ピース・又吉がプレゼンターとして登場!『SAKE COMPETITION 2016』表彰式
7月29日(金)、都内にて行なわれた『SAKE COMPETITION 2016』表彰式に、ピース・又吉直樹がプレゼンターとして登壇しました。
『SAKE COMPETITION』とは、世界一おいしい日本酒を決定する出品酒数世界最多・世界最大の日本酒コンペティション。今年はアメリカやノルウェーなど海外の酒造も参加するなど世界最多となる1462点のノミネートがあり、5月に予審・決審を開催しました。その結果、「醸造部門」「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Super Premium部門」の5部門に加えて、「ダイナースクラブ若手奨励賞」「JAL賞」が本日、表彰されました。
なお、又吉のほか、中田英寿さん、高梨臨さん、梨衣名さん、成澤由浩さんがプレゼンターを務めました。
「純米酒部門」のプレゼンターとして現れた又吉。3位から1位までの酒造代表者へ、トロフィーや賞状を手渡します。
「こういう場に呼んでいただけるのは嬉しいんですけど......(又吉の前にプレゼンターとして出演した)高梨さんじゃなくて、すみません。僕から受け取るよりは、高梨さんから受け取ったほうが......」と自虐的に語ると、会場からくすくすと笑い声が。
「僕もお酒が好きです。みなさんが努力されているおかげで、おいしいお酒が飲めるんだなと改めて思いました」と感謝しながら、「これからも期待しています」とさらなる発展に期待を寄せます。
「芥川賞受賞のとき、どんなお酒を飲まれたのか?」という質問には、客席へ手を広げて「ここに集まっているみなさんのお酒は全部、飲んだと思います」と答えました。
【又吉直樹】【ピース】