アップダウン竹森の歌も泣ける!BuzzFestTheaterプロデュース公演『アイバノ☆シナリオ』再演決定
演劇界大注目のBuzzFestTheaterとよしもとがタッグを組んでお送りする舞台『アイバノ☆シナリオ』が、昨年6月の初演の大反響を受け、早くも再演決定!
北海道・網走にあるスナックを舞台に、愛ある歌を残して失踪した恋人を探してこの街にやってきたヒロインと、地元の人々が織りなす物語。小劇場とは思えない大規模演出や、アップダウン竹森巧のオリジナルソング生弾き語りも泣けると話題の注目作。今回は、ヒロインに北海道出身の川村ゆきえを迎え、東京公演に加えて物語の舞台となる網走での公演も決定、さらに竹森が歌う劇中歌もCDとしてリリースという新たな展開も加えての再演となります。
今回の見どころについて、BuzzFestTheater 代表・藤馬ゆうやさん、脚本・演出担当のコウカズヤさん、ゲスト出演のアップダウン(竹森巧、阿部浩貴)、川村ゆきえさんに話をうかがいました。
――1年ぶりの再演となりますが、今回の見どころは?
藤馬 去年、BuzzFestTheater(以下、Buzz)の第3回公演として上演した『アイバノ☆シナリオ』の再演になります。見どころとしては、一番は竹森さんの歌! 芸人としてではなくミュージシャンとしての竹森さんの歌が作品として必要だった...というか歌ありき。今回もミュージシャンとしての竹森さんをお伝えできれば、僕らBuzzとしても何か変わってくるのかなと思います。
竹森 ありがとうございます。
――初演の際に、この作品は芸人として同期のアップダウンさんとコウさんの交流から生まれたとおっしゃっていましたが、そのきっかけは?。
竹森 一昨年の頭に(コウさんと)2人で飲みに行った時に、「何か一緒にできたらいいよね」って話をしてたんですよ。そんな中で網走の人たちと触れ合う機会があって、その人たちの思いと優しさと大地に触れて曲ができて。これで何かで作れないかというのがきっかけですね。
阿部 最初は特攻隊の話やろうって言ってたんですよ。それが回り回って網走の話になりました。
竹森 僕が特攻隊のお芝居をやりたかったんですが、「俺、特攻隊分からへんわ」って言われて。じゃあ「網走はどうだ」と言ったら「網走も分からへん」って(笑)。
コウ 最初に聴かせてくれた「網走の空」(その後「あの空よりも、高く。」というタイトルに)の他にも北海道や故郷をイメージした曲が合計4曲あって、いい曲やな、全ての曲をミックスしていい作品を作りたいなというのがきっかけですね。網走の曲がメインで、他の曲も要所要所にイメージしながら広げていきました。
阿部 網走にも行ったんですよ。
コウ 実際に生で感じたいということで網走に行って、そこから台本に肉付けして、また稽古中に膨らまして、前回の公演になりました。
――今回は新たなヒロインに川村さんを迎えて、前回とは脚本や演出も違ったものに?
コウ 前回から僕らも2本ほど公演をして、自分の中でお芝居に対する考え方も変わってきましたし、いい意味で肉付けして、いらんもんは端折って、前回よりもパワーアップしたものにしたいと思ってます。
――川村さんは、女優"相葉しほり"こと井野菜緒というヒロインを演じる意気込みは。
川村 やはり再演というのは緊張しますが、以前、北海道を題材にしたミュージカル(2013年上演『KACHI BUS』)でご一緒した竹森さんに誘っていただいて、ご縁だなと思い、私自身も北海道出身ですし北海道の温かさとかを伝えられたらと。そこから前回の公演を見させていただいたら素敵な世界が広がっていて、それでいて私の演じる役はなんて大変そうなんだといろんな思いが押し寄せてきて、これは戦いだなと思い、ぜひやりたいと。前作のファンもいらっしゃると思いますが、それを超えられるように頑張りたいです。
藤馬 再演となるとどうしても前のキャストとの比較というプレッシャーもあると思いますが、川村さんらしさが出せて楽しかったなと思ってやっていけるのが一番。前作は気にせず、遠慮なさらず楽しんでいただければ。
コウ 網走のスナックが舞台のお話なんですが、今回、スナックの女性陣4人のキャストは全員変わります。その4人にしか作れない雰囲気で、再演というよりも初めて作るお芝居という感じでやっていただければいいので、楽しみましょう。
川村 そのつもりでいたんですけど、そう言っていただけてさらに気が楽になりました。不器用なので自分の中で役になれきれるまで時間がかかると思うのですが、頑張りますのでよろしくお願いします。
――竹森さん、阿部さん、藤馬さんは前回と同じ役ですが、再演に向けての意気込みは?
竹森 あれからだいぶ歌のライブもやってスキル上がってると思うので、楽しみにしてください。
阿部 僕はスナックが舞台なので、川村さんのドレス姿が楽しみですね。
川村 まずい!痩せないと!(笑)
藤馬 前回はアップダウンさんと初めましての状態でしたが、それから1年経ちましたし、先日も竹森くんと一緒に網走に行ったりもして、確実に1年前とは関係性が違うので、そういうものが芝居にも出せればと思います。前回と今の感覚は全く違いますから、それが再演の強みというか、いい意味で前作を超えていけそうだなと感じています。
竹森 そうなんですよ。コウさん、藤馬さんと3人で網走に行って、ライブもやって。"網走"を感じてきました。
コウ 今回は、物語の中に出てくる"呼人駅"にも行ったんですよ。無人駅で、人を呼ぶ駅と書くんですけど、「その割に全然人おらんやん」っていうセリフがあるんですけど、前回は竹森くんはその駅はフィクションだと思ってたらしいんです。
竹森 今回は実際に駅にも行ったから、そこをイメージして歌える。
川村 なんで去年調べなかったの?(笑)
竹森 去年はいっぱいいっぱいだったんですよ。お笑いの畑の人間なのに、お笑いは一切なしだったんで、大丈夫かなというのもありましたし。しかも、女優さんと恋人役。やっぱり照れるじゃないですか。今回も照れますね。
阿部 前回やってだいぶ照れもなくなったと思ってたのに、ヒロインが変わってまた振り出しに戻る(笑)
――行方を消した恋人・哲哉(竹森)を探して菜緒(川村)が網走に来るというストーリーですが、竹森さん、川村さんは恋人役をやるにあたってお願いしておきたいことは?
竹森 見つめるシーンがあった時、どこを見ているか教えてください。
川村 目じゃなくて?
竹森 僕はおでことか見ると思うんですけど。
川村 目を見ます。
阿部 それはお互いに目を見ないと。
コウ ちゃんと竹森が相手の目を見て芝居できるようにすることが、今回の僕の演出のテーマ。ちゃんと相手と向き合う。
阿部 うちに小学校1年生の息子がいるけど、先生に同じこと言われてる。「ちゃんと人の目を見て話しましょう」って(笑)。
竹森 照れちゃうんですよね。
コウ 今回は照れを克服してもらう。川村さんにも失礼になるので。
竹森 わかりました。
――劇中で竹森さんが歌う曲のタイトルでもあり、この作品のテーマでもある「心の街」。ご自身にとっての"心の街"は?
竹森 僕は"網走"ですね。北海道いろんなところに行きましたけど、網走は特殊だったんですよね。初めて行った時から農家さんの家に泊めてもらって、そこからずっと網走に行った時はそこに泊めてもらうのでホテルに泊まったことないんですよ。網走の方たちは素敵な人で、また行きたくなる土地なんですよね。
川村 父の生まれた"北海道の焼尻島"がすごく大好きな場所です。父も祖母も顔がそっくりなんですよ。私は生まれも育ちも違うんですが、「ただいま」っていう気持ちにさせてくれるんです。人口200人くらいの島で、島民の方がみんな優しくて、中学校をのぞいてみたら授業をやめてお話会にしてくれたりして。居るだけで優しい気持ちになれる場所です。
藤馬 九州の長崎出身で、心の街はやっぱり故郷の長崎の街なんですが...。去年、網走に行ったのが人生の中で初めての北海道で、先日また網走に行って。北海道に2度行ったけど、網走しか行ったことないんですが(笑)。今回は北海道のルーツを知ろうということでヨモロ人の資料館とか貝塚とか歴史的な物を見たんです。そこで気づいたのが、北海道にはいろんな人種が入ってきていて、長崎もポルトガルや中国やいろんな文化や人種が入ってきていて、何か共通項があるなと。しかも僕の地元は長崎県の最南端で、網走は最北端で真逆。だから網走だったのかなと、縁を感じましたね。札幌や他の土地では、こうは感じなかったのかもしれない。
阿部 世田谷区の"経堂"ですね。今は千葉に引っ越したんですけど、それまで東京に出て来て以来15年くらいずっと経堂に住んでたんですよ。北海道から出て来て、最初は東京はゴミゴミしてるし住みにくいと思ってたんですけど、久々に経堂に行ったら活気のある街がすごく懐かしくて。いつの間にか都会に安らぎを感じている自分が居るのを発見しました。
コウ うまいね、みんな、作品とつなげて。僕は生まれは大阪の"生野区"っていうすごいコアな街なんですけど、やっぱり地元ですかね。駅降りたら焼肉の匂いなんですよ。その匂いを嗅ぐと、小さい時の親に手つながれて歩いた記憶がよみがえりますね。『アイバノ☆シナリオ』の中でも、匂いでフラッシュバックするっていうシーンがあるんです。
竹森 「心の街」も、故郷ではないけど誰もが故郷のように感じるという歌なんですよ。このお芝居を観た方にも、そういうものを感じていただけたらいいですね。
――最後に、公演を楽しみにしている方へのメッセージを。
竹森 お笑いは見に行くけど、お芝居は行かないという人たちにも見てもらって、お芝居のよさが伝わればいいですね。よく「芸人なのに」と言われますが、同じエンターテイメントですし、お笑いもお芝居も音楽も面白いしステキなものだということを感じでいただけたらベストだと思います。
藤馬 今回は網走での公演もあってBuzzとしても地方公演初めてなのでうれしいんですが、いろんな方のこの作品を網走に呼びたいという熱意で今のプロジェクトチームが立ち上がっているので、ちょっとプレッシャーもあったんです。先日、網走に行って地元の方のすごい熱を感じて、改めてこれは絶対に期待を裏切らないものを作らなきゃいけないなと思いました。ここにいるメンバーが中心核になってくるので、ここに火が着いて燃え上がればみんなもついてくる。ここが起爆剤になって、これでもか!というものを見せたいですね。
【アップダウン】
BuzzFestTheaterプロデュース公演×企画・製作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー 『アイバノ☆シナリオ』東京公演
■作・演出:コウカズヤ(BuzzFestTheater)
■出演
☆BuzzFestTheater☆
藤馬ゆうや
前すすむ
スチール哲平
菅沼岳
☆Guest☆
川村ゆきえ
竹森巧(アップダウン)
阿部浩貴(アップダウン)
他
BuzzFestTheaterプロデュース公演
『アイバノ☆シナリオ』
2017年7月19日(水)~7月23日(日)
◆企画・製作 /よしもとクリエイティブ・エージェンシー
■作・演出
コウカズヤ(BuzzFestTheater)
■出演
☆BuzzFestTheater☆
藤馬ゆうや
前すすむ
スチール哲平
菅沼岳
☆Guest☆
川村ゆきえ
竹森巧(アップダウン)
阿部浩貴(アップダウン)
ちすん
小林幹
かめや卓和
飯田太極
なかまり
山本真由美
川田希
他
■あらすじ
網走。北海道の北東に位置し、オホーツク海に面した町。
その網走の片隅にある、スナック「かつら」の看板は今日もネオンを灯している。毎夜、地元の漁師や農家の人々などが集うその場所に、元女優・相葉しほり、本名・井野菜緒が働き始める。
網走は、失踪した菜緒の恋人、哲哉の故郷。「ごめん。捜さないでください」そう書かれた置き手紙と、愛ある歌だけを残し……菜緒の前から忽然と姿を消した、哲哉の故郷。
井野菜緒の思惑、相葉しほりのシナリオに巻き込まれていく網走の人々……。
菜緒は、しほりは、この街に来た意味を見出すことができるのか?
■劇場
中野ザ・ポケット
【アクセス】
〒164-0001東京都中野区中野3-22-8
JR中央・総武線/東京メトロ東西線 中野南口より徒歩5分。
TEL:03-3381-8422
ポケットロビー(公演期間のみ)
03-3382-1560
【ウェブサイト】
http://www.pocketsquare.jp/index.php
■タイムスケジュール
2017年7月19日(水)~7月23日(日)
全9回公演
7月19日(水) 14:15〜 /19:15〜
20日(木) 14:15〜 /19:15〜
21日(金) /19:15〜
22日(土) 14:15〜 /19:15〜
23日(日) 12:00〜 /16:00〜
※全公演、受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前
※全席指定
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております
※開演時間を過ぎてご来場いただいた場合、ご入場できない場合がございますので、予めご了承ください
■チケット
●前売り開始
2017年6月4日(日)PM12:00〜
●料金
前売 4200-/当日 4500-
●各種割引
BuzzDM持参で200円割引
●各種プレイガイド
*チケットよしもと
http://yoshimoto.funity.jp/
0570-550-100
Yコード=105426
*チケットぴあ
http://t.pia.jp/
0570-02-9999
Pコード=459-728
*ローソンチケット
https://ticket.corich.jp/apply/83963/
http://l-tike.com/
0570-084-003
Lコード=33793
*コリッチ
https://ticket.corich.jp/apply/83963/
★公演に関する問い合わせ
チケットよしもと
0570-550-100
■スタッフ
舞台監督/山田剛史
照明/赤田智宏(ALOP)・朴秀徳(ALOP)
音響/池田野歩・岡村崇梓
舞台美術/佐藤朋有子
舞台セット/道具師 KANEHIRO
音楽/タカタタイスケ(PLECTRUM)・竹森巧
演出助手/なかまり
チラシデザイン/絵描きしんじ
グッズデザイン/入江将大
写真協力/八坂悠司
制作協力/BuzzFestTheater
企画・製作/ よしもとクリエイティブ・エージェンシー
■協力
ALOP
今井事務所
エーディープロモーション
スターダストプロモーション
ソニー・ミュージックアーティスツ
東京アナウンス学院
10-POINT
フリップアップ
PLECTRUM
(*敬称略・五十音順)
■劇団ホームページ
http://buzzfest.biz/
BuzzFestTheater 北海道公演『アイバノ☆シナリオ』網走編
2017年8月27日(日) 13時00開演
◆企画・製作 / 楽しい事ヤロ〜会
■作・演出
コウカズヤ(BuzzFestTheater)
■出演
☆BuzzFestTheater☆
藤馬ゆうや
前すすむ
スチール哲平
菅沼岳
☆Guest☆
川村ゆきえ
竹森巧(アップダウン)
阿部浩貴(アップダウン)
ちすん
小林幹
かめや卓和
飯田太極
なかまり
山本真由美
川田希
他
■あらすじ
網走。北海道の北東に位置し、オホーツク海に面した町。
その網走の片隅にある、スナック「かつら」の看板は今日もネオンを灯している。毎夜、地元の漁師や農家の人々などが集うその場所に、元女優・相葉しほり、本名・井野菜緒が働き始める。
網走は、失踪した菜緒の恋人、哲哉の故郷。「ごめん。捜さないでください」そう書かれた置き手紙と、愛ある歌だけを残し……菜緒の前から忽然と姿を消した、哲哉の故郷。
井野菜緒の思惑、相葉しほりのシナリオに巻き込まれていく網走の人々……。
菜緒は、しほりは、この街に来た意味を見出すことができるのか?
■劇場
網走市民会館
【アクセス】
〒093-0016
北海道網走市南6条西2丁目
網走バスターミナル徒歩5分
釧網本線桂台駅 徒歩10分
釧網本線網走駅 徒歩10分
TEL: 0152-43-4394
【ウェブサイト】
https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/040shisetsu/040bunka/210shiminkaikan/
■公演日程
2017年8月27日(日) 13時00〜
(1ステージ限定公演)
※全席自由席
※全公演、受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております
※開演時間を過ぎてご来場いただいた場合、ご入場できない場合がございますので予めご了承ください
■チケット
●前売り開始
7月6日木曜日 12時00〜
●料金
前売S席3000-/前売A席2500-
当日S席3300-/当日A席2800-
●チケット問い合わせ
【楽しい事ヤロ〜会】
代表 半沢孝一
TEL 090-3892-2467
【キタノ靴店】
TEL 0152-43-2050
【網走市民会館】
網走市南6西2
TEL 0152-43-4394
【オホーツク・文化交流センター】
網走市北2西3
TEL 0152-43-3704
★公演に関する問い合わせ
【楽しい事ヤロ〜会】
代表 半沢孝一
TEL 090-3892-2467
■スタッフ
舞台監督/山田剛史
照明/朴秀徳(ALOP)
音響/岡村崇梓
舞台美術/佐藤朋有子
舞台セット/道具師 KANEHIRO
音楽/タカタタイスケ(PLECTRUM)・竹森巧
演出助手/なかまり
チラシデザイン/絵描きしんじ
グッズデザイン/入江将大
写真協力/八坂悠司
制作協力/BuzzFestTheater
企画・製作/ 楽しい事ヤロ〜会
■協力
ALOP
今井事務所
エーディープロモーション
オホーツク・文化交流センター
キタノ靴店
スターダストプロモーション
ソニー・ミュージックアーティスツ
東京アナウンス学院
10-POINT
フリップアップ
PLECTRUM
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
(*敬称略・五十音順)
■協賛
網走漁業協同組合
株式会社 舘栄産業
株式会社そうけん
JAオホーツク網走
農業協同組合
有限会社カーショップ・オズ
(順不同・五十音順)
■後援
網走市
網走市教育委員会
■劇団ホームページ
http://buzzfest.biz/
竹森巧 1stソロアルバム「あの空よりも、高く。」
5月31日(水)リリース
商品番号:YRCN-95276 本体価格:3,000円+税
収録内容
≪CD≫
1.心の街
2.偽者のヒーロー
3.芸人ストーリー
4.チビイエローモンキー
5.君が好き
6.あの空よりも、高く。
7.あなたの故郷
≪DVD≫
1.心の街 ミュージックビデオ
品川ヒロシが監督をつとめた“空”をテーマにしたショートムービー。
2.あの空よりも、高く。 イメージビデオ
詳細はhttp://www.randc.jp/artist/takemoritakumi/
http://www.randc.jp/artist/takemoritakumi/