「吉本新喜劇ィズ」が大阪で初単独ライブ!オリジナル新曲を初披露!
11月1日(水)にCDデビューを控えた「吉本新喜劇ィズ」が大阪での初単独ライブでオリジナル新曲を初披露しました。
「吉本新喜劇ィズ」とは吉本新喜劇・座長の小籔千豊が率いるバンドで、メンバーは宇都宮まき(ボーカル&ギター)、松浦真也(ギター)、金原早苗(キーボード)、小籔千豊(ドラム)の吉本新喜劇メンバーと、ベースは「コヤブソニック」の縁で繋がったチャットモンチーの福岡晃子さんが担当します。
大阪での初単独ライブの舞台となったのがライブレストラン「Flamingo the Arusha」。台風21号が接近する中でしたが、たくさんのお客様が会場へ駆け付けて下さいました。
混み合った会場で熱気に包まれる中「吉本新喜劇ィズ」新曲初披露ライブがスタート!
まずは諸先輩方のコピー曲を、敬意を込めて次々と披露していきます!
途中には「吉本新喜劇ィズ」にコーラスとして参加している吉本新喜劇メンバーの服部ひで子、森田まりこ、岡田直子から成る「爆乳三姉妹」が持ち前の爆乳を駆使したミニコントを披露し、会場を沸かしました。
十分に会場が温まった所で、いよいよここからオリジナル新曲の初披露となります!
まず初めに披露した曲は『アイ ラブ ジョージ!』。こちらの曲は「コヤブソニック」ではお馴染みのカジヒデキさんが作詞・作曲を手掛けたもので、故・島木譲二に捧げる曲です。
次に披露した曲は故・井上竜夫をイメージし、「吉本新喜劇ィズ」自ら作詞・作曲した『TATSU-G』。
続いては故・中山美保に捧げる『マドンナ』。こちらはなんと、クリープハイプの尾崎世界観さんから提供して頂いた曲となります。
最後に披露したのは『Luck book new joy play?』で、こちらの曲は「いつか吉本新喜劇(MBS)のテーマ曲になれば」という思いの下、作られた曲となります。
オリジナル新曲全4曲を披露した後、リーダーの小籔よりご来場頂いた会場の皆様へ感謝の意を述べました。
その後はオリジナル新曲の4曲が作られた経緯やエピソードなどをフリップに記載された歌詞を基に、丁寧に説明していきます。
そして改めてオリジナル新曲で会場は1つとなり盛り上がります!
最後には「吉本新喜劇ィズ」グッズのプレゼント抽選会が行われ、大盛り上がりの中、幕となりました。
「吉本新喜劇ィズ」の次の活動の舞台となるのがメンバーの小籔がプロデュースするあのビッグ音楽イベント、3年振りに復活する「コヤブソニック」!
11月3日(金)~5日(日)の3日間はたくさんのアーティストや芸人が集結する「KOYABU SONIC 2017」で是非一緒に盛り上がりましょう!
出演者やタイムテーブルなどの詳細は「KOYABU SONIC 2017」公式ウェブサイトよりご確認下さい。
【吉本新喜劇ィズ】【小籔千豊】【松浦真也】【宇都宮まき】【金原早苗】【福岡晃子】【服部ひで子】【森田まりこ】【岡田直子】