学生たちもビックリ! ミキが母校を電撃サプライズ訪問!!
昨年末、M-1グランプリ決勝に進出するなど、今最も注目を集める若手コンビ・ミキの2人が、母校である京都府立北稜高校をサプライズ訪問しました。
2017年7月1日から9月30日の期間、開催されていたのが『鍵-1グランプリPREMIUM』。これは中高生の自転車の鍵かけを習慣にすることで、自転車盗被害を防止することを目的に行われていたもの。そのなかの「学校対抗自転車鍵かけコンテスト(高校の駐輪場における自転車の施錠率を競う)」で、優勝したのが、京都府立北稜高校です。これを記念し、表彰状とトロフィーのプレゼンターとして、2人が母校を訪れました。
当日は3学期の始業式。式が行われた体育館で、まず京都府警の方が登壇。『鍵-1グランプリPREMIUM』学校対抗自転車コンテストで優勝したことについて、改めてお祝いの言葉を述べます。そしてスペシャルゲストとしてミキを紹介。2人が会場に現れると、体育館中が大きな拍手と歓声に包まれました。昴生の「帰ってきましたよ!」の声に、改めて大きな拍手が起こります。そして2人からも優勝おめでとうと生徒たちにお祝いのコメントが伝えられますが、直後に「実は鍵-1グランプリって何をしたんかわかってない」とポロリ。体育館中が笑いに包まれます。
そして生徒代表に表彰状とトロフィーを手渡すと「こんな制服やった」「変わってない」と懐かしそうな表情。それから少しの間、フリートークの時間です。当時昴生が素っ裸で筋トレルームにいたことが亜生から暴露されたほか、文化祭での恥ずかしい話や担任の先生の思い出など、懐かしエピソードがいくつも語られ、サプライズ訪問は終了しました。
式のあとに昴生は、こうやって高校に戻って来られるとは思ってなかったとコメント。当時の自分に言ってやりたいと感慨深げに話しました。2人とも片道40分かけて自転車通学していたそうで、長い距離を走るため高校入学時にいい自転車を買ってもらったとのこと。そのため鍵をする習慣がつき、盗難には合わなかったことなども懐かしそうに振り返っていました。
【ミキ】