よしもとニュースセンター

1月29日(日)、横澤夏子が、女性にとって男性がステキに見える空間を作り出す新しい婚活"キラ結"を提供する「婚活パーティーYUCO.」の一日婚活大使に就任。婚活パーティー参加女性を招いてのトークショーや、"キラ結"でも人気の仮面をつけて参加する「マスカレードパーティー」のデモ体験を行いました。

結婚願望が強く、すでに子供3人の名前まで決めていて、「家族でイオンモールに買い物に行くのが夢」という横澤は、21歳の頃から100回以上の婚活パーティーに参加。先日、パーティーで知り合った一般男性と交際宣言し、念願の結婚に向かって猛進中の彼女は、婚活中の女性たちに自身の婚活経験を赤裸々に告白しました。今の彼との出会いは、「年上の男性に甘える子猫ちゃんパーティー」や「エグセクティブパーティー」などでなかなか理想の人に出会えない中、「一度、年上はあきらめてみよう」と参加した20代男女限定の同世代が集まるパーティー。多くの男性陣の中から彼を選んだ決め手は、横澤が「初デートに行きたい場所：海老名サービスエリア」と記載していたのを見て「よく行くよ」と反応してくれたこと。「サービスエリアによく行くということは車持ってる！と思ったから(笑)」と、婚活で使えるテクニックを披露してくれました。

また、2000回以上の合コン経験を持つ日本合コン協会会長・絵音さんから、「初対面ではリアクションが大事。魔法の言葉"す・な・お＝(すごーい・なるほど・おもしろーい)"を使いこなしましょう」とアドバイスを受けた横澤は、司会の男性を相手に早速試してみることに。芸人ならではの過剰ともいえるリアクションで相手を持ち上げ、いろんな話を引き出すことに成功。相手の男性も、「求められてる気がして次々話したくなる。奥手な男性も話しやすくなると思います」と、横澤のテクニックに感服していました。



さらに、横澤が興味深々の「マスカレードパーティー」も体験してみることに。仮面をつけた3人の男性が登場し、顔がわからない中、横澤は「何と呼んで欲しい？」「初デートの場所は？」「プチ自慢は？」の3つの質問をぶつけます。加えて、絵音さんから「マスカレードパーティー」で使えるテクニックとして「似ている芸能人は？」という質問も追加。これによりどんなタイプなのかヒントになるとともに、「自己評価がどれくらいかが分かる」という絵音さんの言葉に、横澤も感心しきりでした。結果、横澤は、ギャップに惹かれたという理由で、今大人気の坂口健太郎さん似で、初デートは新橋の飲み屋という男性に決定。仮面をはずしてもらったところ、すっきりとしたイケメンで、横澤も大興奮。「顔が分からない中、ちゃんと中身で選んでいるから、仮面をはずす時にどれだけハードルが上がっててもかっこいいと思っちゃう。町中の人も、仮面すればいいのに！」と、「マスカレードパーティー」をかなり気に入ったようでした。



イベント後の囲み取材では、噂の彼に話題が集中。「笑うとくしゃっと目がなくなるところ」がステキだという20代のサラリーマン"ダイキくん"とは、昨年から交際スタート。初めてのお泊りの翌日、朝食においなりさんを作ったことや、あしかがフラワーパークにイルミネーションを見に行ったものの、横澤の仕事の都合でイルミネーションが鑑賞できる時間より前に帰らなければならなかったことなど、ラブラブぶりを赤裸々に語ってくれました。さらに、実は、横澤は毎日のように左手の薬指を見せつけ「結婚したい！」とアピールし続けているものの、まだプロポーズがないため、「こうやってメディアのみなさんにもご協力いただいて、落としにいってます。かわいそうですねー(笑)」と作戦を暴露。逆効果ではないかと心配する取材陣に、「彼にも"重い女"って言われます。でも、開き直ることが大事。首根っこつかんで離しません」と、結婚への執念を見せました。

【横澤夏子】