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2016年7月11日 (月)

くるよに蛍原、永野ら豪華出演者が揃ったスペシャル版!「久馬歩責任編集 月刊コント 7周年グランド号」

ザ・プラン9のお〜い!久馬が主宰するコントライブ「月刊コント」が7周年を迎え、これを記念たスペシャル公演が、7月10日(日)、なんばグランド花月にて開催されました。2009年にスタートしたマンスリーライブ「月刊コント」は、ザ・プラン9をはじめとするバラエティ豊かな芸人たちがそれぞれのイチオシコントを披露し、"編集長"久馬がそれらをひとつのストーリーにつないでいくというもの。この日は7周年にふさわしく、今くるよや雨上がり決死隊・蛍原、さらに大ブレイク中の永野さんもゲスト出演する豪華バージョンで、詰めかけた観客を大いに楽しませました。

オープニングは、吉本新喜劇からもりすけ&井上安世が登場。職場の同僚らしいふたりの他愛もない会話のなかに、さまざまな芸人の名前が織り交ぜられるといういつものスタイルです。途中からは、先輩社員の浅越ゴエ、課長の久馬が加わりますが、ひょんなことからもりすけがカツラを着用していることが発覚! 熱を上げていた安世は急に態度を変え、落胆するもりすけ、笑いをこらえられないゴエ&久馬...と、冒頭から波乱含みの展開に。

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1本目のコントは、ザ・プラン9の「何処へ?」。オープニングの設定を引き継ぎ、上司の久馬が部下のゴエへ、取引先への道順を教えていきます。ところが「地図の読めない男」ゴエはなかなか理解できず大混乱。ふたりのディスコミュニケーション劇が続くなか、清掃員・ヤナギブソンが現れたことで事態は思わぬ方向へ...。

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2本目は、学天即の「熱血教師」。不良生徒・奥田と教師・四条のやりとりで笑わせます。教科は生物、実は元ヤンなど、どこまでも想像の斜め上を行く四条の熱血ぶりに、奥田のツッコミが炸裂!

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ネタの合間には、それぞれの世界をつないでいくコントが。ここでは久馬と安世が取引先に向かっている様子です。あきらめられないもりすけが後をつけてくるも、怒りに任せてもりすけの頭髪をディスりまくる安世。と、そこに電話が入り、安世の父が倒れたと言う知らせが。安世はその場を後にし、道順を確認するため久馬もいなくなり...ひとり立ちつくすもりすけの前に、今度は頭髪ふさふさの四条が奥田とともにやって来ます。奥田とケンカをした不良高校生にリベンジを誓う四条ですが、奥田はそれを嫌がって逃走。仕方なく、偶然通りかかった高校時代の同級生・ギブソンを相棒に敵地を目指す四条、ついて行くもりすけ、さらに落ちている髪を道しるべに彼らを追う久馬が続き...。

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3本目のコントは、ビーフケーキの「穴」。舞台には、途方に暮れる兄弟の姿。兄・近藤の耳たぶからは、白い糸が何本も垂れ下がっています。誰もが知る都市伝説をテーマにしたネタには、客席から爆笑とともに悲鳴が!

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4本目は、かまいたちの「BBQ」。父が亡くなり、喪主を務めなければならないくせに、何故かBBQにやって来る山内。たがが外れたように盛り上がったかと思うと、いきなり涙するなど感情の起伏が激しすぎる山内は、まさにサイコパス!?

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場面が変わると、舞台は再び兄弟の部屋へ。糸を切ったことによる不可思議な影響が、まだ続いている様子です。そこへ弟・松尾の友人である奥田が、四条からかくまってほしいとやって来ました。さらに、兄弟の父・高山トモヒロも帰宅。そんななか、兄・近藤がこんどは右耳に新たな穴を開けてしまい、そこから赤い糸が出てくるという事件が勃発します。

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5本目は、天竺鼠の「F1」。頭部にレーシングカーをかぶったふたりがひたすらキャッチボールを続けます。瀬下が暴投した球を、川原が取りに走る時だけ、突然鳴り始めるF1のテーマ曲。ところが瀬下が走る時は、また別の音がして...?

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ジャルジャルの「脚本家」では、人気脚本家を福徳が、インタビュアーの記者を後藤が演じます。福徳には、「脚本家」という単語で必ず噛んでしまうという弱点があり、あまりの噛みっぷりに業を煮やした後藤といさかいに。やがてふたりは終わりなき"賭け"の世界へ。息詰まる攻防が、爆笑を巻き起こしていきます。

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場面はBBQ会場に戻り、釣りに行っていたらしい濱家&山内の上司・蛍原がBBQに加わります。そこへボールが飛んできて、瀬下が登場。さらにその父であるゴエが息子を呼びに来ますが、なんと蛍原とゴエは高校時代の同級生であることが発覚。

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しかも、「ちょうど嫁が来たから紹介するわ」とゴエに呼び込まれたのはくるよです! 
どう見ても年の差カップルのふたりは、元教師と教え子。舞台に現れるなり、「高速どやさ」「サイレントどやさ」など果てしない「どやさ」バリエーションを繰り出すくるよに、客席は大喜び。蛍原を見て「ジュリーや!」、ゴエには「プレスリー!」、濱家は「キムタク?」、瀬下は「福山雅治!」などなど、命名ネタでも盛り上げます。

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そこへ、瀬下の弟である川原が、四条にはがいじめにされやって来ました。奥田のかたきを討つとすごむ四条、泣く川原、とくればもちろん「眠た〜い!」。

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コントもそろそろ終盤。7本目のネタは、永野さんの「くまさん応援大会」です。なんばグランド花月に「くまさんコール」がこだまするなか、観客を巻き込んだパフォーマンスでテンションはMAXに!

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8本目は、テンダラーによる「ミナミの帝王」。1カ月のアメリカ旅行から戻った白川のもとに、ミナミの帝王・萬田(浜本)がレンタルDVDの取り立てにやってきて...!? お金ではなく、予想外のモノばかり取り立てる萬田に、観客は大爆笑です。

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「ミナミの帝王」のネタには延長戦が。萬田と白川が対峙する部屋に、突然現れたのはアキ子ことアキ。「......なに?」「いいよぉ〜」を連発するこの女性、実は萬田こと浜本の妻で、ふたりは白川の隣に引っ越してきたとのこと。ご存じ『BAD』でダンスを披露するなどしているうちに、ドタバタうるさい!と階下の住人・高井がやって来ました。3人はひとしきり、高井の三頭身いじりでボケまくり...。

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さあ、ついに巻末コントに突入です。BBQ会場では、なぜか川原がレーシングカーからなすびに変身!?  ケンカまつわる誤解もとけ、四条と川原は仲直りできました。また、葬儀を抜け出して戻ってきた山内と、実はその妹だった安世がBBQに参加。安世を見たくるよが嫉妬にかられ、ゴエから愛情たっぷりに諭される場面も...仲むつまじく抱き合うラブラブのふたりに、客席からは大きな拍手が起こります。

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さらに、ボールを取りに行っていた川原が、「変な人来た」と連れてきたのは永野さん。なんと蛍原の弟だったことがわかり、ふたりでおなじみの「ゴッホとピカソに捧げる歌」を絶唱! ほかにも全員参加で人気ネタを連発し、贅沢すぎる競演に会場が沸きます。

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また、思い詰めて川に身投げしたもりすけと、彼を助けた久馬も登場。体力を使い果たした久馬が倒れ、そこから何故かくまさんならぬ「久馬さん応援大会」に発展するという趣向も。何度も大熱演する久馬に、またまた大爆笑が起こりました。

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一方、白川のマンションには、脚本家・福徳が記者・後藤を連れて借金にやって来ます。「金は貸せない」と突っぱねる萬田(浜本)。やがて浜本の『スリラー』、アキの『BAD』、そして「うっさい!」と乱入してきた高井の『WEST LOVE SHINE』と続き、舞台上はダンスフロアの様相に!

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最後の舞台は病院。耳たぶの糸を何とかしようとやって来たビーフケーキ&奥田でしたが、ふざけて赤い糸を1本ちぎられてしまった近藤は、医師が父・高山に見えるという謎の症状に見舞われてしまいます。

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さらに、溺れたもりすけに付き添い同じ病院を訪れた安世が、もりすけとの「赤い糸」だと勘違いして近藤の「最後の1本」をカット。世界がすべて赤く見えるようになってしまった近藤が「紅だ〜!!!」と叫ぶと、扉の向こうからX-JAPANのTOSHIさんの顔マネをする永野さんが...!という破壊力満点のクライマックスで、この日の「月刊コント」は幕となりました。

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エンディングでは、久馬が出演者を改めて紹介。二度目の出演となった永野さんは、「天下取りました」と凱旋をアピール。TOSHIさんの顔マネが大オチということで、20分もトイレにこもり鏡に向かっていたとのことで、「むちゃくちゃ怒られました」というエピソードも明かしていました。

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「すごくいいお客さんばかり。お客さんに感動しました」と笑顔で話したのはくるよ。締めくくりには久馬が「こういう面白いコントをやってくれる方がいる限り、続けていこうと思う」とコメント。再び「久馬さん応援大会」に挑戦するなど、7周年にふさわしい賑やかさで締めくくりました。

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次回の「月刊コント」は8月21日(日)、よしもと漫才劇場にて開催します。これからも、久馬編集長と「月刊コント」を、どうぞよろしくお願いします!



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久馬歩責任編集 月刊コント 8月号

日時:8月21日(日) 19:15開場 19:30開演
会場:よしもと漫才劇場
出演:ザ・プラン9/タナからイケダ/アキナ/ジュリエッタ/祇園/トット/ラフ次元/他
料金:前売2500円(自由席)
お問い合わせ:チケットよしもと予約問合せダイヤル☎0570−550−100(10:00〜19:00)