よしもとニュースセンター

"よしもとのネットワーク"と"主婦のリアルな目線"で商品の更なる魅力を引き出す「ご当地商品応援企画」の一つ、『よしもと４７シュフラン2017』が今年も始まりました。

『よしもと47シュフラン』とは、全国47都道府県の主婦が、「人にオススメしたい！」 「食べてもらいたい！」 「お土産にはコレ！」といった商品を主婦目線で取りそろえ、一般投票やよしもと主婦芸人、有名バイヤーなどがご当地商品を審査し、金賞認定する地域活性プロジェクトです。認定を受けた商品は、よしもと芸人やメディアを通じて全国に発信しています。

昨年3月に開催した『よしもと４７シュフラン2016 認定式』では、「お米」 「ごはんのお供」「お菓子・スイーツ」の計3部門をテーマに挙げ、6,300品の候補の中から、239商品が金賞認定を受け、大いに話題となりました。

今年も全国の主婦から推薦されたエントリー商品を「お米」、「ごはんのお供」、「お菓子・スイーツ」、「ドリンク」、「カラダにいい」の5部門で300品目（予定）がずらりと並ぶ試食選考会を開催。「ドリンク」・「カラダにいい」の2部門は2017年からの新設となりました。

1月23日にはシルク、かつみ♡さゆり、浅香あき恵、西川忠志、そして安倍首相のモノマネ芸人でもおなじみのビスケッティが大阪で行われた試食選考会に来場しました。

「お米」「ごはんのお供」から順に試食。早速「バター醬油のり」や「金賞ロースハム」に心を躍らせる芸人たち。「金賞ロースハム」は伊勢志摩サミットで提供された一品、シルクららが「安倍総理、どうですか？」とビスケッティ・佐竹に尋ねると「記憶にございません！」と佐竹、笑いが絶えない賑やかな試食会となりました。







食品成分に詳しいシルク、「ねばねば食材に含まれるムチンには美肌効果がある」などあき恵や忠志にレクチャー。食材にも注目していました。お酒に目がないあき恵はブランデーがたっぷり浸み込んだケーキに大満足、「2つ食べました！」と嬉しそう。かつみとさゆりは和と洋の組み合わせのスイーツや、お米のブースで足を止め、興味津々に質問をしていました。全国のご当地商品を紹介しているビスケッティのふたりが、シルクやあき恵、忠志らに商品の説明をする姿もありました。「お菓子・スイーツ」では、どれも「おいしい」と声を上げていたシルク、中でも『冷凍ブルーベリー「KING」』が気に入った様子で何度も試食。「いくらでも食べられる！」と感激していました。







試食を終え、それぞれにお気に入りの賞品と感想を尋ねました。

忠志が選んだのは「ねぎキムチ」と「うすやき花月・花（ちりめん」。「『よしもと47シュフラン』には初めて参加しました。どれもおいしくて迷ったのですが、ねぎのキムチというのを初めて見まして、焼肉やラーメンにも合うと思いました。うどんやパスタなど、麺類に合いそうですね。温かいものにも、冷たいものにも合いそうですし、主役にも脇役にもなると思います。これは父や母にも知らせたいと思います！」とのこと。また、「うすやき花月・花」は、「スナック感覚でも食べられますし、テーブルを囲んで、ご家族で食べながら毎日放送の『吉本新喜劇』を見ていただきたいです！」と自身の宣伝も忘れずに。

安倍総理に扮したビスケッティ・佐竹は「金賞ロースハム」をピックアップ。伊勢志摩サミットで提供された際のエピソードも交えながら「燻製の香りもしておいしい」と感想を語りました。秘書官に扮しているビスケッティ・岩橋のおすすめは「帆立焼きほぐし」。北海道出身の岩橋、この「帆立焼きほぐし」も北海道産とあって「地元のものを勧めたい。ごはんにもお酒にも合います！」と熱い思いを語りました。



かつみが選んだのは「醬油ラスク」で、「和と洋が合わさっていて、若者にもお年寄りにも合うと思います、そば粉も入ってるんですよ！」と隈なくチェックしていました。「醬油ラスク」はシルクもおすすめ、「外国人の方にもいいと思いますし、空港にあったらいいと思う！」との提案もありました。

さゆりはまずは名前が目に入ったと「あなたと私はコンビ―フーフー」を推薦。「和牛で作られているんですけど、かつみさんが"和牛"の川西くんに似ていると一時期、話題にもなりました！　味もおいしいですし、コンビーフでここまでおいしくできるのかと思いました。そのまま食べるのが一番いいと思います！」と声を弾ませました。

シルクは「バター醬油のり」と『冷凍ブルーベリー「KING」、そして「甘酒」の3つをセレクトしていました。「『バター醬油のり』はのりに含まれるフコイダンは血液サラサラ効果があります。ブルーベリーは自然な甘みがよかったですすし、アントシアニンが入っているので、1時間以上パソコンを使われる方には必須です。甘酒も血液サラサラ効果があります。ヨーグルトにかけたりして食べたらいいと思います。オクラ、納豆などのねばねば成分は肌に潤いを与えるので、女性は必ず毎日1回は食べてください！」とアドバイスもありました。

最後はあき恵。選んだのは「鮭とろ」と「バター醬油のり」でした。いずれも「おいしかった」とのこと。また「鮭とろ」は「切り口がどこか分かりやすいパッケージもいい！」と絶賛していました。

『よしもと47シュフラン』のエントリー商品を目の当たりにし、意外な組み合わせやパッケージの仕方に「勉強になった」とはかつみ。「真空パックにされているお米があったんですが、スイーツでも真空パックがいけるんとちゃうかなと思いました。全国のやる気のある人たちによる商品が集まっているので勉強になりますね。あえてチャレンジしている姿がいいと思います」と感銘を受けた様子でした。

また、シルクも「まだまだ知らない商品がたくさんあるので、こういう会でピックアップしてもらえると嬉しいですね。宝さがしにみたいな楽しさがありました」と顔をほころばせました。そしてビスケッティ・岩橋も「いろいろおすすめして、全国に広めていきたい」と意気込みました。また、『よしもと47シュフラン』の歌でCDデビューを果たしたさゆりは、ショップでは『パーフェクト・ヒューマン』と交互に、エンドレスで歌を流してもらえていることが嬉しいと感激していました。

『よしもと47シュフラン2017』では、参加者が選考商品を試食のうえ、お気に入りの商品に投票。『よしもと47シュフラン2017認定商品』を決める得票数としてカウントします。そして選考結果発表後、3月には認定式が新宿ルミネtheよしもとで行われます！　今年はどんな商品が出てくるか、どうぞご期待ください！

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