よしもとニュースセンター

２月20日（月）、吉本興業株式会社東京本部にて『よしもと47シュフラン2017』の選考試食会が開催され、ハイキングウォーキング、とにかく明るい安村、スリムクラブ、トレンディエンジェル、バンビーノ、ビスケッティ、はいじぃが出席しました。

『よしもと47シュフラン』とは、全国47都道府県の主婦が「人にオススメしたい！」 「食べてもらいたい！」 「お土産にはコレ！」といった商品を主婦目線で取りそろえ、一般投票や主婦、よしもと芸人、有名バイヤーなどがご当地商品を審査し、金賞を認定する地域活性プロジェクト。認定を受けた商品は、よしもと芸人やメディアを通じて全国に発信しています。
今回は、これまであった「お米」「ごはんのお供」「お菓子・スイーツ」に加えて、「ドリンク」「カラダにいい」を新設。全国の主婦から推薦されたエントリー商品の一部が、ずらりと並びます。

会場へ現れた芸人たちは次から次へと、エントリー商品を試食。男性ばかりということもあってか、「ごはんのお供」部門が大人気。「これ、めちゃくちゃ美味い！」「ごはんに合う！」など感想を交わしながら、食べ進めました。




試食後に行われた記者会見では、お気に入りの商品を１つずつ手にした芸人たち。「ドリンク」部門のPRを担当するハイキングウォーキングは、Ｑ太郎が芋焼酎「軍艦島」、松田が日本酒「六歌仙」を持って「魚と一緒に呑んだら、めちゃくちゃ美味いですよ！」と力説します。

「お米」部門担当の安村は「江刺金札米ひとめぼれ」の袋をうまく使って、「安心してください。穿いてますよ！」とニッコリ。「ごはんのお供」部門担当のバンビーノは石山が「仙台ベコタンカレー」、藤田が「へしこふりかけ」をチョイス。元料理人の藤田は「へしこは骨とかあって食べるのが大変なんですけど、これなら大丈夫。カルパッチョにかけたら美味しいでしょうし、ペペロンチーノみたいにしてもいい」と、アレンジのアイデアをどんどん出していきます。


「僕は"ぺ"担当」と語ったトレンディエンジェル・斎藤が手にしていたのは、塩昆布「塩っぺ」。露ポーターに「パッケージで選んだんじゃないんですか？」とツッコまれると、「ちゃんと味で選びました」と返します。
「とろける冷凍ふりかけ」の入った黒い箱を、全員から「iPhone？」といじられたのはYouTuberとして活躍するはいじぃ。慌てて否定しながら、「このふりかけは斬新でしたよ。おいしかった。まぐろを冷凍していたりするんですけど、しゃりとろです！」と的確にコメント。「九州男児の素」を選んだスリムクラブ・内間が「全部美味しかったんです。でも、毎日食べるなら何がいいだろうって考えたら、これでした」と選んだ理由を語ると、芸人達は「え？　毎日のことを考えなきゃダメ？」（安村）などとざわめきます。



よしもと47シュフランの商品を、全国の催事で実際に販売しているビスケッティ。安倍総理に扮した佐竹は「わたくしは自民党の前に、甘党。大のスイーツ好きでございます」と言いながら、お気に入りのスイーツ「村上紅茶ミルク味」を紹介します。
相方・岩橋は地元・北海道のコーンビーフをオススメしながら、「札幌から沖縄まで販売に行っています」と説明。続けて、安倍総理こと佐竹は「地方創生といたしまして、PRして参ります。わたくしたちは90％の商品は食べておりますので、実際にオススメできます！」と力強く語りつつ、「まだまだ商品も募集しております。３月に金賞商品を紹介していきたいと思いますので、よしもと47シュフランをよろしくお願いいたします！」と呼びかけました。





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