YOKO FUCHIGAMI、大ヒット衣類スチーマーで「シワ撲滅!」宣言
3月14日(火)青山スパイラルホールにて、累計1000万台を突破したPanasonicのヒット商品、衣類をハンガーにかけたまま使える「衣類スチーマー」の新製品発表イベントに、ファッション界で今最も注目を集めるトータルファッションアドバイザーのYOKO FUCHIGAMI(ロバート・秋山竜次)がスペシャルゲストとして登場しました。
パリコレとバリコレを中心にパリからバリへバリからパリへと、パリとバリをまたにかけ活躍するYOKO FUCHIGAMI。この日のファッションは、国道の中央分離帯に落ちている軍手などの布を素材にしたYOKO FUCHIGAMIのセカンドブランド「BUNRI FUCHIGAMI」のブラックでまとめ、耳には路地に落ちているカラスのしっぽを素材にした、YOKO FUCHIGAMIのセカンドブランド「カーカー」のイアリングと、特別な素材ではなく身近にあるものをアレンジしたYOKO FUCHIGAMIらしい着こなし。「自然体」をテーマとするYOKO FUCHIGAMIは、「一番のおしゃれは裸!人間は生まれてきた時点で骸骨に皮膚という服をまとっているんだから。お母さんが一番のデザイナー!」とファッションへの持論を展開します。
そんなYOKO FUCHIGAMIにとっては、衣類のシワもファッションの重要な要素。「シワは生活から生まれるデザイン。とてもステキなもの」と魅力を語っていると、"シワ撲滅派"の衣類スチーマー新製品開発担当者が「シワはファッションを台無しにしてしまう」と発言。両者一歩も譲らず、ついにはYOKO FUCHIGAMIが「あなたはファッションのこと何も分かってない!彼女を退出させて!」と声を荒げる事態に。
そこで、タンスの一番奥の衣類だけを使用するYOKO FUCHIGAMIのセカンドブランド「TANSU FUCHIGAMI」のシワシワファッションをまとったモデルに登場してもらい、新製品の衣類スチーマーでシワを伸ばして比較してみることに。最初は「シワをとったら味がなくなっちゃう。服に整形しちゃダメ!」と断固反対していたYOKO FUCHIGAMIですが、新製品の衣類スチーマーを試してみたところ、あっという間にシャツのシワが伸び「すごくキレイ!これがこのシャツの本当なのね」と感動。開発担当者とも若いし、YOKO FUCHIGAMI自身がシワ撲滅大使となり「シワ撲滅!」を高らかに宣言しました。
【ロバート】【秋山竜次】