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2016年7月14日 (木)

ノンスタ・井上、女子高生ミスコン女王に「売れても無視しないでね」 『女子高生ミスコン2016-2017』開会式

7月13日(水)、東京・SHIBUYA109にて、「『女子高生ミスコン2016-2017』開会式」が行われ、NON STYLE・井上裕介らが登壇しました。

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プリントシール機(以下、プリ機)の企画・開発メーカーのフリュー株式会社、株式会社エイチジェイ、株式会社ネットネイティブの3社共同により、プリ機、SNSなど女子高校生の生活習慣に基づいた審査方法で"日本一かわいい女子高校生"を同世代の女の子らが選ぶミスコンプロジェクト『女子高生ミスコン』。


第1回大会の前回『女子高生ミスコン2015-2016』では、約64万人もの応募数が寄せられるなど、話題を集めましたが、今大会は、自動動画作成機能がついた最新プリ機『UP(アップ)』などでのエントリー受付を開始しています。

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最初に登壇した井上は、まず今年3月に行われた前回の全国ファイナル審査でMCを務めたことについて、「僕らでいう『M-1グランプリ』みたいなもんで、ピリピリしてるのかなと思いましたけど、みんなで1位を目指そうみたいな、アットホームな感じでしたね」と回想。


そして、第2回に関しては「5年後、6年後に僕のことを好きになるような方がグランプリになればいいのになと思っています」と展望を語り、集まるギャラリーに手を振ります。


ここで、前回プレゼンターを務めた"ちぃぽぽ"ことモデルの吉木千沙都さんに加え、前回のグランプリ受賞者の永井理子(りこぴん)さん 、準グランプリの神里真優(まゆ)さん、フリュー賞の高見彩華(あーちゅん)さん、ダンス賞&アーティスト賞の西田絢香(あやたむ)さん、演技賞の林美月(みづき)さんが登壇。

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彼女たちと会うのは、3月のファイナル以来という井上ですが、「まだまだ芸能界に染まってない」と安堵の表情を受けべつつ、現在『テラスハウス』(フジテレビ系/Netflix)に出演中の永井さんの姿を確認すると、「『テラスハウス』の子や! 今日も『テラスハウス』から来たんかな?」と尋ね、「今日も『テラスハウス』から来ました(笑)」と永井さんのキュートな笑顔を引き出します。


その後、『女子高生ミスコン』についてのエピソードトークが交わされ、ツイッターのフォロワー数が6000人に増え、沖縄、東京で声をかけられることもしばしばだとうれしそうに語った沖縄出身の神里さん。
兵庫県出身の高見さんについて、井上は「関西に、こんなキレイな人がいるんだっていうことが改めて知りましたね。ホントいませんから。見渡す限り、ライオンとトラしかいませんから(笑)。ちゃんと探せばいるんだっていうことを証明してもらいました」と独特な言い回しで讃えます。

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開会式終盤に入ると、吉木さんの口から「重大発表」として、「『女子高生ミスコン2016-2017』の総合司会に任命します」と告げられた井上。
一瞬キョトンとしながらも、「ありがとうございます。前回はNON STYLEでやったんですけど、今回は私のみ? 見事に石田が切られたんですね。予算の関係かな?(笑)」とスタッフの顔色をチラ見し、さらには「合法できれいな女性の方と出会えるのは、ありがたいです。司会という立場でサポートしたいと思います」と意気込みました。

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その後の囲み取材にて、ピンでの総合司会について訊かれた井上は、「2人だとスベった時に分かち合える。一人だと直撃するのが辛いですね」といったデメリットを挙げ、逆にメリットは「2人でやるとギャラが半分になりますから、一人分もらえるっていうのはありがたいですね(笑)」と再び懐事情を明かし一同爆笑!


また、「人気者になるコツは?」との質問に、「どんだけ年下に呼び捨てにされても怒らないこと」と即答し、子供に「おい井上!」と言われても、「ああどうもとニコニコってしているのが一番」と処世術を明かします。


「井上さんは男性的にどう?」と永井さんに問われたシーンでは、「『テラスハウス』に俺がおったら好きになるか?」と井上が詰め寄るも、「好きにならないですね(笑)」と笑う永井さん。
すると井上は、「りこぴんに俺の魅力がわかるのは、まだ早いかな」「今はこんな感じですけど、6、7年ぶりに会って、やっぱ井上さんのこと好きかもってなるかも」とポジティブ発言を重ね、「そ、そうですね」と困惑する永井さんに、「困るな!」とツッコんで笑いを誘うのでした。


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最後に、アドバイスを求められた井上は、モデルだけでなく「誰にでも当てはまる」と前置きし、「キャリアを重ねてって、どんどん売れていくと、態度が変わる方いらっしゃいますから」と述べ、「りこぴんがすっげー売れて、映画の主演とかはるくらいになってても、俺のこと無視しないでね。たまにいらっしゃいますから(笑)」と経験談らしきエピソードで締めくくりました。

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なお、『女子高生ミスコン2016-2017』は、プリ機『UP』などで、エントリー受付中。
詳細は、公式サイトでご確認ください。

【NON STYLE】【井上裕介】