和牛&プリマ旦那の講評がガチすぎる NSC・YCC「お笑いオープンスクール」
2月27日(土)NSC・YCC・NSCジュニア主催の「お笑いオープンスクール」が開校されました。
芸人志望でNSCの入学を希望する人、スタッフ・作家志望でYCCの入学を希望する人、
さまざまな夢を持った生徒が集まりました。
はじめに登場したのは、本日のMCインディアンス。
2人の威勢のいい声に会場の雰囲気が一気に盛り上がります。
昨年、YCCの生徒が制作したイベントに出演したインディアンス、そのイベントのポスターで
田渕のイラストがなぜかタンクトップ姿で脇毛ボーボーにさせてイジられたエピソードを披露。
「お笑いオープンスクール」はコミュニケーション(YCC)と漫才作成(NSC)を学び、最後には実際に漫才を披露してもらうという体験型プログラム。
YCCのワークショップでは、これからネタづくりをするうえで大事なコミュニケーションのとりかた
をよしもと流に教えてもらい、NSCのワークショップでは、漫才作家の藤田曜さんに漫才のネタのパターン、ボケの考え方などを
学びました。
ここからは実践。即席でコンビを組み、コンビ名を考え、ネタ作りがスタート。
友達同士、たまたま隣に座っていた人などさまざまコンビが結成されるなか、MCのインディアンス
田渕も女の子コンビに加わり、2人の好きな食べものと自分の名前を合わせ
「ぶどうとイチゴと田渕」というトリオ名でエントリー。限られた時間のなかでネタづくりと稽古
ネタづくりの時間が終了し、ここで本日のゲスト、和牛とプリマ旦那が登場。
2組には審査員となって、参加者のネタを見てもらいます。
審査員と聞いた和牛水田は「日頃審査されている側なので、今日はそのストレスを晴らしたい」
緊張感が漂うなか、2組の前でネタ披露。
短時間でつくったとは思えないネタの数々に和牛川西は「現役と間違うくらいうまい」と太鼓判。
プリマ旦那河野も「初対面とは思えないくらい息ぴったり」と絶賛。
一方、和牛水田は女子高生コンビに対し「僕のメモには"好き"と書いてあります。」とネタの感想
とは関係のないコメントが飛び出したり、自分たちのコンビ名を生徒にイジられたプリマ旦那野村は
「先輩のコンビ名をイジる度胸はすばらしい。その気持ちをNSCに入学してからも忘れないで
ほしい。」などと終始ベテラン芸人の賞レースでの講評を思わせるコメントを各コンビにおくって
最後に登場したのがインディアンス田渕率いる「ぶどうとイチゴと田渕」。
めったに見られない田渕のツッコミに審査員たちは「このネタを10分見たい」とコメント。
すべての漫才を見終え、「和牛賞」、「プリマ旦那賞」、「インディアンス賞」が発表され、
それぞれに賞品が渡されました。
最後に全員で集合写真を撮り、「お笑いオープンスクール」は終了しました。
次回のオープンスクールは、下記日程で開催します。
是非、ご参加下さい!
・3月26日(土)ゲスト:かまいたち 他
★詳しくはコチラ
NSC⇒http://blogs.yahoo.co.jp/nsc_information/folder/1650047.html
YCC⇒http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimoto_ycc/39161237.html
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詳しくはホームページをご覧ください。
【NSC】http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/
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