村上ショージの「ドゥーン!」で花火大会を先取り! 『幕張ビーチ花火フェスタ2018 第40回記念千葉市民花火大会』開催発表会見
7月27日(金)に開催される『幕張ビーチ花火フェスタ2018 第40回記念千葉市民花火大会』を約2ヶ月後に控えた5月25日(金)、開催発表会見『打ち上げ総数2万発の一発目を"ドゥーン"と打ち上げ』が千葉県・イオンモール幕張新都心のイオンシネマにて行われました。
総数2万発を超え、国内最大級の花火大会となる『幕張ビーチ花火フェスタ2018 第40回記念千葉市民花火大会』。
今回はMCのトレンディエンジェル(たかし、斎藤司)と、応援芸人の村上ショージ、ガリットチュウ・福島善成、グランジ・五明拓弥、ジャルジャルも駆けつけ、賑やかな会見となりました。
まず、トレンディエンジェルからの紹介を受け、千葉市民花火大会実行委員会会長の飯沼喜市郎さんからの挨拶があり、今年は『世界に発信!幕張海上花火』をテーマに、海上花火のスケールアップや尺玉4400発といった規模の大きさ、さらには本日より各観覧席のチケットが発売開始とのPRも。
続いて登場したのは、応援芸人の面々。
チバテレで冠番組『ジャルッと!爆ハリ!』を持つジャルジャルは、番組お馴染みの「I ♥千葉」Tシャツをアピールするも、来場者に番組の視聴者はゼロだと知り、落胆します。
一方、千葉県出身でbayfmにて『MOZAIKU NIGHT』月曜担当のグランジ・五明は、リスナーを一人見つけて「(ジャルジャルに)勝った!」と勝利の雄叫び。また、本花火大会が舞台の五明出演の映画『空からの花火』(6/22公開)のPRにも余念がありません。
そして、ダレノガレ明美さんに扮したガリットチュウ・福島は、ヒルズ族の社長から「お前の瞳に映る花火がキレイだ」と告げられた思い出(?)を明かして、笑いを誘いました。
『空からの花火』のストーリーにちなんで、『もしもあの夏にタイムスリップ出来るなら...』とのトークテーマでは、昨年の同花火大会のステージにて、諸星和己さんのバックダンサーを務めたジャルジャル・後藤が、練習不足でグダグダだったと回想し、「戻ってきっちり練習してやり直されたら」と吐露。
また、五明は「半年でDVDを1万枚売らないとよしもと解雇」というグランジ危機の際、お客さんから200万円の札束が入った紙袋を渡され、すぐ返却したとのエピソードを披露した後、「もらっときゃよかった」と後悔します。
その後、今年の『幕張ビーチ花火フェスタ2018 第40回記念千葉市民花火大会』の一発目を打ち上げるべく、伝説の花火師に扮した村上ショージが登壇。
スクリーンに流れる花火と「ドゥーン!」をシンクロさせようとしますが、何度も先走ってしまい、爆笑を呼び込みます。
直後の囲み取材にて、「ドゥーン!」の手応えを訊かれた村上は、「昨日、ルミネの3回目の出番に、中学生の団体がおって、ドゥーン!やっても全然ウケない」「自信なくしてます」と肩を落とし、「この芸歴で自信なくしては...(笑)」とトレンディエンジェル・斎藤もフォローできず。
そんな斎藤は、愛娘の誕生を目前に控え「それしか楽しみがない」と明かし、「花火のようにポンとね」と相方・たかしも胸を躍らせます。
子育ての先輩でもある村上は、「子供って一人で大きくなるんですよ」と持論を語り、娘のピン芸人・ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅにお笑いのアドバイスをしたところ「すべり芸の人間に言われたくない」と返され、納得したとか。
また、レギュラー番組の『めちゃめちゃイケてる』が今春終了したジャルジャルは、『めちゃイケ』で押さえていた時間が空き、劇場の出番が急増したそうで、「意外なことに『めちゃイケ』終わってからの方が忙しくなっているんですよ」(福徳)、「2日間で17ステージをやりました」(後藤)と充実の表情を見せました。
『幕張ビーチ花火フェスタ2018 第40回記念千葉市民花火大会』の詳細、前売り券、最新情報等は公式サイトでご確認ください。
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