平成30年「春の全国交通安全運動・中央区区民大会」で、西川きよしが南警察署一日署長に!
平成30年「春の全国交通安全運動・中央区区民大会」が行われるにあたって、4月5日(木)に西川きよしが南警察署一日署長を務めました。まずは大丸心斎橋店前で委嘱式がスタート。制服を来て登場したきよしは開口一番「おはようございます!」。口を真一文字に結び、真剣な表情で委嘱状を受け取りました。
そして「よろしくお願いいたします」と挨拶。「一日警察署長」のたすきをかけ、署員から交通安全啓発パレード出発式の報告を受けると「それではみなさん、出発!」と号令。それを受けて「オーッ!」の掛け声が上がります。きよしは、オープンカーに乗り込み、敬礼で撮影に応じたあと、難波方面へパレードを行いました。
その後、なんばグランド花月前に移動。特設ステージで「ミナミ交通安全大会」が開催されました。まず平成30年「春の全国交通安全運動」が4月6日(金)から15日(日)まで行われることが告げられ、そのあと主催者、来賓紹介などへ続きます。きよしは壇上で紹介されると「おはようございます、よろしくお願いいたします!」と挨拶。「この話を聞いたとき、世のため人のためになることなら是非参加させていただこうと思いました、今日はしっかり一日署長、がんばります!」と集まった観客に伝えます。そして制服で身を包むと、生まれ変わったような気持ちになると笑顔。先に行われたパレードではオープンカーに乗ってたくさんの人たちとふれあったことなどを話しました。
日頃から自動車を運転しているきよしですが、一番気をつけているのは基本のルールを守ることと力説。白線の手前で必ず止まる、信号が黄色になったら絶対止まる、アオリなども絶対にしたらダメと話しました。そして、自転車や二輪車を運転する際に注意することなどについても司会役の女性警察官とやりとり。そのなかで、自転車で違反した人が受講する、自転車運転者講習は大阪が受講率全国一位と聞くと、「汚名返上しましょう!」と呼びかけていました。そして、子どもからお年寄りまで安心して歩ける、買い物や遊びに行ける街づくりに徹したいと思うと話し、安全な街づくりを約束すると宣言。「来年もう一回呼んでいただけたら」と、早くも来年のオファーをして、会場を盛り上げます。最後に「交通安全宣言」を読み上げ、南警察署長に手渡すと会場から大きな拍手が起こり、イベントは終了しました。
【西川きよし】