昨日3月1日、YouTube「吉本興業チャンネル」に、「スマート光FUTSAL よしもと杯」動画がアップされました。
これは、大阪・森ノ宮キューズモールBASEにて行われた、吉田たち・ゆうへいチーム「A.C.ANIJA」と吉田たち・こうへいチーム「BoceJuniors」によるフットサルの試合。
現在よしもとクリエイティブ・エージェンシーは大阪・なんばグランド花月で、NTT西日本が取り組む「ココロの視える化サービス」を活用したイベントの第3弾として、笑いを「笑福度」として視える化する「スマート光お笑い劇場」を展開しており、その一環として同サービスの第2弾である「スマート光フットサル」を、よしもと芸人たちが体験するという企画です。
「スマート光フットサル」では、フットサルコートの利用者が専用のウエアラブルセンサーを付けることにより、心拍数の変化や移動速度などのバイタルデータを計測。
コート内にあるモニターや専用のタブレットなどに「ハッスル指数」として表示されます。
また大会では優勝チームに10万円、「ハッスル指数」が最も高い人に賞金3万円が贈られるということで、全員やる気満々。
動画では、試合前の芸人たちが「やるからには芸人とか関係なく勝ちたい」「運動量いっぱい多くして勝ちたい」など、闘志むき出しに意気込みを語っています。
試合は開始直後から白熱の展開。見取り図・盛山の軽やかなシュート、ダブルアート真べぇの体を張ったディフェンス、コロコロチキチキペッパーズ・ナダルのビクビクしたプレイなど、目が離せない展開に。
ところがハーフタイムで「BoceJuniors」のメンバーから「1人不協和音がおる」と不満爆発。
一方、「A.C.ANIJA」からも「俺先輩やねんけど」と内紛寸前の声が上がってしまいます。
しかし、後半も各チーム一丸となって真剣勝負。
華麗な足さばき、白熱のぶつかり合い、ゴール後のチームパフォーマンスなど、普段舞台上では見ることができない芸人たちの一挙手一投足は見逃せません。
動画では芸人たちの実際の「ハッスル指数」なども表示。
お笑いファンのみならず、「スマート光フットサル」を体験したい人にもオススメの動画となっているので、ぜひチェックしてください!
「A.C.ANIJA」
吉田たち・ゆうへい(兄)
アイロンヘッド辻井、コロコロチキチキペッパーズ西野、ダブルアート真べぇ、見取り図・盛山
「Boce Juniors」
吉田たち・こうへい(弟)
尼神インター誠子、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、シンクロック木尾、プリマ旦那・野」村、ミキ亜生、見取り図リリー