最新ニュースインタビューライブレポート

« MVロケ地・タイでリアル「僕はいない」状態に!? NMB48 15thシングル「僕はいない」発売記念スペシャルイベント | メイン | 北海道で「みんわらウィーク」がスタート! »

2016年8月 6日 (土)

ぐっさん、千重子、でんぱ組、ある添らスタジアムで熱唱! 『幕張ビーチ花火ライブ in QVCマリンフィールド』

8月6日(土)、『幕張ビーチ花火フェスタ2016』の開催に合わせて、千葉県・QVCマリンフィールドにて『幕張ビーチ花火ライブ in QVCマリンフィールド~花火と音楽とお笑いをまとめて楽しもう!~』が行われました。


20160806224158-c18aabf43c6193e12e6c82bccb36611b1ef72a0e.jpg


15000発の多種多様な花火が楽しめる『幕張ビーチ花火フェスタ2016』の花火打ち上げ前に、音楽とお笑いが存分に楽しめる有料のスタジアムライブ『幕張ビーチ花火ライブ in QVCマリンフィールド』。
2回目となる今年も天候に恵まれるなか行われ、花火ビーチフェスタPR大使の山口智充を始め、でんぱ組.inc、クリープハイプ、ある添(レイザーラモンRG)、トレンディエンジェル、ジャルジャルら豪華な顔ぶれが揃い、スタジアムのスタンドに集った観客を歓喜させました。


開演の16時を迎え、ステージに最初に登場したのは、"ぐっさん"こと山口智充。

20160806223231-ad492ba370c2196bfdf6e2159a8f9f6256275e22.jpg


1曲目の『晴れ時々快晴』で元気よく挨拶しながら登場すると、幕張ビーチ花火フェスタ公式ソングの『打ち上げ花火』、くずの『生きてることってすばらしい』などを披露し、さらには手持ち花火やセミの声帯模写講座でも盛り上げました。


20160806223247-6d03ee27f43e891dcb53e6d5aca1a6b2efeee833.jpg


続いては芸人コーナーで、とにかく明るい安村の全裸ネタを皮切りに、尾形のボケでスタジアム中が静寂に包まれたパンサー、斎藤がものまね芸人"セニョール斎藤"に扮したトレンディエンジェル、漫才のジャルジャル、ダンソンのバンビーノと怒濤のネタ披露。


20160806223214-4eee25dac9f4d6ba2f819896350cdd90dc202f49.jpg


20160806223229-5fed4f4819a3214a10a745815c1b0238634743a1.jpg

20160806223238-a1cbc8530d477e0266348f47ca853ff0f653469c.jpg

20160806223057-9cb9e4332b63afd798e410ca6886cb7980f8034b.jpg

20160806223139-fe3f8d53f0bad608b40562b877b13c166d0024f1.jpg


この日、ホテル三日月などをめぐった「ある添と会議をしにホテルへ行くバスツアー!」を敢行したレイザーラモンRGは"ある添"さんに扮して、東京あるある(JRの駅がたくさんありがち)、千葉県あるある(京葉線、強風で止まりがち)などを気持ちよさそうに熱唱し、ツアー客も歓声を送っていました。


20160806223208-b5b2bea8bbc93312998fb16dcbadccacfe20abdd.jpg


次に、トランプ柄の艶やかな浴衣姿で水谷千重子が登場。
『キューティーハニー』、『夏の扉』、『レット・イット・ゴー~ありのままで~』、『明日、キラキラ』をそれぞれコブシを回し、歌謡ショーの雰囲気へと一変させると、軽妙な「バカ言っている」トークで笑いを誘います。

20160806223210-a7d86081346a4bf66fb19c0dcb2f9a9ef933c466.jpg


水谷と山口とで思い出話に花を咲かせた後は、クリープハイプのステージ。
『傷つける』、『グレーマンのせいにする』、『鬼』、『憂、燦々』、『二十九、三十』の5曲を披露し、夕空とあいまって、独自のムードを構築しながらも、ボーカル&ギター担当の尾崎世界観さんが「野球が好きなので、野球場で歌えてうれしいです」と、笑顔で語る場面がありました。


20160806223217-b59774041d7361a64ddad1f43e36760f65f3ad2a.jpg

20160806223158-de9d70f119031fd522d2ab91fa466ecaadf95480.jpg


トリは、でんぱ組.inc。
チンドンパレードでメンバー6名が登場すると、でんでんバンドの演奏をバックに、『でんでんぱっしょん』、『破! to the Future』、『Future Diver』、『ファンファーレは僕らのために』とアップテンポなセットリストで攻め、ラストの『おつかれサマー!』では、スタンド全体でタオルを振り回しました。
またMCでは、古川未鈴さんが「お笑いのステージとかいろいろあったんですけど、みなさん元気残ってますね?」などと呼びかけ、ラストはサインボールを投げ込むサービス精神で、全ライブが終演。


各ステージの合間には、ハイキングウォーキング、グランジ、アキナら幕張セブンスターズのメンバーを中心とした芸人が続々登場し、協賛のイオンカードのPRや、アディーレ法律事務所の鈴木弁護士を混じえたトークを展開。
コロコロチキチキペッパーズも登壇し、「これはやばいな?」と振られたナダルが「やっべぇぞ!」ではなく、「イッちゃってる!」を連発するやりとりも大ウケでした。


20160806223234-02024a301f4a3e9172bcf95359b5b8242a5e7d9d.jpg

20160806223233-43e767ab7eb07096a81059ffa2e744c9cf45470d.jpg

20160806235537-b26cb9f2a12278cc29bcd5a340719e5c2065efe3.jpg


19時半からは、いよいよ『幕張ビーチ花火フェスタ2016』がスタートし、スタジアムに残った芸人たちも、ド迫力の花火を見上げ、楽しんだ様子。
来年の開催もお楽しみに!

20160806223233-3726f7fb556d060be879491255fde8c0c837461a.jpg

【山口智充】【水谷千重子】【レイザーラモンRG】【ハイキングウォーキング】【とにかく明るい安村】【ジャルジャル】【アキナ】【トレンディエンジェル】【パンサー】【バンビーノ】【コロコロチキチキペッパーズ】【グランジ】