イオンモール×よしもとキッズプロジェクト笑って!走って!全国横断かけっこツアー!inイオンモール羽生
「よしもとキッズプロジェクト」は、未来を担う子どもたちに、スポーツやエンタメの「一流」との交流を通してその可能性を伸ばし、 そして新たな夢を見つけてもらおうというプロジェクトです。
『笑って! 走って! 全国横断かけっこツアー!』では 2020 年に向け、日本陸上競技連盟と共に 全国各地のイオンモールにて、子供たちが一流の陸上選手と触れあえる場を次々に展開中です。そんなキッズプロジェクトが今回は埼玉県は羽生市にやってきました!
イベントには、走り高跳び(走高跳)で1993年に日本記録を樹立され、1999年の世界陸上にも出場されたことがある君野貴弘さんがゲストアスリートとして、またよしもとからイベントMCとしてスリムクラブが登場し会場を大いに盛り上げました。
最初に行われたトークショーでは、走り高跳びとはどういう競技なのか、どれくらい飛ぶのかといった競技の中身について君野さんからご説明頂きました。また子供たちの疑問をスリムクラブの二人が拾い、君野さんに問いかけていく形で進行していきました。
内間は学生時代、走り高跳びを一年間やっていた経験があると発表。「バスケ部に入っていたから、レイアップシュートみたいな感じで跳ぶかと思ったら全然違ったんです。」とコメントしましたが、「いえ、ほぼレイアップシュートと同じです。」と君野さんに即答され会場は大ウケしていました。
トークショー後に行いました、かけっこ教室では君野さんから「足が速くなる為には体を上手に動かすことが大切。」と指導。子供たちの足場の目印となるマーカーを設置し、そこを飛び越えたり跳ねたりと反復練習を行いました。
徐々に動きが洗練されていく様子が見てわかるようになり、最後の直線ダッシュでは体の動きが明らかに向上しているお子様が多数いらっしゃいました。トークショーで笑顔になられていた保護者の皆様、参加者のお子様に大変喜んで頂いたイベントとなりました。