3周年を迎えてこれまで以上に盛り上がる! マンゲキで極プレミアム感謝祭を開催!!
12月1日(金)、3周年を迎えた「よしもと漫才劇場」で、「祝3周年!極プレミアム感謝祭!~マンゲキメンバー大大大集合!No.1芸人が決定しちゃいますSP!~」と題したプレミアムライブが開催されました。漫才劇場の人気メンバーが大集合するとあって、会場には多くの観客が詰めかけ、ライブのスタートを今や遅しと待ち構えています。
<br/ >
まずはMCのプリマ旦那・河野が登場。お客さんのおかげで3周年を迎えることが出来たと話すと、会場は拍手に包まれます。ヒューマン中村、アインシュタイン、フースーヤの3組を除いた漫才劇場全メンバーが出演すること、そして30チームに分かれ、予選の「クイズ対決」、決勝の「ゲーム対決」で優勝チームを決定、その中の1人に賞金が贈られることを発表します。
<br/ >
まずはAブロックの5チームが対決です。5〜6人で作られたチームが5つ登場するということで、ステージ上は芸人でいっぱいの状態に。そしてチーム紹介から各自が自由にボケまくり、会場は爆笑に包まれます。クイズは「ヒガシ逢ウサカの2人が本気で大喧嘩、その原因は?」「ゆりやんレトリィバァが後輩たちに向かって号泣しながらあることを叫んでいた、何と叫んでいた?」など、芸人同士のタレコミから作られた問題が次々に出題されます。ゆりやんが青空・岡に暴言を吐くなど、大いに盛り上がりました。このAブロックからは赤チームと黄色チームが準決勝に進出することに。
<br/ >
続いてはBブロック5チームの対戦です。最初の問題が「漫才劇場の座席数は?」ということで、「俺らエピソードないの?」とステージ上の芸人たちから一斉にブーイングが。ここでは、守谷日和が単独ライブでスベったまさかの理由や、ヘッドライト・町田がマネージャーに間違われた職種などの問題が出されます。そして赤チームの祗園・木﨑に関する問題では、まさかの一発正解が。イジられることもなく自分の問題が終わってしまい、「木﨑を楽しめ〜!」と絶叫して悔しがる木﨑の様子に会場は爆笑に包まれます。このBブロックからは赤、青の2チームが準決勝に進出しました。
<br/ >
続いてA、Bブロックから勝ち上がった4チームによる準決勝第一試合「1分ミニゲーム対決」です。各チームの代表が番号を引き、6つある1分間のミニゲームにチャレンジします。Aブロックから勝ち上がったのはラフ次元・空、おたまじゃくし、帝国チーズグラタン、ゆりやんレトリィバァの赤チーム。選んだミニゲームは「トイレットペーパー積み」。時間内にどれだけ高く積めるかにチャレンジします。バランスを崩しながらも12個を積み上げ、12ポイントをゲット。
<br/ >
Bブロックの青チームは、タナからイケダ・田邊、セルライトスパ、サンドロップ、シゲカズです、がメンバー。「1人1文字クイズ!」をチョイスします。1人が1文字ずつ書いて6文字で正解になる言葉が問題で、正解すれば1ポイントということで、ゲームにチャレンジ。しかし、問題を読んで、6人が書いて、答え合わせという手順に時間がかかり、正解数2つの2ポイントのみしかゲットできず。ポイントの付け方にクレームが入りますが、聞き入れられませんでした。
<br/ >
祗園・木﨑、チャンプチョップ、戎のBブロック赤チームが選んだのは「大縄連続ジャンプ!」。全員がそろった状態で何回飛べたかを競います。木﨑と戎・藤原のナルシストコンビネーションにMCの河野が思わず「腹立つ」とツッコむひと幕もありつつ、31回の連続ジャンプに成功、31ポイントをゲットします。
<br/ >
おいでやす小田、ポートワシントン、ヒガシ逢ウサカ、kento fukayaのAブロック黄色チームは「ロッカー万歩計」。ロッカーに固定された万歩計の歩数を全員が協力して伸ばすというゲームです。ロッカーを揺らしたり、叩いたり、なんとか万歩計の歩数をアップさせようとするうちに、なぜかおいでやす小田がロッカーに入れられることに。結果は167歩で、A・Bブロックから決勝に進むのは、この黄色チームに決まりました。
<br/ >
続いてはCブロックの5チームが対戦します。からし蓮根・伊織のコーディネートについて、ダークニンゲンと女芸人、ちからこぶ・晃太朗の恥ずかしいエピソードなどが出題され、青と赤チームが準決勝進出を決めます。
<br/ >
Dブロックの5チームへは「ラフ次元・梅村が単独ライブのチケットがあまりに売れなくてやってしまったことは?」「芸歴18年のパーフェクトダブルシュレッダー門野が正月に何をしていたか?」などの質問が。黄色チームと緑チームが勝ち抜けます。
<br/ >
勝ち残った4チームが準決勝へ。今回は「3分間大喜利対決!」で決勝進出を争います。フリップ大喜利、SEでひと言、モノボケ、写真でひと言という4つのお題から各チームが好きなものを選び、チャレンジ。ラフ次元・梅村、ハインリッヒ、パーフェクト・ダブル・シュレッダーというメンバーのDブロック黄色チームが一番手。「フリップ大喜利」を選びます。制限時間のなかで各自が個性あふれる答えで笑いを取っていき、高得点をマークします。
<br/ >
タナからイケダ・池田、モンスーン、鱒之介のDブロック緑チームは「SEでひとこと」。サンプラーで選んだ音源にツッコミもしくはボケを入れていくというゲーム。様々な音に即座に対応していくメンバーたちでしたが、惜しくも黄色チームの得点に及びません。
<br/ >
吉田たち・こうへい、蛙亭、エンペラーのCブロック赤チームが選んだのは「写真で一言」。動物や怒鳴ってる人など4枚の写真から好きなものを選んでボケていきますが、名回答連発で着実にポイントを重ねていきます。
<br/ >
デルマパンゲ・迫田、ダークニンゲン、からし蓮根のCブロック青チームは「モノボケ」をチョイス。人形やメガホン、しゃもじなどで次々とボケていきます。4チームが争った結果、Cブロックの赤チームが決勝進出することになりました。
<br/ >
続いてEブロックの5チームが対戦しますが、解答者でもあるネイビーズアフロ・皆川、マユリカ・中谷に関する問題が続々と出題されます。皆川は営業先でケータリングを根こそぎ持って帰る、中谷はバイト先のオバチャン全員に嫌われているなど、暴露ネタで会場は盛り上がります。準決勝に進んだのは青と緑の2チームでした。
<br/ >
Fブロックの5チームは、まず黒チームのミキ・昴生がMCに噛み付くところからスタート。さらに黄色チームがなぜか全員厚着など、スタート前からざわついた空気に包まれます。クイズの結果、赤と黒の2チームが決勝に進出しました。
<br/ >
今回の準決勝は「即興ショートコント対決!」。これは3分の間にどんどん出てくる様々なお題でショートコントを披露するというもの。最初は見取り図・盛山、ミキ、滝音、テコンドー近藤のFブロックの黒チームから。ミキの2人による兄弟ならではのコラボコントや、全員の息がぴったり合ったアドリブなど爆笑の連続でした。
<br/ >
次は吉田たち・ゆうへい、マユリカ、霜降り明星のEブロック緑チームが挑戦。ショートではないコントになってしまうなど、悪戦苦闘する様子に会場は盛り上がります。祇園・櫻井、ダブルアート、ニメートルズのFブロック赤チームは、一発目のコントがまさかのゼロポイントで先が思いやられますが、そこからなんとか盛り返し、最後は笑いで締めました。ラストはspan!・水本、マルセイユ、いなかのくるまのEブロック青チーム。最初から5ポイントをゲットしますが、水本のヘアスタイルを押し過ぎ、そのあとは1ポイントを連発。しかし、そこからなんとかオネエネタを見つけ出して盛り返します。ポイント争いは黒チームが一歩抜け出し、見事決勝進出を決めました。
<br/ >
いよいよA・Bブロック、C・Dブロック、E・Fブロックから勝ち上がった3チームによる決勝です。決勝のゲームは「マンゲキ!出囃子イントロドン!」。漫才劇場に出演したことのある芸人の出囃子のイントロを流し、誰の出囃子かを早押しで当てるというルールです。ジャルジャルやNON STYLEといった全国的人気を誇るコンビから漫才劇場のメンバーたちまで、様々なコンビの出囃子が流されますが、このブロックでは見取り図・盛山が大活躍。そのあまりのハイテンションぶりに「今日でヤメるん!?」「おかしい!」と声が上がっていました。
<br/ >
そして4時間に渡る対決で見事に優勝したのは、見取り図・盛山、ミキ、滝音、テコンドー近藤のFブロック黒チームでした。しかしここで河野から、このイベントはNo.1芸人が決定しちゃいますSPだったことが改めて告げられ、 6人はNo.1芸人を決める最後のゲームにチャレンジすることに。そのゲームとは、先に風船のついたホースを各自が背中から通し、アタマの上へ。
<br/ >
一斉に空気を入れ、風船が割れた人がNo.1芸人になるというもの。優勝チームの全員がホースをセットし、空気を入れると...風船がみるみる膨らみ始め、風船が破裂。紙吹雪が舞い、見事No.1芸人に選ばれたのは、滝音・佐土原! 「アタシじゃねえよね〜」という佐土原のコメントで、大盛り上がりのイベントは幕を下ろしました。
<br/ >
現在、よしもと漫才劇場をより一層ご愛顧いただくために、『マンゲキ川柳グランプリ』を開催中です。所属メンバーや公演、劇場のことなど、よしもと漫才劇場をテーマにした川柳を12月31日(日)まで大募集中なので、劇場に足を運んだ際はぜひご応募ください!
<br/ ><br/ >
【青空】【ヘッドライト】【span!】【クロスバー直撃】【ガチャガチャ】【Dr.ハインリッヒ】【ジュリエッタ】【タナからイケダ】【トット】【ミルクボーイ】【祗園】【パーフェクト・ダブル・シュレッダー】【ラフ次元】【ジソンシン】【デルマパンゲ】【てんしとあくま】【ハブシセン】【ヘンダーソン】【見取り図】【吉田たち】【ラビットラ】【十手リンジン】【ダブルアート】【ツートライブ】【プリマ旦那】【サンドロップ】【セルライトスパ】【ニメートルズ】【ロングコートダディ】【黒帯】【大自然】【パーティーパーティー】【へべれけ】【鱒之介】【マルセイユ】【武者武者】【モンスーン】【おたまじゃくし】【きみどり】【キンニクキンギョ】【霜降り明星】【絶対アイシテルズ】【ニッポンの社長】【ネイビーズアフロ】【ヒガシ逢ウサカ】【ビスケットブラザーズ】【マユリカ】【例の件】【熱いお茶】【エンペラー】【蛙亭】【さや香】【ZUMA】【滝音】【帝国チーズグラタン】【なにわスワンキーズ】【ポートワシントン】【ミキ】【村一番】【からし蓮根】【コウテイ】【ダークニンゲン】【紅しょうが】【ラニーノーズ】【ロックンロールブラザーズ】【きんめ鯛】【ダブルヒガシ】【ちからこぶ】【ドーナツ・ピーナツ】【いなかのくるま】【戎】【たくろう】【チャンプチョップ】【爛々】【おいでやす小田】【守谷日和】【中山女子短期大学】【爆ノ介】【シゲカズです】【清友】【kento fukaya】【テコンドー近藤】【濱田祐太郎】【ゆりやんレトリィバァ】
<br/ >