語り始めます。

小学生の石井一久は、喘息を患っており、父がその治療としてスポーツを勧め、小学３年生の野球を始めたとのこと。
当初、野球は好きではなかったが、現在では「ちゃんと顔を見て、目を見て"おはようございます""ありがとうございます"って言えるようになったのは、スポーツやっててよかったなって思います。みなさんもね、スポーツが上手くなればいいっていうんじゃなく、"お願いします""ありがとうございました"って言えるようなスポーツ人生を歩んでってください」と説きます。

いつもと同じ淡々とした口調ながらもメッセージ性の強い言葉の数々を発する石井ですが、なかでも努力について語る場面が度々ありました。
石井によれば、夢がついえた時に次の夢へと向かう時にそれまでの努力が活きるとし、メジャーリーグで勝負したいという自身の夢が生まれた時もそれまでの努力が活きたそうで、さらに「僕はもし野球選手になれなくても、それなりに努力してきたので、次の夢に向かいやすくなったんじゃないかなって思います」とのこと。

会場には子供たちの保護者も大勢かけつていましたが、「僕がこういう立場になって思うのは、お父さん、お母さんにすごく協力してもらったなってすごい思ってて、お父さんお母さんが僕に努力を教えてもらえなかったら、今の自分がないと思う」「子供の夢ってすぐ崩れがちなところがあるんで、親がしっかりサポートしてあげることってすごい大事だと思うし、それに向けての努力が大事だなってもいます」と両親のサポートの重要性も挙げます。

また、高校時代、東京学館浦安高等学校に通い、現在は浦安市や千葉県内のスポーツ活性化に協力したいと目標を掲げる石井。
東京学館浦安高校時代については、プロに入って「大したことがない」と思えたのは、同校の厳しい練習があったからと振り返ります。

講演開始から15分が過ぎたところで、子供たちから質問を受け付けることに。
「小さい時、運動神経はよかったですか？」
「（北海道日本ハムファイターズの）大谷選手はすごい選手ですか？」
「ピッチャーはいつからですか？」
「三振をとるためにはどうすればいいですか？」
といった野球に関する質問が矢継ぎ早にあり、石井は一問ずつ丁寧に答えます。

「球速150キロ以上出すには？」「どうやったら投球が速くなりますか？」といった質問には、具体的に日々の走り込みを挙げつつも「大事なのはそこに向かって努力すること」とやはり努力が必要不可欠とのこと。

「野球人生でうれしかったことは？」との質問には、プロ野球入りして、勝利すると球場に来てくれたファンの人たちの笑顔を見れることとし、「みんなの笑顔が見たいから、つらい練習もやれた」といった意外性のある回答で、一同を感心させます。

またバラエティ番組の『逃走中』出演時、「やってる気持ちはどうなんでしょうか？」といった子供らしい質問もあり、石井は「（ハンターから）一生懸命逃げてるかな。捕まったら終わっちゃうじゃない」と回答。
すると「本当に賞金もらえるんですか？」と訊かれ、「もらえるんじゃない？　逃げ切ったことがないからわかんないけど（笑）」と言って笑いを誘う石井でした。

予定時刻が経過したところで、「長く夢に向かってしっかり努力していくことが大事だし、その夢がかなわないにしてもがんばってきた姿勢というのは、他のことにも役立っていくと思うから、しっかり極めたいという気持ちを持って、生活してもらえればと思います」とのメッセージを残し、講演会は閉会。

最後に記念撮影をし、子供たちも石井も笑顔のままで終了しました。


【石井一久】

12月6日（土）、東京・阪急メンズ東京1Fコンコースで「GQ LIVE! in 阪急メンズ東京」が開催されました。



「GQLive!」とは、グローバルかつインディペンデントな視野をもつ男性のためのインターナショナル・ライフスタイルマガジン『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)が開催する一般消費者参加型のイベントで、ショッピングに加えて、エンターテインメントの要素と食などのカルチャーを取り込み、街や大型ショッピング施設で大規模なスケールで開催する、言わばGQ版 FASHION'S NIGHT OUTです。今年の9月にロンドンのカーナビーストリートで開催され、英国以外の国では日本が初開催となる「GQLive!」は、12月6日(土)～12月12日(金) まで阪急メンズ東京にて開催されます。

初日となった本日は、MCのクリス・ペプラーさんをはじめ、『よしもと男前ランキング2014』3年連続1位のピース・綾部祐二、2位のパンサー・向井慧、11位のピース・又吉直樹、『百獣戦隊ガオレンジャー』で主役を演じた 金子昇さんのほか、モデルだけではなく女優としても活躍中の鹿沼憂妃さん、さまざまな雑誌のファッションページ、アーティストやタレントの広告撮影で活躍している日本を代表するスタイリスト・祐真朋樹さん、同世代女性の圧倒的支持を集める人気スタイリスト・亀恭子さんの総勢8名の豪華ゲストを迎えてのイベントが行われました。

まずはオープニング・セレモニーが行われ、MCのクリス・ペプラーさんより、『GQ JAPAN』編集長の鈴木正文さんをはじめ、鹿沼憂妃さん、金子昇さん、亀恭子さんが紹介されます。金子さんが「僕もこのあとショッピングを楽しみますので、みなさんも楽しみましょう！」と発言していたその時、「いちばんの小物が遅くなってすみません！」とパンサー・向井が遅れて登壇。先ほどまで出演していた生放送のTV番組の関係で遅れてしまったようすの向井は「さっきまでパンサー3人で仕事していて、尾形に『サンキュー！』みたいな言い方で『ハンキュー（阪急）！』って言ってこいよと言われたんですけど、ちょっとそれは......」と恐縮していましたが、クリス・ペプラーさんに「せっかくだからやってくださいよ～」と促され、「そうですか？　じゃあ......『ここは......、ハンキュー!!!』」と若干恥ずかしそうに相方のギャグ（？）を披露していました。





続いては2015年SPRING/SUMMERのファッションショーです。一足早くショーを見せてくれたのは、DIESEL BLACK GOLDとFENDIの2ブランド。どちらも見応えのあるショーとなりました。











次に行われたのは場所を「VALENTINO」ショップ前に移しての、鈴木正文さんと祐真朋樹さんのトークショー。祐真さんは先日ローマまでVALENTINOのコートをオーダーメイドしに行ったそうで、この日はそのコートを着て登壇されていたのですが、採寸時のエピソードや職人のプロフェッショナルかつハッピーな様子を語っていました。また、VALENTINOの2015年春夏コレクションの注目コーディネートを4パターン紹介し、それぞれの注目ポイントを説明したあとは、これからのVALENTINOの注目ポイントを語るなど、VALENTINOの魅力がふんだんに紹介されたトークショーとなりました。



再び場所をコンコースに移し、ここからもトークショーが続きます。まずはパンサー・向井×鹿沼憂妃さん。イベント出演の感想を聞かれた向井は、「ちょうど今頃、尾形は"暗闇でカピバラと闘う"というロケをやっている頃なのに、僕だけこんなオシャレなイベントに出させてもらって申し訳ないです（笑）」と恐縮し、笑いを誘っていました。



「モデル界で人気のある芸人っていますか？」という向井の質問に、鹿沼さんが「ピースの又吉さんはオシャレだし、人気ありますよ」と答えたのに対し、向井は「あんなのただの死神ですよ」とバッサリ。「でも、おしゃれですよね」と認めていました。現在、又吉と一緒に住んでいる向井は、実は毎朝着ていく服を又吉に選んでもらっており、服を買うときも一緒に行って又吉に選んでもらうそうで、「はたから見たらただのゲイのカップルにしか見えないと思います（笑）」と告白。昔は道に落ちていた服を拾って着続けるくらい服に無頓着だったという向井は、又吉に「人前に出る仕事なんやから、服には気を遣っていいものを着ろ」とアドバイスを受け、以来気を遣うようになったそう。先のオープニングセレモニーの後に館内をショッピングしていて、いいブルゾンを見つけたが「今回のギャラを超える値段だったのであきらめました（笑）」とも話していました。



続いてはピース・綾部×祐真朋樹さんによるトークショー。まずは綾部の着ている「ラフ シモンズ」のスーツを褒める祐真さん。祐真さんのことを尊敬しているという綾部は、褒められてかなり嬉しそうでした。本当にファッションが好きで、休みの日はバイクに乗ってどこかへ出かけるか服を買いに行くかどちらかだという綾部は、「僕、ハーレーに乗ってるんです。この間、ハーレーにあえてフォーマルな格好で乗りたいと思ってやってみたんですけど、寒くて無理でした（笑）」と話していました。また、「ファッションに目覚めたきっかけは？」という質問に対しては、「ジャッキー・チェンが好きで、映画の中でジャッキーがジーンズのすそをまくっているのがカッコよくって。それがファッションの目覚めです」と意外なきっかけを語っていました。



また、裕真さんが朝からタキシードを着て朝食を食べるというエピソードを紹介し、綾部が「僕もそんなふうになりたいんですよ！」と言うと、裕真さんも「ファッションって浮いちゃうもんなんですよ。みんなと一緒なんて、そんなのファッションじゃないです」と独自のファッション論を語ります。この発言に感動した綾部はトークショーがそろそろ終わりと聞いたあとも「あと2時間やりましょう！」と提案、「このあと相方さんも出てきますんで......」と司会の女性に言われると、「あいつなんかさっき上で死んだように寝てましたよ！」と又吉が寝ていたことをバラしていました。



さらにピース・又吉×金子昇さん×亀恭子さんによるトークショーへと続きます。今日のファッションのポイントを聞かれた又吉は、「年末感......ですかね。神社感というか」と語り、金子さん、亀さん両氏に「わからない！」と苦笑されていました。また、綾部が金子さんに似ているとよく言われると話し、「実際にお会いしたら、（金子さんの方が）100倍カッコいいですね」とコメント。これに金子さんも「僕自身、テレビで綾部さんを見ていて『これはカブる！』と思って、最近髪を上げるようにしました（笑）」と、意識した結果、髪型を変えたことを告白していました。



最近の流行りはミックスコーデ（例えばラグジュアリー＆ファストファッション等）だという亀さんに「僕、ふだん古着が多いんですよ。でもたまに全身古着に上着だけハイブランドのものをはおったりするんです」と又吉が話すと「それはかなり高度なテクニックですね」と亀さんも感心します。「でも、それやるとギャップがありすぎて"ジャケット盗んできた"みたいになるんですよ」と話し、笑いを誘っていました。

また、先のオープニングセレモニー後、金子さんと亀さんの2人が館内を見て回ってショッピングを楽しんだということを聞き、「デートみたいにですか？　いいなぁ～、なんで僕一緒に行けなかったんですか!?」と珍しく不満げな又吉。「このあと行けますよ」との司会の方の一言にも「僕このあと綾部と行くことになってるんですけど！」とさらに不満げな様子で場内の爆笑をさらっていました。最後に、亀さんがこの冬のメンズファッションのトレンドを「スポーティ、マリン、アメリカン」と語り、プレゼント選びの参考にしてくださいと話し、ゲストトークショーは終了しました。



続いて鈴木正文編集長による「未来のクルマを考える」トークショーが行われ、コンコースに展示されていたBMW i3について、乗り心地や性能などが語られただけでなく、電気自動車など、これからのクルマ全体についても語られ、最後に2015年のクルマ選びのコツを「僕はクルマとファッションが好きなんですけど、車もファッションだと思う。だから、『みんなが乗っているから』とかいう理由ではなくて、自分なりのビジョンを持って、より素敵なものを選んでほしい」と語り、この日のイベントは幕を閉じました。





食事やお酒から、トム フォードの春夏先行受注会、大人の男のたしなみとも言える靴磨きまで、さまざまなイベントが目白押しで12日まで開催されている「GQLive!」。ぜひ足を運んで楽しんでください！


●イベント概要

「GQ LIVE! in 阪急メンズ東京」

日時:12月6日（土）～12日（金）

会場：阪急メンズ東京

公式HP⇒ http://gqjapan.jp/special/gqlive/

【ピース】【綾部祐二】【又吉直樹】【パンサー】【向井慧】

石田靖が主宰する年末の恒例イベント「石田笑店」が、なんばグランド花月に帰ってきました！　6回目となる今年は、「石田家にサンタ参上！聖夜☆炎上!!」と題し、初の2days公演に。初日となる6日（土）には、なんと石田と親交のある俳優・唐沢寿明さんがサプライズゲストとして登場！　予想外のクリスマスプレゼントでお客さんを喜ばせました。




「石田笑店」は、吉本新喜劇の"石田ファミリー"が東西から大集結、夢の競演を繰り広げるスペシャル公演。今回は、長らく祖父（水玉れっぷう隊・ケン）と二人暮らしだった石田が、未知やすえ扮する恋人にめぐり逢ったことで、一気に大家族の大黒柱になってしまうところから物語がスタート。後半は、ひょんなことから出会ったサンタとトナカイに連れられて、サンタの国を旅することになるのですが、そこでもまたまた大騒動を巻き起こしてしまう石田家。ひとりひとりのキャラやギャグもふんだんに盛り込まれたストーリーは、爆笑の連続です。

個性豊かなゲストとのコラボも魅力で、今年は『探偵！ナイトスクープ』の秘書としてもおなじみのバイオリニスト・松尾依里佳さんが、新喜劇初出演を果たしました。やすえの娘役として登場した松尾さんは、演技だけでなくバイオリンの腕前もたっぷり披露。クリスマスソングから「かに道楽のテーマ」「ゴジラのテーマ」まで、さまざまなメロディを聴かせてくれました。




唐沢さんは、やすえの元夫で水玉れっぷう隊・アキと酒井藍の父親という設定。公演中盤で、別れた子どもたちにクリスマスプレゼントを届けようと石田家にやってきます。名前を伏せて舞台に現れた唐沢さんに気付くと、会場は騒然！　




石田に「久しぶりやろ、抱きしめてもらったら？」と水を向けられ、藍はおずおずと唐沢さんのもとへ...。やさしく抱きしめてもらいうっとりな藍でしたが、やはり唐沢さんの手は背中まで届かず、後から「ちっちゃい声で『抱けない...』って言うてました」と報告して笑わせていました。




やすえは事前に石田へ「セリフとして私の『どこが好きで結婚したの？』と唐沢さんに聞いてほしい」とリクエストしていたそう。この質問に唐沢さんが「顔」とひと言即答すると、やすえはメロメロ、同じ舞台に立っていた夫・内場勝則は苦笑いのひと幕となりました。

石田によると、東京で一緒にお酒を飲んだ際に出演を依頼したところ、かなり酔いのまわった唐沢さんから「いいよ」という答えが。この日はこの舞台のためだけに来阪されたそうで、約束を守ってくれた唐沢さんの男気に、感激しきりの石田でした。




「新幹線の時間が...」と言いながらはけようとする唐沢さんを「せっかく来たんだから大阪を味わってください。新喜劇らしい濃いものを！」と引き止め、石田が呼び込んだのは島田珠代！　ところが珠代は、大スターを前にいつもの調子が出ないようで、「好きー」と抱きついただけで「もうできない...」といきなり弱腰に!?　とはいえ勇気を振り絞り、股の間から顔を出したり、壁に当ててもらったりと、最終的には唐沢さんに新喜劇ワールドを堪能してもらうことができたようです。

唐沢さんの出番はこれだけでは終わりません。サンタ国を訪れた石田家は、南サンタ国と北サンタ国の婚礼騒動に巻き込まれてんやわんや。そんな中、終盤に繰り広げられる石田家全員でのダンスシーンで、クライマックスに唐沢さんが突如飛び入り！　キレのいい動きでフィニッシュを決め、大喝采を浴びました。




ほかにも甲南大学グリークラブの皆さんの熱唱など見どころ満載、「家族」をテーマにした「石田笑店」ならではの、笑いながらほっこりできる結末で、客席を魅了しました。

全員集合のエンディングで再々登場となった唐沢さんは、出演の感想を求められ「見てる方がいいね」と少し恥ずかしそうな表情。石田は「そんなこと言わず、また機会があったら出てくださいよ！」と熱烈ラブコールを送っていました。

● イベント概要

石田笑店2014〜石田家にサンタ参上！聖夜☆炎上!!〜

日時： 12月6日（土）・7日（日）　両日とも開場19:10　開演19:30

会場：なんばグランド花月

出演：石田靖、内場勝則、すっちー、中田はじめ、安尾信乃助、水玉れっぷう隊、烏川耕一、中川貴志、高井俊彦、カートヤング、三瓶、吉田裕、松浦真也、諸見里大介　浅香あき恵、未知やすえ、島田珠代　高橋靖子、酒井藍　ほか

ゲスト：松尾依里佳（朝日放送『探偵！ナイトスクープ』秘書）ほか

料金：前売3,500円　当日3,800円

☆当日券あり！

お問い合わせ：☎0570-550-100（10:00〜19:00／チケットよしもと予約問い合わせダイヤル）

※7日は唐沢さんの出演はありません。



【石田靖】【内場勝則】【水玉れっぷう隊】【未知やすえ】【島田珠代】【酒井藍】

皆様お待たせしました！

満を持して、吉本新喜劇の中川貴志が2015年2月23日（月）

なんばグランド花月で、ピンとしては初の単独イベントを行います。

もちろん主役は、あの『じじい』！

「でも、あのじじい、いったい何て呼んだらいいの！？」

そんな悩みを解決するため、今回、皆様に『じじい』の名前を大募集したします！！

イベント詳細および、応募方法は下記をチェック！

ぜひ名前を応募して、2月23日、応募した名前で呼ばれるかドキドキしながら

イベントを見れば、楽しみ倍増ですよ！

＜中川貴志（吉本新喜劇）コメント＞

「吉本新喜劇の中川貴志です。

名前を決めていただく以上、しつこーく、ながーく、愛されるキャラを作っていきたいです。あなたたちの１票が私の人生を左右します！」

＜募集詳細＞

【中川貴志演じる、じじいの名前を大募集！】

▼応募方法

応募方法は２つ！

・Ｔｗｉｔｔｅｒにて「#中川じじい」のハッシュタグをつけての書き込む。

・なんばグランド花月備え付け募集ボックスへ投函。

▼募集締め切り

2015年2月22日（日）12:00まで

▼発表方法

2015年2月23日（月）イベント当日、決定した名前を発表いたします！

＜イベント詳細＞

中川貴志単独イベント
「あのしつこいジジイは誰？新喜劇」

日　時：2015年2月23日（月）　18：40開場　19：00開演
会　場：なんばグランド花月
出演者：中川貴志　すっちー、清水けんじ
チケット：前売り／大人2,500円　小人1,500円（小学生以下）　　当日／大人2,800円　小人1,800円（小学生以下）

チケット発売日：12/6（土）一般発売開始開始　（Ｐコード：441-411、Ｌコード：57457）

【チケット取扱】
■チケットよしもと

http://ticket.yoshimoto.co.jp
TEL：0570-550-100
Yコード：999-010（ＮＧＫ共通）
■チケットぴあ

http://pia.jp/t
TEL：0570−02−9999（自動応答）
全国ぴあ店舗
Ｐコード：441-411
■イープラス

http://eplus.jp/
■コンビニ直販
サークルＫサンクス
セブン-イレブン（※予約済み・代金済みの発券のみ）
ファミリーマート
ローソンチケット（Ｌコード：57457）

【公演に関するお問い合わせ】
チケットよしもとインフォメーション　
TEL：0570-550-100（10:00〜19:00）

【中川貴志】　【すっちー】　【清水けんじ】