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2016年11月21日 (月)

カラテカ・入江慎也が日本幹事オブ・ザ・イヤーに! 日本幹事能力研究会PRESENTS 日本 幹事オブ・ザ・イヤー2016

1121日(月)、東京・代官山THEATRE CYBIRDにて、日本 幹事オブ・ザ・イヤー2016の発表が行われ、日本幹事オブ・ザ・イヤーにカラテカ・入江慎也が選ばれました。
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日本幹事能力研究会が、日本のまとめ役として日々苦労している幹事さんに感謝し、ねぎらう日として、11月21日(いいつどい)を『幹事の日』として制定。

本日、晴れて今回が初となる日本幹事能力研究会とらくらく連絡網(株式会社イオレ)が主催する「日本 幹事オブ・ザ・イヤー2016」が発表されることとなり、「飲み会の幹事をしてほしい有名人」第1位に選ばれた入江慎也が、幹事中の幹事、「日本幹事オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、表彰されることとなりました。

日本幹事能力研究会の吉田直人氏よりトロフィーと名刺の贈呈が行われると、入江は「たくさん幹事をやってきてよかったです。こんな賞をもらえるとは......」と感激した様子でコメントします。
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続いては、「入江が今もっとも一緒に飲みたい女性」として、モデルの大川藍さんが登場。入江は「僕、菊地亜美さんと仕事でよくご一緒させてもらってるんですけど、大川さんって菊地と事務所の先輩後輩ですよね? 全然違うなと思って(笑)。今日(来たのが)菊地亜美じゃなくてよかったって心から思ってます」と、照れからなのか、それとも本気なのか、そんなジョークまじりの発言で取材陣を笑わせます。
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「飲み会の幹事をしてほしい有名人」の選出理由として「大物を連れて来てくれそう」や「芸人さんとわいわい飲むと楽しそう」「すごく盛り上げてくれそうだから、うちの会社の忘年会を仕切ってほしい」などの意見が紹介された後は、入江の友達の多さが話題になります。最近ではLINEの友達の数が上限を超えてしまったせいで、新しく友達になった人とはLINEの交換ができず、「ショートメールで連絡を取ってる」んだそう。その友達の多さには思わず大川さんも絶句! ちなみにLINEの友達の上限は「5000人」なんだとか......。 

「もしも大川さんとの飲み会の幹事をするとしたら、どんなお店に連れて行きたいですか?」とのMCの問いには、「あえて大衆居酒屋でやりたい!」と宣言。すると大川さんが「大衆居酒屋、大好きです~!」と言ったため、「ホント?」と嬉しそうな入江。なんでも、背伸びして普段は行かないようなおしゃれなバーに行くと行き慣れてない感が出てしまってよくないんだそうで、自分たちのホームともいえる大衆居酒屋で勝負したいんだとか。
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そんな「大衆居酒屋が好き」な大川さんは、お酒の中では芋焼酎がいちばん好きだそうで、「好きすぎて気づいたら芋焼酎にばっかりお金を使ってたので、最近は節約でホッピーにしてます(笑)」と節約家の一面ものぞかせていました。

ちなみに、今年の「飲み会の幹事をしてほしい有名人」の2位以下は、「2位...中居正広さん、3位...マツコ・デラックスさん、4位...福山雅治さん、5位...櫻井翔さん」だったそうで、このランキングを聞いた入江は「おかしくないですか!? コレ」とかなり納得がいかない様子。でも、てっきりこのメンバーの中に自分が入っていることへの違和感を「おかしい」と訴えるのかと思いきや、「この4名に幹事させたらヤバいですって! 周りがめっちゃ気遣いますよ」と、あくまでも幹事としての資質に対するダメ出しだったことはさすがというべきなのでしょうか......(笑)。
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続いては「幹事川柳100」の発表へ。優秀賞の10作品が次々と紹介されていきます。日本幹事能力研究賞を受賞した、ペンネーム・よしあんさんの「返事まだ? いつまで待たせる? 明日だよ!!」や、らくらく連絡網賞を受賞したペンネーム・けいさんの「『行けるかも...』ならば『行かぬ』と言ってくれ」など、人数を早く確定したい幹事の心の声が表現された川柳など、どれも幹事なら『あるある!」と思わず言いたくなるような、心の声を代弁した川柳ばかりでした。

入江も、「返事がなかなか来ないこと、よくありますね~。そういう時は、『〇〇さん来るよ』と、重要人物の名前を言うとすぐ返事が返ってきます。たとえば『社長、来るよ』とか」とさすがのアドバイスをしたり、「『行けるかも...』って言っていいのは、すごい人気者とかかわいい子だけ。どうでもいい後輩とかが『行けるかも...』なんて言うとホントムカつきます(笑)」と、幹事あるある(?)も披露していました。
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ちなみに、入江が幹事をやってよかったなと思える瞬間は、飲み会を終えて、近しい後輩とラーメンを食べに行き、「今日のオレがんばっただろ?」と言うと、後輩が「わかります」と言ってくれた瞬間なんだとか。「わかってくれてる後輩の一言で、すべてが報われます。そのために幹事やってるようなもの」と、幹事としての至福のときを語る入江。「やっぱり周りがわかってくれないとさみしい」んだそう。

最後に、そんな入江が今年の忘年会のトレンドを漢字一文字で表すという、「2016年の幹字」コーナーへ。ダジャレにダジャレを重ねた(?)ネーミングに笑いながらも、真面目な顔で漢字一文字を巨大色紙に書き出します。書かれた文字は「縁」。そこで、「幹事は縁と縁をつなぐ役割だと思ってます」や「縁と縁をつないでいくと円になる、と白鵬関が言ってました」などといいエピソードを連発する入江でしたが、よくよく見ると「縁」という漢字が間違っていることに気づいた周囲がざわつき出します(笑)。
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スタッフから指摘され、漢字が間違っていたことに気づいた入江は「棒が1本多かったですよね? すみません! 超恥ずかしい~(笑)!」と、間違った漢字の前でいいことを言っていた自分を振り返り、恥ずかしがりますが、なんと二度目のチャレンジでも同じ間違いをしてしまいます。そこでやっと、どこが間違っていたのかを本当に理解した様子の入江は、「ホント、こんなもたつくことあります? 本当にすみません」と恐縮しながら正しい「縁」をやっと書き、取材陣に「これを使ってください(笑)」と頼みますが、そこまでの全部をひっくるめて、入江らしい「日本幹事オブ・ザ・イヤー」イベントとなりました。
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