よしもとニュースセンター

10月２日（月）、東京・美人茶屋にて、ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』の制作発表が開催され、主演の夏菜さん、岡本夏美さん、上杉柊平さん、天木じゅんさん、森咲智美さん、木下ほうかさんが出席。ゲストとして、パンサー・尾形貴弘が出演しました。

「Abema TV」と朝日放送の共同ドラマとして、今月９日（月）22時よりスタートする本作。昼間は信用金庫の融資室で受付を務める冴えないOL・御倉花（夏菜）ですが、夜は大阪・ミナミのクラブ「セ・ラ・ヴィ」で源氏名・一条彩華として名を馳せる"伝説のキャバ嬢"。そんな彩華が、夜の街に蔓延する悪を成敗していく物語。易者役として、ほんこんが出演します。
クラブ「セ・ラ・ヴィ」東京店オープンと題して、六本木に実在するクラブで行なわれた発表会。女性陣はきらびやかな作中の衣装をまとって登壇しました。

『朝の連続ドラマ「純と愛」』以来、５年ぶりの主演を果たす夏菜さん。「まさか５年後、キャバ嬢を演じるとは思ってなかったですけど、やってみたらこっちのほうが性に合ってる気がします」と笑いながら、「悪を成敗する強いキャラクターなので、いつも楽しくやらせていただいていて。現場も楽しくて、ゲームの撮影で笑いをこらえるのが大変でした」と話しました。

その後、「セ・ラ・ヴィ」東京店のお客様第１号として、店長役の木下さんに迎えられた尾形。白バラ100本の豪華な花束を抱えながら、「うわぁ～～！　こんな感じなんですね。こういうところ、初めて来ます」と、きょろきょろと周囲を見渡しながら着席します。
すると、夏菜さん、岡本さん、天木さん、森咲さんが１人ずつ登場。「あらら！　うわっ！　あ、キレイ！　うわぁ～～！」とセクシーな皆さんに釘付け。天木さんに「アフターはどうですか？」とすぐさまアプローチするも、「追々ねっ！」と軽くあしらわれてしまいます。



美しい女性に囲まれて、ドキドキが止まらない尾形。汗をだくだくと流しながら、みなさんの電話番号を懸けた「愛してるゲーム」に挑戦します。
お互いが「愛してる」と言い続けて、照れて笑ってしまったほうが負けというルールのもと、まずは天木さんにチャレンジ。「愛してる」と言いながら、顔を近づけて笑わせて勝利します。続く、森咲さんにも攻めの姿勢で勝ちをゲットし、岡本さんには「ちょっと......近いなぁ」とどん引きされるつつも勝利をおさめます。

最後の相手は夏菜さん。スタート前は「笑っちゃうかも」と笑みをこぼしていた夏菜さんですが、ゲームがスタートした途端、役に入るように表情を一変。顔を近づけて迫る尾形にひるむこともなく、さらにぐいと自らの体を寄せて尾形の首元を両手で包み、「愛してる」と囁きます。
観ているこちらもドキドキするほどのセクシーな様に、尾形は「ダメです！」とすぐさま降参。「好きになるよ、絶対！　最高です！　チューしたのも一緒ですよね！」と興奮気味に話すも、夏菜さんから「チューはしてない（笑）」とすぐさま訂正されてしまいました。


３人の電話番号をゲットしたかに思われた尾形ですが、手渡されたカードに書いてある番号は全て偽物。さらに、390万円を要求されて女性陣から「サンキュー！」と微笑まれると、大汗を流しながら「ノーサンキューだよ！」と絶叫しました。


【パンサー】【尾形貴弘】