木村祐一監修の鍋メニューが期間限定で登場! 箕面名産の柚子をアレンジに加えた「木村流 おもてなし絶品鶏鍋 箕面風」
「温泉でニッポンを元気を」をテーマに掲げる大江戸物語 箕面観光ホテルでは、来館者が「笑顔と元気」になれるようさまざまなサービスが提供されています。特に力を入れているのが、"バイキング料理"。ディナーバイキングでは150種以上が用意されており、この冬にはよしもとイチの料理の腕を持つ、キム兄こと木村祐一監修メニューが、期間限定でディナーバイキングに加わります。12月13日(火)に、箕面観光ホテルで木村祐一監修の鍋メニューの発表会見が行われました。
MCを担当するのは、元バスガイドという異色の経歴を持つ堀川絵美。元ガイドらしく、箕面の観光スポット情報を織り交ぜてのご挨拶。そこへ呼び込まれた木村祐一は、「よしもとの舘ひろしです」と小ボケを挟みながらの登場です。早速メニューの紹介に入ります。名前は、「木村流 おもてなし絶品鶏鍋 箕面風」で、"キム鍋"の愛称で数多くの芸能人を虜にしてきた鶏鍋に「アレンジを加えた特別バージョン」となっています。「野菜もたっぷりで食べ応えがあるんです。バランスも非常にいいんですよ」と木村。鶏ガラを5〜6時間煮込んだスープで、自慢の鶏団子、豚バラ肉、鶏もも肉、キャベツ、しめじ、にんじんといった具材があり、薬味で箕面名産の刻んだ柚子と生姜が添えられます。
この味を伝えるべく、「M−1グランプリ2016」で活躍したコンビが東京から駆けつけました。木村が「銀シャリや」と声を弾ませます。堀川の笛の合図が鳴り現れたのは、相席スタートで、早めに現地入りしたふたりは浴衣姿でステージに。山﨑ケイは「(ホテルの)美人の湯にも入ってきたんですけど、どうですか?」、銭湯めぐりが趣味の山添寛は「大浴場が今まで入った中で1番大きかった!」とすっかりくつろいでいます。
そこへ今年8月から箕面観光ホテルで住み込み、お笑いステージで活躍中のジャパンブランドが鍋を運んできます。箕面観光をすっかり楽しんでいるふたりに、木村自らが鍋を取り分けて試食タイムです。「『プロポーズ大作戦』の横山やすし風で」と木村がマイクフォローする優しさも見せます。「ご飯に合う甘辛い料理全般」を作るのが得意な山崎は、「最初に柚子の香りがパッとして、スープが身体にスーッと染み込んでいく感じ」と絶賛し「さっぱりしているのでたくさん食べられそう」と大満足。山添は「具いらないですね!」とスープのおいしさにビックリ。ほんとにおいしそうに鶏肉を頬張りながら「スープに肉の旨味が凝縮されていますね」と山添は感激した様子でした。その横で「鶏ガラともも肉の旨味がスープに出て、鶏団子からも味が出るんですよ。それを野菜が吸うてくれるんです。浸透圧の関係で、全部がおいしくなるんですよ」と木村が解説。「バスガイドさんはどうですか?」と木村が堀川に味の確認をすると、「ぜんぶ食べてしまいそうで、我慢しているんです」と仕事を忘れそうになるほどの旨さと返します。木村自らも味を確かめながらうんうんと頷き、納得の仕上がりになったようです。加えて木村は「スープに麺を入れ、バターを溶かしていただいくとおいしいラーメンに。ご飯にスープをかけて召し上がっていただくのもいいと思います」とアレンジ次第で何通りも味わえることをアピールしていました。
この後、囲み会見に移ります。メニューで注力した点を問われた木村は、「鶏ガラの状態、もも肉の種類。鶏団子のミンチの細かさ」のこだわりポイントを料理長に託していると話します。また木村は11月に子供が誕生したばかりとあって、「これからはスープベース離乳食を作っていかなあかんなと思っています」と、鶏鍋の新たなアレンジ方法を模索する決心をしていました。
相席スタートも太鼓判、木村祐一自慢のメニューをこの機会にぜひご賞味ください。
「木村流 おもてなし絶品鶏鍋 箕面風」
提供期間:12月12日(火)〜2017年3月31日(金)
場所:大江戸温泉物語 箕面観光ホテル バイキングレストラン「ブルエ」
問合せ先:0570-041266(受付時間9:00〜20:00)
※ディナーバイキングは宿泊者限定
※予約方法など詳細は、箕面観光ホテルまでお問合せください
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