横澤夏子、バレンタインにいそうな女を披露! Netflixオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』バレンタイン・トークイベント
2月8日(木)、都内にてNetflixオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』のバレンタイン・トークイベントが開催され、横澤夏子、大倉士門さん、MCとしてハリー杉山さんが登壇しました。
同月2日(金)より全世界で同時配信されている『オルタード・カーボン』は、SF界の文学賞であるフィリップ・K・ディック賞を受賞した同名小説を映像化した近未来SFサスペンスアクション。
実際、鑑賞した横澤は「ワクワク感が回を重ねるごとに増していって、ずっとクライマックスな感じ。どんどん謎が解き明かされていくのも面白い」とハラハラする展開に圧倒されつつ、「タケシ・コヴァッチの肉体美が......お得感でありがとうと言わんばかりです」とにやけます。
大倉さんが「300年後の世界にいるような感覚に陥るというか。(会場の壁を指して)あの換気扇からなんか生まれるんちゃうやろかって思い出すというか」と話すと、大きく頷きながら「誰も信じられなくなっちゃいますよね」と同調しました。
劇中の登場人物たちは別の肉体に人格を移行できる"スリーブ"が使えるとあって、ハリー杉山さんから「もし大倉さんと横澤さんが入れ替わったらどうします?」との問いかけが。
「えぇー!」と言いながらお互い観合った2人。「新婚生活っていうのがイメージできないので体感してみたい。あと、よう体や顔を張ってはるので、横澤さんくらい犠牲にしながらやってみたい」と話す大倉さんに、ハリー杉山さんが「犠牲にしてる訳ではないでしょ」とツッコむと、横澤も「楽しんでやってますよ!」と発言。そんな横澤は「大倉さんになったら、とりあえず女の子を取っ替え引っ替えして遊びたい」と妄想します。
また、「スリーブする人を自由に選べるなら、誰に乗り変わりたい?」と聞かれると、「私はねぇ、菜々緒さん」と横澤。「共通点がありまして、同じ身長なんですよ」と告げると、客席からどよめきが。その反応を楽しみながら、「同じ身長で人生ってこうも変わるのかと。菜々緒さんみたいに魔性の女をやってみたいんですね、私がやるとどうも嫌味ったらしくなっちゃうんで」と笑いながら話しました。
もうすぐバレンタインということで、バレンタインにいそうな女性のモノマネを披露した横澤。「保険をかける女」と告げて「これ、間違っちゃって、変になっちゃったんだけど、ゴミみたいになっちゃったんだけど食べて!」と恥ずかしさを隠すように言い訳しながらチョコレートを渡す仕草を見せた途端、「そういう人いる!」と笑う大倉さん。さらに、「酔った勢いで告白する女」「髪の長い、束縛の激しい女」を披露すると、客席から笑いが起こりました。
ここで、横澤に大倉さんからサプライズプレゼントが。真っ赤なハート型のクッションを受け取った横澤は「Natsukoって書いてある!」と感激。「これで旦那さんとNetflix観まくってください」と声をかけられると、「やだ、嬉しい! 抱きつきながら観てたら、めちゃくちゃカワイイ女子になれそう」と大いに気に入ったようでした。
「壮大な作品。続編が観たいです」と横澤が絶賛したNetflixオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』は、Netflixにて独占配信中です。ぜひご覧ください!
【横澤夏子】