20万部突破!矢部太郎『大家さんと僕』短編アニメ公開
矢部太郎(カラテカ)漫画家デビュー作『大家さんと僕』の短編アニメをYouTube吉本興業チャンネルにて公開いたします。
『大家さんと僕』は、「ごきげんよう」と挨拶する一風変わった大家のおばあさんと、トホホな芸人の「僕」=矢部との、あたたかくも切ない交流の日々を描いた実話漫画です。著名人からも絶賛の声を多数いただいているほか、10月31日発売して3ヶ月で20万部を突破し、ベストセラーとなっています。
短編アニメとなった作品は、漫画内の一篇「うどんとホタル」を題材にした約2分半のアニメーションとなっています。矢部が大家さんとお昼ご飯におでかけする内容です。また、ナレーションを矢部本人が担当しています。
≪矢部太郎のコメント≫
『大家さんと僕』の小さな世界を描いた小さな漫画を大きくみなさんに読んでいただきとても嬉しいです。
このたび、小さな動画になりました。
朗読も僕が小さな声でしています。
でも文字も出るので、音声を消しても楽しめます!
矢部太郎『大家さんと僕』短編アニメ
「うどんとホタル」
YouTube吉本興業チャンネル:https://youtu.be/sxNQU4FWqOU
― 『大家さんと僕』作品概要 ―
【 著 】矢部太郎(カラテカ)
【出版社】新潮社
【定価】 1,000円(税抜)/1,080円(税込)
【内容】 1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、
牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている......。
一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの"二人暮らし"がずっと続けばいい、そう思っていた――。
泣き笑い、奇跡の実話漫画。
【カラテカ】