よしもとニュースセンター

2016年8月8日(月)、北海道札幌市にある、ホテル札幌ガーデンパレスで、「よしもと47シュフラン×Amazonプライム･ビデオ新プロジェクト」発表会見が行われました。



このプロジェクトでは、全国47都道府県の主婦が選んだご当地のおすすめ商品を、一般投票や、よしもと芸人、有名バイヤーが選考して、金賞商品を決める地域活性化プロジェクト「よしもと47シュフラン」が、Amazonプライムの年間費に追加料金なしで楽しめる定額映像配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」と連動して、「おもてなしグルメ旅　北海道タカトシ編」として番組化。番組内で紹介された商品は、その場で購入することができるという新たな企画です。

よしもと芸人ビスケッティの岩橋の司会により会見がスタート。岩橋がサポートゲストに「内閣総理大臣の安倍晋三様」の名前をコールすると、総理に扮した相方の佐竹が登場。ものまねを披露すると、会場に笑いが起こります。


司会のビスケッティにより、プロジェクトの概要が説明された後、コールとともに、アマゾンジャパン合同会社　プライムビデオコンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏、北海道庁経済部経済企画局局長　堀泰雄氏、よしもとクリエイティブ・エージェンシーで物産事業のエグゼクティブプロ出ゅサーの内田勝規(かつのり)」、番組のMCを務める「タカアンドトシ」が登場します。



内田は、「よしもと47シュフラン」の2年間の成果について「2015年の1年目の応募が2000品、2回目は6000品目の応募があり、とても手ごたえを感じています。初年度「よしもと47シュフラン」に認定させて頂いた商品の中には、売上が3倍になったものもあります」と語り、番組では、「まだ注目されていない魅力的な商品をどんどん紹介していきたい。ご出身であるタカアンドトシさんの出演で北海道愛あふれた番組になることを楽しみにしています」」などと話します。



続いてジェームズ氏は、「お客様にはコメディと旅というビデオコンテンツはとても人気がありますので、今回のプロジェクトは、Amazonプライム・ビデオにとってもパーフェクトなコンビネーションだと思っております。私としてタカアンドトシさんに期待することは、1日働いて疲れて帰ってきたらみんな笑いたいと思うので、タカアンドトシさんには見て笑って楽しめるものにして欲しい。北海道には美味しいものがたくさんありますので見ている人がこれが食べたいな、と思うようなものにしてもらいたいなと思っております」とコメント。
英語で回答するジェームズ氏に、すかさずタカが「欧米か！」と、お馴染みのボケツッコミを入れます。すかさずトシが「そうなんだよ！」と展開すると、会場には大きな笑いが起こりました。



次に堀氏は「北海道は吉本興業と3月に包括連携協定を結び、8月8日道民笑いの日に向けて、一緒に様々なイベントを企画してきました。」、番組企画については、「映像から、より北海道の魅力を伝えられると思う。観光振興にも期待したい」と話します。番組のMCを務め、北海道観光大使でもあるタカトシに対しても期待のコメントを寄せると、それに対してトシは、「北海道には、すばらしい景色や食がたくさんあるので、楽しんで番組を盛り上げることで、魅力を充分に伝えていきたい」と締めくくり、会見は幕を閉じました。




【タカアンドトシ】