森三中がおいしい福井米をPRする『ふくい新米三人娘』に就任! 黒沢「米は裏切らない」とキッパリ!!
8月31日(水)、吉本興業株式会社東京本部にて、『「うまい! しんまい! 福井米」キャンペーン発表記者会見』が開催され、森三中が出席しました。
福井産にはコシヒカリ、あきさかり、ハナエチゼンという3種の代表的なお米の品種があるのですが、全国的にも有名なコシヒカリは福井が発祥の地。コシヒカリとあきさかりは日本穀物検定協会による「平成27年度産米の食味ランキング」にて最高ランクの"特A"に。ハナエチゼンも平成24年度に同ランキングの"特A"を獲得しています。そんなおいしい福井米をPRすべく、このたび森三中が「ふくい新米三人娘」に就任することになりました。
MCのあべこうじに呼び込まれて登場した森三中。代表して村上が「新米三人娘に就任させていただきました!」と挨拶します。
「ほかにお喋りすることはあんまりない感じですか?」と訊かれた3人は、カンペを取り出してじーっと観ながら「そうですねぇ」とポツリ。黒沢が「進めていくなかで詰めていこうかなと思います!」とまとめると、笑いが起こりました。
JA福井県五連の田波俊明会長から委嘱状を受け取った森三中。田波会長、ライスレディとともにテープカットならぬイネ(稲)カットで、キャンペーンスタートを切りました。
「キャンペーンガールに選んでいただいて、すごく嬉しいです。お米大好きで、毎日食べてます!」とは大島。「年齢的にはオバサンなのに、娘と言っていただけるのがありがたい」と村上が言えば、「周りが結婚して自炊が増えて、今、土鍋でお米を毎日炊いてます」と黒沢。体力があまりなく1日頑張るのが辛かったそうですが、「今はお米に助けていただいています。裏切らないですねぇ」とお米パワーで毎日を乗り切っているよう。また、ケツカッチン・和泉修に「米を食べろ!」とも言われたらしく、「白米って10種類くらいの栄養素が入ってるんですって。だから、白米で健康になりたいですね」と語りました。
ハナエチゼンを試食した3人は「一粒ずつ、しっかりしてます!」(大島)「噛めば噛むほど甘みが出す」(村上)とおいしそうにほおばります。名田庄漬けと一緒に味わったのですが、「お漬け物3つでも十分おいしいですけど、なくてもいいくらいお米が甘い!」と大島。料理上手な村上は「塩おむすびとかでお米そのものを楽しみたい。そんな味です」と、そのおいしさに大満足の様子でした。
本キャンペーンではグルメ杵屋とのコラボ企画として、10月1日(土)より全国の店舗にて福井米を使用したメニューを展開予定。株式会社グルメ杵屋の専務取締役兼株式会社グルメ杵屋レストラン代表取締役社長の佐伯崇司さんは、「おいしい福井米は、日本のソウルフードそのもの。グルメ杵屋創立50周年の節目に(コラボ企画の相手として)選んでいただく巡り合わせ、なんとラッキーなのかと喜んでいます。福井米のおいしさをアピールしていきたいと思います!」と熱く語りました。
明日9月1日(木)から12月31日(土)まで行われる『うまい! しんまい! 福井米キャンペーン2016』では、抽選で総計1050名に旅行券や現金、グルメ杵屋のお食事券が当たります。この機会に、ぜひとも福井米を味わってみてください!
【森三中】