村上ショージ作詞作曲『遠い空の下で』配信開始!
村上ショージ作詞・作曲『遠い空の下で』が本日よりiTunes、レコチョクほか各音楽配信サービスにて配信開始いたしました。
2016年12月、村上ショージ芸歴40周年を記念して、自身が大好きなビートたけし氏の名曲『浅草キッド』をカヴァーし、CDデビューを果たしました。
『遠い空の下で』は、自身初の作詞・作曲のデモトラックとしてCD『浅草キッド』に収録されています。
『浅草キッド』をレコーディングする際、ふと生まれてきた言葉を思いつくがままメロディーに乗せて、『浅草キッド』と共に収録いたしました。『遠い空の下で』は、当初収録予定ではなかったため、アカペラで収録されておりましたが、村上ショージの知人である作曲家・安達広之氏が音をつけたところ、深みのあるどこか懐かしげな曲になりました。
「この曲をもう一度磨き直して、同じ世代の人に聴いてもらい、懐かしい気持ちになってほしい。」という想いから、歌詞やメロディーを改めて作り直してバックミュージックにもこだわり、1年の歳月をかけて作った渾身の楽曲になります。
≪村上ショージ本人コメント≫
昔好きだった人に、今はもう会うこともなく、どこか遠くへ離れてしまっているけれど、移りゆく季節の中で過ごした淡い恋を、同じ空の下でふと思い返してくれたらいいなと思って歌いました。
一つ一つの歌詞を大事にして、心のどこかにある自身の思いを歌にしました。
いつものスベリ芸とはまた違った、新たな一面を見て懐かしんでもらえたらと思います。
【村上ショージ】
― 村上ショージ『遠い空の下で』 商品概要 ―
【配信開始日】
2017年11月8日(水)
【価格】
250円(税込)
【配信サービス】
iTunes、レコチョクほか各音楽配信サービスにて配信
【配信元】
よしもとミュージックエンタテインメント
【作詞・作曲】
村上ショージ
【編 曲】
安達広之
【歌詞】
青い空の下で 君に会いに行く
道は険しく またのぼり そう 君の家が見える
僕はいつから 君を好きになってしまったの
遠い街に行った君を 思い出してきたんだ
この場所で 君と見ていた 沈む赤やけ空
夏の終わりに 揺れるひまわり すべて語っていた
星が流れる空に 君への想いを託し
今日も風が流れ また人は去っていった
遠い街に君の想い浮かべ 口ずさむ
古い歌だと思う 君に聞こえたらいいな
いつか人はこの道を 行ったり来たりしながら
やがて歳を重ね 過ぎて行く 人生歩む
僕は君を こんなに好きなのに
届かない声で 君の名前 呼んだよ