宇治の魅力を全国に発信! 清水圭らに宇治市観光大使の委嘱状を交付!!
2017年9月22日(金)、京都府庁にて「宇治市観光大使」の委嘱状交付が行われました。今回、観光大使に選ばれたのは清水圭、麒麟・川島明、もりやすバンバンビガロの3名。川島は2016年に選出された宇治市観光大使10名から漏れた際、SNSで悔しさいっぱいのツイートをしていただけに、念願の選出です。
当日は清水圭が登庁。委嘱状を受け取りました。交付後のインタビューで清水は、子供のころから遊び、育ててもらった宇治という町だけに「大変うれしい」とひと言。大阪や東京など、ほかの土地に住んでみて宇治という町のよさに改めて気づいたと語りました。そして、家族もいっしょに帰るたびに宇治の素晴らしさに感動していると話し、「名誉なことです」と観光大使に選ばれたことに、改めて感謝していました。
宇治橋など素晴らしい場所がたくさんあることに加え、伝統を重んじる土地であることも力説。そして、悪いことをしていたらよその子でも怒るというようなつながりも残っていると話しました。これからどういうPRをしていきたいかという質問には、「お茶も平等院もメジャーやし...」と少し思案したあと「宇治フェスやろうか?」と提案。麒麟・川島、もりやすバンバンビガロのほか、芸能人やミュージシャンの名前を挙げ、おもしろいことができたらいいと早くも観光大使の顔を見せていました。さらに、京都に来る際利用するホテルに置かれている観光マップについても言及。北側はかなり遠方まで記載されているらしいのですが、南側は「伏見までしか載ってなくて、"至平等院"ってなってたりする」とのこと。「せめて天ヶ瀬ダムまでは」と意欲を見せていました。
最後には、おいしいものも、景色のいい、気持ちのいい場所もたくさんあるとのことで、「とにかく宇治に一回来てみてください」とアピール。海外の人はもちろんですが、日本の人にも強く言いたいと話し、「絶対来てよかったって思えますよ!」と観光大使らしく締めくくってくれました。
【清水圭】