よしもとニュースセンター

10月６日（木）、東京・スヌーピーミュージアムにて同月８日（土）より開催される第２回展覧会「もういちど、はじめましてスヌーピー。」に先駆けてプレスデーイベントが行われ、千原ジュニアと河北麻友子さんが出演しました。

30万人を動員した第１回展覧会に続いて行われる本展は、スヌーピーの誕生秘話から「フライング・エース」「ジョー・クール」といった扮装シリーズまで、知っているようで知らなかったスヌーピーの全貌を徹底的に紹介した内容。貴重な原画やヴィンテージグッズ、新作のシャンデリアアートなど約1000のスヌーピーが埋め尽くす"史上最大のスヌーピー展"となっています。

登場してすぐ、「なぜ呼ばれたんでしょうか？」と笑うジュニア。司会者から「オリジナルの犬Tシャツをつくるほど大の犬好きであるジュニアさんならば、スヌーピーも好きであろうということでお招きしました」と説明されると、「犬......好きですねぇ」とニッコリ。小さい頃、実家で犬を飼っていたことから犬好きになったそうで、「映画の『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』を観に行ったところやったんですよ。このお話をいただく前に、ですよ？」と偶然の嬉しいご縁に驚きます。


スヌーピーの思い出を訊かれると、「名言、結構ありますよね。常日頃"配られたカードで勝負するしかない"っていう言葉を心に留めてますよ」と返答。一方、河北さんは「お兄ちゃんがウッドストックが好きで、小さい頃にぬいぐるみを持っていました」と語ります。

「一緒にこの展覧会を訪れたい人は？」という質問に、ジュニアは「鈴木福くん」と回答。「チャーリー・ブラウンは坊主じゃなくて、実はうすい毛がいっぱい生えていると教えてもらった。このあと、仕事が一緒なので誘います」と話します。
また、いろんなものに扮装するスヌーピーに喩えての「何かなってみたいものはありますか？」という問いかけに「自分にないものを持っている人......せいじですね」と応えると、報道陣から笑いが。スヌーピーに兄弟が５人いることにちなんで、兄という存在について訊かれると「せいじがいなければ、この世界には入ってないですから。ここに立つこともなかったです」と少し照れくさそうに話します。
３人兄弟だという河北さんが「今は離れ離れだけど、仲良しです。３人で電話することがあります」と話すと、「え？　３人で電話なんかできるん？」と驚くジュニア。「あ、そこから説明しなきゃですか？　今できるんですよ〜」と言われると、「じゃあ、僕もアフリカにいるせいじと電話で話したいと思います」と返して笑わせました。

本イベントでは、「そっくりさんコンテスト」にてスヌーピー賞を受賞した榎本友美さんと愛犬・ルーニーちゃんも登場。犬好きのジュニアはルーニーちゃんに釘付け。何度も何度も頭を撫でるなど、積極的に触れ合っていました。



その後、ジュニアと河北さんは８日（土）よりスタートする展覧会を少しだけ鑑賞。ジュニアは「いいですねぇ。スヌーピーの世界って実は深いから、ほんまにじっくり観に来たいです」と興味津々で、本日ゲストとして招かれたことを「犬好きで良かったー」と笑顔で喜びました。





【千原ジュニア】