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2017年11月11日 (土)

ロンブー・淳、eスポーツの魅力を語る!『ハチャメチャ STARJAM』リリース発表会

11月11日(土)、都内にて『「ハチャメチャ STARJAM」リリース発表会』が開催され、スペシャルサポーターを務めるロンドンブーツ1号2号・田村淳が出演しました。
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「ハチャメチャ STARJAM」とは、モバイルゲームやeスポーツの未来を想像する、ゲームの開発やデザイン及びマーケティングに特化したメンバーが集結した謎の集団「Team STARJAM」が提供するリアルタイム3Dアクションゲーム。人間も動物も仲よく暮らす王国・フェスターを舞台に、一番星が輝くときに行なわれる「スタージャム」という祭典で、どんな願いを叶えることができる「ラッキースター」を手に入れるため、挑戦者たちがバトルを繰り広げるという内容です。
この日は、日本eスポーツ協会公式のeスポーツ大会も開催。賞金100万円を賭けて、一般参加者128名が熱いバトルを繰り広げました。

MCのX-GUN・西尾李隆さんに呼び込まれ、淳、Team STARJAM・枝廣憲エグゼクティブ・プロデューサー、日本eスポーツ協会・筧誠一郎事務局長、一般財団法人渋谷区観光協会・金山淳吾理事長が登壇します。
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西尾さんから「ゲームはしてますか?」と聞かれた淳は「今は受験生なので、ゲームに時間は割けないんですけど、それまではずっとゲームをやってました」と返答。2020年のパリ五輪で正式種目として検討されているeスポーツには以前から注目していたそうで、「アメリカと日本の温度差はすごい。世界では指先に神経を集中させて、1億円を稼ぐプレイヤーもいます。eスポーツのプレイヤーは今や子供たちの憧れの職業ですよ」と語ります。
日本でeスポーツがムーブメントを起こすためにも、「このゲームがきっかけになってもらいたい」と展望する淳。「『ハチャメチャ STARJAM』の責任は大きいですよ」とハッパをかけました。
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ゲームクリエイト、eスポーツの未来、eスポーツからの街の発展など、さまざまなトークが繰り広げられたのち、西尾さんと淳のエキシビジョンマッチが行なわれることに。
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12体のキャラクターから、淳は自身が声を担当するキツネのウイロウを、西尾さんはゴリラのDr.ゴルグをセレクトし、対戦スタート。一進一退の攻防を制したのは、西尾さん!「やってますねぇ。動きがやっている人の動きだった」と笑顔で讃えた淳。人前での対戦に、「興奮しますねぇ。ずっと人前でやっていたい」(淳)「こんなに熱くなるんやなと思った」(西尾さん)と感想を語りました。
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囲み取材で、「淳さんと今日対戦することがわかっていたので(練習した)。ほかのことは負けても、これだけは負けんとこうと思ってました」と話した西尾さん。淳は「別人格になれるのに、2人とも自分と近いキャラクターを選んじゃいましたねぇ」と笑いつつ、「このゲームだとお互いの家にいても対戦できるので、またリベンジしたいですし、上手くなって大会にもエントリーしてみたいですね」と話します。
また、eスポーツの素晴らしさについて訊かれると、「ゲームとスポーツが組合わさっているって言われても、中々理解できないかもしれない。けど、ゲームプレイヤーがゴルフプレイヤーと変わらない時代に突入している。僕たちは人類の過渡期にいて、変化をどう受け止めるかなんじゃないかなと思います」と話しました。


【田村淳】【ロンドンブーツ1号2号】