麒麟・川島、ジョッターで描いた相方・田村の似顔絵を披露!!『高級筆記具パーカー 新キャンペーン発表会』
10月17日(火)、都内にて開催された『高級筆記具パーカー 新キャンペーン発表会』に、麒麟・川島明が登場。日常生活で使用できるワンランク上のボールペン『ジョッター』シリーズから発売されるスペシャルエディションの使い心地などについて語りました。
川島によると「ネタ作りはもちろん、イラストや番組の事前アンケートを書くためにペンは日常的に使っている」ということで、今回の発表会のゲストとして適役。2週間前からこの『ジョッター』を使用していたそうで、「見ため高級感があるのに持った時に軽くていい。そして、何よりノック式のカチッという音がたまらない! 僕のLINEの着信音にしたいくらい、心地よいです」と感想を述べました。
司会から「今日は即興で、このジョッターを使って得意のイラストを描いていただきましょう」と振られると、サラサラとペンを走らせる川島。ものの数分で完成した川島画伯のイラストは、なんと相方・田村裕の似顔絵! 彼らしい世界観で構成された、味わい深い1枚となりました。
司会からコンビ仲について聞かれると、川島は「7月に娘が生まれたんですが、田村はパパとして先輩なので、最近はもっぱら子育てについての相談をしています。ただこの前、田村が『娘はかわいいもんやで』と言いながら写真を見せてくれたんですけど、その娘が田村と同じ顔でマトリョーシカみたいでした」と語り、会場の笑いを誘っていました。
その後、囲み取材でも子育てについての話題が。
「その低くいい声でお子さんをあやしているんですか?」という質問に対し、「子どもの産声がこの声だったらどうしようと心配だったけど、普通の声で安心しました(笑)。でも、結構この声で歌ったりしてあやしてますよ」と返した川島。しかし、あやすのにもっとも効果的なのが八代亜紀さんの『舟歌』らしく、「子ども向けの歌よりこの曲がいい! 歌い始めるとスゥーッと目をつぶってくれる」と、その効果のほどを力を入れて語っていました。
最後に、娘の将来について聞かれると「将来? まだ考えられないですけど、とりあえず芸人とバンドマンだけはつき合うなと言いたい。真面目な仕事をしている人が希望ですね」と、新米パパらしい一面を見せました。
今後、「♯ジョッター♯有言実行キャンペーン」の審査員を務めることになっている川島。これは2017年中に絶対やりたいことをあえて紙に書いて「♯ジョッター♯有言実行」とハッシュタグをつけてSNSに投稿するというもので、11月よりスタート。こちらにちなんで「2017年やり残したことは?」と尋ねられた川島は「声のレベルアップです! もっとほかの声も出るようになって、声優やナレーションなどのお仕事の幅も増やしたい!」と大きな(?)野望を語っていました。
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