約1000冊完売の大盛況!太田宏介選手が味スタで自著『ぼくの道』発売記念イベント開催
サッカー選手でSBV フィテッセ・アーネム(オランダ)に所属する太田宏介選手が、 昨日6月18日、東京・味の素スタジアムにて、自著『ぼくの道』 の発売記念イベントを行いました。
同書は6月11日に発売。10年前、 プロのサッカー選手になるという幼い頃からの夢を叶え、 横浜FC、清水エスパルス、FC東京と3チームで活躍したのち、 今年1月にフィテッセへ移籍した太田選手が、親の離婚、 自身の怪我、日本代表選出、移籍の話―― 今に至るまでに起こったさまざまな出来事を振り返るほか、 影響を受けた人物や家族の話、 28歳で初の海外移籍に挑んだ今の心境など、 彼自身の言葉で語られた1冊に仕上がっています。
昨日の味の素スタジアムでは、 太田をフィテッセに送り出してくれたFC東京がアルビレックス新 潟と対戦。
同書は6月11日に発売。10年前、
昨日の味の素スタジアムでは、
イベントは試合前の17時から行われ、 メインゲート前に設置された販売会場には、 太田選手が来場する前から長蛇の列が。
購入者は、
皆一様にうれしそうな様子で、
FC東京サポーター歴約20年という40歳の男性は、「
「 やんちゃな感じですがとてもしっかりしていて、 サイドから駆け上がってバシッと決めてくれる。 ムードメーカーだし、しゃべりも達者なので、 これからもっと活躍の幅を広げてくれるのでは。応援してます」 と期待を寄せていました。
この日800冊用意した書籍は瞬く間に完売してしまい、 急遽スタジアム内の別の販売所から追加。結果、 約1000冊がファンの手に渡りました。
この日800冊用意した書籍は瞬く間に完売してしまい、
イベント終了後「
そして「僕はあまり家庭環境もあまりよくなく、
同書には特別企画として、都並敏史氏、 三浦淳寛氏、小野伸二選手、森重真人選手、 武藤嘉紀選手らが語る"太田宏介の魅力"も収録されています。 ぜひ御注目ください。
『ぼくの道』 著:太田宏介
発売日:6月11日(土)予定
定 価:本体1500円+税
体 裁:四六判 208ページ
出 版:ぴあ株式会社
表紙撮影:千葉格
©太田宏介/吉本興業2016
©PIA
【太田宏介】