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2017年3月30日 (木)

ノンスタ・石田、同郷の『女子高生ミスコン2016‐2017』グランプリを称賛! 「よしもとは入らない方がいい」との助言も

"日本一かわいい女子高生"を決める『女子高生ミスコン2016‐2017』全国ファイナル審査が、3月29日、東京・渋谷ヒカリエにて行われ、大阪府出身の高校2年生"ゆきゅん"こと船越雪乃さんがグランプリに輝きました。

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『女子高生ミスコン』とは、エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた投票サイトなど、女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられており、初の全国開催となった昨年のグランプリ"りこぴん"こと永井理子さんは、各方面で活躍。


今回は約37万人がエントリーしており、昨年12月10日のイベントで全国ファイナリストとして絞られた14名は、約3ヶ月間、様々なレッスンを受けて、この日の全国ファイナル審査に臨みました。


14名はウォーキング審査、演技審査、ダンス&ヴォーカル審査に挑み、女子高生を中心とした客席もヒートアップ。

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イベントの総合司会はNON STYLE・石田が務め、さらにはアンバサダーの永井理子さん、プレゼンテーターに"ちぃぽぽ"こと吉木千沙都さん、さらには演技審査ではスペシャルゲストとしてりゅうちぇるさんも演技に加わり、盛り上げに一役買います。

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グランプリを獲得した船越さんは、名前が読み上げられた瞬間から涙を流したものの、「本当にありがとうございます。今は感謝しか浮かばない。光栄です。本当に応援してくれた人のおかげです。これからも応援してください」としっかりした口調で喜びのコメント。

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また、準グランプリとフリュー賞に"みなみ"こと亀井南美さん、審査員特別賞に"ゆまちょす"こと中村友茉さん、モデルプレス賞に"なつ"こと伊藤夏音さんがそれぞれ受賞しました。


石田は「高校生の頃にこんなに夢中になって、こんなに涙が流せるっていうのは、なかなかないことですからね」と語るなど、彼女たちの涙に感情を揺さぶられた様子でした。


イベント後には、ファイナリストと石田、吉木さん、永井さんによるフォトセッション、そして囲み取材も実施。

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船越さんは、「普段過ごすより、時間が経つのが速くて、レッスンも毎週毎週、やるごとに楽しくなってきて、本当にとても貴重な体験をさせていただいて、ありがたかったです」と3ヶ月間、大阪から通ったレッスンを振り返ります。


『女子高生ミスコン』へは、モデルや女優への憧れから、自ら応募したそうで、「朝ドラヒロインと日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞をいただくことが夢ですね」「22歳まで(に夢を叶える)って決めました、最近。大学生を卒業する節目の年齢だと思って」と大胆な夢を告白した船越さん。
堀北真希さんに似ていると言われることがあるとかで、「恐れ多いのですが、目標にしてがんばっていきます」と笑顔で意気込みます。

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そんなやりとりを受け、高校生当時について訊かれた石田は「(こんなにしっかりしたこと)考えてないですよ」「スティックパン、どの休み時間で食べるかとかしか(笑)」と返すなど、船越さんの受け答えに感心しきり。


さらに船越さんは、全国ファイナリストの中でも、ピカイチで成績優秀という評判を聞き、「利口みたいですわ。大阪の株が上がってよろしいわ」と同郷の後輩に、頼もしさを感じたようです。

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しかし、年齢差的に親子でも不思議ではないことから、石田は「おそろしいわー。簡単に俺の年収を超えていくんやろうな」といったボヤキもポロリ。


リポーターから船越さんへ、よしもと入りを提案する声もありましたが、「うちの事務所には入らない方がいいです。うちの事務所は、ホン......トに割合が悪いのでやめましょう」とアドバイスします。
その一方で、演技審査でのセリフが「入って来やすい」と評価して、「僕、脚本業とかもやっているので、ぜひそちらのお願いできたら。よしもとですので、ギャラの方は安くなりますけど」とまたしてもお金の話題で笑いを誘う石田。
「(吉本)新喜劇はどうですか?」とのレポーターからの提案には、「新喜劇では浮きます。新喜劇のヒロインはある程度、いじれるところがないと無理なんですよ(笑)」と丁寧に説明しました。


囲み取材も後半に入ると、昨年12月の『女子高生ミスコン2016‐2017』全国ファイナリスト発表イベントにて、総合司会を一人で務めていたNON STYLE・井上についての質問が集中。

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来年の同イベントには、コンビで総合司会をするのか尋ねられると、「無理じゃないですか、スポンサー的に。当分、無理じゃないですか。そんな甘やかしちゃダメですよ」と答えていました。


なお、『女子高生ミスコン2017‐2018』の開催も決定。
詳細は、公式サイトでご確認ください。


【NON STYLE】【石田明】