庭園デザイナー・石原和幸監修による花と緑の園芸サイト『よしもと園芸』が本日オープン! おばたのお兄さん「利用したいな」と興味津々!!
5月2日(火)、吉本興業株式会社東京本部にて、『「よしもと園芸」開設発表会見』が開催され、庭園デザイナーの石原和幸、品川庄司・庄司智春、椿鬼奴、グランジ・佐藤大、トレンディエンジェル・たかし、おばたのお兄さんが出席しました。
本日オープンした『よしもと園芸』は、国際ガーデニングショーの最高峰「王立園芸協会チェルシーフラワーショー」の「アーティザン(庭師)部門」で5年連続金賞受賞、昨年は最高賞の「President's Award(プレジデント賞)」を受賞した、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の世界的庭園デザイナーである石原が監修した花と緑の園芸インターネットサイト。
石原が監修した作品が購入できる初めてのサイトで、今後は全国各地の植物原産者から届いた色とりどりのお花や緑を活かしつつ、オシャレで笑顔になれるさまざまなアイテムをお届けする予定となっています。
「お笑いの"演芸"と花と緑の"園芸"で、みなさんを笑顔にしたいなということでプロデュースしました」と挨拶した石原。「全国の生産者からお花をお届けします。お安くなってます!」と言いながら、箱の中にお花が入った"箱花"、植木や苔玉などのプロデュースアイテムを紹介する中、「なんだか通販サイトみたいになってる(笑)」と笑います。
もうすぐ母の日ということで、庄司、鬼奴、大、たかし、おばたのお兄さんが"お母さん思い芸人"として登場。番組で漫才を披露したこともあるほど母親思いの庄司は「結婚して、お母さんが増えました。母の日は、それぞれのお母さんに感謝を言わなきゃいけない日。ミキティーも子供を産んでお母さんになりましたし、北海道から東京へ越して来たミキティーのおばあちゃんも92歳で、お元気なんですよ」とコメント。石原は「すずらんが北海道の花なので、贈ると喜ばれるんじゃないですか」と、贈る花をアドバイスします。
夫婦で初めて会見に参加した鬼奴と大。「恥ずかしいもんですね、なんか」と照れる大に、庄司が「なんでお前が恥ずかしがるの? 奴さんが恥ずかしいのはわかるけど!」とツッコむとドッと笑いが起こります。
結婚するまで母親と2人暮らしをしていた鬼奴は「今も近くに住んでるので、しょっちゅうご飯を食べに来たり、お土産を渡しに行ったりしてますよ」と仲の良さをアピール。も、大とは折り合いが悪いらしく、「バッグをあげたら、私入らないから雅代(鬼奴)使いなよって。手元に返って来た」と悲しそうに話す大。また、毎年、母の日に秋田で暮らす大の母親へお花を送っているという鬼奴には「本当に喜んでんだよ。ありがとう!」と感謝しました。
2週間くらい前まで、実家暮らしをしていたと言うたかし。メイプル超合金・カズレーザーさんらと4人暮らしを始めてからもお金の管理は母親任せだそうで、「クレジットカードでしか基本、買い物しないので、明細は全部チェックされてます。"あんた、今月メイドカフェ30回行ってるじゃん"とか言われますし、この前、深夜にガングロカフェに行ったら"そこまで手ぇ出しちゃってんの?"って言われた」と笑います。
小栗旬さんがテレビドラマ『花より男子』で演じた花沢類のモノマネをしながら登場した、おばたのお兄さんは、「昨年の母の日、母親が東京に来たんです。サプライズが好きなので、東京駅構内のお花屋さんでお花を買って渡しました」とエピソードを。また、「今年は『よしもと園芸』を利用させてもらいたいなと思ってます」と、同サイトに興味津々です。
ここで、母の日に向けた『箱花』づくりに挑戦した面々。石原さんがベースをつくったものに、それぞれ好きなお花や小物を使ってアレンジしていきます。
花が好きだという庄司。「花をテーマにした恋愛小説を、2006年に書いたんです。その本、Amazonで1円で売ってます。新品はもう売ってません」と自虐的に語ると、報道陣から笑いが起こりました。
それぞれ真剣にアレンジする中、石原さんが選んだ最もステキな『箱花』は鬼奴がアレンジしたもの。大の母親をイメージしてつくったもので、「ネコちゃんを飼っていて、お好きなので動物を入れてました。未だに働いてらっしゃってお元気なので、明るい感じにしました」と説明すると、石原は「黄色いお花は元気になるのですごくいいし、色のバランスもすごくいいです」と絶賛。「めちゃくちゃ悔しい! 来年リベンジさせてください」と訴える庄司に、MCのタケトが、今年の『王立園芸協会チェルシーフラワーショー』でPresident's Award(プレジデント賞)を受賞したら、その受賞会見でやりましょうよ!」と提案すると、石原も快諾しました。
今年の『王立園芸協会チェルシーフラワーショー』への挑戦に向けて、もうすぐイギリスへ旅立つ石原。「ガーデンという言葉は、戦争から来ている言葉。ガードしてエデンをつくるっていうのが語源なんです。日本で言えば平安時代、公家の庭の塀は低かった。塀が低いということは平和だった証拠。そこで、今年は『御所の庭』をテーマにした作品をつくって、6年連続の金メダルを目指します。手応えはあります!」と意気込みました。
石原監修の花と緑のサイト『よしもと園芸』(http://engei.yoshimoto.co.jp/)は、本日よりオープン。5月4日(木)までに購入されると、母の日までに到着予定。また、サイト内ではおかずクラブとの楽しい鼎談も掲載されていますので、ぜひともご覧ください!
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