2018年4月18(水)に大阪国際空港(伊丹空港)4階展望デッキ北エリアにオープンした『よしもとエンタメショップ大阪国際空港店』にて「よしもとお笑いライブ in 大阪国際空港」を開催致します。
このよしもとエンタメショップ大阪国際空港店では、よしもと芸人のグッズに加え、海原やすよ ともこが「"身近なところから楽しむ"生活」をコンセプトにした「YASUTOMO COLLECTION」や、「ASOKO」「JOURNAL STANDARD」とのコラボ商品、さらに、この店舗限定のグッズなども多数取り揃えております。また、店内には吉本新喜劇のセットのようなフォトスポットも設置されており、写真を撮って頂けます。
今回開催されますGWイベントには人気のよしもと芸人が多数出演し、ネタやトークで店内を盛り上げます。
また、GW期間中のキャンペーンとして、商品をお買い上げの方に、もれなく「よしもとの"ちょっとした"お菓子」をプレゼントします。さらに、3,000円以上商品をご購入の方に「よしもとグッズ」をプレゼント。この機会に是非、お買い物をお楽しみ下さい!
■開催期間
4月28日(土)~30日(月)、5月3日(木)~6日(日)
■出演者
4月28日(土)
12:00~ 女と男、もりやすバンバンビガロ、デニス、祇園、プリマ旦那、ミルクボーイ
15:30~ もりやすバンバンビガロ、学天即、デニス、ミルクボーイ
4月29日(日)
13:00~ スマイル、8.6秒バズーカー、フースーヤ
15:00~ スマイル、ラニーノーズ、8.6秒バズーカー、フースーヤ
4月30日(月)
12:00~ ガリットチュウ、ヒューマン中村、ラニーノーズ、ミルクボーイ
14:30~ ガリットチュウ、ヒューマン中村、アキナ、ラニーノーズ、ミルクボーイ
GWイベント後半メンバーは、後日紹介致します!続報を楽しみにお待ち下さい!!
【女と男】【もりやすバンバンビガロ】【デニス】【祇園】【プリマ旦那】【ミルクボーイ】【学天即】【スマイル】【8.6秒バズーカー】【ラニーノーズ】【フースーヤ】【ガリットチュウ】【ヒューマン中村】【アキナ】
4月18日(水)、沖縄・よしもと沖縄花月にて、「島ぜんぶでおーきな祭直前!沖縄花月で勝手に前夜祭 俺たちも音楽ステージに立ちたいさー!」が開催されました。これは、翌日から開催される第10回沖縄国際映画祭で行われるライブステージに立ちたい!と願う芸人達による、ライブパフォーマンスステージです。MCの大屋あゆみとピーチキャッスル・真栄城に迎えられ、芸人達が登壇しました。大屋あゆみは「今日は芸人さんとしてでなく、アーティストとして見ます」と息巻き、真栄城は「なんかみんな、控え室でもペットボトルの水をアーティスト風にカッコつけて飲んでるし、いつもと違う雰囲気がたっぷり!」と紹介します。パフォーマンスが良ければ、もしかして沖縄国際映画祭のステージに立てる?!とあって、スタジオを借りて本格的にリハーサルを重ねるなど気合の入ったメンバーが揃います。
まずは、よしもと随一の歌唱力を誇り、歌ウマ芸人として羨望を集めるどさんこ室田がソロとして登場しました。沖縄国際映画祭で毎年開催される恒例の「LIVE DAM presents 歌ウマ選手権」で優勝し、ディフェンディングチャンピオンとして今回も歌のステージに立つという歌ウマエピソードがガチな室田に、会場からは驚きの声が上がりました。ギターを弾きながら歌ったのは森山直太朗の名バラード「愛し君よ」を熱唱。水を打ったように静まり返る劇場内。観客も、客席で一緒に見ている芸人達も、真剣に歌い上げる室田にウットリするように聞きほれていました。「ちょっともう、ほんとに泣きそうになった」と大屋。「次はフェスで会いましょう」という室田は、もういいよ!といっせいにツッコまれながらパフォーマンスを終了しました。
続いて登場したのは、3ピースバンド「NantonaK(なんとなく)」。ギターはカシスオレンジ・仲村、ドラムがヤンバルナゴン・玉城に加え、ロックバンド、ホイフェスタでベーシストとして活躍していたプロミュージシャン・山川南さんによるユニットです。この日に向けて、スタジオを借りて本格的なリハーサルを行ってきたという仲村。「待って、プロのミュージシャンいるけど!」と大屋も驚きを隠せません。熱の入った演奏が始まると、本気のサウンドに観客からの歓声があがります。ノリノリな会場の雰囲気そのままに、2曲目はなんと、仲村が歌詞を書き山川南さんが作曲したというオリジナル曲「なんとなく」が始まり、会場のボルテージは最高潮に。南さん、超かっこいい!と大屋が連呼、プロモーションビデオ作ったら?と真剣に真栄城がアドバイスするなど、大盛り上がりのパフォーマンスとなりました。
次に、クリスバンドとしてありんくりん・クリス、魁バーバリアン・砂川、ヤンバルナゴン・玉城、猫ノカケラキャット上原、マルキヨビル・しょうへいが登場。とたんに、不安げになる大屋と真栄城。「準備できてるの?」と聞かれると、「今日はふざけませんよ、本気で聴かせますから」と自信満々なクリス。ざわつく観客をよそに演奏が始まります。ですが、上原としょうへいによるミニコントが始まってしまい、「ふざけてるさ!」と芸人達からヤジがとびます。気にせずクリスが歌いだし、「毛布にくるまりながら財布を盗まれる夢~人間大好きクロマニヨン人~北京原人~」という独特な世界観のオリジナルソングを歌い上げると、とまどっていた観客達も最後はノリノリでした。
最後は、おなじみG-ラッパーズが登場。フリースタイルでのラップに定評のある沖縄芸人達によるユニットで、オーシャン・リョウジ、ぐりーんのーとA16、けんたくん、ピーチキャッスル真栄城、さきはまっくす、魁バーバリアン・砂川がラッパーっぽい動きで登壇しました。「き・れ・い・な・海空が!ある島が!ダ・イ・ス・キ!この島が~!」など、1人で、あるいは声を合わせ見事なラップを披露していきます。そしてラストはオリジナルソング『TEIHEN』。「て~いへんだたいへんだ!底辺だ大変だ!」とキャッチーなワードをリズムよく刻んでいき、会場に設置された画面にプロモーションビデオも写し出され、観客も手を挙げ、掛け声を発するなど、会場全体が一体となる光景が広がりました。
最後に、沖縄国際映画祭のテーマソングであるBEGIN with アホナスターズの「笑顔のまんま」を、芸人と観客が全員で大合唱しながらこの日の舞台の幕が降ろされました。
【ありんくりん・クリス】【魁バーバリアン・砂川】【ヤンバルナゴン・玉城】【猫ノカケラキャット上原】【マルキヨビル・しょうへい】【カシスオレンジ・仲村】【オーシャン・リョウジ】【ぐりーんのーとA16】【けんたくん】【ピーチキャッスル・真栄城】【さきはまっくす】【魁バーバリアン・砂川】
吉本新喜劇の人気座長、辻本茂雄が年に一度、作・演出・主演を務めるのが「茂造の夜芝居」。その充実の内容に毎回立ち見も出る名物企画が、今年めでたく10周年を迎えます。4月24日(火)、よしもと祗園花月で10周年記念公演の初日が行われました。
今回の公演は、事前に辻本が語っていたとおり、新喜劇と芝居を組み合わせた構成。辻本を始め、島田珠代、アキ、森田展義といったおなじみのメンバーがギャグを連発、会場を盛り上げます。物語は若いカップルや借金取り、地上げ屋などが絡み合った新喜劇らしいもの。爆笑が至る所に散りばめられているのはもちろん、シリアスなシーンも随所に織り込まれ、会場はグイグイと引き込まれていきます。
ストーリーの最初から「ん?」と思わせるセリフがあり、序盤ですでに「ええっ!?」と驚くシーンが。そこからもまさかの展開が続々と繰り広げられますが、もちろん笑いはてんこ盛りです。さらに物語に奥行きを与えていたのが、登場人物それぞれが持っているワケありの背景。メインのストーリーだけでなく、個性的な脇役たちの性格や人生が細かく描かれることで、より深く舞台に入り込むことができました。
ラストには、やはりホロリとさせられるシーンが用意されていたほか、思わず笑ってしまうどんでん返しもあり、舞台は終了。約2時間があっという間に感じる充実の内容に会場からの拍手が鳴り止みませんでした。
終了後には、子役をのぞく全員が舞台上へ。辻本の「皆さんに僕たちのハートは伝わったでしょうか?」という問いかけに、再び拍手が起こります。ラッキーパンチの笑いもあったと初日を振り返った辻本。メンバー全員を改めて紹介し、いきなり間違えるなとツッコミを入れたかと思うと、内緒の裏話を披露するなど、ここでも笑いをゲットします。メンバーたちもそれぞれ客席に挨拶、大きな拍手を浴びていました。公演前に予告されていた茂造のキスシーンについて、メンバー同士が語るレアなひと幕も。
辻本は改めて10周年を迎えられたのは、足を運んでくれたお客様のおかげ、と感謝のコメント。そしてスタッフにもお礼を述べたあと、11年、12年と続けていけるようにしたいと願いを込め、これからもおもしろく、泣ける芝居を作っていくと宣言。最後に改めて10周年に足を運んでくれた観客に感謝していました。
ラストはメンバーからこれからの公演の告知が。アキが5月18日(金)によしもと祇園花月で行われる「台本のない新喜劇」について、森田は5月24日(木)、ポストよしもとで新喜劇を落語にしたら...という公演を行うことを告知しました。そして辻本は7月31日(火)から1週間行われるなんばグランド花月での公演についてアピール、さらに宅間孝行さんとの舞台「つじたく」が開催されることも伝えられました。これにて舞台は終了...と思わせつつ、一発ギャグコーナーへ。最後は森田がしっかりと爆笑を取り、見事エンディングを迎えました。
10周年にふさわしい充実の内容が楽しめる茂造の夜芝居「ひみつの茂造」は、5月7日(月)まで、よしもと祇園花月で毎日開催されます。普段とは少し違った茂造が見られるこのレアな機会、お見逃しなく!
【公演名】茂造の夜芝居 10周年記念公演 ひみつの茂造
【会場】よしもと祇園花月
【期間】2018年4月24日(火)〜5月7日(月)、18:30開場/19:00開演
【料金】前売・当日 大人4,500円/小学生2,500円
■チケットよしもと http://ticket.yoshimoto.co.jp
・予約問い合わせ:0570-550-100 (Yコード:999030)
・オペレーター対応予約専用:0570-041-356 (10:00~18:00)
【公演に関するお問い合わせ】 TEL:0570-550-100(10:00~19:00)
●お知らせ
※最新の出演者情報等詳細はよしもと祇園花月ホームページでご確認下さい。
※未就学児入場不可。
※劇場内での食事不可。飲み物のみ可。
※ビデオ・カメラまたは携帯電話での録音・撮影禁止。
※出演者は変更になる場合がありますので予めご了承ください。尚、変更にともなう払戻は行いません。
※車椅子の方は購入前にチケットよしもと予約専用ダイヤル
[TEL]0570(041)356(10時~18時/年中無休)まで要問合せ。
【辻本茂雄】【水玉れっぷう隊・アキ】【平山昌雄】【大島和久】【森田展義】【玉置洋行】【松本慎一郎】【島田珠代】【五十嵐サキ】【谷川友梨】【島居香奈(セグンドソル)】【村崎真彩(サンミュージック)】【鈴木康平(アティチュード)】【池田羽香(テアトルアカデミー)】【岸田結光(テアトルアカデミー)】【金澤芳江】【要冷蔵】【あいはらたかし】【手島英治】【井路端健一】【入木将志】【濱田亮平】【吉田佳】【Chee(OSAKA翔GANGS)】【キタノの大冒険】【岡田慧】
この度、永井義文氏がシュライカー大阪サテライト監督及びクラブアンバサダーに就任したことをお知らせ致します。
■永井義文プロフィール
【生年月日】1987年12月27日
【選手歴】
Fリーグ / 通算150試合出場 54ゴール
イタリア セリエA2 / リーグ戦14試合出場 10ゴール
フットサル日本代表 / 国際Aマッチ11試合出場 3ゴール
2008-2009年 / シュライカー大阪サテライト
2009-2014年 / Fリーグ シュライカー大阪
2014-2015年 / セリエA2 FUTSAL ISOLA
2015-2017年 / Fリーグ シュライカー大阪
【指導歴】
セレッソ大阪サッカースクールコーチ
シュライカー大阪フットサルスクールコーチ
大阪成蹊大学フットサル部特別招聘コーチ
関西フットサル連盟大学部会テクニカルアドバイザー
U-18大阪府フットサル選抜コーチ
【コメント】
この度、シュライカー大阪サテライト監督及びクラブアンバサダーに就任させていただくことになりました。サテライト監督としては、1人でも多くトップチームで活躍できる選手を育成し、クラブアンバサダーとしては、瀬戸アンバサダーと共に学校訪問やイベントを中心に、シュライカー大阪の魅力を伝えていきます。ファン・サポーターの皆様の期待に応えられるよう頑張りますので、応援の程宜しくお願い致します。
吉本興業とNTTぷららが共同で提供する映像配信サービスが「大阪チャンネル」。在阪民放各局が垣根を越え、大阪・関西独自のコンテンツを全国に向けて発信する、国内初の定額制見放題映像配信サービスです。この「大阪チャンネル」が4月25日(水)に1周年を迎えることを記念して、人気コンテンツ「もっともっとマンゲキ」の特別公演「大阪チャンネル presents もっともっとマンゲキ~大阪チャンネル1周年の日~」が行われました。「もっともっとマンゲキ」は、アインシュタイン、トット、吉田たち、プリマ旦那が週替りでMCを務めていますが、今回は4組のMCが初集結するレアな機会となりました。
MC4組全員がステージに登場すると、会場からは大きな拍手が起こります。大阪チャンネルが1周年を迎えたことが告げられ、まずは毎週行っている「○○からの指令実行ショー!」へ。これは恒例となっているコーナーで、MCが順に次のMCへ無茶ブリの指令を出していくというもの。先週のMCだった吉田たちからの指令は「全員でおめでたいギャグをしてからスタート」というもの。早速トット・多田がひとすべりしますが、すかさずリカバーして会場をしっかり笑わせます。そして全員でおめでたいギャグを考え、最終的にはめでたさを伝えるダンス&歌が披露されることに。各自の動きに加えて、飛び入りのゲストも一瞬姿を見せるなど、会場は爆笑が止まりませんでした。
続いてはゲームコーナーです。各MCがやってきた企画の中から、特に好評だったものをまとめて見せてくれます。まず「アインシュタインの日」として、アインシュタイン・河井がMCの「VSブサイク」がスタート。ゲストはラフ次元です。よしもと漫才劇場ブサイクランキング殿堂入りの稲田&ブサイク・イケメンどちらも一票も入らなかったラフ次元・梅村が青チームに。対するは2人以外全員の赤チーム。人数的にもバランスが悪すぎるチーム分けに会場からは笑い&拍手が起こります。最初のゲームは「パンスト」。吉田たちの2人と稲田、梅村がパンストをかぶってステージ前方にあるフラッグを取りに行きますが、パンストをかぶった顔の破壊力は、やはり稲田がダントツ。パンストを外すまで会場は爆笑に包まれていました。
2番目のゲームは「風船人間チャレンジ!」。大きく膨らませた風船に90秒のうちに入れば成功というゲームです。まずは赤チームのラフ次元・空が挑戦しますが失敗。青チームは稲田が登場しますが、風船に入ろうとして空気を顔面に浴びてしまいます。その様子に会場はやはり大爆笑でした。
次は「吉田たちの日」。MCは吉田たち・ゆうへいです。吉田たち・こうへいがよくSNSにアップしているという動物のフィギュアを使ってのひと言をみんなでやってみるという「動物1コマ大喜利」です。ゲストは見取り図とヘンダーソン・中村。早速全員がフィギュアを使って大喜利を開始しますが、それぞれが見事な解答を連発し、爆笑をゲットするなど、MCのゆうへいが思わず感心するひと幕も。やっている全員がかなり楽しそうで、ステージ上も最後まで盛り上がっていました。
続いては「プリマ旦那の日」として、プリマ旦那・河野がMCに。ゲストに祇園とヘンダーソン・子安を迎えて「笑っちゃダメよ!ガチンコ演技バトル!」がスタートします。あるシチュエーションが与えられ、アドリブで真剣演技をするというゲームですが、もちろん真剣なので笑いやボケはポイントがマイナスに。途中で出てくる指令をこなし、敵チームのジョーカーの攻撃もかわしつつ、素晴らしいドラマを演じきれた方が勝ちになります。まずは「恋愛ドラマ」をテーマに、トット、吉田たち、子安の赤チームがチャレンジ。青チームからのジョーカーには稲田が選ばれましたが、やはりこのインパクトが絶大。稲田の様子を見て笑い出すメンバーが続出していました。
対する青チームのテーマは「漫才映画」。赤チームのジョーカーは子安です。解散しようとするコンビ役で河井と祇園・櫻井が登場しますが、シリアスな演技が必要なのに、河井がいきなり笑ってしまいます。指令の「最高月収を言え!」でも、河井はターゲットにされ、月収を白状するシーンも。こちらも大いに盛り上がりましたが、自分たちで笑ってしまう自爆が多く、ゲームは赤チームが勝利。青チームの稲田が罰ゲーム「30秒間くすぐられ放題」を受けることになります。手錠をした稲田が全員にくすぐられる様子に、会場は笑いに包まれました。
ラストの「トットの日」は「ヤンの中国ワードゲーム」。トット・桑原がMCを務め、ゲストにはマルセイユが登場です。まずは桑原が「中国から来たヤンだよ〜」とアピールしますが、全員に聞いてもらえず、何度もハイテンションで自己紹介を繰り返すことに。なんとか自分が考えたゲームにチャレンジしてもらうことをメンバーに告げます。
まずは「フーフーワンタンメン作り」。ワンタンに見立てたティッシュに息を吹きかけ運び、離れた場所にあるラーメン鉢に入れられたらクリアというゲームですが、失敗に終ります。続いての「肘スマッシュ缶倒し」は、肘につけたラケットでスマッシュして缶を倒せばクリアというゲーム。これも失敗してしまいますが、全員が必死でスマッシュする様子に会場からは掛け声も上がりました。
ラストは「ドラチキンレース」。台車に乗って勢いをつけ、ドラにどれだけ近づけるかを競うゲームです。まずマルセイユの2人が挑戦しますが失敗、続いての吉田たち、稲田もやはり失敗。そして最後のプリマ旦那がこの日一番の情けない失敗をすると会場は爆笑に包まれました。
大盛り上がりの1周年公演もいよいよエンディングです。ここで河井からサプライズが! 8月2日(木)、Zepp Nambaにて「もっとも~~〜っとマンゲキFES --オモろくてアツすぎるZepp Nambaの日-- 」を開催することが発表されると、会場からは大きな拍手が起こりました。ラストは全員がステージに登場。それぞれの単独ライブなどの告知を行い、1周年イベントは終了しました。
イベント終了後の囲み取材では、まずMC4組が改めて今日のイベントについてコメント。河野はやっていて楽しかったと笑顔。なかでも吉田たちの「動物1コマ大喜利」は時間を忘れるくらいだったと絶賛すると、河井も「ずっとやっていたかった」と賛同していました。続いて野村が「配信で楽しんでいただけたんじゃないかな」とマジメに解答すると、桑原も劇場に来られない人に楽しんでもらえるのがうれしいと話し、そして今日も楽しかったと笑顔を見せます。多田はオープニングの無茶ブリ指令について、毎週汗だくになっていると告白。今日は全員でいい汗をかけたと満足そうでした。
こうへいは4組が集結したことでめちゃくちゃ楽しかったと話したあと、お客さんも盛り上がってくれたし、毎週これでいいのになぁとボケます。そしてメンバーから大好評の動物フィギュア企画については「別の番組でやっていける手応えがあった」とにんまり。ゆうへいは「一周年と言わず定期的にやりたい」と意欲を見せたかと思うと「1周年1カ月目とか...」とすぐさまボケていました。稲田も今日のイベントには満足したようで、MC4組がいっしょにステージにいたことで、すごく安心してスベれました、とポロリ。さらに「自分らしかったなぁ〜、僕ムラがあるから」と本音を語りだし「常に4組でやっていきたい!」とアピールしていました。
続いて、エンディングで告知された、8月2日(木)にZepp Nambaで行われる「もっとも~~〜っとマンゲキFES --オモろくてアツすぎるZepp Nambaの日-- 」について意気込みを話し出そうとしたところで、祇園の2人が乱入してきます。MCではないものの、最多と言っていいほど漫才劇場に出ているとアピール。いろいろなところに告知に行くし、自分たちにフェスの宣伝隊長をやらせてほしい!と熱く意気込みを語りますが、後輩のプリマ旦那に「僕たちが行くんで...」とやんわり拒否されていました。
そしてフェスで販売される、MC4組がそれぞれデザインしたTシャツも披露。アインシュタイン、吉田たち、プリマ旦那がそれぞれのTシャツのデザインをホメあうなか、トットのTシャツには全員からツッコミが入ります。しかし桑原は、みんなのはカッコよすぎる、かわいい方がいいと力説しますが、多田はほかのコンビのデザインを見て素直に「やべぇと思った」と白状していました。ここでもMCではないものの、木﨑が手書きのオリジナルデザインTシャツを披露するひと幕も。そして河井が前売りチケットは3,900円で販売されること、Tシャツ付きなら500円引きになることなどを告知。ほかにもサイン入りタオルなどの販売があることも告げられました。
フェスについては、打ち合わせが始まったばかりとのことでしたが、普段とは違うステージなので大きな装置を使ったコーナーやユニットネタ、歌ネタ、ダンスなど、盛りだくさんの内容になることを予告。吉田たちは四つ子で登場する宣言をしたほか、稲田は自分たちがTシャツの売上でブッチギリになると豪語。しかし、その理由が自分たちのバックにはアキナと和牛がいるからと話し、笑いを誘っていました。
フェスには今回登場のメンバーのほかにも、よしもと漫才劇場の人気芸人たちが多数参戦します。今年の夏をしっかりと盛り上げてくれる「もっとも〜~~っとマンゲキFES --オモろくてアツすぎるZepp Nambaの日-- 」、見逃せないイベントになりそうです!
【公演名】「もっとも〜~~っとマンゲキFES --オモろくてアツすぎるZepp Nambaの日-- 」
【会場】Zepp Namba
【日時】2018年8月2日(木)15:15開場/16:00開演
【料金】前売 1Fスタンディング3,900円/1FスタンディングTシャツ付き5,900円/当日券1Fスタンディング4,500円
※先行発売5月1日(火)11:00〜、一般発売5月12日(土)10:00〜
※詳細は公式サイトをチェック!
http://www.yoshimoto.co.jp/mangekifes/
【アインシュタイン】【トット】【吉田たち】【プリマ旦那】【ラフ次元】【見取り図】【ヘンダーソン】【祇園】【マルセイユ】
4月25日(水)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、『ランペイジ 巨獣大乱闘』ジャパンプレミア「巨大化が、止まらない」アワードが開催されました。
1986年に発売されたアーケード・ゲーム『RAMPAGE』を基に製作された本作は、遺伝子実験により巨大化した動物たちがシカゴ市街で暴れまわるというストーリー。
4月13日(金)に全世界で公開されると、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた16ヶ国で週末興収No.1を叩き出すなど、大ヒットを飛ばしています。
日本では5月18日(金)の公開を控えており、今回のジャパンプレミアでは上映前に「巨大化が、止まらない」アワードを実施。
バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)、FUJIWARA(藤本敏史、原西孝幸)、菊地亜美さん、寺田心さん、マギー審司さんがゲスト出演しました。
MCの荘口彰久さんの紹介を受け、客席から1組ずつ姿を現し、レッドカーペットを歩みながら歓声を受ける面々。
まず、バイきんぐの小峠さんは『「番組出演時間」の巨大化がとまらない』としてノミネートされたことに対して、「相方(西村)が薄毛でエントリーされているということは、僕は薄毛とも思われていないんですね(笑)」と苦笑。
その西村さんは『「薄毛面積」の巨大化が止まらない』のエントリーに「てっきりコンビ格差の巨大化が止まらないの方でノミネートされていると思ったら」とコメントすると、すかさず藤本から「月200万円もらってます」との芸能情報が入ります。
続く菊地亜美さんは、今年2月に結婚したため『「幸せおのろけ」の巨大化が止まらない』でのエントリーでしたが、「結婚をする前から巨大化が始まっていたんですけど...」と自らお腹をさすると、「休まれた方がいいんじゃないですか」と寺田さんから妊婦に勘違いされたとのエピソードで笑いを誘います。
その寺田さんは、『「成長」の巨大化が止まらない』でのエントリーで、「身長も体重も、そして心もまだまだ成長中の寺田心です。よろしくお願いします」とかしこまって挨拶。
マギー審司さんは、もちろん『「耳」の巨大化が止まらない』でのエントリーで、代名詞でもある「ビックリして耳がでっかくなっちゃった!」を言い放つと、「懐かしい!」と藤本のガヤが飛びます。
そして『「顔面」の巨大化が止まらない』でエントリーされた藤本は「僕だけ失礼じゃないかな?」と疑問を投げかけつつ、「会場が狭く見えますね」という小峠さんからのフリに伝家の宝刀「顔でかいからね!」を炸裂。
最後に紹介された原西は『「顔面のゴリラ化」が止まらない』でのエントリーで、「僕だけジャンルが違うんですけど」と"巨大化"が含まれていないことを指摘しながらも、「確かに街、歩いていても、原西と言われるよりゴリラと呼ばれる方が多いけど」といったエピソードを披露しました。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』については、それぞれ鑑賞済みだそうで、興奮し、感銘を受けた様子を伝えますが、特に寺田さんは「自然環境の破壊を深く考えさせる映画でした」「迫力があって、臨場感がありました」と感想を述べ、会場中の大人を「おー」と感心させます。
主演のドウェイン・ジョンソンさんのインスタグラムをフォローしたことをアピールする菊地さんに「薄っぺらやな(笑)」とツッコみ、小峠さんを「お笑い界のドウェイン・ジョンソン!」と揶揄する藤本でしたが、いざ自分が感想を求められると、「人間とゴリラがタッグを組んだら、面白いなと思いました」と淡白すぎるコメントをし、原西と謎の握手。
これには菊地さんから「一番薄っぺらい!(笑)」とツッコミ返しをさせました。
そして、「ゴリラ目線」での感想を求められた原西は、ゴリラに殴られた経験があると告白し、ゴリラの握力が1トンあると言われていることから、「巨大化するから、何トンになるかわからない」と自身の経験を重ねて吐露。
アワードの行方は、観客の挙げたウチワの数で争われ、日本野鳥の会の集計により、寺田さんがダントツの得票を獲得しました。
スペシャルプレゼンターとして、『元祖、止まらないレジェンド!!』との紹介と、自身のヒット曲『どうにもとまらない』をBGMに登壇したのは、山本リンダさん。
山本さんからトロフィーを受け取った寺田さんは、「この受賞に恥がないように、これからもがんばりたいと思います」と最後までしっかりしたコメントを述べ、「あー、悔しい!」と藤本を悔しがらせました。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、5月18日(金)より全国公開。
【FUJIWARA】
しずる単独ライブ「Talantula Bomb ~頼む、止めてくれ~」を、7月13日(金)~15日(日)、 恵比寿・エコー劇場にて開催いたします。
毎年恒例の全新ネタの単独ライブとなっております。お見逃しなく!
【本人コメント】
▼村上純
夏のしずる単独ライブ3日間5公演。
この生の舞台はある意味で、3日間の命ということです。
それで一生のお別れです。 セミの命よりも儚いです。
少し気が早いですが、もう終わるのが寂しくなってきました。
是非、"生"の"ライブ"を体感しに来てください!
▼池田一真
ちょ待って。マジヤバめのネタ出来たんだけど。
え?え?ヤバッ。テンパってる。
は?これぜってーウケんじゃん。
待って、ガチで待って!
待って待って待って!
【ライブ情報】
<会場>
恵比寿・エコー劇場
〒150-0011 東京都渋谷区東3-18-3エコービル TEL:03-5466-3322
<日時>
2018年
7月13日(金) 開場19:00 開演19:30
7月14日(土) 開場14 :00 開演14 :30 / 開場18:30 開演19:00
7月15日(日) 開場13:00 開演13:30 / 開場17:30 開演18:00
【チケット情報】
料金:全席指定 前売4000円 当日4500円
発売日:一般発売 2018年4月28日(土)~
チケットよしもと http://yoshimoto.funity.jp/
(Yコード:106559 ) チケットぴあ (Pコード:486-372 )
お問い合わせ:チケットよしもと 0570-550-100 24時間受付(※お問い合わせ10:00~19:00)