よしもとニュースセンター

１月22日（月）、東京・目黒雅叙園にて『WID2018-Wedding Park Innovation DAY-』が開催され、ダレノガレ明美さん、ガリットチュウ、湯原玲奈さんが出演しました。

本イベントは、式場探しの決め手が見つかる口コミサイト『ウエディングパーク』を運営している株式会社ウエディングパークによるもの。今年の花嫁のトレンドである「三配り嫁」の発表後、ウェディングドレス姿のダレノガレさんが登壇しました。

イタリア製のウェディングドレスを着用した感想を訊かれ、ダレノガレさんは「2018年になって初めて着るウェディングドレス。こんなに早く着られると思ってなかったので嬉しいですね。お直ししてもらわないと着られないことも多いんですけど、私の体型にピッタリ。すごくフィットしてます」とコメント。GINZA TAKAKIの３億円相当のティアラは、「重みを感じますけど、憧れますね」と嬉しそうに微笑みます。

その後、ウェディングドレス姿の"ガリノガレ明美"こと福島とタキシード姿の熊谷が登場。「私たち結婚します！」と宣言します。
ドレスの感想を求められたガリノガレは、先ほどのダレノガレさんと同じく「2018年になってぇ、こんなに早くウェディングドレスを着るとは思ってなかったので嬉しいですぅ。いつもは加工するんですけどぉ、今回のドレスはフィットしてますぅ」とねっとりとした声色で返答。隣りで「そんな喋り方じゃないよ？」と大笑いするダレノガレさんに「今日も最高！　腕がすごい！」と言われると、「大抵の人には腕相撲で勝っちゃうですぅ」と笑いを誘いました。


「２度目の"結婚したい"ブームが来ている」と話したダレノガレさんと同じく、「２度目のブームが来てましてぇ」と答えるガリノガレは、隣りの熊谷を指して「彼は、７年付き合ってた女性に振られてから、女性恐怖症みたいになって、どうやって（女性と）手をつないでいいのかわからないって言ってました」と暴露します。
いきなりの発言に慌てた熊谷は、「はい、女性不審になった時期がありまして。いい相手を見つけたいなと思っているんですけど」としどろもどろ。湯原さんに「失恋直後の男性ってモテません？　だから、身近にいいお相手がいるかもしれないですよ」と言われるも、首を傾げる熊谷に、ダレノガレさんが「ウケる（笑）。ドラマとか漫画で観る話だと思ってた。......悲惨！」と言い切ると、ドッと笑いが起こりました。

湯原さん曰く、夫婦間の悩みは大きく分けて「お金」「実家」「時間」の３つにカテゴライズされるそう。「実家っていうのは、例えば生まれ育ったところから持ってきた習慣。食事の時にテレビをつけるかつけないか、そういうちっちゃいケンカをたくさんしちゃうんです」と話します。
これまでガリノガレに徹していた福島ですが、「福島くんっていう人は結婚しててね？」と熊谷が振ると、「そう。いちばん貧しかったとき、奥さんは貯金通帳見ながら泣いてました」と素に戻って返答。「それから毎日、ほっぺに10回、チューしてて。あと、言いたいことはお互いミニコントにして言い合うようにしてるんですよ」と明かすと、「あ、いい！　そっちのほうがいい！」と大きく頷くダレノガレさん。「私は言わせないので。100倍にして返すから」と続けると、すぐさまガリノガレに戻って「あら、やだ！　怖い！」と驚いた様子を見せました。

式場やウェディングドレスの口コミサイトから、人工知能を使ったお相手探しアプリなど、さまざまに展開しているウエディングパーク。
福島は「奥さんとまともな結婚式を挙げてないので、もうちょっと儲けたら、いいドレスを着させてあげたいと思っています」とコメント。「人工知能に頼って、いいお相手を探したいと思います！」と意気込む熊谷に「年収でたぶん（結婚対象から）弾かれるよ」と釘を刺すと、客席から大きな笑いが起こりました。

囲み取材で、ダレノガレさんは福島のモノマネを公認していることについて「中途半端にやってないし、研究してると聞いたので嬉しい。そこまでしてくれるなら、公認です！」とニッコリ。福島は「寛大です。僕のツイートをリツイートしてくださって"私よりかわいい"って言ってくれた。そこから、いっぱいお仕事いただいてます」と感謝します。
モノマネをする際、特に意識しているのは口角をキュッと上げること。「番組（の収録）で、１時間やってたら口元がおかしくなりました（笑）。今年はダレノガレさんと貴乃花親方の２枚看板でいこうかなと思ってます」と明かします。
「女性役が映える相方」と讃えた熊谷は、福島に「今日なんで来たの？」とツッコまれただけではなく、ダレノガレさんからも「（福島は）ピンだと思ってた。（熊谷のことは）ティアラの警備員さんかなと思ってました。ごめんなさい！」と謝られると、大笑い。イベント中に明かしたエピソードについて改めて訊かれて、「その後、何回かお付き合いしたんですけど。この前は４ヵ月でフラレました」と丁寧に説明するも、福島に「お前、一生懸命喋ってるけど、バッサリいかれる（カットされる）からな！」とツッコまれて、再び大笑いしていました。


【ガリットチュウ】