よしもとニュースセンター : 「Laugh&Peace Music」芸人ソング・音ネタ・リズムネタ約2000曲聴き放題配信スタート

７月５日(水)より、吉本興業の芸人ソング・音ネタ・リズムネタなどを「Laugh&Peace Music」として、10サービスにて聴き放題配信スタート。同日に行われた発表記者会見には、藤井隆、レイザーラモンＲＧ、椿鬼奴、エグスプロージョン、NMB48の渋谷凪咲、加藤夕夏が登場しました。

「Laugh&Peace Music」では、H Jungle with t「WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント」、West End X Yuki 「SO.YA.NA」、くず「ムーンライト」、藤井隆「ナンダカンダ」など吉本興業所属の芸人やアーティストの懐かしのヒット曲から新曲をはじめ、秋山竜次(ロバート)「TOKAKUKA」、エグスプロージョン「本能寺の変」、COWCOW「あたりまえ体操」などの音ネタやリズムネタなど約2000曲以上を聴き放題で配信。「レコチョクBEST」「LINE MUSIC」「KKBOX」「Google Play Music」「Prime Music」など10サービスで聴くことができます。
2000年のヒット曲「ナンダカンダ」などが配信となる藤井隆は、「当時は"なぜ歌を出さなきゃいけないんだろう"とテレ臭さもあったのですが、この曲のおかげでいろんなところにジャンプさせていただきました。今振り返ると、自分は恵まれていたなと。今回の配信をうれしく思いますし、晴れ晴れした気持ちです」と喜びを。また、ご本人の楽曲にのせ"あるある"ネタを配信するレイザーラモンRGは、細川たかしさんも公認の"こぶしたかし"として登場。「北酒場」のフレーズで「これは"聴いたほうがいい～"」とこぶしをきかせ、笑いをとりました。

会見には、株式会社レコチョク、KKBOX JAPAN、LINE MUSIC株式会社の社長も登場。すると、藤井は、他２人の社長を押しのけ、「藤井隆選曲プログラム」を配信するレコチョクの社長の隣をガッチリキープし、会場を笑わせます。ほか、レコチョクでは「エグスプロージョン　選曲プログラム」も配信。エグスプロージョン・まちゃあきは、「踊れる曲。古いものから新しいものまで、EDMもHIP-HOPもジャンルに縛られず、聴いてのれる曲を選びました」と選曲のポイントを。

台湾、香港、マレーシアなどアジア６ヶ国で配信のKKBOXでは、「椿鬼奴選曲プログラム」を配信。洋楽やK-POPなどにも強く、様々な海外アーティストの曲を選曲したという鬼奴。「声枯れの時にもカラオケで歌いやすい曲」と、鬼奴らしい選曲ポイントを明かしました。ちなみに、本日の衣装のテーマは「ひばり」とのこと。

LINE MUSICでは、「RG 選曲プレイリスト」を配信。RGは再び細川たかしさんの歌のフレーズで「聴いた後に、"生ビールが～"飲みたくなるような曲を」と。また、NMB48の曲を集めたプレイリストも配信。加藤夕夏が、「かわいい曲だけでなくて、クセのある曲もいっぱいあるんですが、そういうNMBのよさがギュッとつまったベストアルバムのような選曲だと思っています」と聴きどこを説明すると、渋谷が「アルバムというと...」と、8月2日(水)にリリースとなるNMB48の3rdアルバムの告知に繋げ、見事な連携プレーを見せました。

エンディングでは、アーティストfumikaが、超大物ラッパーとのコラボでも話題の新曲「DANGEROUS」(７月12日(水)リリース)を披露し、これまでシークレットだった超大物ラッパーも登場。その正体は、なんとレイザーラモンRG！　大物ラッパーになりきったRGは、fumikaとカッコいい掛け合いを見せ、会場を盛り上げました。