相席スタート&漫画家・真城ひなさんがぶっちゃけ恋愛トーク!『相席ナイトクラブ』(3/10)レポート
3月10日(金)、東京・ヨシモト∞ホールにて、相席スタートによるトークライブ『相席ナイトクラブ』が開催され、漫画家の真城ひなさんがゲスト出演しました。
相席スタートが同劇場にて隔月で行ってる『相席ナイトクラブ』。新ネタ1本が披露されるほか、近況や開演前のアンケートから2人がトークを繰り広げる1時間のライブとなっています。
そんな相席スタートは、2月24日に発刊された真城さんによるコミック『まいっちゃうわマチコさん!』初の紙版単行本(集英社刊)へ帯コメントを提供。さらに、集英社のサイト(http://cookie.shueisha.co.jp/machiko/)では、マチコさんさながらのOL服をまとったケイとスーツ姿の山添がコミカルなやりとりを写真、動画で披露しています。
トークライブ初のゲストとして真城さんを呼び込んだ2人は「ちょっとエッチな漫画を描いてらっしゃるんで、撮影の時のケータリングにきのこの山とかちんすこうとか」(山添)「おしゃぶり昆布とかね」(ケイ)「全部、下ネタにかかってますやん!っていうのだった」(山添)と動画&写真撮影時の撮影秘話を。
「男の人が描いているのかもしれない」と思っていたケイは「実際にお会いすると、想像していたザ・漫画家じゃなかったからビックリした」と言いつつ、真城さんの制作へのこだわりに、自身のネタづくりへの共通点を発見したよう。「先生が『私、チンゲンサイだけは、どうしても使いたくなかったんです』っていう謎のこだわりや『穴のボケはもうないっす』っていう話が面白くて。で、一緒に話しましょうっていうことになりました」と、ゲスト出演の経緯を話しました。
相席スタートそれぞれが好きな4コマも発表。
くすくすと笑い声が起きる客席へ、「こんなことを描きそうな外見じゃないですよね?」と話しかけるケイ。「いちばんモテそうな感じじゃないですか。胸だってあるし」と続けると、真城さんは「7番目の女です」とステキな受け答えをします。
も、「好きなタイプは高橋一生さん」と答えた真城さんに、ケイは「高橋一生さんと星野源さんは本当に好きでも、合コンでは好きって行っちゃダメ。男の人ががんばったらなれるな、と思う人を言わなきゃ」とダメ出し。「例えば、"声が大きい人がいい"っていうのは、(男性が)自分の中に要素をみつけられるかもしれない」と言いながら、絶妙な受け答えを伝授しました。
終盤には、事前アンケートで募集した質問に答える3人。
「付き合い人がみんな、ダメになってしまう。性格が変わる男の人の見抜き方を教えてください」という質問に、ケイは「私もダメ男をつくりがち」と返答。真城さんは「浮気を見ない振りしちゃうので、私もダメ男を製造してるのかも」と語りつつ、その後はかなりのぶっちゃけトークも。あっけらかんと笑いながら話す真城さんに、「あはは! じゃないっすよ!」とツッコむ山添でした。
オープニングで新作のコントを披露したのち、ゲスト登場前には近況についてのトークも。
福島県只見市での営業へ大西ライオン、ライス、松下笑一と行った際、大雪の中、上半身裸でステージに立ったライオン。「ライオンキングの出だしを言ったときに、吹雪が」(山添)「ゴォ~~ってすごかったよね」(ケイ)と思い出し笑いしていました。
【相席スタート】