フルポン・村上、茨城県の「ふるさと県民証」交付第1号に! ねば~る君とともに応援隊長の座を狙う!?
6月30日(木)、東京・茨城県アンテナショップ「茨城マルシェ」にて『いばらきふるさと移住PRイベント・相談会』が開催され、フルーツポンチ・村上健志、ねば~る君が出演しました。
東京経済オンラインが発表した『住みよさランキング2016』において、さまざまな市町村が上位にランクインした茨城県。昨年より首都圏からの移住を積極的にアピールするなか、今年4月からは県外在住者を対象とした「いばらきふるさと県民登録制度」がスタートしています。
こちらは、首都圏などに暮らす方々に"ふるさと"のように茨城県へ愛着を持ってもらおうという取り組み。登録者には「ふるさと県民証」が交付され、県内のホテルやレンタカー、ガソリンスタンドなどでの割引、季刊誌の発行といったさまざまな特典があります。詳細につきましては、「いばらき移住なび(http://iju-ibaraki.jp)」をご覧ください。
牛久市出身の村上は「母親から"いばらき便り"っていうメールが送られて来て、それをSNSに投稿するという地道な活動をしてます。ぜひ観てください!」と、まずは挨拶します。
父が大豆、母が納豆菌というねば~る君は「みんな、茨城に住んじゃえばいいじゃーーーん!」と絶叫。のっけからハイテンションで喋り続けるねば~る君に、村上は「今日は(ピースの)綾部さんとか佐久間さんとか、しっかりした人がいない。ツッコミがいなんですよ」と動揺しきりです。
茨城県の応援隊長である綾部にも渡辺直美にもまだ交付されていないという「ふるさと県民証」を受け取った村上とねば~る君。司会者から「村上さんが有名人第1号です!」と言われると、「えぇ~~!」と大喜びの村上。「ハッスル黄門様より先? やったぜねばぁ~!」と伸びるねば~る君と「応援隊長の座を奪おう!」と意気投合します。
かねてよりいちばん推したかったのは、県内への移住だったと語る村上。「住みやすいでしょう? 田舎だろうとか言われていろいろと勘違いされてるんですけど、僕の住んでた牛久は常磐線が通ってるから便利ですよ! 東京にもすぐ行けます」とアピールすると、「土地も広いねばだし、人は優しいねばだし、食べ物はおいしいねば! つくばエキスプレスもできたねばし、空港だってあるねばぞーー!」と叫ぶ、ねば~る君。さらに、村上は家庭菜園をオススメ。「農家の方が畑を貸してくれていて、僕の家でも借りて栽培してます」と話します。
食に関しても北海道に次ぐ農業王国で、メロンの生産量は全国第1位! 茨城産のメロンを試食した2人は「す~~~っごいメロン! 100%!」(村上)「香りもいいねばよぉ~! 幸せになったねばし、茨城っていいなぁってなったねば~!」と満悦です。
また、住宅敷地面積は全国1位だとか。これには2人も驚きの様子で、「東京じゃ高いという人も夢の一軒家が建てられる!(東京へ)通うのも簡単ですしね」と村上。ねば~る君は、序盤から推していた「茨城に住んじゃえばいいじゃ~~ん!」というポーズをまたもやここで披露。最初はなかなか受け入れられなかったこのポーズですが、何度もアピールし続けるうちに村上はもちろん、スタッフも一緒にやるように。最後は2人で「茨城最高! 住んじゃえばいいじゃ~~ん!」とポーズしてアピールしました。
囲み取材で、レポーターから「納豆くらいしかイメージがない」と言われた2人は「古い!」と反論。「勘弁してくださいよ。人口は300万人くらいいるんですよ? 政令指定都市じゃないのに、約300万人いるってすごいことですよ!」と強調した村上は「"だっぺよ"っていう田舎のイメージがあるかもしれないけど、本当に住みやすい。すごい有名人もいっぱいいるんです!」と力強く語ります。
自身が「ふるさと県民証」第1号になったことについては、「ごぼう抜きは怖い」とポツリ。「スケジュールが空いてたの、俺だけだったんじゃないかな。だいぶ前からスケジュールを押さえていた、と言って欲しい」と弱気ながらも、綾部&直美といった応援隊長に「下克上です!」と宣戦布告。「魅力度ランキングでも、1位の京都を超えられたら」と茨城愛を強調しました。
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