トレンディエンジェル・斎藤、父にまつわる衝撃的エピソードを披露! かなかなかぞく『2016年! かぞくスクープ大賞』
12月6日(火)、神奈川・新都市プラザ 特設ステージにて『かなかなかぞくPRイベント「2016年! かぞくスクープ大賞」』が開催され、あべこうじ、椿鬼奴、インパルス・堤下敦、アホマイルド坂本、トレンディエンジェル、NMB48・三田麻央が出演しました。
『かなかなかぞく』とは、神奈川県と吉本興業が連係して制作しているスペシャルコンテンツアニメ。謎の生物・かなぼうと神奈川家の家族を登場人物に、県の施策をわかりやすくアニメで紹介しています。なお、アホマイルド坂本がかなぼうを、三田がりかちゃん、あべが弟・けんちゃん、堤下がパパを、鬼奴がママ&おばあちゃんをと、それぞれの声を担当。トレンディエンジェルは第2弾のスペシャルゲストとして、本人役で登場しています。
サンタクロースの格好で登場した出演者たちは「メリークリスマース!」と、まず挨拶。それぞれ担当のキャラクターを紹介する際、「1人で2役を演じているのは大変じゃない?」と聞かれた鬼奴は「こう見えて、いろんな人のモノマネできるんですよ」と自信たっぷり。「ママはどんな感じ?」というフリに桃井かおりさん風に、「おばあちゃんはどんな感じ?」というフリにボン・ジョヴィ風に声を発して「この場に観ている方が少ないのを利用して、全く違う声で説明しました」と笑いを誘います。
最新作で、りかちゃん&未来から来たりかちゃんと2役の声を担当した三田は「奴さんのおばあちゃん役を思い浮かべながらやりきりました。1人2役は大変でした」と語りつつ、「将来の夢は声優になること。なので、夢が叶って嬉しいです!」とハイテンションで喜びを露にしました。
本日は「2016年! かぞくスクープ大賞』ということで、みなさまから今年の家族で起こったニュースを募集しました。
会場に貼り出されたエピソードの中には、神奈川県"住みます"芸人の囲碁将棋による投稿も。文田のニュースは「60歳を超えた父と母が別居を始めました。無印良品で電化製品を観ている父が、春から1人暮らしを始める大学生のようにウキウキしています」というもので、出演者の表情に衝撃が走ります。ちなみに、相方・根建のニュースは「甥っ子ができました。名前は源です。由来は、鹿島アントラーズの昌子源選手です!」というほっこりしたものでした。
その後、出演者のかぞくスクープも発表。アホマイルド坂本が「みなさん、ご存知だと思いますが、わたくしはウーパールーパーを60匹飼っている、でおなじみですよね」と切り出すと、出演者も観客もビックリ。ギンナナ・金成にウーパールーパーをプレゼントされて以来、独学で繁殖させてきたそうで「全盛期には200匹飼っていた」と発言。「親が卵を産めなくなってしまって、子供同士の配合も難しそう。今は絶滅の危機」と悲しそうな表情を浮かべつつ、最後まで育てることを誓います。
愛息に自分の加齢臭がバレてしまったと嘆くのは、堤下。「母が霊に取り憑かれているかも?」と言い出したのは、鬼奴。親戚の家に行って以来、体調が悪かったそうで、霊が見えると有名なシークエンスはやともに相談したものの、「ニコニコしている霊なんで大丈夫と言われた。たぶん親戚なんじゃないかって。だから大丈夫です!」と言い切ります。
トレンディエンジェル・斎藤は「親父が"面白い息子の作り方"っていう講演会を始めたらしい」と衝撃のエピソードを。「元々、大学の同窓会で息子について話して欲しいって言われたのがきっかけみたいなんですけど、どうやら手応えを感じたらしい。まぁ、元気ならいいですよね」と語りました。
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