横澤夏子、「ボジョパの女」ネタも解禁!? 『2016 ボジョレー ヌーヴォー解禁イベント』
11月16日(水)から翌未明にかけ、東京都・DAIAにて、『2016 ボジョレー ヌーヴォー解禁イベント』が行われ、ゲストに横澤夏子が出演しました。
11月17日(木)0時に、解禁となった今年のボジョレー ヌーヴォー。
イベントではまず、サントリーワインインターナショナル株式会社の山崎雄嗣代表取締役社長、ボジョレー地区のワインを一代で世界に知れ渡る名酒にまで磨き上げた偉才で"ボジョレーの帝王"の異名を持つジョルジュ デュブッフ社のジョルジュ デュブッフ代表取締役社長が登壇し、マスコミ、関係者に挨拶します。
そして、ゲストの横澤夏子は、ジョルジュ デュブッフ社の輸出部長で、デュブッフさんのお孫さんでもあるアドリアン デュブッフ ラコンブさんと腕を組みながら登壇。
身長172cmにハイヒールを履いてドレスアップしていた横澤ですが、身長198センチのアドリアンにエスコートされ「今日はボケれない。ただただ、いい女になっちゃいました(笑)」とごきげんです。
さらに、いい女風の振る舞いで笑いを誘うと、デュブッフさんから「おきれいでエレガントで素晴らしい。ユーモアたっぷり」「ボジョレー ヌーボーのプリンセス」とべた褒めされ、それを通訳を介して聞いた横澤は「帝王にみそめられましたね!」「私を褒めるためにわざわざ12時間フライトを!(笑)」と有頂天。
また、今回のイベントでは、 ボジョレー ヌーヴォーと一緒に、今年のモノを今年のうちに楽しみつくすパーティー「ボジョパ」をハロウィンとクリスマスの間の新たな催事として提案しており、「気さくな感じで、これから広まる気がします」と横澤も興味津々です。
ボジョパ用に用意された料理のディスプレイなどで会話を弾ませていると、いよいよ解禁の0時まで3分を切り、「いつもニュースで見て、やりたいなあって」と横澤が夢見ていたカウントダウンがスタート。
そして0時の解禁を迎えた瞬間、華々しくボジョレー ヌーヴォーをオープンさせると、横澤は「カチっていう音がこんなに気持ちいいんだって思いました。そしてすごいいい香り!」と興奮気味に語ります。
実際にグラスへ注ぎ、口に含んだボジョレー ヌーヴォーは、「びっくりしちゃいました。フルーティーでさっぱりしていて、飲みやすい感じですよね」と鼻息混じりに感想を伝える横澤。
ブーケサラダを用意するなど、いい女にこだわる横澤は、「ボジョパを楽しむ女性、ワインの味がわかるいい女になりたいと思います」と目標を掲げてイベントは終了しました。
その後の囲み取材では、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手とボジョパをしたいと明かすも、「控えめ女子の方がいいから、"がめつくはなかった"と書いておいてください(笑)」と記者に懇願する一幕も。
また、イベント中、「ボジョパの女」という新ネタを習得したいと語っており、「今日なんとなく出来たのが、(ワインを飲み)"今年は違う!"...言いそうだなあって(笑)」と手応えを感じたようです。
最後に「来年も(ボジョレー ヌーヴォー解禁イベントに)呼ばれるようにがんばりたいと思います。ボジョパをたくさんしようと思います!」と、早くボジョレーヌーヴォーの続きを飲みたい様子の横澤でした。
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2016」並びに「ボジョパ」の詳細は、サントリー内特設サイトでご確認ください。
【横澤夏子】