和歌山県住みます芸人"わんだーらんど"が『わかちか広場』を盛り上げるイベントを毎月開催!!
昨年、11月18日(土)に『わかちか広場』(和歌山駅西口地下広場)がリニューアルオープンいたしました。『わかちか広場』の認知度を向上するため、和歌山県住みます芸人"わんだーらんど"が市民交流の活性化を目的としたイベント「ワカ☆キラ」を先月より行なっております。
第2回目となる「ワカ☆キラ」を2月23日(金)に開催いたしました。今回は、地元を盛り上げるためにさまざまな活動を行なっている『和歌山活性化プロジェクトWAKA』の実行員の方々をはじめとする10代の皆さんをゲストに迎えました。
まずは、ヨーヨーパフォーマーのKENTOさんによるヨーヨーパフォーマンスの披露が。音楽に合わせ、ダイナミックな技を次々と披露し、観客たちを魅了しました。わんだーらんどの2人もどうやってやってんの!?と興味津々です。
続いて、シンガーソングライターのふうかさんによる歌の披露です。もうすぐ高校を卒業するふうかさん。別れがないと出会いがないし、終わりがないと始まりがない、そのような思いで作った「はじまり」という曲をはじめ、2曲を披露してくださいました。
最後に和歌山についてのクロストーク、題して「わかちかミーティング」を行ないました。『和歌山活性化プロジェクトWAKA』のキャサリンさん・村上ナルウさん、ヨーヨーパフォーマーのKENTOさん、シンガーソングライターのふうかさん。そして観覧していたえいとさんが飛び入り参加。和歌山について、正直どう思っているかを話し合いました。まずは、"和歌山の好きなところは?"という質問にまことフィッシングは「実家!」と観客を沸かせます。「海がきれい」「夜景がきれい」などの自然がいい、という回答が多い中、「くじら」という回答も。給食に「くじら」の竜田揚げが出てきてそれがすごくおいしいとのことです。わんだーらんどの2人は給食に出てきたことがないというが、観客の皆さんに出てきたことがある人!と挙手を求めるとほとんどの人は食べたことがあると手を挙げ、わんだーらんどの2人は驚きの表情を浮かべました。続いて"和歌山の嫌いなところは?"という質問には「電車が30分置きにしか来ない」「デートスポットが少ない!」という意見も。"これから和歌山がどうなってほしいか"という問いには「和歌山が好きな人が増えてほしい」「わかちか広場を通して、いろいろな方との繋がりがもっと出来たらいい」などの意見があり、もっと和歌山を盛り上げていきたい、とたくさんの意見交換が行なわれました。
次回の「ワカ☆キラ」は3月末を予定しております。詳しくはわんだーらんどのSNSをチェック!ぜひ皆さん、わかちか広場にお越しください!
【わんだーらんど】